男子だろうが女子だろうが、子供だろうがお年寄りだろうが、「素敵だな」と思ったら、Lyraは、その人に素直に「可愛い」と言ってしまう。
大体の人は「あら」って照れて喜ぶが、中には(男性は特に)「可愛いじゃなくて、格好良いでしょ」となる。
可愛いも褒め言葉なのになあ。
男女とかジェンダー意識しすぎじゃないかな?と思うんだけど、、、。
そもそも、女性はピンク(ピンク大好きな色)、男性はブルーって誰が決めたの?
それを考えると高校の時のLyraの仲良しの先生は、ワイシャツが良くピンクだったな。髪の毛と髭が金髪だったから、それに合わせてたんだろうけど、、、日本人は何故かピンクのYシャツ着こなす男性が少ないよね。ケンさんくらいじゃない?イーネッ!
決めつけは良くないわ。
自由でいられる世界が早く来ると良い。
そりゃ昔々よりは断然、LGBTQの人達はマシになっただろうけど、それでもやっぱりまだ色々あるからね。
Lyraも素直に褒めてるから、いつの日か「可愛い」と褒めたら、皆んなが皆んな「ありがとう」って、ニコッと笑顔になる世界が来て欲しいと思う。
自分が自分らしくいられる場所。
今日は、そんな思いを詰めた可愛い歌を、和訳して皆さんにお届け〜♪
巻頭写真は、Lyraの好きなLiv Tylerちゃん💕 (付き合ってたらしいよね〜。Evan がデレデレ)。
今日Lyraが和訳&解説するのは、アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン出身のオルタナティヴ・ロックバンド、The Lemonheads レモンヘッズ 。
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1986年にEvan Dando エヴァンダンド、Ben Deily ベンデイリー、Jesse Peretz ジェシーペレッツによって結成されたのが始まり。
現在では、Evan だけが常連メンバーであり続けていて、他パートはメンバーチェンジが激しめのバンド。
1980年代後半にパンクの影響を受けた最初のリリースと独立した「カレッジロック」バンドとしてのツアーの後から一変、1992年にメジャーレーベルのアルバム「It’s Ashamed About Ray』で大ヒットし大人気バンドなった。
今日Lyraが和訳する曲は、The Lemomheadsの6th スタジオアルバム1993年10月12日リリースの『Come On Feel the Lemonheads』に収録されているシングル【Into Your Arms】。
詳しい解説は、LyraのHipな和訳のあとにまたお話しましょう!
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Into Your Arms” is a 1989 song by Australian duo Love Positions, consisting of Robyn St. Clare (who wrote the song) and Nic Dalton.
=Into Your Arms=
I know a place where I can go
When I’m alone
Into your arms ooh oh ooh
Into your arms
I can go
I know a place that’s safe and warm
From the crowd
Into your arms ooh oh ooh
Into your arms
I can go
And if I should fall (fall)
I know I won’t be alone
Be alone anymore
I know a place where I can go
When I’m alone
Into your arms ooh oh ooh
Into your arms
I can go
I know a place that’s safe and warm
From the crowd
Into your arms ooh oh ooh
Into your arms
I can go
So if I should fall (fall)
I know I won’t be alone
Be alone anymore
I know a place where I can go
When I’m alone
Into your arms ooh oh ooh
Into your arms
I can go
I can go
僕が行けそう場所なら知ってるよ
独りぼっちの時は
君の腕の中さ
オー、オ、オー
君の腕の中さ
行けるよ
世間から逃げれる
安らかで
暖かい場所なら知ってるよ
君の腕の中さ
オー、オ、オー
君の腕の中さ
行けるよ
そうして
落ちるべきなら
(落ちるのさ)
1人にはならないのは
分かってるんだよ
これ以上1人には
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僕が行けそう場所なら知ってるよ
独りぼっちの時は
君の腕の中さ
オー、オ、オー
君の腕の中さ
行けるよ
世間から逃げれる
安らかで
暖かい場所なら知ってるよ
君の腕の中さ
オー、オ、オー
君の腕の中さ
行けるよ
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そうして
落ちるべきなら
(落ちるのさ)
1人にはならないのは
分かってるんだよ
これ以上1人には
僕が行けそう場所なら知ってるよ
独りぼっちの時は
君の腕の中さ
オー、オ、オー
君の腕の中さ
行けるよ
行けるよ
Songwriter: Robyn St.Clare
Translator: Lyra Sky 和訳
Dream PopとPsychedelicを出した感じがカレッジチャートで、もてはやされそうな爽やかな曲。歌詞も可愛い。
グランジバンドっぽいルックスで、カレッジバンドやるならば当時の最先端よ。
売れに売れていたEvanは、アイドルみたいに人気があって、コートニーらバンドをやってる女子達や、ウィノナやリブなどの人気女優とデートしたり、かなりのモテモテ男でした。
個人的な感想を言わないとブログとして成り立たないと思っているので、、、このバンドの曲は好き、ですがEvanは何とも思わない。ビデオで「ぶりっ子してるなぁー」と思うくらい。
大体、女と遊びまくってる時点で興味無くす…音楽とは直接関係ないのかもしれませんが、音楽性に出てきますよね〜。
そう言う女遊びしまくる奴がいるバンドは、解散してしまうか、又はメンバーが誰もいなくなるってパターンが多いですね。キッドだらしねぇから、と仲間に見捨てられるのでしょう。
話が出たついでに、キモイ男性にこのタイプが多くて困っています。
大体、モテる人は彼氏や彼女がいるのを隠します。営業的に儲からなくなるんで。
飲み屋のお姉様方の鉄則です。男がいても「いない」と言うこと。彼氏なんか「いませんよ風」に見せることは。
好きでもないし、女が居る時点で貴方への興味が0からマイナスになります。モテない男性ほど、これをやります。
他国合わせて4カ国に〇〇人いますが非常に迷惑だし、怖いです。
同じようにキモイ人達に悩んでる女性の方々の参考になると良いのですが、相手にしないことです。相手しなくてもしつこくやって来ますが…。
あと今回初めて知りましたがストーカーは女もいること!
気をつけましょう。
知らないところで貴方に嫉妬しまくっています。
それは貴方が幸せだからでしょう。
気にしないこと、幸せを謳歌しましょう!(^○^)
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The Lemonheadsについて
1986年、Evan Dando イヴァン・ダンド(ボーカル、ギター)が高校のクラスメートのBen Deily ベン・デイリー(ボーカル、ギター)、Jesse Peretz.ジェシー・ペレッツ(ベース)と共にWhelpsを結成、これを改名したのが、このTheLemonheads である。
自身のレーベル「Huh-Bag」を立ち上げ、初EP『Laughing All the Way to the Cleaners』をリリース。
EvanとCDjcbがドラムを兼任していたが、1987年 Doug Trachten ダグ・トラッチェンがドラマーとして加入し、ボストンのインディーズ・レーベル「Taang! Records」からデビュー・アルバム『Hate Your Friends 』を発表。
その後Doug が脱退。後任としてJohn Strom ジョン・ストロームが加入。3作目のアルバム『Lick 』(1989年)を最後にBenが脱退した。
1990年メジャーのアトランティック・レコードと契約、アルバム『Lovy 』をリリースし、ベースのJesse Peretzが脱退。オリジナルメンバーは、Evanだけになる。
その後元カノのJuliana Hattfield ジュリアナ・ハットフィールド(ベース)が加入し、アルバム『It’s a Shame About Ray』(1992年)が制作され、レコーディング終了後の1992年5月、Julianaの代わりにNick Dalton ニック・ダルトンが加入。アルバムは、ビルボードのヒートシーカーズTop Heatseekers で3位に!更に1993年Billboard 200で68位に達した。
1992年Simon & Garfunklの【Mrs.Robbinson】をカヴァーして大ヒット。
そしてこの『Come On Feel The Lemonheads』を1993年にリリースしBillboard 200で56位を記録。2作連続でトップ100入りを果した。
1994年Oasis オアシスのツアーに同行、EvanはOasisに感銘を受けて彼らと親しくなる。が、その頃、Evanのドラッグ依存が深刻化する。
1996年のアルバム『Car Bottan Cross』には、当時ダイナソーJr.を脱退していたマーフが参加し、1996年から1997年にかけてのツアーにも参加した。しかし、このアルバムはヒット・シングルを生み出せず1997年にアトランティックとの契約解除。
1998年には、同社からの最後のアルバムに当たるベスト・アルバム『The Best Of Lemonheads』が発売された。
The Lamonheadsは、活動休止。
だが、2005年に新しいラインナップで再結成し、翌年2006年『The Lemonheads』をリリース。
このアルバムには、Descendentsのメンバーとしても知られるカール・アルヴァレス(ベース)とビル・スティーヴンソン(ドラム)、ガース・ハドソン(元The Band )やJ・マスシス(ダイナソーJr.)もゲスト参加。
2005年〜2006年のツアーでは、Juliana Hutfiekmd やJosh がベースを弾き、ドラムはビル・スティーヴンソン、クリス・ブロコウ、それにダイナソーJr.のジョージ・バーズが担当。
2009年、グラム・パーソンズ、ワイヤー、レナード・コーエン等の曲を取り上げたカヴァー・アルバム『Varshons』を発表。
2012年「Varshons』リリース。2012年9月、ライアン・アダムスがレモンヘッズにドラマー及びプロデューサーとして参加して、ダンド、ベン・デイリー、ジュリアナ・ハットフィールドと共にアルバムを制作発表。
2019年年2月に最新アルバムVarshons2をリリースした。
アルバムについて
『Come on Feel the Lemonheads』は、 1993年10月12日リリース。TheRobbBrothersがプロデュースし、バンドのラインナップは、Evan Dando(リードボーカル、ギター)、Nic Dalton(ベースギター)、David Ryan(ドラム)、元ベーシストのJulianaHatfieldが数曲、歌っている。
アルバムは、Evanと彼の作詞作曲パートナーのTom Morgan 。
前作の成功を受け、オルタナティブ・ロックの最愛の人としてメディアの注目を集め、The Go-Go’s のリードシンガーの Belinda Carlisle やファンクミュージシャンの Rick James が参加している。
この曲は、Evanの前バンドで書かれた曲であり、録音された曲のカバーバージョンの【Into Your Arms】は、The Lemonheadsの最大のチャートヒットとなっている。
曲について
1992年にEvanはThe Lemonheadsに参加。1993年のアルバム『Come On Feel The Lemonheads』でこの曲をカバーし。
アルバムのリードシングルとしてリリースされ、バンドの最大のチャートヒットとなり、 1993年11月にビルボードのモダンロックトラックチャートで1位になり、9週間連続でチャートのトップを飾ったのだ。
これは、U2と同じ記録から凄すぎる。確かに鼻歌でハミングしたくなる曲だもの、売れるに違いない。
このキャッチーさ。
音がうるさ過ぎず、良い感じにグルーブ。適切なサウンド。
この記録は後にOasis 、Marcy Playground、Red Hot Chili Peppers、Foo Fighters によって破られるが、、、。
オーストラリア、カナダ、イギリスでもヒットし、 イギリスではトップ20ヒットになる。
この曲は、1995年の映画『恋人までの距離』予告編でも使用されていて印象的だった。
大ヒットしたこの映画は Before Sunrise から3部作続く。その始まり、、、恋の始まりにピッタリよね、この曲は。
まあ、あの映画は、はっきり気持ちを伝えなかったせいで、9年も経って再会して、、、って、ダラダラしちゃうだけの男女の18年間のラブストーリーなんだけど、このブログで取り上げる機会が多いし、需要があるならば、ネタバレ感想ツッコミPoint あらすじを書こうかしら?
この曲の歌詞は、ラブストーリーならば、シーンを盛り上げる恰好な曲だと思う。
自分らしく居られる場所を歌ってる。
愛する人の元へ。
「君の腕の中が僕の居場所」と歌い続ける曲。
それ以上でもなく以下でもない、飾らない気持ち。
男性の女性への愛は、優しさで満ちている。あと、甘えたい気持ち。
誰もが描く穏やかな愛を心地よいメロディに乗せた曲だ。
「僕の居場所は君の腕の中だよ。」
ちょっと女子力高めのセリフみたいね。
今の時代にピッタリじゃない?
ジェンダーレスな時代に。
そして穏やかな優しさは、気持ちの良い朝にもピッタリよ。
好きな人と聞いてみるといい感じ〜。
でも、2人でぬくぬくしてベッドから出られなくなるかもね〜。
ねぇ?
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The Lemonheads are an American alternative rock band formed in Boston, Massachusetts, in 1986 by Evan Dando, Ben Deily, and Jesse Peretz. Dando has remained the band’s only constant member. After their initial punk-influenced releases and tours as an independent/”college rock” band in the late 1980s, the Lemonheads’ popularity with a mass audience grew in 1992 with the major label album It’s a Shame about Ray, which was produced, engineered, and mixed by The Robb Brothers (Bruce Robb, Dee, and Joe). This was followed by a cover of Simon and Garfunkel’s “Mrs. Robinson”, which eventually became one of the band’s most successful singles. The Lemonheads were active until 1997 before going on hiatus, but reformed with a new lineup in 2005 and released The Lemonheads the following year. The band released its latest album, Varshons 2, in February 2019.
In 1992, Dalton had joined The Lemonheads, who covered the song on their 1993 album Come on Feel the Lemonheads. The song was released as the album’s lead single, becoming the band’s biggest charting hit. It reached number one on Billboard’s Modern Rock Tracks chart in November, 1993 and remained on the top of the chart for nine straight weeks, a record at the time that they shared with U2; the record was later broken by Oasis, Marcy Playground, Red Hot Chili Peppers and Foo Fighters. The song reached number 67 on the Billboard Hot 100, the Lemonheads’ only appearance. The song also charted in Australia, Canada, and the UK; in the latter country, it was a top 20 hit. The song was also featured in the trailer for the 1995 film Before Sunrise.
Come on Feel the Lemonheads is the sixth studio album by American alternative rock band The Lemonheads. It was released on October 12, 1993. Produced by The Robb Brothers, the band lineup consisted of Evan Dando (lead vocals, guitar), Nic Dalton (bass guitar) and David Ryan (drums), along with former bassist Juliana Hatfield singing backing vocals on several tracks. The album was written by Dando and his songwriting partner Tom Morgan. Following the success of their prior album, It’s a Shame About Ray, the band had attracted considerable media attention as alternative rock darlings, and some big-name guest musicians appeared on the album as well, including The Go-Go’s lead singer Belinda Carlisle and funk musician Rick James. The song “Into Your Arms”, a cover version of a song written and recorded previously by Dalton’s former band, became the Lemonheads’ biggest charting hit.
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Personnel
- Evan Dando – lead vocals, guitar, piano
- Nic Dalton – bass guitar, backing vocals
- David Ryan – drums
- Juliana Hatfield – backing vocals
- Belinda Carlisle – backing vocals on “I’ll Do It Anyway”
- Rick James – backing vocals on “Rick James Style”
- Sneaky Pete Kleinow – steel guitar on “Being Around” and “Big Gay Heart”
- Tom Morgan – “guidance counselor” on “You Can Take It with You”
Members
Evan Dando
- Vocals (1986–present)
- Guitar (1986–present)
- Drums (1986–1989)
Ben Deily
- Vocals (1986–1989)
- Guitar (1986–1989)
- Drums (1986–1989)
Jesse Peretz
- Bass (1986–1991)
Doug Trachten
- Drums (1987)
John Strohm
- Drums (1988)
- Guitar (1994–1997)
Mark Natola
- Drums (1989)
Corey “Loog” Brennan
- Guitar (1989–1991)
Juliana Hatfield
- Bass (1991–1992)
- Backing vocals (1991–1993)
David Ryan
- Drums (1989–1994)
Nic Dalton
- Bass (1992–1994)
Patrick “Murph” Murphy
- Drums (1996–1998)
Bill Gibson
- Bass (1996–1998)
Bill Stevenson
- Drums (2005–2007)
Karl Alvarez
- Bass (2005–2007)
Devon Ashley
- Drums (2008–2010)
Vess Ruhtenberg
- Bass (2008–2010)
Discography
- Hate Your Friends (1987)
- Creator (1988)
- Lick (1989)
- Lovey (1990)
- It’s a Shame About Ray (1992)
- Come on Feel the Lemonheads (1993)
- Car Button Cloth (1996)
- The Lemonheads (2006)
- Varshons (2009)
- Varshons 2 (2019)
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