Happy Birthday Paul Simonon! Best wishes for a happy day filled with laughter and love.
Paul Simonon のバースデイなので、お祝いを兼ねて、彼のバンド The Clash の曲を今年も和訳解説しましょう。
名曲があり過ぎるThe Clash。どの曲にするか非常に迷った〜。
この日に相応しい云々より、自分が好きな曲から選んだ方が、今の気分。ならば、とこの大人気の曲にします。
誕生日には全く関係ない内容の歌詞だが、Paulがビデオの中でメチャ格好良い!
そして歌詞が、ダメ男のラブソングで縋りつき度が激しいく、その可哀想なメッセージが乗るメロディが素晴らしいのも選んだ理由です。
そうなの…母性本能くすぐられるアノいつもの感じ〜。
今日Lyraが和訳&解説するのは、イングランド、ロンドンで結成されたパンク・ロック・バンド、The Clash ザ・クラッシュ。
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活動期間は、1976年 – 1986年と10年間だが、70年代を象徴するパンク・ロック・バンドであり、ローリング・ストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第28位と人気も高い。
Lyraは、The Clashの時代と共にレゲエやスカ、ロカビリー、ゴスペル、ジャズなど、ジャンルの壁を飛び越えて革新的な創作活動をした所が大好きなバンドであり、彼らのアティチュードは、すべてのロックファンの指針になると思う。
*【London Calling / The Clash】 和訳 Ringing Warning Forever! 鳴り響く警告は何の為?
今日Lyraが和訳する曲は、The Clashのアルバム『London Calling』に収録されている曲【Train In Vein(Stand By Me)】。2004年、ローリング・ストーンの選ぶ「史上最も偉大な500曲」の292位にもランクインしている。
詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!
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“Train in Vain” is a song by the British punk rock band the Clash. It was released as the third and final single from their third studio album, London Calling (1979). The song was not originally listed on the album’s track listing, appearing as a hidden track at the end of the album. This was because the track was added to the record at the last minute, when the sleeve was already in production. Some editions include the song in the track listing. It was the first Clash song to reach the United States Top 30 charts and in 2004, the song was ranked number 298 on Rolling Stone magazine’s list of The 500 Greatest Songs of All Time.
=Train In Vain=
[Verse 1]
You say you stand by your man
So tell me something I don’t understand
You said you love me and that’s a fact
And then you left me, said you felt trapped
Well, some things you can explain away
But the heartache’s in me ‘til this day
[Chorus]
You didn’t stand by me
No, not at all
You didn’t stand by me
No way
[Verse 2]
All the times when we were close
I’ll remember these things the most
I see all my dreams come tumblin’ down
I can’t be happy without you around
So alone I keep the wolves at bay
And there’s only one thing I can say
[Chorus]
You didn’t stand by me
No, not at all
You didn’t stand by me
No way
Bridge]
You must explain
Why this must be
Did you lie
When you spoke to me?
Did you stand by me?
No, not at all
[Verse 3]
Now I got a job, but it don’t pay
I need new clothes, I need somewhere to stay
But without all of these things I can do
But without your love, I won’t make it through
But you don’t understand my point of view
I suppose there’s nothing I can do
[Chorus]
You didn’t stand by me
No, not at all
You didn’t stand by me
No way
[Bridge]
You must explain
Why this must be
Did you lie
When you spoke to me?
Did you stand by me?
Outro]
Did you stand by me?
No, not at all
Did you stand by me?
No way
Did you stand by me?
No, not at all
Did you stand by me?
No way
お前は自分の男を支えるって言ってたけど
だったら俺が分からないことを
説明してくれよ?
お前は愛してるって言ってだけど
それは事実だっだけど
だったら何故
いなくなるんだよ?
騙されたみたいだって言い残してさ
まあな
上手く言い訳は言えるだろうよ
でも俺の心の痛みは
今日までだ
お前は俺の味方じゃない
全くな
全然違う
お前は俺の味方じゃない
とんでもねぇよ
俺たちが一緒にいた時はいっつも
このことを1番思い出す
俺の夢、全部が壊れて行くのを見てるぜ
俺はお前無しじゃ
幸せにはなれないんだから
だから一人で
無駄金を使いはしない
俺が言えることは 一つだけ
お前は俺の味方じゃない
全くな
全然違う
お前は俺の味方じゃない
とんでもねぇよ
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お前は釈明しなきゃいけねぇ
何故こうなったかの理由をさ
お前が俺に話したあの時
お前は嘘をついただろ?
そんなんで俺の味方だったのかよ?
全くな
全然違う
今、俺は仕事を得た
まだ金は貰ってないが
新しい服が必要だし
どこか住む場所も必要だ
でもこんな俺ができること全部なしにして
でもお前の愛なしで
上手くなんかやっていけねぇよ
でもお前は俺の考えてることは
理解しないんだよ
もう俺に出来ることはなそうだ
お前は俺の味方じゃない
全くな
全然違う
お前は俺の味方じゃない
とんでもねぇよ
お前は釈明しなきゃいけねぇ
何故こうなったかの理由をさ
俺に話したあの時
お前は嘘をついただろ?
そんなんで俺の味方だったのかよ?
お前は俺の味方じゃない
全くな
全然違う
お前は俺の味方じゃない
とんでもねぇよ
お前は俺の味方じゃない
全くな
全然違う
お前は俺の味方じゃない
とんでもねぇよ
Songwriters: Joe Strummer, Mick Jones
Translator: Lyra Sky 和訳
こんなライブ見たら一発で惚れてまうやろ〜❣️
ってのがLyraの初めてThe Clashのミュージックビデオを見た時の雄叫び。
小学生の時にThe Clashを聴いて(見て)、パンクをパンクとして意識して好きになった。
よくは覚えてないが、Iggy Pop 好きだったしパンク・ロックは聴いていた。でも好きってだけだった。
The Clashは、音もビジュアルもメッセージも自分の中に訴えてきた感じで、ほかとは違う感覚。無性に何かを掴まれた感じ。ハートといえば格好良いが、そんなカッコ付けではない根本から揺らしてくる図太さと、泣きの琴線を攻めて来る繊細さ。その両方を持っていたから好きになったのだ。
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Secret Song シークレットソング
この曲は初めシークレットソングのような扱いをされていた曲で、トラックリストには、クレジットがなく、ラストの曲としてシークレットソングのようだった。それは、わざとそいたしたのではなく、アルバム『London Calling』のレコーディング完成間近の頃に製作されて、その翌日にはレコーディングしていたと言うバタバタした時期に作られてしまった為、印刷出来なかっただけのハプニングだった。
イギリスのロック誌ニュー・ミュージカル・エクスプレス (NME) にプロモーション用として渡される予定でもあった為、より急足になってしまったのかもしれない。
そんな隠れトラック扱いだったのに、全米トップ30に入ったクラッシュの最初の曲であり、2004年ローリング・ストーンの選ぶ「史上最も偉大な500曲」の292位にランクインもする大人気の曲になった。
アメリカでは、コーラスで部分の “stand by me” をタイトルにいれて、”Train in Vain (Stand By Me)” という曲名になっている。
因みに曲名が【Train In Vain】になったのは、Ben E. King ベン・E・キングの代表曲【Stamd By Me】との混同を避けるためである。
*【Ben E.King/ Stand By Me】和訳 寄り添うベン・E・キングについて
元々が、NMEのプロモシングルとして録音された曲で、それについて、
「【Train In Vain】は、アートワークがプリンターに渡された後、俺たちが仕上げた最後の曲だった。いくつかのThe Clash Web サイトでは、これを隠しトラックとして説明しているけど、隠しトラックを意図したものではないよ。マスターテープの最後に曲を貼り付ける前に、スリーブはすでに印刷されていたからだよ」 Bill Price(サウンドエンジニア) は、そう語っている。
Mick Jones も同じくこう語っていた。
「本当の事を言うと、【Train In Vain】はNMEが計画してたソノシートに入れるため、NMEにくれてやる予定のものだったんだ。でもそれは結局うまくいかず、景品用に作ったこの曲が余っちまってね。だからこれをアルバムに突っ込んだんだけど、時間が足りなくてジャケットには載せられなかったのさ」 結果的にこの曲は歌詞カードにもトラックリストにも載らない唯一の曲となった。
曲名について
曲名は元々知られておらず、実際には歌詞の中には、タイトルの言葉が含まれていないため、【Stand By Me】として知られるようになってしまったと言うのもあり、アメリカでは、【Train In Vain (Stand By Me)】と追加されたのだ。
多くのファンが、当時この曲のタイトルを【Stand By Me】と予想していたのも無理もない。キャッチーなメロディに、覚えやすいサビで何回も歌うだから。そして、歌詞には列車に関する描写が全くないから、何故このタイトルにしたかは、不明である。
ただ作者のMick Jonesは、「この曲は列車のリズムと似てると思ったんだ。もう一度聴いたら、そんな事は感じなかったんだけどね」と意味深なことを言っていた、、、事実は内緒にしたいんだと思う。より気持ちを込めた曲ならば尚更だ。ハートブレイクしたMickの気持ちなんだから。
歌詞について
①ブルーズやカントリーの元ネタにインスパイアされた
【Train In Vain】は、色々と逸話、噂がある曲だと思う。この曲は、アメリカのカントリーシンガーである Tammy Wynette の1968年のヒット曲【Stand by Your Man】の歌詞をほぼ真似たラヴソングでもあるのだ。
そして、ギターリフはJ.J.ジャクソンの1966年のヒット曲【But It’s Allright】にも似ている。
特にRobert Jonson ファンにとっては、この曲のタイトルは【Love in Vain】を思い出すだろう。この曲は頻繁にカヴァーされるクラシック・ブルースであり、一人で列車に乗る女性を見送る男の物語だ。場面や状況は違うが、去って行く女性を見ながら悲しむ男性の気持ちと言う点では似ていると言っていいのではないか?
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②元カノ
もう一つ言われているのが、リードボーカルのMick Jonesが、当時のガールフレンドの Viv Albertineに会うためにロンドンへと横断していたが、無駄に戻ってきた旅をほのめかしていると言う話もある。
Vivは、2009年のエキセントリックスリーブノートのインタビューで、これを認めている。
「私は(この曲の制作を)インスパイアしたことを本当に誇りに思っていますが、彼はそれをいつも認めないですよ。彼はかつてシェパーズブッシュの私の場所に電車を使ってきていましたが、私は彼を入れませんでした。その時、彼は玄関先で泣き言を言っていましたよ。それは残酷でした。でも、とても奇妙なタイトルです。電車については何もないですね」メソメソしていたMickとVivは当時の話をしているが、それが本当ならば、ますますタイトルの意味は言いたくないだろう。
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③元カノのバンド
この曲は、Viv のバンドThe Slits の【Typical Girls】への返答とも言われている。
男性の味方であり、支えてるような女性について言及している歌だが、Vivは、Mick Jones が曲を書く直前に別れた。
歌詞は、主人公と彼の恋人の間の不一致を提示している。不一致は別れを引き起こしたわけだが、 会話の半分を聞いているわけで、実際どんな状況で彼女が彼の元をさったかは、わからない。
歌詞の男性は、感情的なサポートの欠如について話しているのに対し、相手の女性は経済的安定の重要性を持ち続けているから、ここらへんも別れた理由の一つと言えるだろう。
「Mick Jonesが、完成したアルバムを聞くように私を招待したのは土曜日の午後でした。ウェセックスに足を踏み入れたとき、私は彼がボーカルブースで新しい曲のためにボーカルを置いているのを見ました。 月曜日の夜までに、【Train In Vain】は終了しました。元々は、NMEの景品として用意したわけですが、、ロンドン・コーリングの最終トラックになりました。でも、すでにプリンターに送られているアートワークに含めるには遅すぎました。」とプロデューサーが話していることから、ひょっとしたらMick Jonesだけで完結していた曲ではないか?作詞作曲のほとんどがMickだったような感じがインタビューなどから伝わって来るため、リアルな歌詞は、彼の全てが入っているからだと思う。
良いのか悪いかわからないが(笑)、この一曲のせいで当時のMickの恋愛事情が丸裸と言うことだ。それに、この金銭問題もあり〜の、性格の不一致、経済格差などがバンドをやっていた他のメンバーにも、少なからず似たような面もあるはずだから、Mickだけの問題ではなく、The Clashの周辺にあった恋愛事情、まあ、ありがちな男女関係のトラブルと言っていいだろう。
詳しく言うと、You say you stand by your man の歌詞の部分は、明らかに元ガールフレンドであるViv ヴィヴ・アルベルタインについてで、この行は、「典型的な女の子は男性につくす(味方)」と述べているスリッツの曲「TypicalGirls」の歌詞と同じ。
「閉じ込められた」という歌詞は、これが長期的な関係であったことを意味している。人々はしばしば外部の状況によって悪い関係に閉じ込められていると感じるではないか?
この場合、彼女は経済的に困窮し閉じ込められたような感覚を味わったのだろう。 後の歌詞(「今、俺は仕事を得た」)は、主人公が、別れが起こったときに仕事をしていなかったことを示しているでしょう?もしかしたら、彼女の仕事が、二人とも両方をサポートしていた事も隠喩しているし。
個人的な感想だが、この歌詞から、彼は別れの理由を歌詞では言っていないし、おそらく彼女はこの別れが、彼自身の利益のためであると感じているのではないか?彼は、彼女に寄りかかる代わりに自身で生きていくことを学ぶことができるからだ。
ただ彼の方は、彼女の「厳しい愛」はわからず、非常に辛いと言う、、、男女の関係の複雑さ。互いの気持ちの行き違いもあるだろうけど、悲しいなあ、Mick。
金銭絡むとね、と言うより暮らしていけないのは、人間としての基本からハズレるから別れてしまうでしょう。どれだけ大変だった蚊は、当時のイギリスの労働者階級から考えたらかなり酷いです。
酷過ぎではなく困窮していなければ、どちらかが「相手をサポートする」と腹を括るならは別でしょうね。
Lyraはいつもサポートして貰ってラッキーなんだな、と痛感します。愛って深いですね〜と話をぼやかしておかなきゃねっ。うふ。
Paul Simononについて
結局詳しく書いてしまいましたが、Paul Simonon ポール・シムノンについて触れておきます。
Paul Simonon(1955年12月15日 – )は、イングランド、ブリクストン出身の The Clash元のベーシスト。父アンソニーことギュスターヴ・アントワーヌは公務員(後に書店主)で、母親エレインは司書。8歳の時に両親が離婚。その後、南ロンドン地区で育ち、約1年は音楽家だった継父の勉強の為、弟を含む家族四人でイタリアのシエーナとローマで過ごした。
元は画家を志望で、ロンドンのアーチウェイにあったバイアム・ショー・アート・スクール(現Central Saint Martins)で学んでいた経歴もあり、アーティスティックな所やファッションセンスが素晴らしいのはこれが理由でしょう。
因みにバンドをやり始めたのは、1976年にギタリストMick Jonesに誘われてThe Clashに加入してからだ。この時、Mickは、Paulにギターを教えようとしたけれど、ギターがPaulには難しすぎると判明。(笑) かわりにベースを教えることにしたらしい。
バンド初心者のPaulだったが、バンドの名前が上がるに連れ信用され、衣装やステージの垂れ幕といったヴィジュアル面を任されていく。
この2枚組アルバム『London Calling ロンドン・コーリング』のジャケット写真でその名を不朽の物だ。Pennie Smith 撮影の、Paulがベースを叩き壊すこの写真は、パンクの象徴となったのだから。
1980年Diane Lane主演の映画『en:Ladies and Gentlemen, The Fabulous Stains
に出演。パンクバンドのベーシストの役で、バンドの他のメンバーは俳優の Ray Winstone、Sex PistolsのSteve Jones, Paul Cook が演じた。
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最近では、2007年1月にBlur の Damon Albern デーモン・アルバーン、Simon Tong サイモン・トング、Tony Oladipo Allen トニー・アレンと組んでアルバム『The Good, the Bad & the Queen』をリリースしている。
たまにパーティーで元気な姿を見かけるが、相変わらずお洒落なPaul。
いつも格好良い、粋なPaulのままでいて!
長生きしてください!
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Originally recorded as a promo single for NME, “Train in Vain” was added last minute to London Calling after the album artwork was finalised. As a result, it was not included in the album track listing and appeared as a hidden track.
“Train in Vain” was the last song we finished after the artwork went to the printer. A couple of Clash websites describe it as a hidden track, but it wasn’t intended to be hidden. The sleeve was already printed before we tacked the song on the end of the master tape – Bill Price (Sound Engineer)
As the song title wasn’t originally known, and the lyrics “Train in Vain” do not actually appear in the song, it became known as “Stand By Me”. In America it was later subtitled “Train In Vain (Stand By Me)”
The song title allegedly alludes to train journeys that Mick Jones, who sings lead vocals, used to take across London to see his then girlfriend Viv Albertine, but returning unhappy, in vain. Viv confirmed this in 2009, during an interview for Eccentrhpc Sleeve Notes.
I’m really proud to have inspired that but often he won’t admit to it. He used to get the train to my place in Shepherds Bush and I would not let him in. He was bleating on the doorstep. That was cruel. It’s such an odd title; there’s nothing in it about a train.
The song has been interpreted by some as a response to “Typical Girls” by The Slits, which mentions girls standing by their men. Albertine split up with songwriter Mick Jones shortly before he wrote the song
The lyrics seem to be presenting one side of a disagreement between the singer and his lover, a disagreement that caused the breakup.
It feels like we are hearing half of a conversation, the singer is talking about the lack of emotional support, while the unheard woman keeps bringing up the importance of financial stability.
It was a Saturday afternoon when Mick Jones invited me to hear the finished album. Walking into Wessex, I saw him in the vocal booth, laying down vocals for a new song.
By Monday night, “Train In Vain “was finished. Originally mooted as an NME giveaway flexi, it became the final track on London Calling–too late, however, to include on art-work that had already gone to the printers. ーBill Price
This song is about Viv Albertine of The Slits, Jones’ ex-girlfriend. This line responds directly to a line in the Slits song Typical Girls, which states “typical girls stand by their man”
This is in itself a reference to Tammy Wynette’s classic country ballad “Stand By Your Man.”
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Written By Joe Strummer & Mick Jones
Published By Carlin Music, Copyright Control, Island Music Ltd., Nineden & Riva Music Ltd.
Personnel
- Mick Jones – lead vocals, guitar, harmonica
- Joe Strummer – piano
- Paul Simonon – bass guitar
- Topper Headon – drums, percussion
- Mick Gallagher – organ
Engineer Jerry Green (Engineer) & Bill Price
Background Vocals
Paul Simonon & Joe Strummer
Vocals Mick Jones
Mastered by Tim Young
Harmonica Mick Jones
Organ Mickey Gallagher
Design Ray Lowry
Photography By Pennie Smith
Technician Baker Glare
Copyright (c) CBS Records
Made By Shorewood Packaging Co. Ltd.
Phonographic Copyright (p) CBS Records
Pressed By CBS Pressing Plant & Aston Clinton
Recorded At Wessex Sound Studios – London, England
Release Date February 12, 1980
Sampled InStupid Girl by Garbage & 1979 by The Hood Internet
Cover By Train in Vain by Manic Street Preachers, Train in Vain by Annie Lennox & Pra Ficar Comigo (Train in Vain) [Strad by me]
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