誰にでもあるのか定かではないが、変化が多い月と言うのがLyraにはある。それが6月、今月だ。
変化と言っても小さい事から、人生変わるどデカい事まで多種多様。お引越しもあったし、家を建てたり、アレも…人生における様々なデカい変化が起きて来たのがいつも6月なのだ。それも祝い事ばかり〜。大切な仲良しのBirthdayもある、ある。そして、その幾つかの祝い事の中で、大切な記念日があった。だから今日は、思い出のThe Blues Brothersの曲にした。
うちには、The Blues Brothersグッズが何気に多い。良い思い出と共に自然と増えた。デッキないのに見れないレーザーDiscがうちに来たし(笑)、Blu-rayに、Tシャツに…楽しい思い出もあるし。そういえばAretha Flanklin 役のゴスペル姉ちゃんに「ワーオ、Lyraの履いてる靴イカすわ〜」って言われたのも良い思い出ね。楽しかったね〜。
そう、ウチにはブルーズがある…家に、生活に自分の周りに、そして、ココ(heart)にも。
いつも、いつも、昔から私にはBluesがある。
昨日も、今日も、
明日も!
今日Lyraが和訳&解説するのは、1980年にアメリカ合衆国の映画監督、脚本家、俳優、映画プロデューサーである John David Landisジョン・デヴィッド・ランディス(1950年8月3日 – )が監督した映画『The Blues Brothers』(ブルース・ブラザーズ)。そして The Blues Brothers Band!
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アメリカ合衆国のコメディアン・俳優である John Adam Belushi ジョン・アダム・ベルーシ(1949年1月24日 – 1982年3月5日)と カナダ出身のコメディアン、俳優、脚本家、ミュージシャンの Dan Aykroyd (本名 Daniel Edward Aykroyd ダニエル・エドワード・”ダン”・エイクロイド(1952年7月1日 – )が主演したコメディであり、ブルーズやソウル、ゴスペルなどを盛り込んだミュージカル映画である。
今日Lyraが和訳する曲は、ラスト近くで大盛り上がりする曲【Everybody Needs Somebody To Love】。彼らをフロントメンバーとするR&B/ブルースの音楽バンドとしても活動している The Blues Brothersが劇中でプレイもしている。
原曲などの詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!
*映画については、こちらでも触れてます→Aretha Franklin 逝去 【Think】和訳 Lady Soul with Bruce Brothes!
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“Everybody Needs Somebody to Love” is a song written by Bert Berns, Solomon Burke and Jerry Wexler, and originally recorded by Solomon Burke under the production of Bert Berns at Atlantic Records in 1964. Burke’s version charted in 1964, but missed the US top 40, peaking at number 58.
=Everybody Needs Somebody to Love =
[Intro: Elwood]
We’re so glad to see so many of you lovely people here tonight
And we would especially like to welcome all of the representatives of the Illinois Law enforcement community, who have chosen to join us here in the Palace Hotel Ballroom at this time
We do sincerely hope that you all enjoy the show and please remember people, that no matter who you are and what you do to live, thrive and survive
There are still some things that make us all the same:
You, me, them
Everybody! Everybody!
[Chorus: Jake, Elwood & Both]
Everybody needs somebody
Everybody needs somebody to love
Someone to love (Someone to love)
Sweetheart to miss (Sweetheart to miss)
Sugar to kiss (Sugar to kiss)
I need you, you, you
I need you, you, you
I need you, you, you in the morning
You, you, you when my soul’s on fire
Post-Chorus: Jake]
Sometimes I feel
I feel a little sad inside
When my baby mistreats me, I never never have a place to hide, I need you!
[Instrumental]
[Bridge: Jake]
Sometimes I feel
I feel a little sad inside
When my baby mistreats me, I never never have a place to hide, I need you!
I need you, (you) you, you
I need you, (you) you, you
I need you, (you) you, you
I need you, (you) you, you
I need you, (you) you, you
[Interlude: Elwood]
You know, people, when you do find somebody
Hold that woman, hold that man
Love him, please him, squeeze her, please her
Hold, squeeze and please that person, give ‘em all your love
Signify your feelings with every gentle caress
Because it’s so important to have that special somebody
To hold kiss, miss, squeeze, and please
[Chorus: Jake & Choir]
Everybody needs somebody
Everybody needs somebody to love (Everybody)
Someone to love (Needs somebody)
Sweetheart to miss (Everybody)
Sugar to kiss (Needs somebody)
[Post-Chorus: Jake]
I need you, you, you
I need you, you, you
I need you, you, you
I need you, you, you
I need you, you, you
I need you, you, you
I need you, you, you
I need you, you, you
In the morning
When my soul’s on fire
When there ain’t no one around
[Outro: Jake]
I need you, you, you, you
I need you, you, you, you
I need you, you
I need you!
Elwood 「今夜こんなにも多くの
素敵な皆さんとここでお会い出来て
非常に嬉しく思っています
そして特に今回パレスホテルの大宴会場で
私共と一緒に参加する事を選んだ
イリノイ州法執行コミュニティの代表者全員を歓迎致します
私どもは心から貴方方が
このショーを楽しんでいただけると幸いと思っております
そしてあなたが誰であるか
そしてあなたが生き、繁栄し
生き残るために
何をするかに関係なく
皆んなのことを思い出してください
まだ私たち全員を
同じにする幾つかのことがあるのだから
貴方も
私も
彼らも
誰もが!
皆んなが!
誰もが誰かを必要としてる
誰もが愛する誰かを必要としてる
愛する誰かを
(愛する誰かを)
恋しい愛する人を
(恋しい愛する人を)
キスしたい恋人を
(キスしたい恋人を)
君が必要なんだ
君だよ、君だよ
君が必要なんだ
君だよ、君だよ
君が必要なんだ
君だよ、君だよ
君が必要なんだ
君だよ
目覚めた時には君さ
君だ
君だよ
俺の魂に火をつけるのは
君だよ
時々俺は感じるんだ
胸の奥に
ちょっとした悲しみを
俺の彼女は俺に
酷く辛く当たる時があるけど
俺には隠れる場所なんて
決して
決して
ありゃしない
だって君じゃなきゃダメだからさ!
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時々俺は感じるんだ
胸の奥に
ちょっとした悲しみを
俺の彼女は俺に
酷く辛く当たる時があるけど
俺には隠れる場所なんて
決して
決して
ありゃしない
だって君じゃなきゃダメだからさ!
君が必要なんだ
(君だよ)
君だよ
君だよ
君が必要なんだ
(君だよ)
君だよ
君だよ
君が必要なんだ
(君だよ)
君だよ
君だよ
君が必要なんだ
(君だよ)
君だよ
君だよ
君が必要なんだ
(君だよ)
君だよ
君だよ
君が必要なんだ
(君だよ)
君だよ
君だよ
分かるだろ?
人は、誰かを見つけるたら
その女性を抱きしめろ
その男性を抱きしめろ
彼を愛せ
お願いだから
彼を
彼女をキツく抱きしめて
お願いだから
彼女を
抱きしめろ
キツく抱きしめろ
そしてお願いだから
その人に
君の持てるだけの全ての愛を
与えてあげて
君の感情を
その優しい愛撫でもって
示すんだ!
だってそれが
君に特別な誰かがいるときには
と〜ても
重要なことなんだぜ
抱きしめてキスをする
恋しがり
キツく抱きしめ
そして喜ばせてあげろ
誰もが誰かを必要としてる
誰もが愛すべき誰かを必要としてるのさ
(誰もが)
愛すべき誰かを
(誰かが必要だ)
恋しい恋人が
(誰もが)
キスすべき愛しい人を
(誰が必要だ)
俺には君が必要だ
君だよ
君だよ
俺には君が必要だ
君だよ
君だよ
俺には君が必要だ
君だよ
君だよ
俺には君が必要だ
君だよ
君だよ
俺には君が必要だ
君だよ
君だよ
俺には君が必要だ
君だよ
君だよ
俺には君が必要だ
君だよ
君だよ
俺には君が必要だ
君だよ
君だよ
朝になって
俺の魂が燃え上がる時
周りに誰〜もいない時
俺には君が必要だ
君だよ
君だよ
君たちが!
俺には君が必要だ
君だよ
君だよ
君たちが!
俺には君が必要だ
君だよ
俺には君が必要だ!
Songwriters: Jerry Wexler, Solomon Burke & Bert Berns
Translator: Lyra Sky 和訳
ブラックユーモアに溢れた、社会をシニカルに見てる映画。始終クールにしてはいるが、始終ふざけている。ただ始終ふざけているのに、始終周りを温かく思いやる映画でもあって一筋縄ではいかん作品だ。
子供時代と、大人になってから試聴するとは大違い。社会を知れば知るほど、人間と言う生き物の温かみや、腹黒い奴らがこの世にいる愚かさを知れば知るほど、この映画への考え方が変わる、、、つまり、笑えたものが笑えなくなったり、逆に皮肉がわかる大人になったから笑えるセリフもあったり…生き様が試される映画と思う。
そんなアホさと辛辣さが流動的に楽しめる作品だが、サウンド面は、安定。一貫してブルーズとソウル、そして神への愛をゴスペルで叫ぶところは、ぶれない。
安定の極み。本気で生きて、歌い、人を愛していけば、こうなる、、、皺は負けない勲章となる。
ああ、真面目にふざけて、真面目に生きて来てよかった。そう正しく生きて来た貴方は、この映画のJoliet & Elwood Blues Bros.のように、神の啓示を見るに違いない。
はは〜、あの光が見えぬのか!
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映画製作・舞台裏について
『The Blues Brothers』は、アメリカのNBCの人気番組『Starday Night Live 』の、同名の人気コーナーのキャストとバンドをベースに、ストーリーをつけて映画化したもの。本国では1980年公開で、日本では、1981年3月公開。スラップスティックコメディ、アクション、ミュージカルなどの要素が入り混じる1980年代のアメリカが丸わかりになる映画である。
主演のベルーシとエイクロイドの、ブルースやR&B、ソウルミュージックなどの黒人音楽に対するオマージュが素晴らしい。
メンフィスサウンドの立役者Steve Cropperを初めとするバンドメンバーと客演ミュージシャンの顔ぶれの豪華さが話題となり、現在でも根強いファンがいる。1998年には続編『The Blues Brothers 2000』も製作された。また、映画とは若干のメンバー変更はあるものの、「ザ・ブルース・ブラザーズ・バンド」名義で何枚かのアルバムもリリースされている。
映画が公開された年と同じく1981年、主演のジョン・ベルーシとダン・エイクロイドは来日も果たしている。その際には、吉祥寺にあるライブハウスを訪れており、日本人バンドとのセッションも行っている。
世界に存在する「ユニバーサル・テーマパーク」では、主演の2人らのソックリさんを出演させたストリート・ミュージカル・ショーが、連日上演されていた。
黒いスーツ、ネクタイ、靴、レイバンのサングラス(ウェイファーラー)、ソフト帽という格好は、往年のブルースミュージシャン達へのオマージュ。その後さらにMIBやマトリックスのエージェントの格好としてもオマージュされている。
当初、148分の映画として編集され、試写会が行われたが、ユニバーサルは「こんな映画を見に来る白人はいない」とし、133分にカットされてしまった。そのため、現在DVD化に伴い、通常盤と148分のオリジナル盤が存在するのである。
因みに、Cut 部分は、劇中曲か短く編集されたほか、ブルース・モービルの車庫入れ、エルウッドの退職などのシーンが削られた。
レイア姫役のCarrie Fisherと、ヨーダ役のFrank Oz、というLyraのライフワークである映画Star Wars の重要キャラクターの二人が出演している点も見逃せない。
Band: The Blues Brothers について
The Blues Brothers 或いは、The Blues Brothers’ Show Band and Revue (ブルース・ブラザーズ )は、 John Belushと Dan Aykroyd を中心に結成されたブルース・R&B・ソウルのリバイバルバンドで、略称はBB。
メインボーカルのジョン・ベルーシがJoliet Jake Blues ジョリエット・ジェイク・ブルース、ハーモニカ/バッキングボーカルのダン・エイクロイドが Elwood Blues エルウッド・ブルース という義兄弟のキャラクターで神の救いの元に愛と救済のために、飛び回り、歌う。
活動期間は、1978年〜1982年、一時休止したのち、1988年から再活動して現在に至る。演奏のブルース・ブラザーズ・バンドには実名の一流ミュージシャンたちが参加していたため、それだけでも話題になった。
NBCの人気コメディー番組「サタデー・ナイト・ライブ」(SNL) の初代レギュラーメンバーだったJohnとDan が、音楽的趣味から始めたボーカルコンビだったことも、やらされた感のないハッピーなムードがある息の合ったライブの要因だと思う。
SNLの音楽コーナーへから、実力派のミュージシャンを集めてバンドを結成。ディスコサウンド全盛期の1970年代末に往年の黒人音楽の魅力を伝える役目を果たしたと言えよう。
1978年リリースの 1st ライブアルバム『Briefcase Full of Bluesブルースは絆』がデビューアルバムになるのだが、いきなり全米ヒットチャート1位を獲得し、グラミー賞3部門にノミネートされた。1980年にJohn Landis 監督作のこの映画『The Blues Brothers』が公開され、世界的にヒットしバンドも一躍、世界的人気を得た。
1982年John Belushiが急死してしまう。その為、しばらく活動停止となるが、残ったバンドメンバーがゲストシンガーを迎えて「Original Bluce Brothers’ Band」を結成し、世界各地でライブツアーを続けている。
1990年代にはDan と Johnの実弟 James Belushi(又は Jim Belushi)、John Goodman (Dan の親友)を新フロントメンバーとして再始動し、第31回スーパーボウルのハーフタイムショー出演、続編映画『Bluce Brothers 2000』公開(1998年)も行っている。
現在はDan とJohn の未亡人 Judith が、2012年に設立したBlues Brothers Approved Ventures LLCが管理元となり、Bluce Brothers を題材にしたレヴューやミュージカルの上演、アニメシリーズ(計画)などを展開。
フロントマンであるJake (John )と Elwood (Dan)の 黒い帽子にブラックスーツ、そしてサングラスという出で立ちで、プロミュージシャン張りの歌と踊りでグイグイと魅せるのが魅力であり、ブルーズマンたちとわたりあえるのだから凄い。本物に近づける力は、彼らには、最悪も笑いで吹き飛ばしてしまえる、笑いがあるからだと思う。そしてブルーズを愛する魂だ。
魂と笑い、そこから真実が生まれるのだ!
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【Everybody Needs Somebody To Love】カヴァーについて
【EverybodyNeedsSomebodyto Love】の作詞作曲は、Jerry Wexler, Solomon Burke & Bert Berns。歌は、 Dan Aykroyd & John Belushi の2人がメインで歌っている。元は、1964年5月28日 にAtlanticRecordsでBertBernsの制作の下でSolomonBurkeによって録音された曲である。当時は、58位が最高位。
多くのアーティストに愛されている曲で、Willson Piket は1966年にこの曲をカヴァーし、彼のバージョン(冒頭のセクションでソロモンバークに明示的に言及している)は1967年の初めに29位がポップチャートに、R&Bでは19位にランクインしている、
他の注目すべきバージョンは、ローリングストーンズとブルースブラザーズによるもの。そしてジェリーガルシアバンドによるカヴァーも面白い。このBluce Brothersのヴァージョンは、ローリングストーン誌の史上最高の500曲のリストで429位にランクされている。
ローリングストーンズ2002-2003ツアー中に Solomon Burkeが出演し、ストーンズの2004年のライブアルバムLiveLicksに収録された曲を歌っている。また、LP The Shadows Of Knight –Live1966に含まれているTheShadowsofKnightによってライブで演奏している。そして、ライブバージョンは1980年のこのブルースブラザーズ映画のサウンドトラックアルバムになる。
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1964年5月28日、Solomon Burke がレコーディングし(Atlantic 2241)Solomon Burkeは、永続的な魂の基準を求める最も著名な曲になった。
Solomon Burkeは、彼がこの曲の唯一の作家であると主張しているが、ウェクスラーとバーンズからクレジットを共有するように言われたらしい。 インタビューの中で、Solomon はこの曲の起源を次のように回想している、、、
「Jerry Wexler とBert Berns がプレイしました。彼らは速すぎてテンポが間違っていると思っていましたよ。」
Solomonのテンポが速いと言ってついていけないと言うのが本当ならば、やはり彼が1人で作ったのかも?
2008年8月、Solomon はノースカロライナ州シャーロットからロングアイランドのギグで演奏するためにミュージシャンを雇ったことを思い出し、【Everybody Needs Somebody To Love】のインストルメンタルリフを演奏するために彼らを召集したと言っている。
Solomon はレコーディングについて次のように説明している「速すぎるだけ。意味はない」。
(エンジニア)Tommy (ダウド)は、「俺たちは何を失うことがある?彼のバンドはここにあるんだか、そっちは切りましょう」と言っている。「説教のスタイルのメッセージ、そして救いを提供するんです」と。
Dave Marsh は、この歌の中で、「豚のような金箔の信徒伝道者が上から証言してるが、特にテントリアンの開会の説教では、あなたが聞くべきものは、歌詞の間に大きく書かれています。つまり、Burk が歌うときに」と説明している。
それは「[私が歌う歌がある、そして私は信じています]誰もがこの歌を歌うなら.それは全世界を救うことができるでしょう。」と言う壮大な意味にまでこの曲の意味が発展している。もはや、曲の意味というだけでなく、意義なのだ。
「誰もが愛する誰かを必要としている」
素晴らしくない?
皆が愛を求めて、愛を求める気持ちを理解しあえたら。
音楽には、世界を変える力なんて、もう現在の世界には何もありはしないけれど、世界を変えられる力の一部になり得る私達に、何かしらの痛みや喜びは与えられる、、、かもしれない。
ならば歌おう。
愛の歌を。
明日の指針になる愛の歌を。
そして隣にいる人を
Hold that woman, hold that man
Love him, please him, squeeze her, please her
Hold, squeeze and please that person, give ‘em all your love
Signify your feelings with every gentle caress
Because it’s so important to have that special somebody
To hold kiss, miss, squeeze, and please
抱きしめてキスして
キツく抱きしめて
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Everybody Needs Somebody to Love” is a song written by Bert Berns, Solomon Burke and Jerry Wexler, and originally recorded by Solomon Burke under the production of Bert Berns at Atlantic Records in 1964. Burke’s version charted in 1964, but missed the US top 40, peaking at number 58.
Wilson Pickett covered the song in 1966, and his version (which explicitly mentions Solomon Burke in the opening section) made it to #29 pop, and #19 R&B in early 1967. Other notable versions of “Everybody Needs Somebody to Love” were recorded by The Rolling Stones and The Blues Brothers.
Wilson Pickett covered the song in 1966, and his version (which explicitly mentions Solomon Burke in the opening section) made it to #29 pop, and #19 R&B in early 1967. Other notable versions of “Everybody Needs Somebody to Love” were recorded by The Rolling Stones, Jerry Garcia Band, and The Blues Brothers.
The song is ranked number 429 on the Rolling Stone magazine’s list of The 500 Greatest Songs of All Time.
On May 28, 1964, Burke recorded “Everybody Needs Somebody to Love” (Atlantic 2241), written by Burke (but also credited to Bert Berns and Jerry Wexler), which was Burke’s most prominent bid for an enduring soul standard. Burke claims he was the sole writer on the song but was talked into sharing credit by Wexler and Berns.
In an interview Burke recalled the song’s origins: “I used to do it in church when I was a kid and it was a march for the offering. We would play it with tubas, trombones and the big bass drum and it sounded really joyful. I played it to Jerry Wexler and Bert Berns, who thought that it was too fast, and had the wrong tempo.”
In August 2008, Burke recalled that he had hired musicians from Charlotte, North Carolina, to play at a gig in Long Island and he drafted them in to play the instrumental riff on “Everybody Needs Somebody to Love”. Burke described the recording: “Got the band cooking, get a bit of echo, we went through it, came back out, said to Jerry [Wexler], ‘Whaddya think?’ He said, ‘Too fast. Doesn’t have any meaning.’ (Engineer) Tommy (Dowd) says, ‘What can we lose? His band’s here, let’s just cut it.'” In this song, Burke employs the style of a black preacher, in “which he begins by delivering his message in a style of a sermon, and offering salvation”.
Dave Marsh explains that in this song, “the porcine, gilt-fingered lay preacher testifies from the top but what you ought to hear is writ large between the lines, especially in the stentorian opening sermon. That is, when Burke sings “[There’s a song I sing, and I believe] If everybody was to sing this song, it could save the whole world.”
Burke made an appearance to sing the song during The Rolling Stones 2002-2003 tour, singing the song, which was included in the Stones’ 2004 live album Live Licks. It was also performed live by The Shadows of Knight, included on their LP The Shadows Of Knight – Live 1966. In addition, a live version was part of the soundtrack album for the 1980 Blues Brothers movie.
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The song is performed in the 1980 film The Blues Brothers sung by John Belushi and Dan Aykroyd as The Blues Brothers. The song was also included on the soundtrack album. In 1989 it was released as a single in the UK, backed by “Think” but failed to chart. In April 1990, it was reissued backed with “Minnie The Moocher” and peaked at #12 following its media exposure by Jive Bunny and the Mastermixers.
Personel
Produced By Bob Tischler
Vocals Dan Aykroyd & John Belushi
Engineered By Bob Tischler
Recorded Label Atlantic Records
Recorded At Universal Studios, Chicago, Illinois
Release Date June 20, 1980
Sampled In Intro by Noyz Narcos & Fritz da Cat
Interpolated By I delfini nuotano by Elio e le Storie Tese (Ft. Vittorio Cosma)
Cover Of Everybody Needs Somebody To Love by Solomon Burke
Band members
Original lineup
- “Joliet” Jake E. Blues – lead vocals
- Elwood J. Blues – harmonica, vocals
- Steve “The Colonel” Cropper – lead and rhythm guitar (former Booker T & the M.G.’s)
- Matt “Guitar” Murphy – lead and rhythm guitar(Howlin’ Wolf, other artists)
- Donald “Duck” Dunn – bass guitar (former Booker T & the M.G.’s)
- Paul “The Shiv” Shaffer – keyboards, arranger(Saturday Night Live Band, does not appear in the film)
- Murphy Dunne – keyboards, tambourine (appears in the film due to Paul Shaffer’s commitment to perform with Gilda Radner in Gilda Live!, and toured with the band in the summer of 1980)
- Alan “Mr. Fabulous” Rubin – trumpet (Saturday Night Live Band)
- “Blue” Lou Marini – saxophone (Saturday Night Live Band)
- Tom “Triple Scale” Scott – saxophone (does not appear in the film, but played on the soundtrack)
- Tom “Bones” Malone – trombone, trumpet, saxophone (Saturday Night Live Band)
- Birch “Crimson Slide” Johnson – trombone(does not appear in the film)
- Willie “Too Big” Hall – drums, percussion(formerly of the Bar-Kays, Isaac Hayes’ band, appears in the film)
- Steve “Getdwa” Jordan – drums, percussion(Saturday Night Live Band, appears only on the albums)
Other members
At times, other members have included:
- Jim Belushi (as “Brother” Zee Blues) – vocals
- John Goodman (as “Mighty Mack” McTeer) – vocals
- Buster Blues – harmonica, vocals (acted by J. Evan Bonifant in Blues Brothers 2000, actual harmonica recorded by John Popper)
- Joe Morton (as Cabel “Cab” Chamberlain) – vocals
- Cab Calloway – vocals (d. 1994)
- Larry “T” Thurston – vocals
- Eddie “Knock on Wood” Floyd – vocals
- Sam “Soul Man” Moore – vocals
- Bobby “Sweet Soul” Harden – vocals
- Tommy “Pipes” McDonnell – harmonica, vocals
- Rob “The Honeydripper” Paparozzi – harmonica, vocals
- Leon “The Lion” Pendarvis – piano, vocals, arranger
- David “Spin” Spinozza – guitar
- Danny “G-Force” Gottlieb – drums
- Jimmy “Jimmy B” Biggins – saxophone
- “Dizzy” Daniel Moorehead – saxophone
- Anthony “Rusty” Cloud – clavinet, Wurlitzer, piano and organ
- Eric “The Red” Udel – bass
- John “Smokin” Tropea – guitar
- Jimmy “Mack” Hodge – guitar
- Lee “Funky Time” Finkelstein – drums
- Steve Potts – drums
- Anton Fig – drums
- Larry “Trombonius Maximus” Farrell – trombone
- Alto Reed – saxophone
- Steve “Catfish” Howard – trumpet
- Jonny “The Rock & Roll Doctor” Rosch – vocals, harmonica
- Francisco Simon – guitar
Discography
Album
- ブルースは絆 –Briefcase Full of Blues (1978) US #1
- 『ザ・ブルース・ブラザーズ』オリジナル・サウンドトラック – The Blues Brothers: Music from the Soundtrack (1980) US #13
- メイド・イン・アメリカ – Made in America(1980) US #49
- ベスト・オブ・ブルース・ブラザーズ – Best of the Blues Brothers (1981) US #143
- Dancin’ Wid Da Blues Brothers (1983)
- Everybody Needs the Blues Brothers (1988)
- The Blues Brothers Band Live in Montreux(1990)
- レッド・ホワイト&ブルース – Red, White & Blues (1992)
- The Definitive Collection (1992)
- The Very Best of The Blues Brothers (1995)
- Blues Brothers & Friends: Live from House of Blues (1997)
- Blues Brothers 2000: Original Motion Picture Soundtrack (1998)
- The Blues Brothers Complete (1998)
- The Essentials (2003)
著名なシングル
- “Soul Man” (1978) US #14, UK #79 (1990)
- “Rubber Biscuit” (1978) US #37
- “Gimme Some Lovin'” (1980) US #18
- “Who’s Making Love” (1980) US #39
- “Everybody Needs Somebody to Love” (1990) UK #12
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