クリス・コーネル 。
Ah…Chris?
Chris Cornell…。
Were you called to heaven?
Unbearable to sorrow,
I can’t say anything ‘bout such a painful thing….
Chris…I ‘ve loved your dark sweet voices and your beautiful songs!
May be…
You are singing on the 7th heaven’s stage,right now , are’n you?
I think you ‘ll have been shining forever …
May his sprit rest in peace…
Lyra sky…love
時々このブログで大好きなロックの話をするけど、前にも話したグランジ ロック (Grungeグランジの魅力について)のひと時代を築いた、クリス・コーネルが2017年5月17日に亡くなりました。享年52歳。
まだ、信じられません。
スポンサーリンク
Chris Cornellが亡くなった…
BBCによると、クリス・コーネルは、水曜日(5月17日)米デトロイトで公演後、真夜中12時過ぎにホテルのバスルームで意識を失っているところが発見され、出動した救急隊がその場で死亡を確認したという。
最高なヴォーカリスト
クリス・コーネルは、最高なボーカリストでした。
1番、最近のバンドとしては、レイジアゲンスト・マシーンのメンバーとオーディオスレイブを2007年だったかな?まで、やっていましたが、やはり、クリスと言ったらサウンドガーデンです。
彼の声を聞いた事ある?
凄いのよ。
Lyraが好きな甘い低い声なんだけど、これがね、
4オクターブまで声域が広いから、ハードなオルタナティブロックやグランジロックの楽曲なのに、美しい世界が広がっていくのよ。
まるでね、クリスと一緒に宇宙が見えるみたいなのよ。いや、見えてるわ、私には、、、、
サウンドガーデンは、名曲揃いなんだけど、Lyraは、インディーズ時代のしっちゃかめっちゃかな激しさがね、好きだったの。
あの妖しいクリスの声がね、シャウトすると現実を突きつけられたみたいに私はなる。
で、メロディの激しいのに美しい伸びに入るとね、Lyraはうっとり聞き入って宇宙へ飛ばされるんだ。
髪の長いインディーズの時のクリスが好きです。
彼らの名曲でグラミー賞もとった、Black Hole Sun。良くMTVで流れてたから、知ってる人も多いと思う。
あの曲から、クリスは、長〜いカーリー天然パーマヘアをバッサリ切った。
まるで気合いを入れて人生の新しいステージに登るみたいにね。
真っ赤な燃える空に向かってさけぶクリスには何が見えていたんだろう?
グランジの終焉?
世界の終わり?
それとも新しい世界?
輝ける未来だろうか、、、そんなわけはないね。
あなただから。
急死したからはっきりした原因は、まだ、わかっていないけど、彼の周りにはドラッグで亡くなった友人がかなりいるから、まさか、、、と一瞬頭によぎった。
違うかも知れないけれど、、、ライブ後にすぐだからライブって凄い体力消耗するし、クリスはいつもステージで力を出し切る頑張り屋さんだから、極度の疲労からの心臓発作かも知れない。
あまりにも急で今知ったばかりだから、ショック過ぎて、Lyra自信なにを喋ってんのか、わからん。
ねぇ、悲しすぎると泣けないんだよ、、、
知ってる?
クリスが天国で安らかに眠ることをお祈りします。
というか、あの歌声で天国にいる、いかしたバンド仲間とセッションしていたら良いなぁーとLyraは思ってる。
もしかしたら、チャック・ベリーがクリスと一緒にギター弾いてるかもよ?!
ジムモリソンやブライアンとも話してるかな。
そう、考えよう。悲しすぎるから。
毎晩、最近、クリスのライフ日程のCMがTVで流れているのを見ていたのに。
「クリス格好良いなぁ〜。
ソロで頑張ってるんだな〜、
私も頑張らなくちゃ」
と思っていたのに。
Chrisの声を聴いて
クリス・コーネルの歌を聴いてみて。
いきるちからを貰えます。
天国に行ってもクリスの歌は永遠だから。
[追記]自殺だと、弁護士を通じて報告があったそう。やはり。抗うつ剤の影響らしいです。嫌な予感が当たってしまい悲しい。
医療用ドラッグの使い方が非常に難しい、それもありますが、多用させないよう医師や家族の見守り、ケアを気をつけなければいけない、と痛感します。
非常に、残念です。
Chris Cornell Biography
出生名 クリストファー・ジョン・ボイル
生誕 1964年7月20日
出身地 アメリカ合衆国 ワシントン州シアトル
死没 2017年5月17日(満52歳没)
ミシガン州デトロイト
・ジャンル
オルタナティヴ・メタル、
グランジ、
オルタナティヴ・ロック、ヘヴィメタル、
ハードロック
職業 シンガーソングライター
担当楽器 ボーカル、ギター、ピアノ、ドラム、ベース、マンドリン、ハーモニカ、バンジョー、マンドラ
活動期間 1984年 – 2017年
レーベル SST、サブ・ポップ、A&M、エピック、シュアトーン、インタースコープ、モズレー・ミュージック
共同作業者 サウンドガーデン、オーディオスレイヴ, テンプル・オブ・ザ・ドッグ
公式サイト chriscornell.com
クリス・コーネル(Chris Cornell、本名:クリストファー・ジョン・ボイル(Christopher John Boyle)、1964年7月20日 – 2017年5月17日[1])は、アメリカ合衆国シアトル出身のシンガー、ギタリスト、ソングライター。声域は4オクターブにも及ぶ。
「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第93位。
スポンサーリンク
来歴
父はアイルランド系カトリック教徒の薬剤師エド・ボイル、母はユダヤ系の計理士カレン・コーネル。兄ピーターとパトリック、妹ケイティ、スージー、マギーがいる。
ロックバンド、サウンドガーデン(1984年から1997年在籍)、オーディオスレイヴ(2001年から2007年在籍)にてボーカリストを務め、また、1度限りのトリビュートバンド、テンプル・オブ・ザ・ドッグのフロントマンを務める。同バンドはクリスのルームメイトだったアンドリュー・ウッドの追悼のために結成されたバンドである。
クロスビート2006年1月号の「100人が選ぶ史上最高の名曲」という特集で、クリスはデュラン・デュランの「ワイルド・ボーイズ」をピックアップしている。
キャリアの中で、3枚のソロアルバム『Euphoria Morning』(1999年)、『Carry On』(2007年)、『Scream』(2009)をリリースしている。2006年には『007 カジノ・ロワイヤル』の主題歌(You know my name)を歌った。
2017年5月17日、サウンドガーデンのツアー先、デトロイトにて死去。死因は明らかとなっていない。52歳没。
ソロアルバム
Euphoria Morning (1999年)
Carry On (2007年)
Scream (2009年)
Songbook (2011年) アコースティック・ライヴ・アルバム
使用楽器
ギブソン・ES-335
フェンダー・テレキャスター – ジョー・ストラマーへの憧れから使用。
=Sound Garden=
1984年に、シアトル出身のクリス・コーネル (Chris Cornell) が、シカゴ出身ギタリストであるキム・セイル (Kim Thayil) と日系人ベーシストのヒロ・ヤマモト (Hiro Yamamoto) とともに結成。
活動当初はクリスがヴォーカル&ドラムを担当していた。後にドラマーのスコット・サンドクイスト (Scott Sundquist) が加入し、活動を精力的に行っていく。
1985年レコードデビュー。C/Z RECORDより「Deep Six」というコンピレーションアルバムにグリーン・リヴァー等と共に参加。スコット・サンドクイストが脱退し、代わりのドラマーにマット・キャメロン (Matt Cameron) が加入。
1986年、ジョナサン・ポーンマンとブルース・パビットが立ち上げたインディーズレーベル、サブ・ポップ (SUB POP) と契約をする。
きっかけはジョン・ポントマンというスカウトマンが仕切っていたサウンドガーデンのライブをキムがブルース・パビットに見せたことだった。当時パンクシーン関わっていたパビットは契約を決める。
この事は1992年(国内盤は1993年)発売のライブビデオ「MOTORVISION(モーターヴィジョン)」でブルース・パビットが語っている。
1987年10月、サブ・ポップからEP『スクリーミング・ライフ – Screaming Life – 』をリリース。
1988年8月、サブ・ポップからEP『フォップ – Fopp – 』をリリース。
1988年11月、インディーズレーベル「SST」から1stアルバム『ウルトラメガ・OK – Ultramega Ok – 』をリリース。同アルバムは後に第32回グラミー賞でベスト・メタル・パフォーマンス賞にノミネートされる[6]。そして、1988年のうちにメジャーのA&Mレコードと契約。
1989年9月5日、A&Mから2ndアルバム『ラウダー・ザン・ラヴ – Louder Than Love – 』をリリース。
発表直後に「大学に戻るため長期的なツアーには参加できない」ことを理由にヒロ・ヤマモトが脱退。友好的な脱退とされる。
サポートベースとしてジェイソン・エヴァーマン (Jason Everman) が参加し、「Louder Than Love」ツアーを続行。
1990年、ギタリストのベン・シェパード (Ben Shepherd) が加入。ベンは加入と同時にベーシストに転向した。
1991年、クリス・コーネルの親友で、ドラッグの多量摂取により、死亡したマザー・ラヴ・ボーンのヴォーカリスト、アンドリュー・ウッドの追悼アルバム「Temple Of The Dog」にクリス・コーネルとマット・キャメロンが参加。
1991年10月8日 3rdアルバム『バッドモーターフィンガー – Badmotorfinger – 』リリース。ガンズ・アンド・ローゼス、スキッド・ロウの前座を務める。
1992年4月、「Temple Of The Dog」の収録で知り合った面々が結成したパール・ジャムと共演。
1993年、ニール・ヤングのツアーに同行。ツアー同行の為アルバム制作を中断したという逸話がある。
1994年2月に初来日公演。
5月8日4thアルバム『スーパーアンノウン – Superunknown – 』リリース。ビルボードで全米1位を獲得する。
「ブラック・ホール・サン」のPVがビデオ部門でグラミー賞獲得。
1996年5月14日に5thアルバム『ダウン・オン・ジ・アップサイド – Down on The Upside – 』リリース。再度グラミー賞にノミネートされる。
1997年2月9日、ホノルルで行われたライヴが結果的にラストライヴとなる。
4月9日に「やれることをやり遂げた」と解散表明。
11月4日に、キャリアを総括するベストアルバム『A-Sides』リリース。
スポンサーリンク
再結成ライブ (2010年8月)
2009年3月25日、シアトルにて1夜限りの再結成を果たす。
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのギタリスト、トム・モレロがジャスティス・ツアーのシアトル公演にてサプライズ出演した。ただしクリス・コーネルは不参加で、クリスの代わりにタッド・ドイルがシンガーとして参加。そのためタッド・ガーデンと名乗った。
「Hunted Down」「Nothing to Say」「Spoonman」の順で演奏し、「Spoonman」ではトム・モレロがバックギターとして参加した。
復帰後のクリス・コーネル (2012年)
2010年1月2日、クリス、キム、マット、ベンのメンバーでの再結成の可能性が浮上する。
クリス・コーネルとサウンドガーデンのオフィシャルに「12年振りに古巣に戻りセッションを行った」というコメントが出て、サウンドガーデンのサイトでメーリングリスト募集が開始される。
2010年3月2日、サブポップで発売された第一弾7インチアナログ「Hunted Down」の再発日が4月17日に決まる。オリジナルは青い盤でジャケットは無かったが今回はオレンジの盤でジャケットはサウンドガーデン結成時のクリスとキムの写真が採用される。
2010年4月16日、シアトルにおいて、NUDEDRAGONS(SOUNDGARDENのアナグラム)名で再結成後初のショーを行う。18曲ほど演奏した。
2010年4月17日、「Hunted Down」7インチアナログ再発。この日、オフィシャルサイトでTシャツの販売が開始される。
2010年8月8日、米シカゴで開催される同国最大の音楽フェスティバル、ロラパルーザにおいてヘッドライナーとして出演。
2010年10月28日、コンピレーションアルバム『Telephantasm』リリース。
2011年3月22日、ライブアルバム『Live on I5』リリース。
2012年11月12日、6thアルバム『King Animal 』リリース。
2017年5月17日、オリジナルメンバー クリス・コーネルが死去、享年52歳。
スポンサーリンク