【Dirty Honey/ Rolling 7s】和訳 解説 王道ロックンロールに酔いしれて Feel Kingship R&R

ベタベタなハードロック。

日本では、ちょいダサい部類に入っているのが何とも寂しいところ。

確かにHRもヘヴィ・メタルも日本では、時代遅れみたいな立ち位置にあるせいか、「Heavy Metal好きなんだあ〜?」と半笑いで言われるから歯痒いのよね。

「何聴いても良いじゃない」と別に気にしていないよ。

ただね〜勿体ない気がしちゃうのよね。

北欧は、毎年音楽の大きな祭りがあって、年に数回あるミュージックフェスティバルには、ヘヴィ・メタルだけの祭りも幾つかある。

その時期は、町中が音楽で溢れ、ドイツなんか道端に、Jazzやってる場所もあれば、Heavy Metalバンドが演奏していて、その向こうにはEDMのDJが歩いてる人達に好きな音を流してる。

ジャンルを区切ること自体がダサいと思ってるLyraだから、HRとかHMと聞いて決めつけて、半笑いする人々が嫌いなのよ。

アメリカのハードロックやHMも未だ根強い人気。

皆んな、時代が止まったようなファッションで、熱く音楽を語る。熱心なフォロワーさん達が多いし、皆んな音楽を楽しんでいる。

ベタすぎるのは毎日聞きたいわけじゃないけど、無性に聴きたくなる時がある。

何も考えずに「恋しようぜ」ってハードロックの曲は単純明快で、良い感じ。

今日は何も考えずにロックしよう。

そんな時に聞いたら気分が良くなる酒が合いそうな曲を和訳しましょう。

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【Cinnamon Girl/ Neil Young and Crazy Horse】和訳本当の意味 趣味趣向 Taste and Disposition

Happy Birthday Neil Young! May this year be the best of your life.

人種問題って一筋縄でいかないから難しい。

ある事に留意したら、逆に他の国を責めるてると受け取られたりするし、主観的な考えは、性格や育って来た環境で変わるし、性別、年代別でも違うから、100%正解な答えなんて一生ないのかも。

だからLyraはたまに諦めて(諦めちゃいけないんだよ、本当は)、好き嫌いで判断する。

今日バースデイのNeil Youngが書いたこの歌詞は、素直に受け止めると恋焦がれてる女性へのラブソングだ。

深読みしちゃうと、そっち系が好きな人の歌だし、、、

当時のNeilの趣味だったのか?

たまたま思いついただけで深い意味はないのか?

ムズイよね。

Lyraは何でも来いなのよ(笑)。肌の色も国も言語もこだわり無いの。

だから「アレじゃなきゃダメ」と言うのがない。拘る人の気持ちがわからないんだよね〜。

強いて挙げるとすれば「Lyraに対して優しいかどうか?」ってことだけよ。

そう、愛して欲しいだけ。

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【Mariners Apartment Complex/ Lana Del Rey】和訳 ポジティブLana Del Rey誕生! Goodbye SadCore

ちゃんとマスクして偉いわ、Lana。

つい最近Interview((→ Interviewという雑誌。River Phoenix & Keanu Reeves)のインタビューでも元気な姿を見せたLana。

この人は、地球に何があっても生き残りそう。

物憂げな表情をして、レトロなメイクをし、古き良きアメリカがまだあっだ時代を彷彿させるファッションで、狂おしいラブソングを歌う。

Lyraのブログで初めの頃にも書いたが、Lanaは計算し尽くしたRockと美を作り出す名人なの。

売れ線のGrungeも作るし、Lyraが大好きな西海岸を代表するSubrim の曲もコアさをもぎ取り、お洒落なDub風Popsにしてしまった。

なんでも出来ちゃう人がCovid-19で弱気になるわけない。なったとしても次の手を考えて、飛車取りしてしまうはず…とLyraは感じてる。

そしてLanaも変わったみたい。明るくなった。

でも一部の人間は、いつまでもSadで悩んでいて欲しいらしい、、、本人はケロッとしているのに。

今日はLanaのおサイケな曲から、いつものSadnessとは違う、真逆の大きな愛の歌。

基本Lyraは甘えたがりの性格…だけど相手が弱ってる時は、この曲の感じになる。

愛って包み込むものよね。

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【Blake Shelton /Nobody But You(Duet with Gwen Stefani)】和訳 2人の馴れ初め& 幸せ相乗効果 Happiness’ Synergistic Effect

「ベタ過ぎる2人がくっついたあ〜!」と言うのが、初めて2人が付き合いだしたと知った時のLyraのリアクション。

Gorgeous ゴージャスな2人よね〜💕

人気カントリー歌手兼司会者と女優もこなせるロックバンド のVocalist、のカップルなのに違和感ないのは、2人のキャラが似てるからだろう。

どちらも圧が強い(笑)、

どちらも派手、

そしてどちらも、カテゴリーに捉われない存在だからでしょう。

どんな仕事も出来て、ジャンルに囚われずに歌えちゃうってこと。

2人とも歌が上手い。

なんとなくヘビメタぽいファッションまで2人は似てるわん。

「Aerosmithの某ヒット曲のようなパワーバラード」と評判が良い、ラブラブな2人の曲を和訳しちゃお!

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【The Kooks /Naive】和訳 キュン死にする男心 You Make My Heart Ache

イギリスのロックが大好き。

アメリカンロックも好きなバンドがメチャ多いし、ヨーロッパのバンドもgorgeousなサウンドを聴かせてくれるからハマるバンドが多いし、オーストラリアの気分を上げてくれて、捻くった歌詞のバンドも好きだ。

でも世界中に好きな音が溢れてる中で、英国産のサウンドが1番しっくりくるのだ。

それは、やりたいからやッてるというスタンスのバンドが多いから好きなんだと思う。

アメリカのロックバンドみたいにガツガツせずに、「ロックが好きだから音を出してるんだぜ」ってスタンスがタイプなのだ。

だからと言って音は良い加減ではない。皆、真剣にやっている、当たり前だけど。

ルーズなロックとダラしないのを勘違いしてる自称ロックンローラーが多すぎるのは、カッコよさの境い目が分からないからだろう。

そんなの気にしなくても良いんだけど、、、

この人達を見てると、その境い目を上手く綱渡りしているみたいだから…。

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