絶対に前作より音の厚みが増した!
今流行りのベッドルームミュージックよりロック色強めになっているのが嬉しい。まあ流行りも嫌いではないが、Rockな女と呼ばれて来た身としては聴いていてこちらの方が居心地が良い。ハートに来るの。
よりパワフルになった2nd アルバムをリリースしたBeabadoobee。
Lyraが大好きなあの男達のバンドの音に近いから郷愁の念に駆られるこの曲を今日は和訳しちゃう!
今日Lyraが和訳&解説するのは、フィリピン、イロイロシティ生まれ、イングランド、ロンドン在住の Beatrice Kristi Ilejay Laus ベアトリス・クリスティ・イレジャイ・ラウス (2000 年 6 月 3 日生まれ) 。beabadoobee ビーバドゥービーとして知られているフィリピン系イギリス人のシンガーソングライター。
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2018 年から 2021 年にかけて、インディペンデント レーベル Dirty Hit: Lice (2018)、Patched Up (2018)、Loveworm (2019)、Space Cadet (2019)、Our Extended Play (2021) の下で リリースし、その後スタジオアルバム2枚リリースしている。
今日Lyraが和訳する曲は、beabadoobeeの2022年7月17日常リリース予定の2ndスタジオアルバム『Beatopia』からの1st シングルであり 8曲目である【Talk】。今日 2022年3月23日リリースのこの曲と共にミュージックビデオも発表されている。
詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!
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“Talk” is a song by Beabadoobee. It served as the first single from her second studio album Beatopia and is the Eighth track on the album. It was released on March 23th,2022 alongside a music video.
=Talk=
[Verse 1]
Call you up on Tuesday
Say, “What’s up?”
Babe, it’s too late
Why’d you have to be so complicated?
Complicated
火曜日に貴方に電話するの
こう言うんだ
「元気?」ってね
ねぇ
もう遅すぎだよ
なんでそんなに複雑にならなきゃいけないの?
複雑だよ
[Chorus]
‘Cause I’m not sure if I’ve seen you before
You looked familiar when I saw you
We go together like the gum on my shoes
We make out, we make out when it’s too late
We go out, we go out on a Tuesday
だってさ
前に会ったことがあるかどうか
私には分かんないんだもん
私があなたに会った時ね
見覚えがある気がしたの
私たちってさ
靴にくっついたガムみたいに
付き合えると思うわ
手遅れになっても
私たちは理解するのよ
出かけるの
私達は火曜日に出かけるの
[Verse 2]
A crowded place, waiting for you
Am I lost, why can’t I fin#ThomasRaggi? you?
A silhouette that’s in my head
You don’t exist, you’re my imagination
You don’t exist, you’re just a bad decision
[Chorus]
‘Cause I’m not sure if I’ve seen you bеfore
You looked familiar when I saw you
Wе go together like the gum on my shoes
We make out, we make out when it’s too late
We go out, we go out on a Tuesday
人混みの中で
貴方を待ってるの
私は迷っちゃったの?
何故 #ThomasRaggi を見つけられないの?
貴方なの?
頭の中にあるシルエット
貴方は存在しないのよ
貴方は私の想像の産物よ
貴方は私の決心なの
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だってさ
前に会ったことがあるかどうか
私には分かんないんだもん
私があなたに会った時ね
見覚えがある気がしたの
私たちってさ
靴にくっついたガムみたいに
付き合えると思うわ
手遅れになっても
私たちは理解するのよ
出かけるの
私達は火曜日に出かけるの
[Chorus]
‘Cause I’m not sure if I’ve seen you before
You looked familiar when I saw you
We go together like the gum on my shoes
We make out, we make out when it’s too late
We go out, we go out on a Tuesday
だってさ
前に会ったことがあるかどうか
私には分かんないんだもん
私があなたに会った時ね
見覚えがある気がしたの
私たちってさ
靴にくっついたガムみたいに
付き合えると思うわ
手遅れになっても
私たちは理解するのよ
出かけるの
私達は火曜日に出かけるの
Songwritersw: Jacob Bugden, beabadoobee
Tranlator: Lyra Sky 和訳
Beebadoobeeを知らない方のために簡単紹介しましょう
beabadoobeeとは
beabadoobeeは、2000年6月3日フィリピンイロイロ市生まれ。3歳の時にイギリス移住。
俗に言うwest london で育ち、1980年代のオリジナルである、ピノイ ミュージックやポップ ミュージック、ロック ミュージックを聴いていたそう。
10代の頃、カレン・オー、ヤー・ヤー・ヤーズ、フローリスト、アレックス・Gなどのインディー・ロックを聴いていたbeebadoobeは、ハマースミス アカデミーで 13 年生を終える前にセイクリッド ハート高校に転校、7 年間ヴァイオリンを習い、17 歳で初めてギターを中古で手に入れ音楽を始めた後2017年から本格的に音楽活動を開始。
ギターで書いた初めての曲は【Coffee】(2017年)で、YouTubeで30万回以上の再生回数を獲得。Dirty Hit Recordsからのオファーに繋がり、2018年2月にデビューEP『Lice』、12月に2作目の EP『Patched Up』をリリース。
ティーンエイジャーの不安定で、繊細な危うさが丸裸になったサウンドが、ティーンや若者層にバカウケ。今の人気を得ている、
2019年『Loveworm』と『Space Cadet』の2枚のEPをリリース。これがイギリスの音楽祭典NME Awardsで Radar Award(新人賞) 受賞。
そして同国BBCが有力新人を選出する名物企画 Sound of 2020 にノミネートされ、YouTubeでも新しいアーティストを紹介するキャンペーン「Artist On The Rise 2020」に選ばれている。
2019年1月、NMEが毎年発表している期待の新人のリスト「NME 100」にBille Eilish ビリー・アイリッシュと共に選出された。4月に3作目のEP『Loveworm』をリリース。9月、Clairoのツアーのサポートアクトを務め、10月には4枚目のEP『Space Cadet』をリリースし、25日にはNMEの表紙を飾った。12月ブリット・アワードでライジング・スター賞のショートリストに選ばれた。さらに、毎年恒例のBBCが期待の新人を発表する音楽評論家投票「Sound of 2020」でロングリスト入りを果たす。
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ちなみにアルバムは2枚。
デビュー スタジオ アルバム Fake It Flowers が2020 年 10 月にリリースされ、 2022 年 7 月 15 日には 2 枚目のスタジオ アルバム Beatopia がリリース。
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beebadoobee は、BBC が毎年行っている音楽評論家の世論調査 Sound of 2020 で、2020 年のブレイクスルー アクトとしても公表された。
追記
Beabadoobee は、レーベルメイトの The 1975 の Music for Cars Tour のいくつかのUKアリーナツアーでサポート アクトを務め、Immunity Tour ではアメリカの歌手 Clairo のも!
【Talk】について
3月21日、アルバム『Beatpia』の先行シングルであるこの【Talk】をリリース。
【Talk】はエネルギッシュなギター主導の曲だ。beabadoobee は火曜日の夜に外出することが多い彼女の通常の日々について話している歌詞だ。
2022 年 3 月 23 日、彼女はインタビューで NME と話して
「最初のアルバムの直後に【Talk】を書きました。火曜日に夢中になったのは、外に出るのに最高の夜だと思ったからです。混沌としすぎず、楽しい時間を過ごすのに十分だから。一般的にそれは、 必ずしも健康的でも素晴らしいものでもありませんが、甘やかさずにはいられない、あなたが得る避けられない感情のようなもので、あなたはそれを取り除くことができず、それが悪いことを知っていますが、あなたはそれを本当に愛し、それが何であれ、とにかくそれをするんです。」
つまり人生を楽しむことを選んだ自分を描いているのである。
キミヤ・ドーソンとジュノのサウンドトラックに触発されて音楽を作り始めたのがわかる1stアルバムと違い、LyraにはThe Smashing Pumpkins、Sonic Youth、My Bloody Valentine、Elliott Smithなど90年代オルタナティブ・ロックやグランジから影響を受けた彼女たちの歴史がわかる所が、この2nd アルバムのと口になっていると思う。
だから聴いていてノスタルジックで馴染み深い、どこかで聴いたような感触を得られるのだろう。
*The Smashing Pumpkins 【Today】和訳 解説 Today’s the Greatest Day 最高だ!
*Elliott Smith【Pitseleh】和訳エリオット・スミスについて Elliott’s Darkness
2022 年 3 月 15 日、Bea は最初に彼女の Twitter でインストゥルメンタルを出して、フォロワーにメーリング リストに登録して最新リリースの最新情報を入手するよう伝えた。「 詳細をいち早く知りたい場合は、私のメーリングリストにサインアップしてください… Beatopia <3 へようこそ」
数日後の 2022 年 3 月 21 日、彼女はリリース日の発表とともに、ミュージック ビデオのプレビューを Instagram に投稿。
【TALK】が水曜日にリリースされた。Beatopiaの1stシングル!!初演のリマインダーを設定して、私の yt を購読してください。私は早めに参加してたむろします !
「私は火曜日に取りつかれていました。外出するのに最高の夜だと思ったからです。混沌としすぎず、楽しい時間を過ごすのに十分です。」
「一般的に、それ(トーク)は、必ずしも健康的またはあなたにとって素晴らしいとは限らないことをすることですが、甘やかさずにはいられないことです」と話していたが歌詞の中で、
「あなたは存在しません」/「あなたは私の想なの」は、beebadoobee が自分の心をだまして、歌で言及されている人物が本物ではないと考えさせたいのかもしれない。曖昧な誰か。ぼやかし。それは本当の自分を出したくないからかと感じる。
Beabadoobeeは、15 歳のとき、The 1975 や Måneskin の作品で知られる英国の映画監督、ソーレン ハリソンと交際を始めた。彼らの関係は約7年間続き、このアルバムリリース後の2022年6月に別れた。
そして2022年7月、彼女は写真家兼監督のジェイコブ・アーランドと付き合い始め、beabadoobeeは、アーランドがミュージックビデオを監督した【Glu Song】を彼に捧げている。面白い展開だし、あのベトナムを旅行してるのんびりした日常を描くMVを捧げるとは…興味深い。
人生色々あるのは誰も同じ。山あり谷あり。
人間なんて環境や状況が変わることは当たり前。普通にあることだ。
だが人間の本質は変わらない。余程のことがあればLyraみたいに変わることはあるだろうけど。周りは私を変わったとか言うが、中身はさほど変わっていないと思う。
世の中つまらない人間ほど変わりたがりが多いが、ならば戦地に行けば良い。そして困っている人々を助けてあげれは役立たずもまともになれるだろうしね。ぬるま湯で変わるわけがない。
beebadoobeeは、確固たる自分がある子みたいだから、独自の道を歩む。先へ先へと。変わらずに進むに違いない。
そして何も変わらない日常を描いて、「楽しい」や「苦しい」の狭間をいったり来たりしている自分をそのまま出していくのだ。きっとこんな楽しんでる子は、嫌になったら、パッとやめて普通な生活を送りそう。
間違いなく自分を信じて生きてくタイプね。
個人的にはベースの子が好きで見ていて楽しいと言うのもあって…、それに出す音がLyraが大好きなManics Street Preachers や Jesus and The Mary Chainだからね。BGMにピッタリ、何も考えないで済むから。ww
甘やかさずにはいられない。
それはあなたが得る避けられない感情のようなもの。
それが悪いことと知ってるのに、あなたはそれを本当に愛し、それが何であれ、とにかくそれをする。
それって人生を楽しむことを選んだ自分だ…
そう、私たちのことよ!!
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Beatrice Kristi Ilejay Laus (born 3 June 2000), known professionally as beabadoobee (/biːbəˈduːbiː/; bee-bə-DOO-bee), is a Filipino-British singer-songwriter. From 2018 to 2021, she released five extended plays under the independent label Dirty Hit: Lice (2018), Patched Up (2018), Loveworm (2019), Space Cadet (2019) and Our Extended Play (2021). Her debut studio album, Fake It Flowers, was released in October 2020 and received critical acclaim. Her second studio album, Beatopia, was released on July 15, 2022.
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At age 15, Laus began dating British film director Soren Harrison who is known for his works with The 1975 and Måneskin. Their relationship lasted for about seven years, and they broke up in June 2022. In July of 2022, she started dating Jacob Erland, a photographer and director. Laus dedicated “Glue Song” to him, for which Laus and Erland directed the music video.
“Talk” is an energetic guitar-driven track where beabadoobee describes her regular days where she’d often go out on a Tuesday night when she should remain at home to relax for her midweek duties for the following morning.
On March 23, 2022, she spoke with NME in an interview, where she’s depicted herself opting to enjoy life:
I wrote ‘Talk’ just after my first album. I was obsessed with Tuesday because I thought it was the best night to go out, not too much chaos but just enough to have a good time. Generally, it’s about doing things that aren’t necessarily healthy or great for you but you can’t help indulging. It’s like that unavoidable feeling that you get, you can’t get rid of it and you know it’s bad but you love it really and it’s whatever, so you do it anyway.
On March 15, 2022, Bea first teased the instrumental on her Twitter, telling her followers to subscribe to her mailing list to stay up to date on her latest releases:
sign up to my mailin list if u wanna be first to find out more…welcome to beatopia <3
A few days later, on March 21, 2022, she posted a preview for the music video on her Instagram, along the release date announcement:
TALK is out on weds 🙂 the 1st single from beatopia !! set a reminder for the premiere n subscribe to my yt, i’ll be joining early to hang out !!
This is a song I knew I could write and do well. It’s the best I am at my craft. It was the first time we all played as a band live, and it was so fun and so messy, it was great. The main riff was like “Maps” by Yeah Yeah Yeahs, but the four-track demo version. The whole idea for the song is it’s a Tuesday night, and it’s like, ‘Fuck it.’ It’s not that deep. I wanted something really catchy in the chorus and something that was easy to understand. Again, I was like, ‘Let’s take the path of not taking everything so seriously.’
—via Apple Music
I wrote “Talk” just after my first album. I was obsessed with Tuesday because I thought it was the best night to go out, not too much chaos but just enough to have a good time. Generally, it’s about doing things that aren’t necessarily healthy or great for you, but you can’t help indulging. It’s like that unavoidable feeling that you get. You can’t get rid of it, and you know it’s bad, but you love it really, and it’s whatever, so you do it anyways.
—via Indie88
During a press release, Bea stated why she chose Tuesday in particular.
“I was obsessed with Tuesday because I thought it was the best night to go out, not too much chaos but just enough to have a good time.”
“Generally, it (Talk) is about doing things that aren’t necessarily healthy or great for you, but you can’t help indulging,” said Bea.
“You don’t exist” / “You’re my imagination” could be Bea trying to trick her mind into thinking that the person referenced in the song isn’t real in order to get herself away from them/get herself away from the thought of them.
Personnel
Musicians
- Beabadoobee – vocals, electric guitar, acoustic guitar, percussion
- Jacob Bugden – guitar, programming, synthesizers, keyboards, bass, backing vocals, percussion, flute, drums, organ, mandolin, piano, string arrangements
- Eliana Sewell – bass, percussion, backing vocals
- Luca Caruso – drums, percussion
- Jim Reed – drums, percussion
- Iain Berryman – programming, synthesizers, percussion, Wurlitzer, guitar, bass, piano, gomet, organ, glockenspiel
- Matty Healy – vocals, guitar
- Jack Steadman – guitar, bass, programming
- Finlay Dow-Smith – drum programming, bass synthesizer
- PinkPantheress – vocals
- Robin Skinner – backing vocals
- George Daniel – synthesizers, programming
- Georgia Ellery – strings, string arrangements
- Gareth Lockrane – flute
- Drew Dungrate-Smith – claps
- Andrea Cozzaglio – metal shutter
- Ben Baptie – programming
- Molly Hayward – percussion, backing vocals
- Soren Harrison – percussion, backing vocals, claps
- Amir Hossain – claps
- Calum Harrison – percussion, backing vocals
Technical
- Ben Baptie – mixing
- Joe LaPorta – mastering
- Jacob Bugden – engineering
- Iain Berryman – engineering
- Drew Dungrate-Smith – engineering
- Sophie Ellis – mixing assistance
- Claude Vause – additional engineering
- Andrea Cozzaglio – additional engineering
- Jonathan Gilmore – additional engineering (tracks 4, 9, 14)
- Joseph Bodgers – additional engineering (track 12)
Produced By Iain Berryman, beabadoobee & Jacob Bugden
Written By Jacob Bugden & beabadoobee
Phonographic Copyright ℗ Dirty Hit
Release Date March 23, 2022
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