Bohemian Rhapsody / Queen 和訳 解説 This Tells Queen 聴け! クイーンの全てを!

「いよっ、待ってましたぁ〜!」

皆んなの声が聞こえるようだ。

LyraもQueenやるか迷ってたのよ、12月から。

何でやらなかったかと言うと、、、

流行りに乗っかるみたいで嫌だったの。

前にQueenを和訳してから2年も経過しちゃって、久しぶりにやるのが映画公開時期ってなぁー、てね。

ミーハーと一緒にされたくないって…でもね、それもバカみたいじゃない?

やりたい事を我慢するのは私らしくない。

それに、そのミーハー精神がRockが売れる、生き残れる手段じゃないの?

我慢してたから今日は吐き出しちゃうぞ!

My Love For Queen !!

今日Lyraが和訳&解説するのは、イングランド、ロンドン 出身のロックバンド Queen クイーン (1971年- )。

1973年デビュー。イギリス、アメリカ、日本をワールドワイドな人気を誇る、イングランドを代表するロックバンド。

2017年に Oasis オアシスの 【Live Forever】がイングランドを代表する名曲に選ばれるまで、Queen の曲が長い間 NO.1に輝いていたほど国民に愛されるバンドでもある。

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Queen は、15枚のスタジオ・アルバム、多くのライブ・アルバムやベスト・アルバムをリリースしており、トータルセールスは1億7000万枚以上。ウォール・ストリートジャーナルの「史上最も人気のある100のロックバンド」にて3位という実力もセールス的にも知名度がある。

その為、1991年にリードボーカルの Freddie Mercuryフレディ・マーキュリーが死去を世界中のファンが涙し、葬儀には花を手向ける為に世界中のファンが殺到したと言う。

今日Lyraが和訳する曲は、1975年10月31日リリースのスタジオアルバム『A Night at the Opera』(邦題『オペラ座の夜』) から大ヒット曲【Bohemian Rhapsody】。

Queen の代表作であり、一大ブームにまでなってしまった映画のタイトルでもある曲よね。

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約6分に及ぶ長い曲だが、パート毎に様々なジャンルのサウンドに様変わりする為、全く長さを感じさせない、飽きがこない作りになっている。

さすがFreddie やってくれるわ!

詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話ししましょう!

 

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Queen are a British rock band formed in London in 1970. Their classic line-up was Freddie Mercury (lead vocals and piano), Brian May (lead guitar and vocals), Roger Taylor (drums and vocals), and John Deacon(bass guitar). Their earliest works were influenced by progressive rock, hard rock and heavy metal, but the band gradually ventured into more conventional and radio-friendly works by incorporating further styles, such as arena rock and pop rock.

“Bohemian Rhapsody” is a song by the British rock band Queen. It was written by Freddie Mercury for the band’s 1975 album A Night at the Opera. It is a six-minute suite, consisting of several sections without a chorus: an intro, a ballad segment, an operatic passage, a hard rock part and a reflective coda. The song is a more accessible take on the 1970s progressive rock genre.

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= Bohemian Rhapsody =

[Intro]
Is this the real life? Is this just fantasy?
Caught in a landslide, no escape from reality
Open your eyes, look up to the skies and see
I’m just a poor boy, I need no sympathy
Because I’m easy come, easy go, little high, little low
Any way the wind blows doesn’t really matter to me, to me

[Verse 1]
Mama, just killed a man
Put a gun against his head, pulled my trigger, now he’s dead
Mama, life had just begun
But now I’ve gone and thrown it all away
Mama, ooh, didn’t mean to make you cry
If I’m not back again this time tomorrow
Carry on, carry on as if nothing really matters

[Verse 2]
Too late, my time has come
Sends shivers down my spine, body’s aching all the time
Goodbye, everybody, I’ve got to go
Gotta leave you all behind and face the truth
Mama, ooh (Any way the wind blows)
I don’t wanna die
I sometimes wish I’d never been born at all

[Verse 3]
I see a little silhouetto of a man
Scaramouche, Scaramouche, will you do the Fandango?
Thunderbolt and lightning, very, very frightning me
(Galileo) Galileo, (Galileo) Galileo, Galileo Figaro magnifico
But I’m just a poor boy, nobody loves me
He’s just a poor boy from a poor family
Spare him his life from this monstrosity
Easy come, easy go, will you let me go?
Bismillah! No, we will not let you go
(Let him go!) Bismillah! We will not let you go
(Let him go!) Bismillah! We will not let you go
(Let me go) Will not let you go
(Let me go) Will not let you go
(Let me go) Ah
No, no, no, no, no, no, no
(Oh, mamma mia, mamma mia) Mamma mia, let me go
Beelzebub has a devil put aside for me, for me, for me!

[Verse 4]
So you think you can stone me and spit in my eye?
So you think you can love me and leave me to die?
Oh, baby, can’t do this to me, baby!
Just gotta get out, just gotta get right outta here!

[Outro]
Nothing really matters, anyone can see
Nothing really matters
Nothing really matters to me
Any way the wind blows

 

これは現実の人生なのか?

ただのお伽話なんじゃないのか?

地滑りの中で捕まってしまった

現実性から逃げられやしない

お前の目を開けてごらん、そして、その空を見上げて、良く見るんだ

僕は、惨めな少年さ、同情なんていらないよ

何故って? 悪銭身につかずっていうだろ?

少し高く、少し低い

とにかく風が吹くことなんて僕にはどうでも良いことさ、そう、僕にはね

 

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ママ、僕、さっき人を殺しちゃったよ

アイツの頭に銃を当てて、引き金を引いた

今、アイツは死んでしまった

ママ、人生は始まったのに

でも、今、僕は逃げて来れたし、見捨てられて来たんだから

ママ、ああ、僕はママを泣かしたいんじゃないんだよ

もし、明日のこの時間に僕が戻って来なかったら、

何もなかったかのように、過ごしてね、普段通りにね

 

遅くなり過ぎたな、終わりの時が来たみたいだ

震えが背筋を走り、ずっと身体中に痛みが走る

サヨウナラ、皆さん、僕はもう行かなきゃ行けないんだ

皆さんを後にして、現実に直面することにもサヨナラさ

ママ、ああ(明日は明日の風が吹く)

僕は死にたくないよ

時々、僕、思うんだ、生まれて来なきゃ良かったと思うんだよ

 

僕、小さな男の影絵を見たよ

空威張りする臆病者め、 お前はファンダンゴの曲で何をするつもりだい?

落雷に稲妻、とってもとっても僕を怖がらせるんだ

(ガリレオ)ガリレオ、(ガリレオ)ガリレオ、ガリレオに、偉大なるフィガロよ

 

でも、僕は哀れな少年さ、だ〜れも僕を愛してくれないんだよ

彼は惨めな家族の出の哀れな少年だよ

彼の命を深く惜しむよ、この極悪非道な世界から居なくなって

悪銭身につかず、僕を放っておいくれるかい?

アラーの名の下に!いやよ、私たちはお前を生かせやしない

(彼を行かせてやれ!)

アラーの名の下に!いやよ、私たちはお前を行かせやしない

(彼を行かせてやれ!)

(僕を見逃して!)行かせやしない

(僕を見逃して!)行かせやしない

(僕を見逃してよ!)アー!

やめて、やめて、やめて、やめて、やめて、やめて、やめて

(あら?あら、まあ、あら、まあ)

おや、まあ、僕を見逃してよ

魔王が僕の為に悪魔を取っておいてくれたんだね!僕の為に!僕の為に!

 

だからか、君は僕を石打ちの刑に出来ると思うんだね、そして侮辱するんだ?

だからか、君は僕を愛せると思うんだね、そして、死なせる為に放置するんだ?

おお、ベイビー、僕にこんなことが出来るのかい?愛する人よ!

もう逃げなくちゃ、もう今直ぐここから逃げなくちゃ!

 

何も気に病むことはないんだ、だ〜れも君を見ることはできないんだから

何も気に病むことはないんだ、

何も気に病むことはないんだよ、僕の為に

どうせ明日は明日の風が吹くのだから

 

Translator: Lyra Sky 和訳

This is Queen !

正にQueen 健在!といった彼らを象徴する曲だとつくづく思う。

映画の中で、ドラムのRoger Taylor ロジャー・テイラーがオペラのパートで1番高い声が出ないからと、Freddie に”Next”って感じに何回も何回も取りなおしさせられていて「キーッ!」とキレていたのを思い出してしまう。

だから、このミュージックビデオの初めの、あの有名な4人がブラックの中に浮かび上がるだけで、Roger の引き気味な顔を見て笑ってしまうの。

「キーッ!」を思い出してしまう。すぐ切れる素直なRoger を可愛なぁ、と思ってしまう。

(ラストの方に、Live Aidとmovie “Bohemian Rhapsody “のカップリングしたVideoを載せておきますね!)

そのコーラスが、Queenの特徴であり、武器だとLyraは言いたいの。

Queenはダビングをする事で音に厚みを出していると思う。

ギター・オーケストレーションと言う、ギターをダビングして作るやり方と、Freddie とBrian May ブライアン・メイ、Roger の3人の声をそれぞれパート毎に録音し、後に重ねることにより、オーケストラのように厚みのあるコーラスを出すこの手法を使うことにより、Queen 独自の個性と魅力を打ち出したと言いたいの。

これはQueen の初期によく見られた特徴。

イメージチェンジするまで続いたドラマチックなこの手法は、この【Bohemian Rhapsody】をより劇的な曲にしたし、この曲によって作風は完成し続いていくのだ。

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ギター・オーケストレーションを生み出すBrianのギターはバンドメイドで、レッド・スペシャルと言う。

机のオーク材、暖炉のマホガニーを使用した父親と作ったハンドメイドのギターだ。

当時は中々ない位相で音を変えるフェイズスイッチ、ローラーブリッジなどの斬新なアイデアで作られていて、プレイする時は、Brianが、6ペンスコインをピックの代わりに使用していたのも音に面白さを出していたと言えよう。

Queenは、職人なのだ。彼らの中には音を探求するハートが漲っているのだよ。

フィードバック(奏法)を上手くやる為に、ベースのJohn Deacon ジョン・ディーコンが作ったり改造した、ギターアンプもレコーディングで大きな役目を果たした。

シンセサイザーなしで、ギター・オーケストレーションで重厚なサウンドを作っていることを、皆に分からせる為だろう、、、初期のレコードには「No Synthesiser ノー・シンセサイザー」というクレジットがある程、努力の神でもあると言っていい。

大好きな音楽を突き詰めて、開発してしまうのは、やはりBrianや John が電気工学などの大学院で修士号を持つ研究者であったこともあるだろう。

根っからの研究者なのだ。

その研究の結果、効果的とされた録音方法で、この【Bohemian Rhapsody】は作られたのだから、ドラマチックにならない訳がないでしょう。

コーラスの録音は、いつも初っ端が1番高い声を出す最高音パートのRoger がやるのがお決まり。

特にオペラ風コーラスに際しては、映画にもあったように、マルチトラックテープの磁性体が摺り減りテープのベース部分が透けるほど、繰り返しコーラスを取り直し、ダビングをした。

この曲はFreddie の作詞作曲で、他のメンバー全員も作曲をして、作風も好みもそれぞれ異なっている為に、バリエーションに富んだ曲を作り出すのもQueen の強みだろう。

映画の冒頭で描かれていたようにFreddieがライブハウスに見に行った、ロンドンで人気があるアマチュアバンドと言うのが、Brianと RodgerのバンドSmile スマイルだ。

映画では描かれていなかったが、SmileのVocal だった Tim はFreddiの同級生だったし、映画ではライブハウスで偶然VocalのTimが「辞めるわ」と辞めるところを見て「僕なら歌えるよ」みたいなアプローチをしていたが、実際は、FreddieとBrianやRodgerは顔見知りだった。

辞めたのを聞いて立候補したのは同じだけどね。

1969年に「Earth」というシングルを出したが全く売れなかったSmileは、Freddieがヴォーカリストとして加入することになり、1970年7月12日のライブよりQueenに改名した。

ベースは中々、定着しなかったが1971年2月John Deaconが加入してお馴染みのメンバー4人になった。

1973年にデビュー。

1stアルバム『Queen (戦慄の王女)』リリース。イングランドでは「ロックなのに曲構成が複雑で、サウンドに小細工が多い」「Deep PurpleやLed Zeppelin 、Yes の亜流」と酷評され、遅れてきたグラムロックバンドと見られていたのはいまのファンでも知っている有名な話。

更にこのアルバムは、制作から発売までに2年近くも時間がかかっていて、Freddiが後にインタビューで語っていたが、レコード契約から1年以上待機させられたため「発売時にはあらゆる意味で、時代遅れになっていた」のも納得がいく。

1974年3月、2ndアルバム『Queen Ⅱクイーン II』リリース。イギリスのメディアの酷評は変わらず。が、シングル曲「輝ける7つの海」がヒット。アルバムは全英5位まで上がり、これをきっかけで本格的なブレイクにつながる。

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1974年、3rdアルバム『シアー・ハート・アタック』からの先行シングル【Killer Queen キラー・クイーン】が全英2位のヒットとなる(後にマーキュリーは作曲者としてアイヴァー・ノヴェロ賞を受賞する)。またDeep Purple ディープ・パープル、Mot The Hoople モット・ザ・フープルの前座として初のアメリカツアーを行うが、Brian が肝炎にかかってしまい途中で断念。

1975年2月にKansas カンサス、Stix スティクスらの前座として再びアメリカツアーを開始。各地で大盛況を得て【Killer Queen キラー・クイーン】は全米12位。

しかしツアーの途中、今度はFreddiが喉を痛めてしまう。 しばらく安静状態を強いられたが、その後、回復してツアーを無事終了させる。

当時日本ではルックスや煌びやかなサウンドから若い女性を中心に人気を集めており、4月に初来日した際には、空港に約1200人のファンが押し寄せ、武道館ライブは成功を収めた。

10月4枚目のアルバム『オペラ座の夜』の先行シングル【Bohemian Rhapsody ボヘミアン・ラプソディ】が全英9週連続1位の大ヒットを記録。

「6分を超える長い曲などラジオで流してくれない」とレコード会社側は曲のカットを指示したが、Freddi とRodger は知り合いのラジオDJ Kenny Everetze ケニー・エヴェレットに意見を求めた。

エヴェレットはこの曲を気に入り、自身のラジオ番組で2日間で14回も流したという。【Bohemian Rhapsody 】はチャリティーでない曲としてはイギリス史上最高の売り上げを記録し、Freddi は同曲の世界的ヒットにより2度目のアイヴァー・ノヴェロ賞を受賞する。その結果、4枚目のアルバム『オペラ座の夜』は初の全英1位を獲得した。

 

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1976年、軌道に乗ったクイーンはアメリカ、日本、オーストラリアなどで次々とツアーを敢行しQueenのワールドワイドな活動がますます激しくなって行く。

この辺りからPunk 旋風が巻き起こり、流行を考えて彼らの特徴であるコーラスを減らしたり、時代にあったサウンドを模索して行くQueen。

ちょっとした低迷期(っと言ってもアルバムが一位にならないだけのこと)でも、【伝説のチャンピオン】や【We Will Rock You ウィ・ウィル・ロック・ユー】をヒットさせ、アメリカ最高位である3位を記録。ヨーロッパの中で唯一、Queen嫌い?だったフランスでも【We will Rock You】が12週連続1位となり【伝説のチャンピオン】も1位になるなどQueen は逆境をも超えるパワーを持ったバンドであることを証明した。

この後、前に紹介したように、Queen は時代を先取りしたかのように、Wildなスタイルにイメージチェンジを図る。

それが功を制してQueenは世界中に熱狂的なファンを獲得して行くのだ。

もう、それは映画『Bohemian Rhapsody』を何回も見たアナタなら覚えているでしょう?

 

Queenは常に突き進むバンド。逆境には負けず、かと言って自分のポリシーは貫く。

シングル「Bycyle バイシクル・レース」では、PVが、全裸の女性が自転レースしているから物議を醸し出しても負けない。

そんなのヘッチャラと言わんばかりに、メンバー達は、音楽を楽しみながら、あれやこれやと実験的なサウンドを生み出し、ロックをやめなかった。

Rock ‘n’ Rollとはこういうことじゃない?

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1991年にリードボーカルのFreddie Mercury が死去してからも、残されたメンバーは、断続的ではあるが Queen の活動を続けている。

Queenにとっては、愛するFreddieがいなくなってしまった巨大な喪失感以外は、何も変わっていないのだろう。

音楽を楽しむ、

既成概念に囚われない、

色んな浮かんだアイデアを一曲に凝縮する。

メンバーで笑い合い、時には言い合いしながらも情熱を注ぎ作った【Bohemian Rhapsody】の頃とロックへの情熱は変わらないのだ。

【Bohemian Rhapsody】でQueen は売れたと言っても過言ではないだろう。

彼らの叙情的なサウンドとハードロックの切り裂くようなサウンドの対比や、Freddieのヴォーカルの歌唱力の素晴らしさに、多重録音を駆使したコーラスにギター、と言ったQueen の様式美が盛り込まれているからだ。

この曲でQueenたるイメージを確固たるものにしたのだ。

彼らの強みである多様性を【Bohemian  Rhapsody】に詰め込んだのだ。

勿論、歌詞にもQueen の多様性を認めることが出来る。

誰もがこの歌詞の主人公の男性を哀れむだろう。

母親に自白しているこの男は、人を殺めてしまったと言う。

自分が愛されて来なかったこと、見捨てられたような生き方をして来たことを話した後に、母親にサヨウナラを言う。

哀れな少年に見えるのとinsane = 狂った人間にとれる為に、わざと「僕」と和訳したが、可愛い子ではない。彼は遠回しに母親に皮肉を言っている言い回しなのだから。

そして、母への独白から幕が閉じる前のステージ上の役者のように世間の人々にもサヨウナラを言い、逃亡する、、、

まるで、次の第2幕が開くかのように!

彼は走る。

イギリスからヨーロッパに渡りイタリアを通り、”Bismillah !”の叫びからイスラムの民の場所まで逃亡したのかもしれない。

あちこちで命乞いをして生きて行く。

警察に突き出されそうになっても、人の慈悲をこい、愛し合うこともしながら逃げて行くのだろう。

怖くはないんだ。

だって、彼には悪魔が味方しているのだから。

だから、大丈夫。

そう、「何も気に病むことはない、、、明日は明日の風が吹く。」と訳したのは、悪魔に魂を売った男の諦めと、この世を這いつくばってでも生きるために彷徨う = Bohemianでいることを決めた男だとLyraは思ったから。

悲しげなラストだけど、主人公は全く諦めていないのよ。

その永遠に彷徨うのは、魂だけかもしれないけれどね?

人を殺めたものは天国に行けないからよ。

ずっと彷徨い続ける恐ろしさも含んだ【Bohemian Rhapsody】は、1人の男の人生と死を歌った曲なのかもしれない。

Freddieは、何も言わなかった。【Bohemian Rhapsody】の詩の意味を。

彼が亡くなり、インタビューでBrianが聞かれた時には「僕にはわからないけれど、多分Freddieのパーソナルな気持ちを入れた歌詞だと思う。幼少期に受けた傷や想いを書いたんだよ」と言っていた。

それから数年たって別のインタビューでRodgerは、これを否定していた。「わからない」と。

パレスチナ人で移民として来たFreddie。

映画の中でも人種差別に心を痛めているシーンが出て来ていた。

彼の中でいつも「負けては行けない」と言う反骨精神と、「自分は何者でもない」と言う不安定さ、父親との確執からくる愛されていないと言う想いからくる渇望、その全てをこの犯罪者としてこの世を追われ続ける男の歌に込めたのだと感じる。

Freddieの全てが入っていると感じるよ。

約6分ある長い曲。

劇中でも、レコード会社の上層部と揉めていたでしょう?

Miami マイアミが助け舟を出してくれていたのが笑ったね?

ハードロックやヘビーメタルのバンドは、あの当時、いつも曲の長さが長いと揉めていたと聞いたことがある。

でも、揉めてレーベル辞めて新しく入った所で、意志を曲げずに長い曲をリリースしてビッグヒットさせちゃうのはQueen が初めてだっただろう。

この曲の良さがわからない上層部が馬鹿だなあ、と思う。

長さを感じさせないQueen の才能がわからないとは!

始め、バラード調で始まり、オペラになるとイタリア語、フランス語、イスラム語の単語が出てくる歌詞と同調して、サウンドが無国籍になって行くのが素晴らしい。

まるで映画を見ているみたいだ。

私たちはボヘミアンな主人公と旅をするの。

すると、闇から抜け出たみたいにHard Rock Soundの世界に変わる。

ハードロックの世界で開放感を味わう主人公の気持ちになったみたいだ。

そして、またバラードで彷徨い、終わる。

バラード、オペラ、コーダ、ハードロックと音のジャンルを飛び越えて行くQueen。

まるで【Bohemian  Rhapsody】と言う曲自体が、世界中の国に愛され、言語の垣根を飛び越えて歌われ続けるQueenみたいでしょう?

だからよ!

だから、彼らの映画、Freddie Mercuryの半生を描いた映画のタイトルが【Bohemian Rhapsody】になったのかもしれない。

そうでなくても、この曲はFreddie Mercury自身の歌だろう。

勿論、彼は罪人ではない、絶対に。

ただ、彼自身が移民や愛のスタイルなど、アイデンティティが定まらない自分のことを、少しだけ歌詞のように不安に感じていたように思えるの。

愛を欲し、どうしようもない自分に頭に来ながらも、孤独を嫌い居場所を探す自分。

それって、私たち人間、全員に当てはまる思いかもしれない。

Freddieは、全てを詰め込んだのだ。

生きると言うことを。

ギターのBrian とドラマーのロジャー・テイラーの2人は、2005年から2009年までポール・ロジャースと組んで「クイーン+ポール・ロジャース」をしたり、

アダム・ランバートを迎えた「クイーン+アダム・ランバート」として活動をしている。

2001年にロックの殿堂入りをし、ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第52位。

1979年にヨーロッパツアーを開催した時に、東西冷戦状態であったユーゴスラビアでもツアーをしたので話題になったり

Freddie が大のバレエ好きであったことから(【Break Free】のPV !! ) 国立バレエ団の知的障害者への義援金チャリティ特別公演に出演し彼自身踊ったり、

カンボジア救済チャリティコンサートにも出演したり、Queenは世界中のどの地域にも恐れずにライブしに行った。

国境など本当は存在しないのかもしれない。

目に見えない壁は人間が作り出したもの。

ならば、皆にロックを愛する気持ちがあれば、飛び越えて行けるのかも?

彷徨い続けるFreddie の魂がそう言っているようだ。

彼は生き続ける。

Freddie  Mercury は生き続ける。

私たちの中に。

そして、世界中で

国や言葉の壁を飛び越えて、彼らの唄は、歌い継がれて行くのだろう。

永遠に。

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According to Mercury’s friend Chris Smith (a keyboard player in Smile), Mercury first started developing “Bohemian Rhapsody” in the late 1960s; Mercury used to play parts of songs he was writing at the piano, and one of his pieces, known simply as “The Cowboy Song”, contained lyrics that ended up in the completed version produced years later, in 1975, specifically, “Mama … just killed a man.”

Producer Roy Thomas Baker, who began working with Queen in 1972, related how Mercury once played the opening ballad section on the piano for him in Mercury’s flat: “He played the beginning on the piano, then stopped and said, ‘And this is where the opera section comes in!’ Then we went out to eat dinner.”

Guitarist Brian May says the band thought that Mercury’s blueprint for the song was “intriguing and original, and worthy of work”. According to May, much of Queen’s material was written in the studio, but this song “was all in Freddie’s mind” before they started.

Music scholar Sheila Whiteley suggests that “the title draws strongly on contemporary rock ideology, the individualism of the bohemian artists’ world, with rhapsody affirming the romantic ideals of art rock”. Commenting on bohemianism, Judith Peraino said “Mercury intended … [this song] to be a ‘mock opera’, something outside the norm of rock songs, and it does follow a certain operatic logic: choruses of multi-tracked voices alternate with aria-like solos, the emotions are excessive, the plot confusing.”

Recording began on 24 August 1975 at Rockfield Studio 1 near Monmouth, South Wales, after a three-week rehearsal at Penrhos Court, near Kington, Herefordshire. During the making of the track, four additional studios (Roundhouse, Sarm East Studios, Scorpio Sound, and Wessex Sound Studios) were used. According to some band members, Mercury mentally prepared the song beforehand and directed the band throughout. Mercury used a C. Bechsteinconcert grand piano, which he played in the promotional video and the UK tour. Due to the elaborate nature of the song, it was recorded in various sections.

Baker recalled in 1999, “‘Bohemian Rhapsody’ was totally insane, but we enjoyed every minute of it. It was basically a joke, but a successful joke. [Laughs]. We had to record it in three separate units. We did the whole beginning bit, then the whole middle bit and then the whole end. It was complete madness. The middle part started off being just a couple of seconds, but Freddie kept coming in with more “Galileos” and we kept on adding to the opera section, and it just got bigger and bigger. We never stopped laughing. That was at a time when rock bands were so intent on being heavy. This was not exactly a cool idea. It was very left of center.”

May, Mercury, and drummer Roger Taylor reportedly sang their vocal parts continually for ten to twelve hours a day. The entire piece took three weeks to record, and in some sections featured 180 separate overdubs. Since the studios of the time only offered 24-track analog tape, it was necessary for the three to overdub themselves many times and “bounce” these down to successive sub-mixes. In the end, eighth-generation tapes were used. The various sections of tape containing the desired sub-mixes had to be spliced (cut and assembled in the correct sequence). May recalled placing a tape in front of the light and being able to see through it, as the tape had been used so many times. A similar story was told in 1977 by Taylor regarding the elaborate overdubs and sub-mixes for “The March of The Black Queen” for the album Queen II. At that time, the band was using 16-track equipment.

Producer Baker recalls that May’s solo was done on only one track, rather than recording multiple tracks. May stated that he wanted to compose “a little tune that would be a counterpart to the main melody; I didn’t just want to play the melody”. The guitarist said that his better material stems from this way of working: in which he thought of the tune before playing it: “the fingers tend to be predictable unless being led by the brain.”

Band members

Current members

  • Brian May – guitar, keyboards, vocals (1970–present)
  • Roger Taylor – drums, guitar, keyboards, vocals (1970–present)

Former members

  • Freddie Mercury – lead vocals, keyboards, guitar (1970–1991; his death)
  • John Deacon – bass, guitar, keyboards (1971–1997)

Long-term Queen + vocalists

  • Paul Rodgers (2004–2009)
  • Adam Lambert (2011–present)

Current touring members

  • Spike Edney – keyboards, piano, rhythm guitar, backing vocals (1984–present)
  • Neil Fairclough – bass guitar, backing vocals (2011–present)
  • Tyler Warren – percussion, drums, backing vocals (2017–present)

Former touring members

  • Morgan Fisher – keyboards, piano (1982)
  • Fred Mandel – keyboards, piano (1982)
  • David Grosman – bass guitar (1998–2004)
  • Jamie Moses – rhythm guitar, backing vocals (1998–2009)
  • Danny Miranda – bass guitar, backing vocals (2005–2009)
  • Rufus Tiger Taylor – percussion, drums, backing vocals (2011–2017)

Early members

  • Mike Grose – bass (1970)
  • Barry Mitchell – bass (1970–1971)
  • Doug Bogie – bass (1971)

Discography

  • Queen (1973)
  • Queen II (1974)
  • Sheer Heart Attack (1974)
  • A Night at the Opera (1975)
  • A Day at the Races (1976)
  • News of the World (1977)
  • Jazz (1978)
  • The Game (1980)
  • Flash Gordon (Original Soundtrack) (1980)
  • Hot Space (1982)
  • The Works (1984)
  • A Kind of Magic (1986)
  • The Miracle (1989)
  • Innuendo (1991)
  • Made in Heaven (1995)

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