和訳【Go Your Own Way/Fleetwood Mac】解説 泥沼恋愛の行く末 Morass& Triumph

大好きなVocalist、Stevie Nicks スティーヴィー ・ニックス。

彼女のことは LyraのBlogで何回も書いて来たし、Fleetwood Macの曲も何曲も和訳したり(→【Gold Dust Woman/ Fleetwood Mac】解説 Rock’n’Roll Life ロックな人生)してきた。

万人受けするソフトロックな曲もあれば、聴きやすいメロディの中に実験的なエフェクトをかけたりする冒険心も忘れない集団だとLyraは、考えていて、彼らのことをバンドと言うよりも、プロの音楽家集団だと思っている。

中にはOld Rockの部類に入れたい人もいるだろう。

けれど彼らの曲は、今聴いても全く古臭くなくて、寧ろ新鮮な音なのだ。

それは、人間の感情をえぐった歌詞があるから。

そして、それを際立たせるサウンドがあるからだ。

自分の感情を作品のためには公にしてしまう潔さ。

Lyraには彼らが凄く強くて、寂しい、リアルな人間達だと思えてならない。

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和訳【Gold Dust Woman/ Fleetwood Mac】解説 Rock’n’Roll Life ロックな人生

メチャPopを聴きたくなる日もあるし、Hard Coreが聴きたくもなるし、かと言えばPsychedelic も聴きたくなる Lyraです。

が!最近、Grunge 熱が止まらないまま数ヶ月が経過。

毎晩、寝る前の Jimi Hendrix ジミ・ヘンドリックスがGrunge Bandに乗っ取られ気味なん。

で!「今夜はGrunge 関連をば…」なんて思ってたら、それを紹介する前に元祖をやらなきゃいけない、と天からのお告げがあった、、、ような、ないような(笑)。

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和訳【Destiny’s Child / Bootylicious】解説 We’re the Most! コンプレックスこそ長所!

今年の初め、『【アメリカンホラーストーリー シーズン8 第5話】ネタバレ感想あらすじ Enter Stevie Nicks! スティーヴィー・ニックス登場!』で書いた時に紹介して和訳したから、直ぐに載せようと思っていたら、あれよあれよと紹介したい曲が湧き上がって来た為に後回しになっていたこの方々。

後回しならば地味〜な曲かとお思いでしょうが、ベランメェ〜違うと来てる。

キンキラキンなこのド派手さ!

「ワテが1番やで!」と歌い上げる驚異的な自己主張。

そして、自分のコンプレックス迄も長所に変え、実際に美として成立させてしまうど根性!

ああ、見習わなければならない要素だらけ〜♪

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【Edge Of Seventeen / Stevie Nicks】 和訳 Happy Birthday Stevie Nicks! Bottoms Up! 解説

もう、この人は何なんだろ?

妖精と言われていた Fleetwood Mac フリートウッドマック時代のおサイケなお姉さんからソロに転向した途端に、妖艶なDiva に変身。

まるで魔女のように色んな愛の歌を歌う彼女が格好良くて、子供ながらに「カッコイイ!」とレースのケープならぬカーテンを纏って歌うアホなことをしていたLyraでありんす。

男を惑わす魔女のようであり、時々見せるシャイな笑顔は子供のよう。そして、唯一無二な低いしゃがれ声。

I wanna give you a big round of applause! and say “Happy Birthday to Stevie Nicks” !

今日は5月26日がBirthday のStevie Nicksをお祝いしてLyraが和訳いたしますので、お楽しみあれ〜!

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【アメリカン・ホラー・ストーリー黙示録シーズン8 黙示録】第7話 ネタバレ感想あらすじ 「白目をむけ!然すれば道は開かれる!?」 American Horror Story8-7

第6話で書いたように、【オネェと傷心魔女の珍道中 in 地獄】の旅から帰って来たマディソン達に話を聞いたコーデリアが、今夜、動き出す。

皆が望むのは、平和な地球と、魔女としての尊厳と存続だ。

この世を破壊するために生まれて来たマイケル・ランドンにとっては、魔女達は邪魔者。

「その邪魔者は、普通の魔女達じゃないわ、見てなさい!」

そんなコーデリアの声がLyraには聞こえて来るようだ。

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