和訳 Louis Tomlinson 【Walls】失敗から学び成長する Oasis Songの香り

ハスキーで少年ぽさが魅力のこの人。

Lyraがつい先日、売れまくったヒットシングルである【Story Of My Life】(ワン・ダイレクション徹底解明 生きると言うこと Story of OUR Life)を和訳解説した時に、「1番この曲に合う」と話した、声の持ち主が、このLouis Tomlinsonだ。

笑顔がはにかんでいてCuteなせいか、寂しげにも感じてつい気になってしまう人。

だがOne Directionの中では、Louisは最年長だったし、今では一児の父親でもあるから、実は大人なのよね。

大人なのに子供っぽくて、無邪気なのに寂しげ。

歌声は繊細な声なのに、サッカー選手でディフェンスをやってる、、、ってギャップありすぎる。

おまけに2020年にリリースしたソロアルバムが、初だとはビックリ。

ビックリついでに今日は、Oasisそっくりなこの曲をLyraが和訳しちゃうぞ!

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和訳【Story Of My Life/ ONE DIRECTION】ワン・ダイレクション徹底解明 生きると言うこと Story of OUR Life

LyraはRock好き。

だから、彼らのことは「可愛いアイドル」と始めは思っていた。

ただ日本のアイドルとは違うのも理解していた。何故なら海外では、実力がないと生き残れない。(当たり前のことなんだが…)

特にイングランドと言ったら、最大の売り物が、音楽だったりする。本気で上手くなければダメだし、上手いだけでは生き残れない。

その人にしかない個性がなければ、他の実力者達の中で埋もれてしまうのだ。

デビューした時から、キラキラした彼らには個性以上の「何か」があった。

デビューから様々の記録を塗り替え、勢いが半端ないのを2010〜2016年まで見て来て、「こんな売れてどこまでいくのだろう?」と驚いたものだ。

Lyraは、今日和訳するこの曲で、彼らを見る目が変わった。

「ただのPopsじゃん?」て言う人もいるだろう。

でも、たった4:05の曲中に人間の大切なものが詰まってる気がするのだ。

売れるしかない、このメロディ。

そして「声って、こんなに訴えてくるんだ。」と気づかされる。

Lyraには、これはRockに感じるよ。

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和訳【Disco2000/ Pulp】解説 伝統的ダメ男の恋バナ Traditional COMMON PEOPLE

良い意味でも悪い意味でも、根底に流れている物は、変わっていないイギリス。

(今住んでいるわけではないから、オンタイムでないが)

「コヤツら、変わることが嫌いなんじゃないか?」とすら思えて来る。

伝統を重んじるイギリス。

変革をするつもりで入ったはずが、結局、EU離脱して元のイングランドに。元サヤってヤツ。

英国の音楽事情は様変わりした、と言われているが、個人的には流行り廃りも、数年サイクルで回っていて全く変わっていないと感じるのだ。

同じ繰り返し…。

それが嫌だと言っているのではない。

自国らしさがあって良いと思うのだ。

これこそ様式美!

良い味出してるよ、イングランド。

アメリカが移民が多い影響で、レゲトンやスパニッシュ系サウンド、又は、テイストをぶっ込んだ音が流行っているのにも関わらず、イギリスは、マイペース。

だから、回ってくるよ、Jervis、又貴方の時代が。

最近、露出し始めたんじゃない?

Brit Pop以前から下積みがあったからこそ出せる、ダサいのを武器にしたオシャレな伊達男スタイル。

オネェじゃないかと思える、余分な動き(笑)。全てが可愛い。

貴方の情けない男性像は、誰にも真似ができない武器だもの。(こぞって日本の芸能人達は真似したけど)

 

また、ブームが戻って来るかも!

例え戻って来ないにしても、このキラキラ・サウンドは、イギリスの音楽史に残るのよ。

リクエスト貰ったから和訳するね。

 

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和訳【You Should Be Sad/ Halsey】解説元カレ問題 Ex’s Trouble&Girl’s Mind

今日はブラジャーの日。

下着集めるのに一時期ハマった。

可愛いレース系やスポーティーな物やエロい物など買い漁ったなあ〜。

ガータベルトにミニスカートなんて、良くあんな格好していたな、と我ながら反省してる。

「一生Tバックしか履かないわ」なんて言っていた時期もありましたなぁ〜 (遠い目 ^_^ )

今は、外に響かないブラを選ぶように(つまりTシャツ透けない奴)しているの。

余り前みたいに、派手に着飾ったりしなくなり、シンプルな服が多くなったから、下着が目立つのよ。

な〜んてこの人は気にしないだろう。

見せてナンボ。でも潔いから全くエロくないのよね。

おまけに、先人のPop icone のお姉様方に敬意を表しながら、パロディ。

可愛いなあと思うの。

でも歌詞が切ないなぁ、、、だってこんなに怒ってるのって、元カレが忘れられないからじゃない?

めっちゃ格好良いEvanと言う彼氏が出来たのだから、忘れちゃいなよ、って言いたいな。

今日は、複雑な乙女心を和訳するよ〜 ♪

それもSexy Videoと一緒にねっ。

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和訳【Me & You Together Song/The1975】解説ストレートに愛を! Macro rather than Micro

ネームヴァリューがある方が良いなあ、と思う時がある。

それは、間違っている事や、人が人を虐めたり差別したり、殺めたりしている時だ。

人が人を簡単には裁けない。

法があろうと時代が変われば、ルールや常識は変わる物だからだ。

法ほど、移ろいやすい物はないのかも。

それに、正義を定義するのは難しい。

だが、「人を傷つけてはいけない」「愛を持って接する」など共存すべき根っこの部分は変わらないと思う。

悪を発見した時に、平和のために声を上げるべきだ。

根っこの部分を信じて。

そんな時、ネームバリューがあればと思う。

microよりmacro。

拡散力がある方が、救える。

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