The 1975 【Robbers】和訳 Bonnie & Clyde を気取るのが大人のトレンドLyrics

アメリカのバンドより、イギリスのバンドの方が何かをやらかしてしまうのが多い気がする。

それもビッグになってからじゃなく、初っ端から悪さをしでかしちゃうみたいなね。

今日は、そんな青臭いことをやっちゃっりもする素敵なバンドのお話し。

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今日Lyraが紹介するのは、イングランドのマンチェスター出身のオルタナティブロックバンド、【The 1975】(ザ・ナインティーンセヴンティファイヴ)。

マンチェスター育ちの幼馴染で結成し、バンド名は、「トークハウス」、「スローダウン」、「ビッグスリープ」、「ドライヴ・ライク・アイ・ドゥ」とコロコロ変わって「The 1975」で落ち着いた。

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フロントマンVoのマシュー・ヒーリーが読んだ、ビートニクの本の最後のページに「1975年6月1日」と書かれていたのから取った。

ビートニクとは、beatniquesと言ってアメリカの1950年~1960年ごろの若者たちがアメリカ社会や体制側に幻滅し、脱社会的放浪生活を送った、その若者たちの事と、Lyraが好きなWilliam Buroughウィリアム・バロウズやアレン・ギンズバーグ、ニック・キャサディなどなどの作家たちや作品、文化をまとめていう言葉だ。

「そこから取ったバンド名ならば私が好きなひねくれ屋さんだわ!」とウキウキして聴いたら、サウンドは意外や意外。超ポップなの。

なんかね、昔好きだった〇〇〇〇を思い出した!

「Lyraの〇〇〇〇って何だ?」と気になる貴方。

まずはLyraが和訳したから、歌詞をちょっと読んでからお話しましょう。

ついでにミュージックビデオもね。

これ見てるとLyraはかぶれてるんだなぁ〜と気づく。

こういうRoad Movie仕立てが好きな世界なのよ。

イケナイワ。

今日の曲は【Robbers】。彼らのデビューアルバム『1975』に収録されている曲で、アルバムは初登場1位になっている記念すべき作品でもあるの。

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= Robbers =

She had a face straight outta magazine
God only knows but you’ll never leave her
Her balaclava is starting to chafe
When she gets his gun he’s begging, babe stay, stay, stay, stay, stay
I’ll give him one more time
We’ll give you one more fight
Said one more lie
Will I know you
Now if you never shoot, you’ll never know
And if you never eat, you’ll never grow
You’ve got a pretty kinda dirty face
When she’s leaving your home she’s begging you, stay, stay, stay, stay, stay

彼女はファッションモデルみたいな美しい顔なんだ

神様だけは「お前は彼女から離れられないだろう」って知ってる

彼女の目出し帽は温まって来たぜ

彼女が彼氏の拳銃を手にした時、

彼は頼み込んでたよ

ベイビー、ここに居てくれ、

ここに居てくれ、

ここに居てくれ、

ここに居てくれ、

ここに居てくれ

彼にもう一度チャンスをやろうか

俺らは又喧嘩しちゃうだろうな

もう一度、嘘をついてって言ったよ

俺は君をわかってんのかな

今君が発砲しないなら、君は決してわからないだろう

人間は食べなきゃ成長しないみたいにさ

君は暗黒面を持つ可愛い奴なんだ

彼女が君の家から出て行っちまう時は、彼女は君に頼み込むんだ

「ここに居てよ、

ここに居てよ、

ここに居てよ、

ここに居てよ、

ここに居てよ」

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I’ll give you one more time
We’ll give you one more fight
Just said one more line
There’ll be a riot, ‘cause I know you
Well, now that you’ve got your gun
It’s much harder now the police have come
Now shoot him if it’s what you’re worth
But if you just take off your mask
To find out that everything’s gone wrong, wrong, wrong
Now everybody’s dead
And they’re driving past my old school
And he’s got his gun, he’s got his suit on
She says, babe, you look so cool, you look so cool,you look so cool
You look so cool,you look so cool, you look so cool

もう一度チャンスをやるよ

もう一度俺たちは喧嘩するだろうな

またハイになろうって言ったんだよ

自由奔放に生きるんだ

だって俺は君のことなら知ってるから

なぁ、君は自分の拳銃を握ってる。

でも今じゃ形勢は不利だよ、サツが来たから

君がやるべきだって思うなら今、彼を打ち殺せ

でも、もし君がマスクを脱いだら全てが明るみになってしまう

全てが悪い方へ行っちまうよ、悪い方へ、悪い方へと

今じゃ、皆んな殺されちまった

奴らは懐かしい学生時代へとドライブ中だ

自分の拳銃を持ってるよ

お似合いだろ

彼女は言うんだ

「ベイビー、あなたったら凄く素敵よ

あなたったら凄く素敵よ

あなたったら凄く素敵よ

あなたったら凄く素敵よ

あなたったら凄く素敵よ

あなたったら凄く素敵よ」

ソングライター: Ross Macdonald / Adam Hann / George Daniel / Matthew Healy

Translator: Lyra Sky 和訳

MVについて

Rihanna リアンナのビデオにそっくりな気がするのはLyraだけかしら?

あちらもドラッグでおかしくなった恋人同士のMusic Videoをでしたね。

*この曲のMV→【Rihanna / We Found Love ft. Calvin Harris】 brief History. 和訳 Junkie’s Love. どうしようもない恋の歌 Lyrics

 

でも、この1975の”Robbers”は、タイトルからして強盗だし、おまけにビートニクスが好きならば絶対に、「Bonnie & Clyde」の真似をしてるお馬鹿なカップルなんだろう。

Bonnie & Clydeに憧れる気持ちはわかる。

あの映画は純粋さと暴力が合わさった無軌道なストーリーが(主人公たちはいい大人なんだけど)青春の青臭さや、激しい恋を表現するのにピッタリな手法だもんね。

両思いで盛り上がってるとついつい(経験から言って)あんな感じにハメ外して盛り上がるね。

ただ、このプロモーションビデオだと歌詞とは違って、恋愛で盛り上がってるんじゃなくて、まんま強盗しちゃってるし、Bonnieたちとは違って誰かを助けるためでもなし、体制に逆らうでもなし。

ただジャンキーでハメ外したくて強盗して彼氏が撃たれたって言う、全く救いようがないストーリーだからちょっと違うだろう。

この無軌道な感じに持っていくならば、もっと意味あるBonnie & Clydeにたちにすりゃ良いのに、、、まぁ、監督さんの考え方なので仕方ないのでしょう。意味があるRobbersなんて夢物語なんだから、どうでも良い話だろうけど。

ただ、適当に雰囲気だけ頂いたMusic Videoというのに、物足りなさを感じただけ、だって曲が良いから。

別にプロモーションだからね、オシャレにまとめときゃ良いよ、、、なのかも。

Mattyとかわいい女の子は好きです。見ていてかわいい。オシャレにした映画『True Romance』なのです。

 

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Vocalのマシューを初めて見た時からLyraは「INXSのマイケル・ハッチェンスに似てるなぁ〜」と思っていたのね。

勿論、マイケルの方が何倍もセクシーだし、ハメの外し方は何百倍も凄いし(笑)顔もあっちの方がタイプだけど、どこか気弱で、セクシーにしようと頑張って、頑張って自分で持って行ってる感じが似てる気がしてならない。繊細な性質が似てる。

髪型が似てる、って言うのもあるが、ポップでシンセを多用する曲があるかと思うと、ギター掻き鳴らす曲もある、、、っていうバラエティなポップロックさも、似てる気がするの。

そう「冒頭で〇〇〇〇に似てる」と Lyraが言ったのはINXSであって、Voがマイケル・ハッチェンスに似てるって事でしたぁ。

って予想当たった?

*INXSは、こちらなど→【INXS / New Sensation】 和訳 Refer to Michael Hutchence: Great Vocalist. Lyrics

 

歌詞について

Videoは「もうちょっと頑張って」と言いましたが、この曲の歌詞は、わざと難解にしていて面白くて好き。

主人公は、美人の気の強い彼女に首ったけ。

彼女が言うから銀行強盗まがいのことをしようとしたわけで、皆んな死んじゃった、と言うのは、Videoと違ってジャンキーで亡くなった仲間を言ってるのかもしれないね。

それか、数人と一緒に彼女も入れて強盗したんだが、2人以外全員死んだのか?

2人だけの世界を誇張したいだけで誰も死んではいなくて過去の人間としてるのかもしれない、、、けど、確実にラストは主人公は、撃たれて死んでいくのでしょう。

これは有毒な関係についてのラブソングな訳です。健全ではない。どちらが良いとかはどちらも経験したLyraには簡単には言いたくない。

彼らはお互いに集中しすぎて、お互いが引き起こしている破壊に気付けない。

タイトルの【Robbers】は、恋人同士が離れ離れになったこの世界でお互いの幸せやチャンスを奪い合う様子を表しているのです。

彼らは有毒な関係にとらわれているため、先に進んで恋を​​することができない、未来がない。

Matty はこの曲について次のように語っている。 「【Robbers】はもともと、クエンティン・タランティーノの映画トゥルー・ロマンスへの自分の愛に触発されたもので、売春婦と恋に落ちてしまい、結婚するエルヴィスに取りつかれた一匹狼の物語にインスパイアされたんだ。この映画では、夫妻は売春斡旋業者を殺し、彼の麻薬を盗んだ後、一生に一度の麻薬取引によって資金提供された新しい生活を始めるためにカリフォルニアに逃げるんだよ。僕が惹かれるのは、映画の背後にある感情、2 人が出会ってすぐに恋に落ちるという絶望的なロマンチックな概念、愛が最高の法則であり、あらゆる可能性を克服する脱出物語なんだ。ボニーとクライドのようなキャラクターは、10 代の頃の自分は、いつも魅力を感じていた。お互いに酔いしれて、何も恐れずに互いの実現を追い求め、盲目的な無条件の愛に支えられた行動です。 「Robbers」は、それらの関係への頌歌なんだ。すべての人間が切望するタイプの関係。全部かゼロか。このビデオは、愛が 2 人を宇宙の中心に感じさせる瞬間についてのものなんだよ。」

Lyraの予想通り、Bonnie & ClydeでありTrue Romanceなのでした。誰もが切望するタイプの関係、と言い切るMattyに「ああ、自分と同じタイプの人間がここにもいた!」とうれしくなります。

みんな憧れてしまうのかな?だったら良かったと安堵する。なぜなら破滅的なBonnie & Clydeやばが良いとは言わない人が多いから。まだTrue Romanceの方は理解者が多い、誰もがわかるハッピーエンディングだからですね。

MattyがBonnie & Clyde好きな同じタイプで嬉しいし、同じタイプの貴方がこれを読んでくれて嬉しいです(笑)。

この曲、訛りキツいせいか歌詞がColdと書いてるのとCoolってのがあるの。ネイティブでもイギリス訛りはわからない人が多いです。

歌詞的にはColdだと死に行くわけだし「冷たいわ」のほうが絶対にあうんだが、マシューがcoolって歌ってるようにLyraは聞こえるんでこちらにしました。Coldの方が合う気はするけど、Coolと聞こえるので。なんか発音きついと言うので、TWDのRick GrimesのAndyを思い出したわんww

若者の無茶振りの恋愛試しが、実際の悲劇を生んだ、と言う作りはドラマチックにしたいマシュー君の世界観ね。

でも、これティーンエイジャーの若者に限った事じゃないからね〜。

恋に狂った大人の恋愛ほど怖いものはないし。

小泉今日子さんやら最近、沢山の芸能人が騒いでるでしょう?

あれ、皆んな恋に狂っちゃったんだよね。

ただ、ティーンや20代の恋愛と違い、社会的地位や色んなしがらみがあるから泥沼化するんだ。

恋愛は人を変える。

そう考えるとこの歌詞が面白く聴こえてくるでしょ? (面白いって言ったら不謹慎ですね。)

恋愛は、マジになったらどんな賭けにも、大胆な行動にも出れる、好きな人のためなら死ねる、命がけになる不思議な心理だということ。

それをマシュー君の歌詞で味わってみるのも良いのでは?

知らない方のためにThe1975をチラッとご紹介いたしましょう。

The 1975は、4人編成。

2013年のデビューまで10年くらい下積みがあるらしいけど、デビューしたら一気に人気が出たのに、2nd出る前に意味深なツイートをVoのマシュー・ヒーリー(Matthew Healy)がしたせいで解散するのでは?!と大騒ぎになったのよね。

アメコミちっくな漫画が書かれたフライヤーがあって、それに次のような文章が書いてあったの。

ツイートでは「俺たちのプロジェクトのアイデンティティはヴィジュアル面だけでなく哲学的にも変わらなければならない。それをどうやって実行する?

まず、俺たちのアイデンティティを改善して、それに対する俺たちの管理力を取り戻さなければいけない…それまではポップミュージックもロングヘアーでダンスすることもない」

「人間関係において一番難しいのは別れを告げることだ。同じところに留まっていたいと思いがちだけれど、変化は人生において避けられないことだ。純粋に永遠に同じ状況でいることは出来ないんだ。同じところに留まって何も進化しないなんてことはね。だから俺たちは立ち去らなければいけない。『愛しているよ』と言うと同時に、俺たちはもういなくなっているんだ」

こんなツイートの文章載せたら、ファンはビックリするわ!

The 1975は、活動休止か完全に解散したのではないか?とファンが騒ぐ中、しばらくして全てのソーシャルメディアのアカウントを削除しだから余計にマジになるわけ。

不思議なんだけど数日後、セカンドアルバムが制作中であることが発表されるからまた変なのよね。

これが、そのフライヤー。

で、結局、数日後にバンドのHPも復活して、可愛らしいベビーピンク色のHPやアルバムのチラシなんかが出回ったんだから、、、お騒がせ。

やはりイギリス人のバンドは、セックス・ピストルズしかり、マニックスしかり、なんかお騒がせモードに持って行かないと気が済まないみたいだわ。

お国柄?

 

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そういったイギリスのアーティストらしいお騒がせな態度をどけても、歌詞はザワザワした気持ちを起こさせ、サウンドはポップで心地良いからThe 1975というバンドの個性は確立させている。

もう、お騒がせしなくても充分、実力だけでやって行けるんだから、しっかりやりましょう、マシューくんたち。なぜ言うかと言うと「2016年の2nd以来、新作が出てないから早く聞いてみたい!」からです。うふっ。

2016年のが冒頭写真のピンクにイメチェンしたように、また変身したいのだろうけど、もうそんなことしなくても良いから(笑)、早く新譜を出して欲しいLyraでした。

Lyraは素で勝負する男の方が好きだよ。

マシュー君に教えてあげたいわ。

貴方はそのままで、Beautiful  Matty!!

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追記

Matty は、トロントでの彼らのショーで、ミュージック ビデオについて、「僕は、ロバ​​ーズ」が大好きです…でももう一度やれるなら、銃なしでやりたい。振り返ってみると、それを見るのは少し奇妙に感じられるからです。それは本当にクールではありません。」と語っている。

このインタビューを聞いてLyraは「無軌道イコール銃という安易なイメージが、現在の銃規制をしなければならない世界にマッチしなくなった、からかな?」と感じました。Mattyも色々あったからより深く考えて試行錯誤しているのかもしれない。

= The 1975 =

出身地 イギリス マンチェスター
ジャンル オルタナティブ・ロック
インディー・ロック
インディー・ポップ
活動期間 2002年 –
レーベル Dirty Hit
ユニバーサルミュージック
公式サイト the1975.com
メンバー マシュー・ヒーリー
アダム・ハン
ロス・マクドナルド
ジョージ・ダニエル

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メンバー

●マシュー・ヒーリー(Matthew Healy)
ボーカル / ギター
女優・TV司会者の母デニース・ウェルチと俳優の父ティム・ヒーリーの間にロンドンで生まれている。母は特にイギリスでは知られた存在であり、マシューは二世として見られることも多い。祖父と父がニューカッスル育ちであり、自身も住んでいたことがあるためニューカッスル・ユナイテッドのファンであるという。10歳で最終的にマンチェスターに移りバンドを結成。
●アダム・ハン(Adam Hann)
ギター
●ロス・マクドナルド(Ross MacDonald)
ベース
●ジョージ・ダニエル(George Daniel)
ドラムス

 

= ディスコグラフィー =

アルバム

2013 The 1975(The 1975)
発売日: 2013年9月2日
レーベル: Dirty Hit, Polydor
フォーマット: CD, LP, digital download
全英売上: 41万枚[
UK: プラチナ
US: ゴールド

2016 I Like It When You Sleep, for You Are So Beautiful Yet So Unaware of It(君が寝てる姿が好きなんだ。なぜなら君はとても美しいのにそれに全く気がついていないから。)
発売日: 2016年2月26日
レーベル: Dirty Hit, Interscope
フォーマット: CD, LP, digital download
全英売上: 5.8万枚

EP
Facedown (2012)
Sex (2012)
Music for Cars (2013)
IV(2013)

シングル
“Sex” (2012)
“Chocolate” (2013)
スペースシャワーTV 2013年10月期 POWER PUSH INTERNATIONAL
“The City” (2013)
“Sex” (album version) (2013)
“Girls” (2013)

 

This is a love song about a toxic relationship. They are too focused on each other to notice the destruction they cause each other.

The title “Robbers” refers to how the lovers are robbing each other of happiness and chances in this world apart from one another. They can’t move on and grow in love because they are so caught up in their toxic relationship.

The 1975 frontman, Matty Healy said the following about the song:

‘Robbers’ was originally inspired by my love of the Quentin Tarantino film True Romance, the story of an Elvis-obsessed loner who falls in love and marries a prostitute. In the movie, the couple run away to California after killing her pimp and stealing his drugs to start a new life financed by a once in a lifetime drug deal. It’s the sentiment behind the film that appeals to me, the hopelessly romantic notion that two people can meet and instantly fall in love, an escape story where love is the highest law and conquers all against the odds. Characters like Bonnie and Clyde always appealed to me as a teenager – couples so intoxicated with one another that they fear nothing in the pursuit of the realization of each other, actions fueled by blind unconditional love. ‘Robbers’ is an ode to those relationships. The type of relationship all humans long for. All or nothing. This video is about when love makes two people feel they are the centre of the universe.

 

I love “Robbers”… but If I could do it again, I would do it without guns. because retrospectively it feels a bit weird watching that, seeing as I’m all like, “I stand for all that stuff” but then there I am, fucking around with a gun and all that. It’s not really cool.

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