【Judas Priest / Killing Machine】和訳・解説 ここから現在のメタルが始まった!

大好きなJudas Priest!! 特に昔の曲を聴くと、血湧き肉躍るLyraです。

先日「Heavy Metal Bandで1番好きなバンドは?」と聞かれ即答!すると「そう言えば、スマパンのライブでSEで使われてたかも」と聞き、名曲だしLyraも聴くと気分がブチ上がる曲だから「使いたくなる気持ちわかるわ〜!」とニンマリしてしまいました。

ジューダス・プリーストは、お気に入りバンドの1つだからたくさん和訳解説して来たので【Kiljing Machine】もやったと思っていたら、驚いたことにまだやった!

今すぐ和訳します〜、すまんのう、ロブ&グレン💕 Lyraが、メタルゴッドが描く「冷酷な殺し屋」の真実を解説しちゃいますね。

今日Lyraが和訳&解説するのは、イングランド、バーミンガム出身のヘヴィメタル・バンド、Judas Priest ジューダス・プリースト。

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1969年にバーミンガムで結成しこれまでに5,000万枚以上のアルバムを売り上げ、史上最高のメタル・バンドの一つとして知られています。

*Judas Priestについては過去記事も参照。例えばこちらなど→【Judas Priest /You’ve Got Another Thing Comin’】 Keep The Faith! 和訳 Lyrics

 

今日Lyraが和訳する曲は、Judas Priest の 1978年11月にCBSレコードから世界各国でリリースした5作目のアルバム『Killing Machine』(別題:『Hell Bent for Leather』)に収録されている表題曲【Killing Machhine】。

アップテンポで激しい曲が多い彼らの楽曲の中では、ドッシリとした重いミドルテンポ(シャッフル気味のグルーヴ)で展開する、「裏社会の殺し屋」をテーマにした冷酷でハードボイルドな楽曲です

詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後にまたお話しましょう!

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= Killing Machine =

I never give true answers, I never tell no lies

I never walk a straight line, so never get surprised

I don’t ask no favours, so don’t get abused

I learned to win when I was young so I’m never ever going to lose

俺は絶対にありのままの

答えは口にしないが

嘘をつくこともない

俺は型破りな生き方をするが

だからと言って何が起きても驚くことはない

誰かに頼ることはないから

いいように利用されることもない

若いうちに勝ち方を学んだ

だから決して負けることはない

 

[Chorus]

They pay me the money and I do the job

I got a contract on you

I got a contract on you

 

金が支払われれば

俺は仕事をする

お前を始末する依頼を受けたんだ

お前を始末する依頼を受けたんだ

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I never ask no questions, I never speak my mind

I always found that silence helps to keep me and my kind alive

I take care of business, it takes care of me

I look after myself and do it well ‘cause somebody’s always looking for me

 

余計なことは聞かないし

本音を口にすることもない

沈黙こそが

俺や俺のような連中が

生き延びる術だと分かっているからだ

やるべきことをする…

それが俺の身を守ってくれる

自分の身は自分で守り抜くぜ

だっていつも誰かが

俺を狙っているから

 

[Chorus]

They pay me the money and I do the job

I got a contract on you

I got a contract on you

 

金が支払われれば

俺は仕事をする

お前を始末する依頼を受けたんだ

お前を始末する依頼を受けたんだ

 

[Bridge]

What manner of man am I? A gun, lump sum and then I move on

What manner of man are you? Stab a friend’s back to jump a queue

I do what I do ‘cause I can’t do nothing better

You do what you do just defending yourself

‘Cause you got nothing better to do

[Guitar Solo: Glenn Tipton]

 

俺はどんな男かって?

銃とまとまった金

それだけさ

あとは立ち去るだけ

お前はどんな男だ?

順番を横取りするために

友を裏切るような奴か

俺がこうするのは

他にまともなことができないからだ

お前がそうするのは

ただ自分を守るため

他にすることなんて

何もないからさ

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I got no face, no name, I’m just a killing machine

I cut the population down, if you know what I mean

I never stop in one place, I move about the cities

Got expensive tastes, but I hasten to add that, I’m the best that there is

顔も名も持たぬ

ただの殺戮マシンだ

人口を削ぎ落とす

言わんとすることは分かるだろ

一か所には留まらず

街から街へと渡り歩く

贅沢な好みだが

これだけは言っておこう

俺こそが最高の一人だと

 

[Chorus]

They pay me the money and I do the job

I got a contract on you

I got a contract on you

I got a contract on you

I got a contract on you

金が支払われれば

俺は仕事をする

お前を始末する依頼を受けたんだ

お前を始末する依頼を受けたんだ

お前を始末する依頼を受けたんだ

お前を始末する依頼を受けたんだ

 

Writer: Glenn Tipton

Translator: Lyra Sky 和訳

 

ジューダスプリーストの魅力が溢れてる曲【Killing Machine】

このかっこよさは、他の誰にも真似ができないジューダスプリーストだけが出せる魅力だ。

ダークで闇社会を描いていて、男臭いんだけど、それだけでは終わらせない、人間の業や男の悲哀を感じさせる楽曲にLyraは惚れたし、身震いするほどクールだと思う。

彼らは「ニュー・ウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィ・メタル(NWOBHM)」ムーブメントの先駆者。

それにスピード・メタル、スラッシュ・メタル、パワー・メタルといったメタルのサブジャンルや、1980年代のハード・ロックおよびグラム・メタルのシーンに多大な影響を与えたバンドであるからジューダスプリーストは、偉大なんだと思えるし、多くのヘヴィメタルファンに長く愛されてきた証拠だと言える。

結成当初は大きな商業的成功に恵まれない時期が続いていたのは、信じられない。デビューアルバム【Rokka Rola】は、Lyraは渋くて大好きでアナログ盤ピクチャーディスクまで買ってしまったくらいだが、当時は、売れ行きが良くなかったらしい。ありえんなww。

確かにメタルファンからしたらメタル度は低い曲が多いし、迷走してる感はある。

だが、暗闇に蠢く炎のような曲群は、このあとの1980年に発表した6作目のスタジオ・アルバム『ブリティッシュ・スティール』での大爆発を起こしメインストリームでの注目を集める片鱗があちこちに現れていて最高なのだ。

特に、この5枚目の【Killing Machine】が入っているアルバム『Killing Machine』がジューダスプリーストの方向性を確実にした一枚であり、一曲だから重要な曲なのだと言いたい。

本当にジューダスプリーストの名曲リストに絶対にいれるべき曲なのです。

【Killing Machine】歌詞について

『Killing Machine』(別題:『Hell Bent for Leather』)は、イギリスのヘヴィメタル・バンド、ジューダス・プリーストの5作目のスタジオ・アルバムで、1978年11月にCBSレコードから世界各国でリリース。アメリカでは1979年2月28日にコロンビア・レコードから発売。

それまでの作品に見られたダークな歌詞のテーマは継承しつつも、音楽的にはより商業的なスタイルへと舵を切った作品でもある。

バンドが、ロブ・ハルフォードがレザー・カルチャーに関心を抱いていたことに触発され、現在では彼らのトレードマークとなっている「レザーとスタッズ(鋲)」をあしらったファッション・スタイルを取り入れるようになったのも、このアルバムから。

本作はドラマーのレス・ビンクスが参加した最後のスタジオ・アルバム。

そして【Hell Bent for Leather】と並び、グレン・ティプトンが自身のギター・ソロのスタイルにタッピング奏法を取り入れた初期の楽曲の一つです。

【Kill ing Machine】は、ジューダス・プリーストの5作目のスタジオ・アルバム(インターナショナル・バージョン)の表題曲で、歌詞は、仕事として何の罪悪感も抱かずに標的を抹殺する殺し屋を題材にしています。

「顔も名前もない、俺はただの殺人機械」

と歌う冷徹な暗殺者が主人公。

それもただ「お前を狙ってる」というだけでなく、主人公である殺し屋の感情を排して沈黙を守るプロの心理や、社会の偽善に対するシニカルな視点が描かれています

そして怖いもの知らずだけど孤独で、大きな悲しみを背負っている人間臭い部分も感じられて深みがある歌詞に聞き入ってしまいます。

① 徹底した「プロの暗殺者」の心理描写

主人公は金のために感情を殺して標的を仕留める冷徹なヒットマンであり、「質問はしない、沈黙が身を守る」といったフレーズに裏社会の張り詰めた緊張感が表れていますね。

② 世間の「偽善」に対する皮肉

ブリッジ部分では、自己防衛や保身のために友人を裏切るような世間の人々に対し、割り切ったプロとして生きる自身の姿を対比させ、社会の偽善をダークに風刺。

③ サウンドと歌詞の完璧なシンクロ

ミドルテンポで地を這うような重厚なリフが特徴的!
そのリズムが標的にじりじりと迫る殺人機械の不気味や恐怖感を演出しています。

 

ロブの低音と高音の使い分けが、聞いていると痺れてくるし、グレンのギターソロも最高で口ずさんでしまう。

それにこのダークで重低音が重なってJudas Priestの本領発揮と言ったところ。

だからスマパンがライブ前に使うのは、すっごく良くわかります‥だって次に何がくるんだろうという期待感で爆上がりになるから!

【Killing Machine 】は不遇を脱しメタルを定義した名盤」であり、名曲よ〜♪

ひゃ〜、またもや燃え上がって来たぞ、Judas Priest 愛が!

しばらくLyraは、Judas Priest Festival Weekに入ります(笑)。(昔からのLyraのブログに来てくださる方々は、ご存知ですね、Depeche Modeや The Doors, Oasis, Jimi Hendrix, RHCP, Judas Priestは、大好きバンドの中で特に好きなので.My Boomが数ヶ月ごとにグルグルとくるの。)

皆んなで メタルゴッドのジューダスプリースト(Heavy Metal Gods Judas Priest) を聴いて盛り上がろうぜ!!

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Killing Machine” is the title track in the international version of Judas Priest’s fifth studio album. The lyrics are about a hitman who takes out his victims with no remorse because it’s his job.

This is one of the first songs along “Hell Bent for Leather” where Glenn Tipton incorporated the technique of tapping into his guitar soloing style

Personnel

Judas Priest

  • Rob Halford – vocals
  • K. K. Downing – guitars
  • Glenn Tipton – guitars, keyboards on “Evening Star”, “Burning Up”, “Killing Machine” and “Before the Dawn”,
  • Ian Hill – bass guitar
  • Les Binks – drums (all tracks except “Before the Dawn”)

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