【ウォーキング・デッド】シーズン8第2話Damned it(クソ)な展開に毒づいちゃう〜「予期せぬ再会」ネタバレ The Walking Dead Season8-2

予想通り、噂のおっさん再登場!

第2話は、銃撃戦のみの回と言っても過言ではないBang!Bang!の回。

前回の第1話のニーガンがいたアジトの一つを襲った後、メンバーそれぞれ分担して襲撃する準備をしていた、あの続きです。

モーガン教と同じ事を言い出す奴が又もや出て来たから、いつものリックの癖みたいにLyraも頭ひねったでやんす。

一体どうしちゃったのかね?

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Walking Dead Season8 第2話「予期せぬ再会」”The Damned”には、Lyraが大好きなバンドThe Damnedの曲は流れなかったけれど、予想通りDamned it!に

どれくらい「クソ」だったかは、あらすじの後のLyraの感想でお話しましょう。

*前回の第1話は、こちらから!→【ウォーキングデッド,シーズン8第1話】「全面戦争」つまらん! リックはタイムトラベラー?ネタバレあらすじ WalkingDead Season8-1

 

*Lyraのブログはネタバレ全開!詳しい内容を知りたくない方は、あらすじ後の「Lyraの感想」を読んでね。

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= 第2話「予期せぬ再会」”The Damne Damed” あらすじ =

 

救世主達のアジトでは、ニーガン達が武器の手入れをしていた。

ニーガンの参謀の1人、女モーリーが、無線のトランシーバーで「全階の扉をロックして。」と仲間に指示していると、いきなりリック達の鉄板を貼り付けた手製の装甲車が何台も入って来た。

アーロン、エリック、トビン、スコットらが基地を襲撃する為にライフル片手に大勢、装甲車から降りて来て激しい銃撃戦になる。

前回の第1話のラストに出たサテライト=衛星基地のフェンス前には、タラ、ジーザス、モーガン、ダイアンたちがいて、救世者の衛星基地に侵入する準備をしていた。

ジーザス「敵もこんなフェンス作るとはな。」

タラ「私は前にもやったから、やれるわ」

モーガン「俺は初めてだ。居なかったからね。直接対決するだけさ、なぁ、ダイアン」と隣にいるエギザイルの部下に言うと

ダイアン「たった数秒でいい事よ。でも、見張られていたら入れないわ」

アレクサンドリアの住民が「モーガン、俺たちが援護する」もう1人も「1人では危険だ」とモーガンを援護すると言ってくれたのに、

「俺は不死身だ」と言い張り断るモーガン。

手榴弾を投げられ、あたり一面白い煙が立ち込める中、頭を打ったのか押さえながら立ち上がるキャロルと王国のエゼキエル達。
その煙で前がなかなか見えない所へウォーカーたちが現れ、キャロルと王国のメンバーは、ピストルを一体ずつ撃ち殺して行く。

「大勢来るぞ!」

「王を守れ!」

「いや、己を守れ!」と叫ぶエゼキエル。

ウォーカーは全て倒したが人がいない。

「どこへ行った!」とエゼキエルが不審に思っていると

「仲間に報告されたらおしまいよ。」とキャロルが答えた。

「大丈夫だ。やっつけるのだ。王を信じろ」と妙な自信を押し付けてくるエゼキエル。

「基地は北だ!集合場所であうこと!10分以上離れるな!勝利を掴むぞ!」とエゼキエルは皆に言い、何かあったらシヴァを放てと命令した。

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救世者達のアジトの一つを襲撃し、銃撃戦になっているアーロン達。
救世者のリーダー、モーリーは、
部下たちに広がって戦うように命令した。

モーガンは、1人で衛星基地のフェンスを叩き、音でウォーカーをおびき寄せていると、気付いた見張り番の男たちがやって来たので、そこを王国のダイアンが弓で射て2人ともやっつけた。

タラ、ジーザス、モーガン達は先に基地の中へ侵入。ダイアンたちも王国とアレクサンドリア住民が付いて行く。

モーガンは、1人現れるニーガン達をバンバン躊躇せずに確実に殺して行く。

リックとダリルの2人は、他のメンバーと別行動しており他の基地内に侵入して武器を探していた。

「大型銃器を隠すには良い場所だろうけど、何もないぞ」とダリル。

リックは、銃の貯蔵庫の場所が書かれたドワイトのメモを確認する。「このフロアにあるはずなんだが、、、」と言うと、

ダリルは「あいつはクズ野郎だ」とドワイトのことを毒付いた。

「別々に探した方が効率的だ」と言うリックに従い、ダリルは反対側を探しに行った。

アーロンたちは、銃撃戦しながら確実にやっつけて行く。

エリックが、敵の前に出て銃を撃ちまくり、救世者を殺して行く。

モーガンがドアを開けると、救世者が現れ、モーガンを含む3人の味方が撃たれてしまった。仰向けに倒れるモーガン。

ジーザスとタラは、ニーガン達を追い詰めて行き、各部屋を一つずつ見て行く。

(クソ女どもを殺せ!)とドア上に書かれた文字を見て嫌な顔をするタラ。

安全を確認するとダイアンが口笛を吹き、銃を持つ住民の仲間たちが入って来る。

ジーザスとタラが物置を開けると、失禁した救世者の1人が両手を上げて「ニーガンじゃない!降伏する!俺は労働者だ!」と叫ぶ。

タラは、命乞いするその救世者を殺そうとするが、ジーザスが止めた。

男は「俺の名はディーンだ。救世者じゃない。ただ食事を作ったり雑用して働かされてるだけだ。」と言っている。

タラが殺さないのはおかしいと言ってもジーザスは、「両手を上げて降伏してるものを撃つべきじゃない。
君はデニースの復讐に来たのか?」

押し問答になる2人。

女ニーガンのモーリーが手下たちに「奴らはビビって基地内には入って来ないからこのまま撃て」と命令している。

アーロンは、仲間に「心配するな。このまま奴等を外に出さなきゃ死ぬだけさ」と頑張って続けてやっつけるよう言った。

銃撃戦は、激しく続いて行き、トビンが、アーロン側に移動したいが、激しい玉の撃ち合いで間に合わない。

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タラとジーザスはまだ、「殺す」「労働者は殺さない」の言い合いを続けていた。

男は、サンクチュアリィ=聖域で妻と子供がいるから働いていると説明している。

タラは部屋にある薬瓶などが目に入り「これ、ヒルトップの薬じゃない?これなんてマギーの薬よ!皆んなのを奪って、こんな酷いことする奴は殺されて当たり前よ!」と言うが、ジーザスは降伏してる人を殺してはいけない、と説得する。

2人の言い合いのスキをつき、その救世者ディーンは、ジーザスを後ろから羽交い締めし銃を頭に突きつけた。

ディーンはタラが見つけたマギーの薬をわざと踏みつけ割った。
「笑えるな、飛んだお人好しだ!こんな薬があろうがなかろうが、クソ女とガキはどうせ死ぬさ。お前ら、2人を人質にして俺は逃げる。」と言う。

タラが「殺すわ」とピストルを向けているが、ディーンという男は「お前には殺せねーよ。それに、ぶっ放したらこの色男を殺すことになるぜ。」とビビりながら言う。

ジーザスは、タラとやりとりするディーンの注意がタラに向いてるスキに、体をひねってディーンを蹴り上げ倒して銃を奪い返し拘束した。

タラは驚いて言う「アンタ、今殺されそうな目に遭わされたのにコイツをやらないの?グレンやエイブにデニースまで、殺されたんだから
皆殺しにすべきよ!これかま、マギーやリックだったら殺すわけ?」と怒り始めた。

ジーザスは「それとこれとは別だろ?」と言うだけ。男を床に伏せさせたまま殺さない。

救世者に撃たれ、仰向けに倒れていたモーガン。

やられずに気を失っていただけで無事だったが、自分の周りには、撃ち殺された仲間の亡骸がたくさん横たわる。起き上がりピストルを拝借すると足早に施設内の奥へ行く。

アーロンたちは銃撃を続けていた。救世者の女リーダー、モーリーは気づいた。アーロン達に撃たれた手下が、ノロノロとウォーカーに転化して起き上がるのを見て

「そういう作戦か!」と呟いたが、時すでに遅し、味方だった救世主がウォーカーになり食われてしまった。

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森の中をキャロルとエゼキエル、王国のメンバー達が歩いて行く。
手榴弾を投げて逃げた救世者の残りを追い、北へ向かっているのだ。

「可能性は2つ。我らの準備は整っている。自信に満ちている。実現するのが義務だ。」と話すエゼキエル。

負ける可能性を言うキャロルの言葉に動じない。

「勝つか負けるか。イエスかノー、ノーかイエスでも、イエスだ。出来るまで出来るフリをする、、、それで俺はやって来たし、架空を現実にして王になったのだ!」と笑って言うエゼキエル。

「皆んな死ぬかもしれないわ」とキャロル。

「平気さ。世界を前進させるのさ。」と先を行くエゼキエル。

キャロルは心配そうに付いて行く。

ダリルは、確認のためにドアを開ける。そこには、サンドイッチの食いかけと手錠が投げ捨てられていた。誰もいない。

暗い廊下をゆっくりとライフルを構えながらやって来たリック。

何かありげな部屋のドアを開けると、綺麗にカバーリングされたベッドがある家具を設えた小綺麗な部屋だった。

奥へ構えながら進んで行くと、いきなり横から男に飛びかかられて馬乗りになられてしまう。
形勢が悪い、、、が、乱闘し後ろから首を絞めた。

リックが武器はどこだ!と聞いても男は「銃なんてない!」と唸る。

リックは吐かない男の首を強く締め付け、男がフラーッと落ちたところを見計らい振り回して壁に出ていたフックに叩きつけて殺した。

フックが喉に刺さり壁にぶら下がる男。

モーガンは、おかしくなっていた。現実と過去が入り混じる頭で、考えながら進んでいる。

昔、リックと教会で言い合いになったあの時の会話を思い出していた。

「勝てるか?」と現実のモーガンは、過去の自分のセリフを呟きながら過去のリックに聞いた。

「奴らは悪党だぞ。やれば俺たちは勝てる」と回想のリックは答えた。

思い出しながらモーガンは、現れるニーガン達を確実に1人ずつピストルを使って殺して行く。

頭の中で昔の自分は、救世者を殺さずに話し合いで解決できるとリックを説得しているが、現実の自分は、バンバンと救世者を撃ち殺していった。

ジーザスとタラ達は、大勢で救世者達がいそうな別棟を見つける。

ジーザスは周りにいる仲間に「向こうが撃つまで撃つな!」と叫ぶ。

シャッターを開けると中から男が現れて、ジーザスの

「武器を捨てて降伏しろ」の言葉を聞いて「降伏する!殺されたくないからな、、、」と武器を置くと両手を上げた。

男は、他に現れた仲間の救世主だ=ニーガン達に降伏するよう大声で言うと、大勢の救世者が武器を捨て両手をあげ始めた。

タラはピストルを構えたまま横にいるジーザスに「マギーもリックも、こいつらの言うまま信じたら死んじゃうわ」と怒り心頭。

モーガンは、おかしくなったままニーガン達を1人で撃ち殺していたが、いきなり眩しい光の中へ出た。

外に出たのだ。そこにはピストルを構えるジーザスやタラ達の味方がニーガン達を降伏するよう話している先ほどの場所だった。

頭で思い出の中のリックの声がする。「襲われる前にやってやる。生かしちゃおかない」それに対して過去の自分は「生きていればいい人間に更生するチャンスがあるんじゃないか?」と甘いことを言っている。

過去の自分がリックに前向きなことを話していた時に、聞いた事がある男の声がした。

「へー!何だよ、アンタ生きてたのか?転属されたのかよ?」

その声の主は、モーガンが可愛がっていた弟子のベンを殺したジャレッドだった。

ジャレッドのロン毛を見た途端、「殺しにきたんだよ。」と呟きながら早足で近づき撃ち殺そうとしたモーガンをジーザスが止めに入った。

「もう降伏したんだよ。殺すべきじゃない」と言って止めるジーザス。

「じゃ、どうすべきなんだ?」と怒りに震える納得行かなモーガンはジーザスに従うが、怒りから我慢出来ずにその場から立ち去る。

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やっつけた男の1人の腹に(グレイス、神の愛を)と書かれた刺青を見るリック。

奥の部屋へ入るとベビーベッドに寝かされている赤ちゃんを見つけたリック。

ベビーベッド横の壁には【グレイシー】Gracieと飾り付けが貼られてる。

「まさか、そんな」と呟くリック。頭を振ると鏡に写る血がついた自分の顔をみつめた。

森の中を行くキャロルは、木の葉に血がついているのを見つけ「こっちよ」と皆を誘導した。

「あそこだ。」とエゼキエルが言う先には、救世者を食っているシヴァがいた。

「弾を無駄に使うな。友が到着したのだ」と仲間の銃をおろさせた。

激しい撃ち合いがまだ続いているアーロン達。アレキサンドリアの仲間が1人、また1人と撃たれて倒れて行く。

エリックのすぐ隣にいたフランシーンも目の前で撃たれて死んだ。

アーロンが車に乗り込んで、固まってやって来た救世主達を一気に轢き殺していった。

敵をまとめてやっつけたが、まだ、撃ち合いは続いている中を、エリックの様子が心配で、アーロンは「大丈夫か?」と走り寄った。

「ああ、大丈夫だ。でも皆んなやられたよ」と答えるエリックの右腹から大量の血が流れて来たのに気づいたアーロン。

「ああ、なんて、やめてくれ」そう言ってエリックの腹に手を当てて血を止めようとするアーロン。

アーロンは、激しい銃撃戦を切り抜けてエリックに肩を貸して避難場所を探して歩いて行く。

森の中にシヴァの吠える声が響いた。「決して死なせないよ」とエゼキエルは言う。

そこに救世主の無線から流れてきた会話で、エゼキエルやキャロルが追っているのがバレたようだ。

「バレたようですよ。作戦変更しましょう」と王国の部下が言うが、エゼキエルは「来るとわかってるだけだ。進み行くべきだ。」と笑いながら持っていた武器をゆっくりと皆に振り上げてみせる。

皆それを待てフッと笑みを見せた。

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リックは奥の部屋にまだいて、キャビネット上にあった写真を見ながら「クソッ!」と後悔したような様子を見せた。

「手を下ろせ!」

突然、後ろから現れた男がリックに銃を突きつけた。

「やぁ、リック」とその男はゆっくりと銃を向けたまま挨拶した。

首を傾けながらのあのポーズをしながらリックは思い出したように言う「アンタの名前は、、、モラレスか?」

そう、そこにいたのはアトランタで別れた一家族の父親のモラレスだった。

リック「確か、アトランタに居たよな?」と思い出しながら言うが、

「そんなとっくの昔のこと、、、もうおしまいだぞ、救世者を呼んだから、もうじき来るぞ」と無線を見せるモラレス。

リックは目を見開いたままおののく。両目のアップ。

ダリルは、何かを見つめたまま微動だにしない。

アーロンは、恋人のエリックを抱き担ぎながら歩いて行く。

モーガンは憤慨したまま、もうろうとしながら一点を見つめていた。

ジーザスは何かに乗り移動中なのか髪たなびかせ、タラも何かを考えながら体を揺らす。

エゼキエルは微笑みながら勇ましく森の中を前進させ

キャロルも真っ直ぐと前へ歩む

リックはモラレスを凝視したまま微動だにしない。

リックは睨みつづける、、、

「カチャッ」

モラレスの銃の撃鉄の音。

= Lyraの感想 =

グレイシー赤ちゃんの父親を殺してしまったのは、同じ子を持つ父親のリックとしては、かなり辛い想いがあるでしょう。

家族が1番大事なLyraも見ていてリックが可哀想で辛かった、、、。

人の命は尊いものだ。

でも、ジーザスには不思議になります。

同じ人の命が大事と言うのを、メッセージとしてTVに流して行くのは大切な事です。

が、なんでまたジーザス兄さんにそれを言わせる?

今までこの人、そう言うこと言うキャラでしたっけ?

モーガン教に入信したの?

モーガン教とはLyraが勝手に名前つけただけの【人は必ず更生出来るから悪人であっても殺さずにチャンスを与えよ!】という呑気なモーガンの考えがあまりにも続いてシツコイし、おまけにキャロルにまで伝染して宗教入ってるのでずっとLyraはそう呼んできました。

モーガンが主だったけど、自ら脱教したでしょう?

ベンジャミン殺されてや〜っとこさ目が覚めたと言う低落。

だから、平和を唱える人がいなくなるとTV的に困るから、ジーザスに代わりにこのセリフ「人は殺すべきじゃない」「人は改心出来る」を言わせたいのかしら?

まぁ、ジーザスは昔のモーガンと違い、「降伏した人や銃を捨てた人は殺さない」と言ってるから仲間が殺されそうになっだ場合は、敵をやっつけられると思うんだが、、、ゲッ、まさか、仲間やられそうでも殺さないのかしら?

おしっこをお漏らししたニーガンに殺されそうになったのに、殺さないで縛っただけだし、、、まさかね?

えっ?昔のモーガン教に入信したの〜ん、ジーザス?

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ウォーキングデッドは、過激な殺しやグロいシーンが多いので視聴者から苦情がかなり来て、そのせいでシーズン7は、抑え目になった経緯があるの。

だから、必ず、どんな事あっても敵を殺さないキャラを1人置かなきゃいけないシステムが出来たのかね?

前々からの信条で言ってるキャラならまだしも、いきなりシーズン8になったとたんにモーガン教に入信は、タラじゃなくても「はぁ?何言ってんの?仲間殺されるのにやらないのかよ?」ってなるよ。

色んなやばい橋を渡って、みんな色々経験して来たんだから呆れちゃうよね。

クソじゃんね、アホかしら。

どうしちゃったの?

そんな「敵を殺す、殺さない」のジーザスとタラの押し問答に何十分もドラマの時間を割いて、時間が勿体無くない?

早く話を進めた方が良いですよ。

本当、ウォーキングデッドはどうしちゃったのかしら。

銃撃戦が好きな人はたまらない回でしたね。

ずーっと撃ちまくり。

Lyraは、サバゲー好きじゃないから。サバゲーショップは皆んなでショップ周りはするけど、TVでただ銃撃戦だけ〜は好きではない。

今回の第2話は、撃ちまくりシーンがずーっと。

タラとジーザスの言いあい以外は銃撃戦ばっかで中だるみ。

飽き飽きして、早く「リックとダリル出して」と思ったよ。

シーズン7から「出るよっ」て、噂されていたシーズン1のモラレスが出て来ましたが、、、彼、要りますか?

要らんよね。

次から次へと新キャラ出しますが、話を引き延ばしているとしか思えないよね。

この銃撃戦を半分にして、キャロルやエゼキエルを北へ早く突進させるとか、新しい展開にポンポンと行くべきだったね。

要らない銃撃戦を無駄に垂れ流ししましたよ。

人物の感情描写ならば、必要であれば長く描くべきだし、時間をかけて心理状態を写して行くべき。

だけど銃撃戦は、必要であっても長すぎだらBGMなだけよ?

うるさいの見ても何もない。

ウォーカーチラ見えだけだし。別にゾンビは見なくていいんだけど(笑)。

いい加減、無駄なシーンの引き伸ばしと要らないキャラを出すのを、やめないと話がつまらなくなっちゃいますよ。

心配。マジ心配よ!

ウォーキングデッドが駄目になり、まさかの打ち切りになって欲しくない、と心配で仕方ないです。

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心配と言えば、エリックが打たれて死にそうなの。

まさかエリック死亡したら、ジーザスとアーロンくっつける気じゃないでしょうね!

もう、手近で済ませようとして。

あと。エゼキエルの妙な自信が怖い、、、王国もろとも全員が自滅しますよ?

キャロルも心配そうなんだけど、反論せずに、バレているのにニーガンのアジトに向かって行くでしょう?

ちょっと、あなた達、毎回それで駄目になってんのにまたやるって、学習してないですよ、とイライラしちゃうんだけど。

また、死ぬのよね?死ななくて良い人たちが。

はあー、死ぬべきじゃない人を殺して死んでいいのを又、残すのよ、最近のウォーキングデッドは!

キーッ。

来週は、カールかな?

新キャラのイスラム系コーラン野郎のアブドがメンバーに加わるのでそれをやるのか?

エゼキエルのニーガン襲撃か?

ねぇ、見ていてどうだった?

前シーズンに比べれば、ダリルはリックと一緒に居てくれてLyraはハッピー!だし、

キャロルもモーガンもモーガン教から脱教して戦闘モードになってくれて、

全員がチームとして前を向いて戦ってくれてるからまだシーズン7よりはトータルしたらマシです。

でも、ジーザスが急変して「人は殺さない」マジなJESUS.=神になりはしないか?そしたら、大切な人を殺す事になりはしないか?とイライラしてます。

人の命は尊いもの。

それをわからない頭がおかしな奴が多いから、ストーリーとは関係ない時でさえ、メッセージを流さなくてはいけないのでしょうね。

世も末だわ。

ウォーキングデッドの世界より、もしかすると私たちが生きているこの現実社会のほうが「Damned It クソまみれ」なのかもね。

馬鹿みたいな世界に生かされてる。

来週の第3話「歪んだ正義」 “Monsters”をお楽しみに!

なーあんか、前半戦の第8話まで、ただの銃撃戦だけで押して行くんじゃないよね?

No〜‼︎

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