和訳【Jake Bugg/ Saviours of the City】今を切り取る男 The Man who Cuts the Present World

日本では3月から自粛に入り、それからと言うもの、外出を控える、飲み屋やライブハウス、カラオケには行かないようにするなど制限されて来た。

フランスは、武漢と似たように、もっと早くに戒厳令が発令された為に、キツキツの生活を余儀なくされた。

そのお陰で早期のうちに0に近い感染者数を達成出来た、、、

アメリカやイギリスはタカを括っていたのが仇となり、多数の感染者や死者を出し、今もワースト更新中。

だがなんだかな〜。

フランスは好結果から一変、戒厳令を解いたら、一気に急増して今や抑え込むのが大変らしい。

日本もGo toやって感染者数、増えてる気がしますが、、、。

今日Lyraが紹介するのは、そのやばくなっていた「外出禁止」になっていた時期のイギリスでリリースされた曲です。

これ書いたの5月6日で、聴いた直後、書いたまま載せるのを保留していた曲。

リアルタイムにアップすれば良かったかな?とも思う。

が、冷静さを欠いてる人達やマスクしなくて良いという人達が、今また世界中で出てきたから、又、混乱が起きそうな今こそ、聴いてみるのも良いかもしれない。

もっと考えた方が良い。

私達のこと。

未来のこと。

今のこと。

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【Weezer/ Hero】和訳 新譜Van Weezerからコロナに負けるなソング Don’t Crack Under Covid-19

こいつらホント毎回、泣かしてくれる。

切ないラブソングから、ダメダメ男の愚痴たらたらソングなど、自虐ネタのお笑い芸人のように、キレの良いPower Pop Songを聴かせてくれるから大好きだ。

何回聴いても飽きないサウンド。

どちらかというと『Weezer』と言うブランドとして君臨しているとLyraは思うのだ。

一見、他の人達が簡単に真似出来そうなパワー・ポップ・サウンドなのだが、他の人がやったら普通なんだよね。

何が違うのか?って言ったらリアルさがないのも。

切羽詰まったギリギリ感がないのかもな、と感じている。

皆んな辛いことはあれど、何となく幸せで、上手く行く時は行く。

だがRivers (Vocal)の場合は、どん底のまま、それが終わってないのだ。

いつまで経っても傷ついたまま。

立ち直った感はあるのだが、ふとした瞬間フツフツ沸騰する感じ。

だから聞いてる方は、同じ苛立ちや悲しみに胸が痛くなるだ。

そして自虐ネタ漫才のような明るさのメロディで、その痛みは緩和される。

不思議なバンド。

そんな不思議ちゃんWeezerの新譜がリリースされる予定だが、出る出る去年から言ってるくせに、いまだに日程が決まって居ないと言う不思議な状態が続いているが、今日は今年5月に先行リリースされた曲を和訳しましょう。

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和訳MV【Boyfriend/ Selena Gomez】解説 Want or Need?

めちゃ可愛いSelena。

彼女の人気は、元ディズニーチャンネル出身と言う「慣れ親しんだTV番組の子」という親しみやすさと、演技で培われた歌の表現力の高さだと思う。

オマケにファンにも優しい、かわいいと言うのも合わさっているのだから、もう無敵。

でも愛されている1番の理由、もしかしたら見かけのSweetさに反したサバサバした性格=歌詞かも!

赤裸々に語り過ぎてLyraはいつも「そんなに話して大丈夫?」と心配になっちゃうくらいよ。

まあAriana Grande (【Into You】和訳 Woman Of The Year & Ex… 元カレ問題)とか

Halsey ホールジー(→【You Should Be Sad 】)などなどリアル恋愛ネタ書いているアーティスト多いから、最近は珍しくないのかもしれない。

でもSelenaの吐き出す言葉は、リアル。

背伸びしていない分、私たちのハートに響いて来るの。

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和訳 MV【Times Like These/ Live Lounge Allstars】BBC Radio1 Stay Home Live Lounge コロナウィルス犠牲者支援の為に!

リアルに音楽の力を信じている。

日常生活における音楽の比重が低い人には、関係がないと思われがちっけど、どんな人間にも五感と言うものが備わっているのだから、必ず何かを感じるのは確かだ。

耳の聞こえない人でも音圧を感じるように、感じ方のちがいはあれど、気持ちが高揚したり(逆に突き落とされたりね)、そのパワーは計り知れないと思う…、心さえ閉じていなければ。

新型コロナウィルスの厳戒態勢が解かれるのは明日、とか、巷で騒いでいるけれど、実際の被験者数を開示してない点や不安な点がある限り、気を抜いて三密を気にしないで、「ブラボー!Happy〜!」にはならないと思う。

別にギッチギチにならなくても良いが、用心はしないと…2波、3波来そうだから。1、2年続きそうな嫌な予感がまだ取れないの。

暮れから見ているHorrorドラマの影響じゃないけど、知らんぷりor 風潮に流されて何もしないでいたら、家畜化されて死を待つだけになってしまいそう…

その前に、籠る生活で皆ストレスが溜まって死にそう?

大丈夫。そんな貴方のためにハートをレスキューしてくれそうな歌を和訳しましょう。 “和訳 MV【Times Like These/ Live Lounge Allstars】BBC Radio1 Stay Home Live Lounge コロナウィルス犠牲者支援の為に!” の続きを読む

和訳【Peaches/ The Stranglers】Dave Greenfield 逝去に寄せて Dave Greenfield R.I.P.

イングランドを代表するパンクロック・バンドThe Stranglersのオリジナルメンバーの Dave Greenfield デイブ•グリーンフィールド (Keyboard)が、5月3日(日)に、新型コロナウィルスによる肺炎のために亡くなった。享年71歳。

コロナの猛威により又、偉大なミュージシャンの一人が逝去してしまったのが非常に残念でならない。

特に5月に入って海外ミュージシャンが立て続けに、、、だから、余計に呆気ないように感じて、虚しくなってしまう。

でも彼の生前の功績を称えて今日は、オリジナルメンバーであったThe Stranglersの大ヒット曲を和訳しましょ。

ただコレ、Big ヒットしたのだが…めちゃくちゃエロい変態おじさんの歌だから、参ったなあ〜。

(だったら選ぶなよって?)

きっとDaveも「Lyraやってくれるね〜」と笑ってくれるだろう。

そして、自分が持っているヒット曲が、いかしていてエロいだけでない体制批判だって、ほくそ笑んでいるに違いない、、、天国で。

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