The Cramps【Goo Goo Muck】和訳 ブレない私はウェンズデー解説 Wednesday’s Dance Music o’ Netflix

はあ〜楽しいことばかりで迷ってしまうぅ♪

アレもコレも良い面ばかり見えてしまって決められないLyraですぅ〜。食べ物で例えたら「これも美味しそうだし、あ、アレは甘くて別腹だから頂いちゃお」って感じ。

それはブログに関しても同じでいつもの「書いていたのに、今の気分により合う方を!」ってなっている〜。

そのままUPした方が直ぐに掲載できるし楽なんだけど、やはり解説した方が良いかな?って真面目な私。

今回も予定では他の事を載せるはずでしたが今日は、The Crampsの気分。

気分が上がる曲や今にピッタリ来るならと思える曲や素敵なものを描きたいから。妖しくてセクシーで、聴いたら思わず体が動き出しちゃうクランプスの最高なこの曲を和訳&解説しましょう。

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追悼 Fleetwood Mac【Little Lies】和訳クリスティン逝去 Christine McVie R.I.P.

Christine McVie が亡くなった。

秋に入ってから忙しくてSNSを全然見れなくてStevieの言葉が流れてきたのを目にしたのは、本当に偶然で運命を感じてしまった。

大好きで幼少期から聴いてきたFleetwood Mac。

その中でChristine McVieは、母性と女の出し方が面白いヴォーカリストだと感じていた。

ほんわかした優しい歌声に一聴したらPopな明るいメロディでも実はブルーズピアノ。

そしてそのブルーズなピアノに乗る言葉は、悲しい女の心情を歌っているので、「Christine McVieって大人の女だな」と幼いながらに思っていた。

Stevieの妖艶で荒々しい声とは対照的。

だが激しい感情のマグマは同じだった気がする。

今日はChristieを偲び、この大ヒット曲を選びました。Christine McVieとStevie Nicksと Lindsey Buckingham の掛け合いがね〜もう最高なんだわ!!

エキサイトして来る〜ほど、この3人のヴォーカルの絡み具合が、ハーモニーでありながらバトルで堪らんぜよ。

歌詞自体は健気な女の歌。それを刹那くChristine が歌い出すと恨み節にもとれる歌詞が、マイルドになりPopsになる…、だが、それをぶっこわあ〜す Stevie!、そして宥めるLindsey…はははは、美しい饗宴バトルの出来上がり。

不協和音(不和な人間関係も)こそ糧にしてしまうパワフルなアーティスト集団。

Christine McVieの生き方こそ、パワフルであり何もかも柔和する〜。

Christine McVieを讃えて和訳したから一緒に彼女の魅力を堪能しましょう。

Thanks for beautiful voices, piano and songs! Christine McVie, Forever!

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The Ronettes【Be My Baby】和訳Ronnie Spector逝去ロックなロニーよ永遠に Ronnie Spector R.I.P.

Ronnie Spector (The Ronettes)2022112日に亡くなった(享年78)

今日解説するこの有名な名曲と、昨日たまたま、同タイトルの曲で昔書いた記事を再度UPした直後だったので、「また知らされたな」と思ってしまった。良くこの手のことが起きるので慣れてはいるが、この数週間で3度もあったので音楽の神様が私に教えてくれているような気持ちに又なっている。

以前Eddie Money の記事などでブログに書いたが、Ronnie Specterは、美人で歌唱力抜群&魅力的な女性で多くのファン&ミュージシャンから愛された人だ。

Keith Richardsと両思いでラブラブだったのに、Ronnieを取られたくないPhil Spector2人の仲を邪魔して別れさせたのは、有名な話。そして結婚しちゃうんだから、大ヒットを作り出す名プロデューサーで色々なアーティストに支配力を持つ男でも、こんな恋のバトルをしちゃうのだ、と驚いたのを覚えている。

今日解説する世界的なビックヒット曲【Be My Baby】を映画やラジオやTVなどで、小さい時から聞いてきて、可愛らしくてファッショナブルな女性だと思って来た。だが久しぶりにRonnieのステージングを見たら、CDや媒体で流れてくる既存の【Be My Baby】の可愛いだけの女じゃなくて、アドリブかましてくる凄くロックな女だとわかって「ああ、こんな歌い方するならKeithが惚れるわ」と思ってしまった。

ソウルフルな歌声でハスキー。そして力強くてワイルドなR&Rな女。

それがRonnie Spector

こんなロックな女惚れない男はいないだろう。

Ronnie Spector Forever. R.I.P.

 

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Marianne Faithfull【Sister Morphine】和訳シスター・モーフィンとは誰か? Who is Sister Morphine?

Happy Birthday Marianne Faithfull ☆

今日はMarianne Faithfullのお誕生日。今年もLyraがMarianneの曲を和訳したので、一緒にバースデイ・パーティーしましょっ。

12月29日は、LyraのMamaのBirthdayでもあるので、大切な日。全く関係ないけれど、色々な経験をして来た所や、生命力野つよさ、そして美しさも似ているので、なんとなく2人を重ね合わせてしまいます。

大切な2人の誕生日だから、Marianneが可愛らしかった時代の曲を選び、Happy ムードで行こうと思ったけれど、有名な曲の方がニーズが高いと思い、このヘヴィな内容の曲にしました。

Marianne Faithfullは、天使と言われていた時期があったけれど、実際は…頭が良い人だったんだと思う。

ただドラッグで人生を狂わされてしまった。

それが、この曲に全て凝縮されている。

数奇な運命を辿ることになってしまったMarianme Faithfull の世界を覗いてみましょう。

彼女の歌詞がそのまま真実になってしまった、、、

悲しい過去を知ることで、真実の彼女自身を愛おしく思えるようになるだろう。

 

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The Rolling Stones【Happy】和訳 Wild Horsesのように Real Love

Happy Birthday Keith Riahards! Your songs & performance’re life-giving love and praise for me. Thank you & live long!

毎年恒例Keith Richardsの誕生日が来たので、今年もKeithが格好良い曲を和訳して彼の誕生日を一緒にお祝いしましょう。

毎年Keithのソロから選んで来ましたが、今年はThe Rolling StonesのKeithがめちゃくちゃクールな曲にしました。

いやはやビックリするくらいのエナジー!これも愛ゆえよ。うふッ。

Brianのファンの身としては複雑な気持ちになってしまうけど…愛する女を奪い取ったKeithのパワフルさは、前代未聞。

ロックの歴史に残る愛憎劇か?

人生色々あるよね。

愛し合う素晴らしさを再確認してしまう曲。

すがりつく男が好きなLyraには、たまらない曲。 Happy〜♪

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