The Killers【All These Things That I’ve Done】和訳解説 PTSDと宗教 PTSD and Mormonism

そもそも Brandon Flowers ( vocals) からして「日本では人気ないからなあ〜」と嘆いていたくらい日本では一部の音楽好きだけが盛り上がってる感が否めなかったThe Killers ザ・キラーズ。このブログでも2017年「良い曲たくさんあるバンドだから聞いてみて〜」とLyraがオススメした時には余り騒いでる人達がいなくて…だが今年のフジロックで大激変。 sing along シンガロング始まるわ、Pogoダンス並み飛び跳ねるわで欧米でのいつものライブになったからドビックリしてる〜♪

こんなに沢山のファン、どこにいたんじゃ〜!!ってなりました。

この現象、日本で見たレッチリと同じなのよね。日本のファンは普段は潜伏・かくれんぼが上手いらしい(笑)。

今日はフジロックで大団円なったThe Killers らしい曲を紹介。

これでThe Killersの日本嫌いが直りますように〜。無理しない程度に「細く愛して、長〜く愛して」(最近昭和素敵な出来事ありまして…ww)

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【Lyra Sky’s Top Artists & Songs in 2023】

What songs and artists did you listen to each year? I’m announcing the ranking on Spotify, but since it was also announced this year, I will announce it as a record (memory).

毎年、1年間どの曲、どのアーティストをどれだけ聴いたか?をSpottifyでランキング発表していますが、今年も発表されたので、記録(思い出)として発表しちゃいます。

興味がある方や、何聴こうかな?と思った時に、「そうだ、Lyraは何聴いてたっけ?」とこれを参考にして頂けたら幸いです。

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Depeche Mode【Just Can’t Get Enough】和訳解説「追悼 Andy Fletcher R.I.P.」

まだ消化しきれていない。

Lyraのブログには沢山のDepeche Modeのファンの方々が、遊びに来て下さる。だから早くしなきゃと思いながら、Andyが天に召されたことを受け入れるのが悲しくて書けなかった。

Andy Fletcher…Depeche Mode結成当時から創立メンバーであり、煌びやかなDaveや情念の帝王たるMartinの存在から地味に思われがちだったが、縁の下の力持ち的存在。

「実はラスボスはAndyじゃないか?」とず〜とLyraは思って来た。

「Fletch仕事してないだろ?」なんて言う人が多い〜わかりみ深いから何とも反論し難いんだが…(笑)、だが何回か訪れた危機を救って来たのはFletchだ。

Lyraの1番好きなアルバム『Songs Of The Faith And Devotion』のレコーディング時は、Depeche Mode最大最悪の危機に陥っていたのは有名な話。それをギリギリ持ち堪えさせ、バンドをキープさせ得たのは、このAndy Fletcherがいたからだ。

彼の人柄の良さも、キーボードプレイも温かくDeseche Modeの基盤を支えてきたのだ。それがなくなってしまったなんて。

彼がいなくなってDepeche Modeはどうなってしまう?…心配で仕方がない。Depeche Modeが好きでずっと応援してきた身としては、夜も眠れん勢いで心配。

Andyがなくなったことで出来てしまった穴は、どデカいし、そう簡単には埋まらないDepecheModeと同じく、Lyraのハートもポッカリ穴が空き、彷徨っている。

1番悲しいのは彼の家族だし、幼馴染でずっと一緒にいた MartinやDaveだ…だから変わらず応援するよ。

そしてAndy …素敵なサウンドをありがとう。今はコレしか言えないから、代わりに貴方達がブレイクしたデビュー時の曲を前に和訳したままだったので、今日出します。まさかこんな時にUPすることになるとは…

Andy Fletcher R.I.P.

(今日は保存版になるようにFletchについても解説致します)

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【Blowback/ The Killers】和訳 ホワイト・トラッシュについて White Trash Lullaby

Lyraの大好きなバンドの中には、「国籍、違うだろ?」とツッコミを入れたくなるバンドが幾つかある。

その1つがこのThe Killers。

初めて聴いたのが、このブログで随分前に取り上げた【Somebody Told Me】(→和訳 解説 Love Neon Sign Shines. 誘う灯り)で、サウンドからしてイギリスからデビューした、アメリカ人バンドかな?と思った。

そうしたらアメリカの、それも超ステレオタイプなアメリカ人がフィーバーする(笑)、あの砂漠の夢の街の出身だからびっくり。

でも最近は、ケバケバしさを感じる衣装や歌詞に広がる世界が、大陸らしさを醸し出して来たから、違和感はない。

が、大好きな1stアルバムには、クネクネしたJarvis Cocker (Pulp)や、PunkなWireの影がチラチラとメロディの隙間から見えて嬉しくなったものだ。

今夏末にリリースされたアルバムは、色々な意味であの頃とは毛色が違う (ピコピコ・サウンドは健在)。

それもまた今の私達が、己の生活やCovid-19など、諸々の逆境の中で生きていくことと同じなのだろう。

Looserにはなりたくない。

何だかトランプが喜びそうな、そんなセリフ。

でもこの気持ちが、生死の分かれ目だと思う。

今のアメリカで生きていくには。

日本でもそうじゃないかな?

 

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和訳【The Killers /When You Were Young】考察 UKで売れるアメリカンバンドについて

いやはや、ビックリ!

英国人が最も愛する曲に、【Bohemian Rhapsody / Queen 】を抑えて、【Oasis /Live Forever】 がNo.1に選ばれたと何回かブログでお知らせしました。

が、その英国のRock 好きが読むNME誌の読者が選んだ、好きなインディーバンド(どうやらオルタナティブ系らしい)の中で一番好きな曲に、Oasis のこの曲ではなく、今日紹介する曲がNo.1に輝いたのだ!

えー!The Killers?The Killers大好きだけど、【Somebody Told Me / The Killers 】(和訳 解説 Love Neon Sign Shines. 誘う灯り)の方が好きなのに、、、

それにThe Killersはアメリカンバンドだよう?

とLyraの頭ん中は、グルングルンと色々な情報が浮かび大渋滞しておりまする。

でも良いメロディなのよね。皆が好きになるのも分かる。

この曲が、壮大な曲って言う人いたけど、それは違うと思うよ。

これ、ただの男女の恋愛イザコザの歌やねん。

それも、やさぐれた感アリアリの。

まあ、男女が惹かれて、ああなったら、こうなって、1人の人間が生まれてくる。

命は重い大切なもの。

そう、考えたら壮大かもね。

誰かと誰かが出会う。

Lyraは運命論者だから、深よみはしたいところだしね。

って、ちゃうやろ!

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