Black Rebel Motorcycle Club / Beat Devil’s Tatto 和訳 解説 Let’s Go Out Like Roadmovies

Garage Rock ガーレージロックが好き。

ストレートな歌詞に、ストレートなサウンド。

それがあれば良い。

基本はそれだけ。

プラス、気持ちが入った歌詞にプレイが最高だったら何も言うことはない。

いろんなジャンルの音楽が好き。

でも、戻ってくる場所はここ。

今日Lyraが和訳&解説するのは、アメリカ合衆国サンフランシスコ出身のロックバンド Black Rebel Motorcycle Clua ブラック・レベル・モーターサイクル・クラブ。

カリフォルニアを拠点として活動中。

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1998年にヴォーカル&ギターのPeter Hayes ピーター・ヘイズが、ヴォーカル&ベースのRobert Levon Been ロバート・レヴォン・ビーンと通っていたハイスクールで出会いバンドを結成した。

今日Lyraが和訳する曲は、Black Rebel Motorcycle Clubの 2010年3月8日リリースされた5枚目のスタジオアルバムと同タイトルのシングル【Beat Devil’s Tatto】(2010年2月28日に先行リリース)。

一聴しただけで、Lyraは引き込まれちゃった曲。

詳しい解説は、Lyraの和訳の後に又お話ししましょう。

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Black Rebel Motorcycle Club (sometimes abbreviated to BRMC) is an American rock band from San Francisco, California. The group consists of Peter Hayes (vocal, guitar, harmonica), Robert Levon Been (vocal, bass, guitar), and Leah Shapiro (drums). Former drummer Nick Jago left the band in 2008 to focus on his solo project.スポンサーリンク

= Beat Devil’s Tatto =

You have forsaken all the love you’ve taken
Sleeping on a razor, there’s nowhere left to fall
Your body’s aching, every bone is breaking
Nothing seems to shake it, it just keeps holding on
Ah, ah, ah, ah
Ah, ah, ah, ah
Ah, ah, ah, ah
Ah, ah, ah, ah

Your soul is able, death is all you cradle
Sleeping on the nails, there’s nowhere left to fall
You have admired, every man desires
Everyone is king when there’s no one left to pawn
Ah, ah, ah, ah
Ah, ah, ah, ah
Ah, ah, ah, ah
Ah, ah, ah, ah

[Interlude]

[Verse 3]
There is no peace here, war is never cheap, dear
Love will never meet it, it just gets sold for parts
You cannot fight it, all the world denies it
Open up your eyelids and let your demons run
Ah, ah, ah, ah
Ah, ah, ah, ah
Ah, ah, ah, ah
Ah, ah, ah, ah

[Interlude]

[Outro]
I thread the needle through, you beat the devil’s tattoo
I thread the needle through, you beat the devil’s tattoo
I thread the needle through, you beat the devil’s tattoo
I thread the needle through, you beat the devil’s tattoo
I thread the needle through, you beat the devil’s tattoo
I thread the needle through, you beat the devil’s tattoo
I thread the needle through, you beat the devil’s tattoo
I thread the needle through, you beat the devil’s tattoo

 

君は、手に入れた愛を全て捨ててしまった

剃刀の上で寝ながら、落ちるままの場所などない

君の体は痛み出している

身体中の骨は折れてしまっている

震えてないように見えるが、

ただ耐え続けているだけなのさ

 

ア、ア、ア、ア × 4

 

君の魂は、有能だ

死は、誕生から全ての始まりさ

爪の上で眠る、落ちるままの場所などない

君は賞賛されて来た

どの男たちも強く欲した

人質になる奴がいなければ、誰でも王様だよ

 

ア、ア、ア、ア ×4

ここには平和なんてないんだ

戦争は決して安くはない、オー

愛は決して戦いに出会うことはないだろう

戦争は、部分的に売られてしまう

戦争には歯向かえないさ

全ての世界が拒絶しているがな

瞼を開けてみろよ

君の中の悪魔を解き放てよ

ア、ア、ア、ア ×4

 

戦争は決して安くはない、オー

愛は決して戦いに出会うことはないだろう

戦争は、部分的に売られてしまう

戦争には歯向かえないさ

全ての世界が拒絶しているがな

瞼を開けてみろよ

君の中の悪魔を解き放てよ

 

俺は針を通り抜け、君は悪魔の刺青を刻む

俺は針を通り抜け、君は悪魔の刺青を刻む

俺は針を通り抜け、君は悪魔の刺青を刻む

俺は針を通り抜け、君は悪魔の刺青を刻む

俺は針を通り抜け、君は悪魔の刺青を刻む

俺は針を通り抜け、君は悪魔の刺青を刻む

俺は針を通り抜け、君は悪魔の刺青を刻む

俺は針を通り抜け、君は悪魔の刺青を刻む

Songwriter: Leah Shapiro, Peter Hayes, Robert Been

Translator: Lyra Sky 和訳

乗っけから来るでしょう?

ありがちな展開だし、どこかで聴いたブルーズ。

それなのに、この気だるいダラけた歌い回しと、荒削りなドラムにヘビーなベース、そして、嫌味ったらしいジェンダレスな声色が絡み合うと、だれでもない、Black Rebel Motorcycle Clubしか出せないサウンドになるのだ。

ガレージバンドって、そうだよね。

ただ、サウンドが良いのよ。

ギターソロだってそんな長くないし、見せ場ありありのドラミングも、踊りすぎるベースがある訳でもない。

ただ、全員が出した音がキマッテイル。

誰にも出せない一つの楽曲を、ストレートにかき鳴らす。

それがクールなんだよ。

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1998年に出会って始まったBlack Rebel Motorcycle Clubは、はじめは、The Elements と言うバンドで開始したのだが、同名バンドがいたという良くある理由で改名した。

略してBRMC と表記されたりもする彼らのこの名前は、Marlon Brando の “The Wild One” (邦題 「乱暴者」のバイカーギャングから拝借したと言う。

メンバーは Peter Hayes ピーター・ヘイズ(ヴォーカル ギター)、Robert Levon Been ロバート・レヴォン・ビーン(ヴォーカル ベース)、Nick Jago ニック・ジャゴー(ドラムス)で、当時Peterは公園で寝泊りをしていた。 (のちにパパが迎えに来て和解し帰宅)。

2001年 デビューアルバム『B.R.M.C.』でメジャー・デビュー。

当時は、The Strokes ストロークス (→ 【Last Nite】 和訳 Cool Headed Guys Explode Rock Bomb! クールな爆弾 これで夏を乗り切れ!を参照)や、

White Stripes  ホワイトストライプス ( → 【Seven Nation Army】 和訳 Soulmate & Succer anthem. Lyrics参照) など数多くのガレージバンドが現れ、ロックンロール・リヴァイヴァルと言うブームみたいな盛り上がりを見せていた。

だが、彼らはもともとガレージバンドではあるが、カントリーやブルーズなどアメリカの泥臭い良さとイギリスのビートやパンク名要素も兼ね備えていたために、異質さを放っていたように思う。

ブーム中もブームが去った後も、自らのスタイルを変えずに、コンスタントにアルバムリリースをしていく。

彼らがアメリカで名が売れる前は、イギリスをドサ回りした。それは、ドラムのNickがDevon (イギリス)出身だったから。

そのドサ回り中に、人気や実力を培って行ったのだ。

アルバムが好調な為に、またアメリカに帰国したBlack Rebel Motorcycle Clubは、アメリカでちょっとした存在になる。

アメリカで一大ブームになったティーンに大人気なドラマから派生した映画 “The Twilight Saga:New Moon”のサウンドトラックに、彼らの【Done All Wrong】が収録されたからよ。

ヴァンパイア人気は今でも覚えている。未だに耳をピンとさせたい、とか言っている子達もいるし、あのヴァンパイアブームは凄かった。

それに、彼らは映画付いているようで、マイケル・ウィンターボトム監督による2005年公開の映画「ナイン・ソングス」に出演した。

プライマル・スクリームやヴォン・ボンディーズ、フランツ・フェルディナンドなど と一緒にライヴパフォーマンスも披露している。

そして、前から体調不良や色々問題があったドラムのNickが『Baby 81』のアルバムの後に脱退し、The Reveone のサポートドラムもしていた Leah Sgapiro リア・シャピロが加入。

自主レーベル abstract dragon アブストラクト・ドラゴンを設立後、この5枚目のスタジオアルバム『Beat Devil’s Tatto』をリリースしたのだった。

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いきぴったりのBlack  Rebel Motorcycle Club。

彼らの音が合わさる瞬間が好きだ。

だが、Peter と Robert は仲が悪い。

ハイスクールからなのかは分からないが、2人が喧嘩しだすと、レコーディングやツアーマネージャーとして彼らを支えていたRobertのパパ Michael Been (初めてこの名前を知った時にドキッとした!大好きなTerminatorの キャラクター、カイルを演じた 俳優と同じ名前だから!) が仲裁してくれたりなだめていてくれた。

だが、ツアー中にライブ後のバックステージで心臓発作を起こし急死。

確執が激しくなる時もあったらしいが、数年おきにはなってしまっているが、作品をリリースする姿勢は変わらず、ドラムのLeahの脳の奇病をも乗り越え、ロックし続けている。

今年の1月には待望の8枚目のアルバムをリリースしてくれた Black Rebel Motorcycle Club。

なあんと、この新作を引っさげて、もうすぐこの4月末と5月にライブが決定して来日するのよん。

すっごくタイムリーなんだわ。

(日程は、ラスト書いておきますね)

 

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【Beat Devil’s Tatto】は、愛や社会などの暗い部分に焦点を当てた人生の歌だと思う。

あまり前向きとは言えないし、人生の暗い面しか見ていないのが辛い。

だから、熱い歌が好きな自分としては物足りないけど、この後ろ向き加減が彼らなりの、人生観なのだろう。

辛いことがあっても人生は続きし、

世界がいくら平和をといても戦争は終わらない。

それをやさぐれて歌うのが、この【Beat Devil’s Tatto】だ。

でも良いところもあって、不思議とメロディのせいか、アメリカ横断しているような気分になるの。

Lyraが大好きなロードムービーを見ているみたい。

LyraがBlack  Rebel Motorcycleが好きな理由は、このロードムービーを見ているような気分にさせてくれる点と、彼らのルーツがLyraの好きなバンドばかりだからか?と思う。

・The Verve ( → 【This Is Music】Jesus…これが人生だぜ!私は生きてる 和訳 Lyrics) に、

・Sonic Youth ( → ソニックユース”Kool Thing” 女子の気持ちを表現!優しくしてね 和訳 SONIC YOUTH Lyrics参照)

・Dinosaur Jr. (→ Dinosaur Jr. / Wagon 爆音ラブソング )

・Loop,

  The Jesus  & Mary Chain/Between The Planets 生きる為に。腐った世界に一輪の花 。和訳 Lyrics ) だ。

それに古臭いロックやLed Zeppelinも好きだというからね。

Lyraと似た好みだから、好きなのね。

似た好みのバンドってなかなかいない。

いたとしても、独自サウンドとして成り立っているか?と言うと大体、真似っこなだけだ。

だが Black Rebel Motorcycle Club は、彼らだけのグループがある。

オリジナルに全てを消化してしまう力がすごい。

どこかで聞いたようなサウンドなのに、彼らしか出せない世界観を見せてくれるのだ。

まるで、ロードムービーのように。

ガレージロックが好きで、

Lyraみたいなロードムービー好きのあなたなら気に入ってくれるでしょう?

妖しい気分になれるよ。

ダークなカッコイイ、全てが詰まっているよ。

ロックの全てがね。

Lyraは、どこかに連れていかれそうになる。

出かけようか?

= Japan Tour =

東京 4月30日(火・祝) 横浜BAYHALL
OPEN 17:00/ START 18:00
TICKET オールスタンディング¥6,800(税込)※未就学児入場不可
一般プレイガイド発売日:2/16(土)
<問>クリエイティブマン 03-3499-6669

大阪 5月1日(水・祝) 梅田 Shangri-La
OPEN 17:00/ START 18:00
TICKET オールスタンディング¥6,800(税込/別途1ドリンク)※未就学児入場不可
一般プレイガイド発売日:2/16(土)
<問>キョードーインフォメーション 0570-200-888

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The band was formed in 1998, originally called The Elements. After discovering that another band had the same name, the members changed the name to Black Rebel Motorcycle Club, after Marlon Brando’s motorcycle gang in the 1953 film The Wild One

Bassist Robert Levon Been and guitarist Peter Hayes met at high school in the San Francisco Bay Area city of Lafayette and formed a band, Peter having recently left The Brian Jonestown Massacre. Robart has said in interviews that Hayes had a turbulent home life and would park and sleep in his car outside the Been household. After about a year of doing this, Been and his father Michael persuaded Hayes to live with them. Later, the pair started looking for a drummer. They met Nick Jago, from Devon, England, who had moved to California to be with his parents after spending some time at Winchester School of Art, where he was studying fine art. The vocals are shared between Been and Peter Hayes.

The band’s first two records were indebted to classic hard rock influenced by Led Zeppelin and also encompassed slower paced psychedelic rock, space rock, and noise pop influences from bands such as The Verve, Loop, Sonic Youth, Dinosaur Jrand The Jesus and Mary Chain.

Their second album Take Them On, On Your Own(recorded with producer Rik Simpson) has several songs such as “Generation” and “US Government” that are critical of the United States government.

Been used the pseudonym ‘Robert Turner’ on the first two records, in an attempt not to be linked to his father (Michael Been of The Call). He later dropped this identity when promoting Howl. The senior Been later toured with Black Rebel Motorcycle Club as part of their sound crew.

A song by BRMC, “Done All Wrong”, appeared on the soundtrack to the 2009 film The Twilight Saga: New Moon.

BRMC’s sixth studio album, Beat the Devil’s Tattoo was released March 8, 2010 in the UK and Europe and March 9, 2010 in North America. The band went on a world tour that lasted from February to December.

On August 19, 2010, after the band’s performance at the Pukkelpop Festival in Belgium, Robert’s father Michael Been died backstage of a heart attack.

On November 1, 2010, the band released their second live DVD, called Live in London, on their own website and at HMV stores in the UK. The DVD would also be for sale at the band’s headlining shows throughout the tour. It was filmed in front of a sold-out London Forum on April 23, the same year. This is the last project Michael Been has worked on with the band, mixing it.[6]

As of 2011, the band has started working on their 7th album, which was released in 2013. In between the recording sessions the band performed a South American tour and played their first shows in South Africa, as part of the Synergy Festival in Cape Town and China, in Beijing and Shanghai.

The band went on a brief successful three-show tour of small clubs in California to promote the album. These shows were at Slim’s in San Francisco, The Catalyst in Santa Cruz, and The Troubador of Los Angeles on the December 19, 20 and 21, respectively. All three shows sold out and BRMC played to packed houses each night where the setlist ranged from classics to quite a bit of new material.

After the success of these first shows, the band announced several more shows across Europe with stops in the United Kingdom, Germany, and Italy among other countries. The last announced show was at the Austin Psych Fest on April 26, 2013

Members

  • ピーター・ヘイズ(Peter Hayes)-ボーカル、ギター
  • ロバート・レヴォン・ビーン(Robert Levon Been)-ボーカル、ベース
  • リア・シャピロ(Leah Shapiro)-ドラムスPast 
  • ニック・ジャゴー(Nick Jago)-ドラムス

Discography :ディスコグラフィー

  • B.R.M.C.(2001)
  • Take Them On, On Your Own(2003)
  • Howl(2005)
  • Baby 81(2007)
  • The Effects of 333 (download only) (2008)
  • Beat the Devils Tattoo (2010)
  • Specter at the Feast (2013)
  • Wrong Creatures (2019)

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