【Missing Persons / Walking In L.A. 】 和訳 解説 Lady Gagaの元ネタ Hello, Terrestrial People!

初めてこの人達を観た時に宇宙人をイメージした、ほぼ裸のSpace Manさと、オッソロしいくらいに上手すぎる演奏に度肝を抜いた。

「めっちゃ上手いのは、あの変態天才叔父さんの門下だったからかー」と、調べたら納得したLyra。

Steve Vaiといいなんか呼ばれるのよね、こういう只者ではない変わった方々に。

普通の人達が言う「変態」ではなく、本物の「天才」こそが「変態」を名乗っていいのだと。

彼らみたいな本物を見たら、クソみたいな奴らを鼻で笑ってしまうよ。

今日Lyraが和訳&解説するのは、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロスアンジェルスで結成されたバンド、Missing Persons ミッシングパーソンズ。

見た目の奇抜さと、ポップを極めた音楽性で80年代の音楽業界に空前のごとく現れたNew Wave, Synthpop の草分け的ロックバンドである。

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フランクザッパのU.K.と言うバンドにいた ドラマーのTerry Bosioが、バンド解散後、ギタリストである Warren Cuccurullo に出会ったことにより、1980年代にロスアンジェルスでバンド活動を開始したのがMissing Personsの始まり。

後に妻になるDale をヴォーカルにしたトリオ編成は、デビュー前にもかかわらず話題を呼ぶ。

ベースにPatrick O’Hearn 、キーボードにChuck Wildを従え、バンドはデビューした。

今日Lyraが和訳するのは、彼らの人気が最高潮に達していた頃の作品、2nd スタジオ EP (どうもスタジオアルバムはない)である1982年リリースの【Spring Session M】。

詳しい解説は、LyraのHip な和訳の後にまたお話ししましょう!

 

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Missing Persons is an American rock band. The band was founded in 1980 in Los Angeles by guitarist Warren Cuccurullo, vocalist Dale Bozzio, and drummer Terry Bozzio. They later added bassist Patrick O’Hearn and keyboardist Chuck Wild. Dale’s quirky voice and heavy makeup made the band a favorite on MTV in the early 1980s.

 

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= Walking In L.A. =

[Verse 1]
Look ahead as we pass, try and focus on it
I won’t be fooled by a cheap cinema trick
It must have been just a cardboard cut out of a man
Top forty cast off from a record stand

[Chorus]
Walkin’ in L.A
Nobody walks in L.A

[Verse 2]
I don’t know could’ve been a lame jogger maybe
Or someone just about to do the freeway strangler baby
Shopping cart pusher or maybe someone groovy
One thing’s for sure, he isn’t starring in the movies
Cause he’s—

[Chorus]

[Bridge]
(Walkin’ walkin’ walkin’ walkin’…)
You won’t see a cop walkin’ on the beat
You only see ‘em drivin’ cars out on the street
You won’t see a kid walkin’ home from school
Their mothers pick ‘em up in a car pool

[Chorus]

[Verse 3]
Could it be that the smog’s playing tricks on my eyes?
Or is it a roller skater in some kind of headphone disguise?
Maybe somebody who just ran out of gas
Making his way back to the pumps the best way he can

[Chorus]

 

私達が通過する道を見る

博打を打ってみたり、意識を集中させる場所よ

私は安っぽい映画のトリックなんかに騙されないわ

それって人型に切ったボール紙よね

それもレコード屋から持って来たヒットチャート上位40人の誰かさんの等身大の奴ね

 

ロスアンジェルスを歩こうっと

だぁ〜れも人間が歩いていないロスアンジェルスをね

 

足の不自由なジョギングする人になれたかわからないし

高速道路の絞殺者かなんかになれたかもしれないけどわからないわ

ショッピングカートを押すホームレスか、もしかしたら最高にイケてるセレブかなんかにもなれたかもね

1つだけハッキリしていることがあるわ

アイツは映画で主演は張ってないってことよ

だって、アイツったら、、、

 

(歩いているじゃん!歩いている、歩いてるってば、歩いてる)

ロックのビートの上なら、警官の野郎には出くわさないよ

奴らに遭遇しちゃうのは車で街へ出た時よ

下校中の歩いているちびっ子達に会うこともないわよね

あの子達のママ達が、学校の駐車場で乗せていくからよ

 

光化学スモッグが遊び回っているせいで、私の目がやられちゃって良く見えなかったのかな?

それか、ヘッドフォンか何かで防衛したローラースケート野郎だった?

あれは多分、帰り道で自力でポンプで吸い上げた排気ガスから逃亡して来た誰かよね

 

Songwriter: Terry Bozzio

Translator: Lyra Sky 和訳

これはUS Festival (1983年)に出演した時のライブだよん。

Lyraが大好きな Judas Priest  ジューダスプリーストが出ているから見たUS Festivalなのだが、このMissing Persons のファッションと、ドラムの派手さにやられたわ。

 ( →【Judas Priest /You’ve Got Another Thing Comin’】 Keep The Faith! 和訳 Lyrics 参照)。

最高だと思ったので、ライブを上げましたが、「オリジナルが聞きたいよ」と言う人のために、CD (LP) に入っている普通バージョンも載せておきますね。 ↓ ↓

オリジナルは、やっぱり音質が良い。

ドラムもキーボードの音もクリアだから、プレイしてるメンバーの演奏力が素晴らしいのが分かるから良い。

だけど、Lyraはこのライブバージョンの方が好き〜。

何故って、まず第一にピッチが早いから、スピードが感が増して、楽曲自体が派手になって良いと思うから。

そして、派手になったかれらのサウンドがより、プリミティブなメッセージとなってストレートなロックになりLyraにはより、リアルに感じるからよ。

このUS フェスティバルのライブパフォーマンスが、ポップロック、とか、ニューウェーブと呼ばれていたMissing Personsが実はPop Punk だってことを証明しているとLyraは感じだから、この曲を和訳して紹介したの。

Rock なのよ、このサウンドは!

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元々、Lyraがうま過ぎると話しているこのドラムのTerry Bozzioは、変態天才ギタリスト、シンガーソングライター、プロデューサーである Frank Zappa の音楽ファミリーの一員だったのだ。

Frankのアルバムでドラムを叩きレコーディングもして来たし、Frank率いる UK というバンドのメンバーもやっていたから、門下生みたいなものよね。

Frank Zappa とバンドをやるならば、天才変態おじさんのお眼鏡に叶わなければならない。

そんじょ、そこらの「ドラム上手いです!」じゃダメ〜なんです。

それこそ、Something がなければダメと言うこと。

上手い上に、Somethingがあり、プラス天才変態おじさんが好きな変態サウンドについてこれるだけの、変態適応能力がないとダメなわけ。

その難しい難題を全てクリアした後に、個性もなきゃいけないとLyraは思うよ。

Frankのドヨヨンとした世界観に集まって来たメンツは一筋縄ではいなかいからね。

「俺は! 私は!ここにいるで!」と言う強い個性がないとFrank Zappa Familyとはやっていけないと思うよ。

すぐ「私は変態」だの、「自分は変わっている[とかいう、普通でもない、それ以下の没個性の人真似人間には、一生かかっても真似できない個性の塊、それこそが、自分を主張して良いのよ。

没個性は、大人しくしとけ、 って感じ〜♪

 

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そんな癖強いんじゃーなFrank Zappaの集団で、互いに別々に活動していたDale とTerry Bozzioは、出会い恋に落ちバンドを一緒に始めた。
ようは「好きな女と付き合ったついでに、一緒にバンドやっちまおう! それも、俺が好きなサウンドの奴を」ですね、これは。
1979年に結婚してバンドも順調で翌年デビューしちゃうのだから、幸せ絶好調よね。
Frank Zappaが縁でWeddingっていい感じ。やってみたいヘンテコWedding(笑)。
ギターの Warren Cuccurullo もTerryと Missing Personsを始める前に Frank Zappaの 『Joe’s Garrage』にレコーディング参加しているし、
ベースの Patrick O’Hearn もFrank Zappaのツアーバンドに在籍して、ワイルドライフを送っていたのだから、Missing Personsは、Frank Zappa 卒業生かもね。
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先程も少し触れたが、Missing  Persons はスタジオEPはリリースしているが、フルアルバムはない。
コンピレーションアルバムや、ライブアルバムはあるのにね。
不思議、、、でも、わざと出さなかったと言う気がしてならない。
サウンドに拘りがあったと言うTerryが、なんも考えずにEPだけな訳がない。
もしかしたら、ファッションが近未来的で、宇宙人みたいなファッションにしてPOPさを出しているし、サウンドもシンセサイザーを多用している徹底ぶりから、自己プロデュースが上手いTerry と言うのが感じられ、Lyraには 「Terry はコンパクトなアルバムが1番と考えて、ワザとEPという形態に拘ったのかな?」と考えているよ。
そこまで拘らないと、形にしたくないのだろう。
完璧なるアーティストなのかもしれないね。
その彼が書く曲は、サウンドはポップなメロディを軸にキーボードで近未来のテイストを出しているが、たまに、ギターソロを入れて来ると、Heavy Metal にありがちなギターソロを持って来るから、良い意味で聞いているものの期待を裏切る戦法が、上手いなあ、と思う。
そして、歌詞は社会批判や人間の不条理を表しているから面白い。
この【Walking In L.A.】は、そのタイトルの通り、主人公がロスアンジェルスの街の風景を語っている歌だ。
それも、皆が憧れるハリウッドがある煌びやかなロスアンジェルスではなく、ホームレスや売れない俳優や、もがき苦しんでる生きているような、中には諦めてしまった人間達を描いているのだから、辛口よね。
そして、最後には車社会のアメリカを批判するかのような光化学スモック注意報のような歌詞になるのだから、徹底していると思う。
その歌詞は、嫌味を含んでいるが、どこか笑い飛ばすような、哀しむような悲哀を醸し出す世界観だ。
真面目なんだよね。
真面目な歌詞をポップなサウンドに乗せて、世界中に届けて行こうとしたのだろう。
それならば、と派手なチカチカしたネオンのようなファッションでキメて、皆んなの度肝を抜いてやる!とばかりに、ヌードに歌舞伎メイクに派手さを極めた。
それは、今の時代ならば Lady Gaga レディ・ガガ ( → 和訳 Lady Gaga & Bradly Cooper / Shallow (A Star Is Born) 『スター誕生!』愛の歌 あらすじ感想 参照)。じゃない?
Lady Gaga 好きよ。でも初めてみた時はMadonnaの真似で、ファッションやコンセプトは、このMissing  Persons の Dale Bozzioだと思ったの。
それに、前にこのブログで
の時に、「あのバンドを思い出す」と書いたのは、このバンドでした〜。
答えを書くの遅くなってごめんね。
それに、Ava Max (→ Sweet but Psycho 和訳 解説 Creepy Cute! キモカワ大作戦)なんてGaga の真似してるみたいだから、元を辿れば、Missing Personsよーと思ってしまうわ。
良いサウンドは、時代が変わっても、時が経っても色褪せないし、それを聴いた者がフォロワーになり、又、次へと受け継がれ、輝き続けるのだと感じる。
良いものは輝いて行くし、
本物は生き残るのだよ、永遠に。
Lyraも色々感じている。
本当、色々ね。
あまり長くないかもしれないとか、負けちゃいそうになる。
でも、本物でいられるよう努力して行きたい、生きているならば。
命ある今、この地球で嘘偽りなくやれることをやり続けて生きたい、
この星でね。
命のある限り。
輝き続けるよ。
Hello, World!
Hello , Terrestrial People!
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Dale and Terry Bozzio met while working with Frank Zappa, and they married in 1979. Cuccurullo encountered the pair while contributing to the Zappa album Joe’s Garage (1979). O’Hearn was also a former member of Zappa’s touring band, and Wild had played with a variety of bands before joining.

n 1980 the band was a trio consisting of Bozzio, Bozzio and Cuccurullo. Augmented by session musicians, the group made its first record, a 4-song EP entitled Missing Persons, in Zappa’s brand-new Utility Muffin Research Kitchen studios; the recording was financed by Cuccurullo’s father. The band toured, promoted the EP, appeared in the movie Lunch Wagon (1981), and became a must-see band among the Los Angeles live music crowd. “Mental Hopscotch” was a No. 1 record on local radio station KROQ-FM, and the self-promoted EP sold 7,000 copies.

Two years of hard work led up to a signing with Capitol Records in 1982. With label support, the re-released 4-song EP — with the song “Words” replacing the Doors cover “Hello, I Love You” — sold another 250,000 units. The band also added Wild and O’Hearn to the line up, and recorded a new full-length album Spring Session M (1982), the title of which was an anagram of ‘Missing Persons’. The album included both “Words” and “Destination Unknown” from the initial EP, and went gold.

Spring Session M spun off four singles: “Destination Unknown”, “Words”, “Walking in L.A.”, and “Windows”, all of which made the Billboard Hot 100, although none charted higher than #42. The band did experience considerable success in the local markets of Los Angeles, New York, and San Francisco. As well, the visual effects used in the music video for “Words” were unusual for the time, making it popular on the fledgling cable TV channel MTV.

Missing Persons appeared at a three-day Southern California concert known as the US Festival, Monday, May 30, 1983, along with Berlin, David Bowie, The Pretenders, U2. Little Steven & The Disciples of Soul, Quarterflash, Joe Walsh, Los Lobos (side stage only), and Stevie Nicks.

The group followed up their debut with the experimental album Rhyme & Reason (1984), which was neither a commercial nor a critical success. The video for “Surrender Your Heart” was designed by Peter Max and received play on MTV, but the track failed to reach the Hot 100. Only the single “Give” met with any chart response. Wild left Missing Persons after this album, and was not replaced.

Capitol was not happy about the direction the band was taking, as well as their commercial downturn. Consequently, production reins for the third album were given to Bernard Edwards of proven hitmakers Chic; he had also recently produced The Power Station. The result was the more conventional album Color in Your Life which was issued in June 1986 and only had a minor hit “I Can’t Think About Dancin’”

During the short-lived promotional tour for Color in Your Life, increasing tensions between Terry and Dale Bozzio led to the end of the tour, the couple’s marriage, and the band.

Personnel

Current members
  • Dale Bozzio – vocals (1980–1986, 2001, 2002–2003, 2009, 2011–present)
  • Fred Bensi – keyboard, synthesisers (2014–present)
  • Karl D’Amico – guitar (2015–present)
  • Prescott Niles – bass (2011–present)
  • Andy Sanesi – drums (2011–present)
Former members
  • Terry Bozzio – drums, percussion, keyboards, synthesisers, guitars, vocals (1980–1986, 2001)
  • Warren Cuccurullo – guitars, vocals (1980–1986, 2001, 2002–2003, 2009, 2011)
  • Patrick O’Hearn – bass, synthesisers (1981–1986)
  • Chuck Wild – keyboards, synthesisers (1981–1985)
  • Ron Poster – keyboards, synthesisers (2001, 2002–2003)
  • Wes Wehmiller – bass (2001, 2002–2003)
  • Jake Hayden – drums (2001)
  • Joe Travers – drums (2002–2003, 2009)
  • Scheila Gonzalez – keyboards, synthesisers, saxophone (2009)
  • Doug Lunn – bass (2009)
  • Patrick Bolen – guitars (2011-2016)
  • Michael T. Ross – keyboards (2009-2014)

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