John Lennon and Yoko Ono【Instant Karma! (We All Shine On)】和訳 流行語大賞レベル解説 John’s Message

John Lennonの命日に寄せて…今年は、この曲にしました。

The Beatlesは、Lyraにとって子供時代の子守唄。だから意識しないうちからDNAに刻まれている。その中でもJohnの声と歌詞は、体内に強く残る存在。

知らないはずの歌も歌えたりするのは、そのせいだろう。何でもない日常の一コマに刻まれているから普通にある存在であり、取り立て何かあるわけでもないのに、なくてはならない特別な声であり、バンド。

だから何?となる汚い人もいるだろう。

汚いものには汚されない領域。わかる?汚れた物でさえ手が出せないHigher Space。

特にJohnの声は、懐かしい全てが凝縮されている。きっと同じ想いの人々が、この世界中に、たくさん居るだろう。

今日はそんな美しい心を持つ皆んなと一緒に、Lyraが和訳したこの曲を聴きながらJohnを忍びましょう。

Johnが信じたSuper Power スーパーパワー。そしてお手軽な日常に放つ辛辣なジョークをハートに抱いて。

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【Eric Clapton/ Wonderful Tonight】和訳 解説 Pattie Boyd 永遠 Forever

Happy Birthday Eric Clapton!

今日は、にっこり Eric Claptonのバースデイなので、彼の曲を和訳&解説して一緒にお祝いしましょう!

皆さんもご存知の様に、LyraはEricのバンド、Creamが大好きなので、良くこのブログで取り上げてきました。

それに、本当はCreamの曲を数曲和訳してストックがあるので、そちらから紹介するつもりだったの。

でも「Ericの誕生日ならば、ソロの曲の方が良いかしら?」と思い、急遽変更して、彼の名曲の中から人気が高い、この有名な曲【wonderful tonight】にしました。

こちらは、前に和訳したDrek & the Dominos  時代のErickの曲【Layla】(→ 和訳 解説 Laylaの真実 for Lyra’s Birthday!!)と同じ様に、元妻の Pattie Boyd にインスパイアされて出来たラブソングです。

パティ・ボイドについて。寂しい人はどうなるの?こうなるの… Pattie Boyd 前編

 

過去話を知っているだけに、何とも複雑な気分になってしまうけれど、あの当時のEricの恋してる気持ちがとてもわかるラブリーな曲だと思う。

夢の様な幸せを感じよう。

聞いていると暖かい気持ちになるよ。

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和訳【Learning To Fly/ Tom Petty and the Heartbreakers】解説 Life’s Song 人生の歌

『トム・ペティ逝去 Tom Petty keeps staying in American DNA! -R.I.P.』を書いてからもう2年も経つとは…。

余りもの月日が経つのが早い事に、本気で驚いてしまう。

今日は、彼の命日に寄せて、Tom Pettyの名曲を和訳しよう。

ひょうひょうとした脱力感がTom のイメージに定着したのは、この時からではないだろうか?

ニヤッと笑ったMad Hatter よろしく、飄々と。

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【Tom Petty / I Won’t Back Down】 和訳 Fight Song of Cool Pops! 人生の応援歌

去年の10月にTom Petty逝去の記事を書いた、余りにも悲しくて…。

Tomへの想いや彼のヒットメイカーな才能を皆さんに知って欲しくて書いたの。

で、勢い余ってTomの名曲が良くパクられる話をしたんだけど、その時に紹介した曲が朝からずっとLyraの頭の中で鳴っている…

「俺の曲、和訳してくれよ」てことね。

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【The Beatles / The Ballad of John and Yoko】 和訳 Sweet Funny Honeymoon Lyrics

What a Nice Couple !

とLyraは両手離しで喜んでしまう。いつも一緒だったJohn & Yokoは理想のカップル。素直に2人を祝福する。

でも、当時の人々は違ったらしい。大変だったであろうYoko。アジア人と結婚する、それのどこがいけないの?

何が悪いのかサッパリ分からないわ。

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