『羊たちの沈黙』を前に紹介しましたが、主人公のハンニバル・レクター博士が若い時の話のようにしているドラマを今日は紹介します。
「若い時の話のように」と言ったのはレクター博士の若い時なのに、時代設定が2013年の現代だからです。
そう、ついさっき起きたのよ、この事件、、、ってことなの。
随分前に、このネタバレ完成させていたのにタイミングが合わずにUP出来なかったからやっとお披露目。
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『ハンニバル 』Hannibalは、トマス・ハリスの小説『レッド・ドラゴン』を原作にしたアメリカのテレビドラマ。
根強い人気があるDr.Hannibalなので、このドラマも物凄く話題になりましたが、その残虐な映像ばかり取り上げられてしまったために、シーズン3で打ち切りになってしまいました。(表向きは、無断ダウンロードの多さのためという理由になっていますが、、、)
ただのグロいドラマならばLyraのブログでは取り上げない。
このブログで紹介しようと思ったのは綿密に練られたストーリーが面白い犯罪推理ドラマであり、アートな耽美主義の作品だからです。
プラス、純愛だから、、、ウフッ。
え、キモいって?
Lyraもそう思った(笑)。
本当に一枚の絵を見てるような絵面がパッと出てくるのは、絵が好きな人間には堪らんのだ。アート。
どんな話かチラッと話しましょう。
Lyraの感想の後、最後の方にサブタイトルを書いておきます。何故ならばフレンチ、和食、イタリアンだから。
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*Lyraのブログは常にネタバレ全開!詳しい内容を知りたくない方は、あらすじ後の【Lyraの感想】をお読みください。
= 第1話「Apéritif (アペリティフ)」あらすじ =
犯罪現場を見る。人が倒れている。女、男、その2人を見ると画像が逆回転するかのように全ての犯行現場がウィル・グレアム(ヒュー・ダンシー)には見える。
まるで自分が被害者を殺したように。
「これが僕のデザインだ」そう呟いて行くウィル。ウィル・グレアムには全てが見えるのだ。
ウィル・グレアムは、アスペルガー症候群に近い症状、自閉症スペクトラムとして犯罪者であれ誰であれ他人に共感して、その動機や犯行当時の感情を再現できる「純粋な共感」という能力を持っていた。
ある日、そんなウィルの元へ行動科学課長のクロフォード(ローレンス・フィッシュバーン)が訪れ、「君のその想像力を生かしてある事件の犯人解明の手助けをしてくれないか」と頼んで来た。
その事件は、8か月で7人の女子大学生が殺害されるという連続殺人事件で、遺体は発見されていないというもの。
FBI顧問アラーナ・ブルームはこの起用に反対。アラーナはウィルの友人であり互いに好意を抱いているが、アラーナが意識的にウィルとは距離を置いて友人関係にある、という微妙な関係だ。
ウィルの精神状態を心配しつつ絶対に2人きりにはならないようにしているアラーナ。
クロフォードは、アラーナを納得させる為、彼女が師事した高名な精神科医(人食い殺人鬼)ハンニバル・レクターにウィルの精神鑑定を依頼し、ゴリ押しでウィルを捜査に加えてしまう。
8人目の女子大学生エリース・ニコルス(トリアンナ・リー)が誘拐され、仕方なくウィルは捜査に同行、深く関わって行く。
女子大学生は体形、髪、肌の色、全て同じ特徴な事に素早くウィルは気づく。クロフォードがエリースの家で両親に話を聞いているとウィルは犯行現場がこの家であると断言。
エリースの部屋に行くと朝にはいなかったベッドの上に、彼女の死体が寝かされていた。遺体は、シカの角で刺された跡が数か所見つかる。
エリースの遺体は、肝臓を切り取られてから、再び体の中に戻されているのが鑑識の調査で分かる、、、この事からウィルは、犯人は女性達の体を切り取り食べていると断定する。そして、エリースだけが肝臓を元に戻され遺体も出て来たのは、
肝臓癌だったからだ。「犯人が食べようとして気づいたのだろう。」とウィルは言う。
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するとミネソタ州で新たな死体が発見された。
死体は、芸術品のようにシカの角に全身を刺され仰け反っていて、遺体からは肺が切り取られていた。
ウィルは直ぐにこれは模倣犯の仕業であると見抜く。
ウィル曰く「連続殺人犯は女性たちに敬意を払っているが、この模倣犯はまるで女性を豚のように扱っている。生きたままで臓器を切り取っている点も違うし、犯人ではない」と言い切った。
その日の夜、レクター博士は人間の肺のような材料を使い芸術的なフレンチを食べる。
エリースの衣服についていた金属片を辿って行くと配管工のギャレッド・ホッブズ(ウラジミール・キューバート)という男性に行き着いた。配管工が犯人だろうと事件はじめにウィルが言っていた通りだった。
ウィルが席を外したほんの一瞬、ハンニバルは、配管工の事務所の電話を使いギャレッドに「犯行がバレているぞ」と電話をかけ警告。
ウィルとハンニバルがギャレッドの家へ行くと、血まみれのギャレッドの妻が玄関から出て来た。
ウィルは家の中へピストル片手に突入。キッチンでギャレッドを発見するが、娘アビゲイル(ケイシー・ロール)の首元に包丁を突き付けていた。
ギャレッドが刃を動かしたと同時にウィルが発砲、アビゲイルは重傷を負い重態になるが、一命を取り留めた。
自責の念と純粋に両親を亡くした少女の心配をして見舞いに行くウィル。
すると、そこには少女アビゲイルの手を握り眠っているハンニバル博士が座っていた。
= Lyraの感想 =
「どう見える?」
と死ぬ間際に、連続殺人犯ギャレッドが血だらけでニヤつきながらウィルに言った言葉。
そのせいで、ウィルの中の蓄積されたストレスが一気に爆発した!とLyraは恐ろしくて気持ち悪くなった。
人間の狂気は誰しもが内在しているものだ。自分では気づいて居ないだけ、、。
それが、外部的、内部的な何らかの刺激で爆発して露見されてしまうのが狂気なのである。
ウィルは、まさにこのギャレットがスタッター。
妻殺し直後、娘のアビゲイルの喉にナイフを突きつけている父親ギャレッドがを目の前にし、その男が直ぐにナイフの手を動かしたら、どんな捜査官であれ、ウィルと同じようにギャレッドを撃つに違いない。
あれは人命救出であり、正当防衛でもあるから、自分を責める必要は全くないウィルなんだが、彼は何十発も撃ってしまった自分に驚愕してしまう。
銃嫌いの自分が犯人を撃っていた時に爽快感があったからだ。
自分の中の異変に気付いた瞬間だ。
そして、おかしな事にほんの数秒の出来事なのに、犯人のギャレッドもウィルの残虐性を見たのだろう。
撃たれている中、自分と同じ狂気をウィルの内面に見たのだ。
だから、「どう見える?」と聞いて来たのだ。いい感じだろ?とでも言いたげだった。分かるだろ?と聞いてもいるわけ、、、。
それは、これからドラマに出てくる異常犯罪者たちの殆どが、ウィルに「わかってくれるだろ?」と詰め寄ってくる現象と同じだ。
ウィルの能力である「他人と共感」つまり同調してしまう能力は、このドラマ内ではウィルの能力としているが、ウィル自身の感情、欲求を介在してるだけなんじゃないか?
この考えはLyraだけでなくウィル自身も、この事件を境に自問自答して行く。
そして、地獄の迷路のようにウィルはこの自問自答から出られなくなってしまい、トナカイの幻影や、死んだギャレッドの映像が蘇ってしまう、、、初めは毎晩。次第に毎日、いつでも幻影が見えるようになって行く。
そんなウィルは、他人に共感、同調できるだけあって優しい男性だ。
野良犬を見捨てられずに何匹も引き取って一緒に暮らしてしまうくらいだ。優しい純粋な男。
ハンニバル・レクター博士は、そんな優しい純粋な男に惹かれて行く。自分にはないもの、とっくの昔に己が無くしてしまった善な心を持つ男、ウィル。
ウィルの中に昔の自分を見てしまったのだ。
そして、彼の苦悩も、病も。
開けっぴろげな性格、故に感情がダダ漏れなウィルだからだ。
ハンニバルは、幼い頃から仮面を被って生きてきた男だ。
常に冷静で居なければいけなかった為に、鎧を着て生きているわけだ。そんな男が、無防備と言えるウィルみたいな男を見てると、自分の手に入れられない自由な心や純粋性が欲しくなるのではないか?
手の内に置いておきたい、愛おしくなる存在になってしまうのだ。
ハンニバルは、残酷なドラマだ。
残忍極まりない。
残虐性を取り上げいるサスペンスドラマなら当たり前の描写なんだろうが、このドラマはやり過ぎ。
映画ではなくドラマでここまで残虐シーン、殺戮シーンを描くのはおかしいくらい、、、良く許してくれたね?
調査委員会が文句言わないんかい⁈と不思議だ。
だが、おかしなくらい静かだ。
静寂の美。
おかしなくらい美しい。
そこには、細部まで計算された美しさがあり、それが全てを帳消しにしてしまうくらい、、、いちいち出てくるシーンの「完成度が高い一枚の絵画」になる。
画像はクリア。
青白い光に満ちている。
そのせいか、前面に押し出されてくるイメージは静なる悪なのだ。
その中で犯人たちの逆上した感情の結果である事件現場が出てくる為、妙なバランスが保たれてしまい違和感なく見れてしまうのである。
その中に1人ハンニバルがいる。彼の冷静な所作。
冷静な動き、
冷静な発言、
そして冷静な犯行。
全ては仮面の下の燃え上がる悪の感情を隠す為だ。
ハンニバルの部屋は赤い。
血の色、肉の色。
その中に佇む彼もまたバランスを取っているのだ。
バランスが崩れた人間ウィル。
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ハンニバルは、もしかしたら、昔の純粋性に帰れない欲求からウィルに惹かれて、また、自分のバランスを保つ為にもウィルにいて欲しいのだろう。
これから、ウィルはクロフォード捜査官の依頼を受けて犯罪現場に深く関わって行ってしまい、その結果、精神のバランスを取れなくなって行く。
その側にはハンニバルが常に付きそう。
これから、ウィルはどうなってしまうのだろう?
また、ハンニバルは自分の犯行をしながら(猟奇殺人をしながら)、一緒に捜査をして行く危険を犯していきながら、どうなってしまうのだろう?
ウィルがおかしくなるのが先か?
ハンニバルが捕まるのが先か?
ハンニバルのウィルへの愛はどうなるのか?
を見て行くと、冷静に、確実に、このドラマを楽しめますよ。
この『ハンニバル』を見るときは、【ながら】しない方が良い。
何かをしながら見ていたら、肝心のアートなシーンを見逃してしまうよ。
貴方の中にある感情がどう変化するか?
それを楽しむ為にもジックリと見れる時に見ましょう。
そうすれば、難解な事件もとける。
「どう?」
「貴方にはどう見える?」
= Hannibal ハンニバル =
ジャンル サイコスリラー
サイコホラー
犯罪ドラマ
原作 トマス・ハリス『レッド・ドラゴン』
脚本 ブライアン・フラー
出演者 ヒュー・ダンシー
マッツ・ミケルセン
カロリン・ダヴァーナス
ヘティエンヌ・パーク
ローレンス・フィッシュバーン
ジリアン・アンダーソン
コンポーザー ブライアン・レイツェル
国 アメリカ合衆国
言語 英語
シーズン数 3
話数 39 (エピソード一覧)
製作総指揮 ブライアン・フラー
マーサ・デ・ラウレンティス
シドニー・デュマ
クリストフ・ランデ
ケイティ・オコンネル
エリーサ・ロス
サラ・コールトン
デヴィッド・スレイド
クリス・ブランカトー
ジェシー・アレクサンダー
マイケル・ライマー
スティーブ・ライトフット
プロデューサー Carol Dunn Trussell
Michael Wray
製作場所 カナダ オンタリオ州トロント
放送時間 42分
製作会社 ディノ・デ・ラウレンティス・カンパニー
Living Dead Guy Productions
AXN Original X Productions
ゴーモン・インターナショナル・テレビジョン
番組販売会社 ソニー・ピクチャーズ・テレビジョン
放送局 NBC
放送期間 2013年4月4日 – 6月20日
(シーズン1)
2014年2月28日 – 5月23日
(シーズン2)
2015年6月4日 – 8月29日
(シーズン3)
シーズン1・全13話(アメリカでは第4話が未放送のため全12話)、シーズン2・全13話、シーズン3・全13話。シーズン3をもって終了することが発表された。
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Cast
- Hugh Dancy as Will Graham, a gifted criminal profiler and hunter of serial killers. He visualizes himself committing the murders he investigates to understand the killers’ behaviors; throughout the series, Graham’s involvement with the investigations takes a toll on his psyche. The emotional relationship between Graham and Lecter forms the foundation of the series.
- Mads Mikkelsen as Hannibal Lecter, a brilliant forensic psychiatrist and gourmet, who is also secretly a serial killer and a cannibal, known as the Chesapeake Ripper.
- Caroline Dhavernas as Alana Bloom, a professor of psychology and consultant profiler for the FBI who has professional relationships with both Graham and Lecter.
- Hettienne Park as Beverly Katz, a crime scene investigator specializing in fiber analysis. (seasons 1–2)
- Laurence Fishburne as Jack Crawford, head of Behavioral Sciences at the FBI and Graham’s boss.
- Scott Thompson as Jimmy Price, a crime scene investigator specializing in latent fingerprints. (recurring season 1; also starring seasons 2–3)
- Aaron Abrams as Brian Zeller, a crime scene investigator. (recurring season 1; also starring seasons 2–3)
- Gillian Anderson as Bedelia Du Maurier, Lecter’s psychotherapist, who was once attacked by one of Lecter’s former patients. (recurring seasons 1–2; regular season 3)
役名 俳優 吹替 説明
●ウィル・グレアム ヒュー・ダンシー 浪川大輔 犯罪プロファイラー
●ハンニバル・レクター マッツ・ミケルセン 井上和彦 精神科医
●ジャック・クロフォード ローレンス・フィッシュバーン 玄田哲章 FBI行動科学課のヘッド
●アラーナ・ブルーム カロリン・ダヴァーナス(英語版) 佐古真弓 FBIコンサルタント
元心理学教授
●ビヴァリー・キャッツ ヘティエンヌ・パーク(英語版) 長尾明希 FBI行動科学課捜査員
●ジミー・プライス スコット・トンプソン(英語版) 志賀麻登佳 FBI行動科学課捜査員
●ブライアン・ゼラー アーロン・エイブラムス(英語版) 高杉義充 FBI行動科学課捜査員
●フレディ・ラウンズ ララ・ジーン・コロステッキ 新聞記者
●フレデリック・チルトン医師 ラウル・エスパーザ 藤原啓治 ボルティモア州立病院院長
●ベデリア・デュ・モーリア博士 ジリアン・アンダーソン 日野由利加 精神科医
●エイブル・ギデオン博士 エディ・イザード 中根徹 外科医
●メイスン・ヴァージャー マイケル・ピット 精肉事業経営者
●フランシス・ダラハイド リチャード・アーミティッジ 津田健次郎 ビデオ加工技師
(連続殺人鬼”噛みつき魔”)
シーズン一覧
シーズン エピソード 米国での放送日
初回 最終回
シーズン1→ 13話 2013年4月4日 2013年6月20日
シーズン2→ 13話 2014年2月28日 2014年5月23日
シーズン3 →13 話2015年6月4日 2015年8月29日
トータル 39 話 2013年4月4日 – 2015年8月29日
シーズン1 (2013年)
通算 話数 タイトル 原題 監督 米国放送日 視聴者数
(万人)
1 -1 Apéritif (アペリティフ) Apéritif デヴィッド・スレイド 2013年4月4日 436
2 -2 Amuse-Bouche (アミューズ・ブーシュ) Amuse-Bouche Michael Rymer 2013年4月11日 438
3 -3 Potage (ポタージュ) Potage デヴィッド・スレイド 2013年4月18日 351
4 -4 Œuf (ウフ) Œuf Peter Medak 未放送
5 -5 Coquilles (コキーユ) Coquilles ギレルモ・ナヴァロ 2013年4月25日 240
6 -6 Entrée (アントレ) Entrée Michael Rymer 2013年5月2日 261
7 -7 Sorbet (ソルベ) Sorbet ジェームズ・フォーリー 2013年5月9日 262
8 -8 Fromage (フロマージュ) Fromage ティム・ハンター 2013年5月16日 246
9 -9 Trou Normand (トゥルー・ノルマン) Trou Normand ギレルモ・ナヴァロ 2013年4月23日 269
10 -10 Buffet Froid (ビュッフェ・フロワ) Buffet Froid ジョン・ダール 2013年5月30日 240
11 -11 Rôti (ロティ) Rôti ギレルモ・ナヴァロ 2013年6月6日 236
12 -12 Relevés (ルルヴェ) Relevés Michael Rymer 2013年6月13日 210
13 -13 Savoureux (ザヴルー) Savoureux デヴィッド・スレイド 2013年6月20日 198
シーズン2 (2014年)
通算 話数 タイトル 原題 監督 米国放送日 視聴者数
(万人)
14 -1 Kaiseki (懐石) Kaiseki ティム・ハンター 2014年2月28日 327
15 -2 Sakizuke (先付) Sakizuke ティム・ハンター 2014年3月7日 250
16 -3 Hassun (八寸) Hassun Peter Medak 2014年3月14日 247
17 -4 Takiawase (炊合せ) Takiawase David Semel 2014年3月21日 269
18 -5 Mukōzuke (向付) Mukōzuke Michael Rymer 2014年3月28日 349
19 -6 Futamono (蓋物) Futamono ティム・ハンター 2014年4月4日 218
20 -7 Yakimono (焼物) Yakimono Michael Rymer 2014年4月11日 225
21 -8 Su-zakana (酢肴) Su-zakana ヴィンチェンゾ・ナタリ 2014年4月18日 280
22 -9 Shiizakana (強肴) Shiizakana Michael Rymer 2014年4月25日 245
23 -10 Naka-choko (中猪口) Naka-choko ヴィンチェンゾ・ナタリ 2014年5月2日 228
24 -11 Kō No Mono (香の物) Kō No Mono デヴィッド・スレイド 2014年5月9日 195
25 -12 Tome-wan (止め椀) Tome-wan Michael Rymer 2014年5月16日 232
26 -13 Mizumono (水物) Mizumono デヴィッド・スレイド 2014年5月23日 235
シーズン3 (2015年)
通算 話数 タイトル 原題 監督 米国放送日 視聴者数
(万人)
27 -1 Antipasto (アンティパスト) Antipasto ヴィンチェンゾ・ナタリ 2015年6月4日 257
28 -2 Primavera (プリマヴェーラ) Primavera ヴィンチェンゾ・ナタリ 2015年6月11日 166
29 -3 Secondo (セコンド) Secondo ヴィンチェンゾ・ナタリ 2015年6月18日 169
30 -4 Aperitivo (アペリティーヴォ) Aperitivo Marc Jobst 2015年6月25日 146
31 -5 Contorno (コントルノ) Contorno ギレルモ・ナヴァロ 2015年7月2日 123
32 -6 Dolce (ドルチェ) Dolce ヴィンチェンゾ・ナタリ 2015年7月9日 138
33 -7 Digestivo (ディジェスティーヴォ) Digestivo Adam Kane 2015年7月18日 97
34 -8 The Great Red Dragon (レッド・ドラゴン ~序章~) The Great Red Dragon ニール・マーシャル 2015年7月25日 96
35 -9 And the Woman Clothed with the Sun… (レッド・ドラゴン ~誕生~) And the Woman Clothed with the Sun… ジョン・ダール 2015年8月1日 102
36 -10 And the Woman Clothed in Sun (レッド・ドラゴン ~覚醒~) And the Woman Clothed in Sun ギレルモ・ナヴァロ 2015年8月8日 101
37 -11 …And the Beast from the Sea (レッド・ドラゴン ~葛藤~) …And the Beast from the Sea Michael Rymer 2015年8月15日 103
38 -12 The Number of the Beast Is 666… (レッド・ドラゴン ~暴走~) The Number of the Beast Is 666… ギレルモ・ナヴァロ 2015年8月22日 79
39 -13 The Wrath of the Lamb (羊の怒り) The Wrath of the Lamb Michael Rymer 2015年8月29日 124
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