Bring Me The Horizon【sTraNgeRs】和訳 解説 生と団結 Joy of Living and Unity

Bring Me The Horizonを聴くと心臓をギュッと握られて蘇生されてる気持ちになる。クラクラする想いに酔ってしまう。

過激な映像がブリング・ミー・ザ・ホライゾンのメンバーの好みで最近特に過激差が増して来て、その点もホラー好きの自分の感覚と合致してる。

趣味趣向が同じだからつい甘く評価してるぞと言われたらそうなんだけど(笑)、痛みを共有してるような感覚がBMTHの魅力の一つだと感じてる。まあ、それは一般的なものではなく特殊な感覚を持っている人達だけで共有しうるものなんだけど。

蒼くささも好き。過激なサウンドに乗っかる言葉が繊細なんだ。そう、永遠の少年少女の心を持てる人達に向けて書くのも楽しいもの。

今日はコロナ禍で特殊な環境にいた頃に書かれた曲を和訳解説しましょう。繊細なハートの持ち主ならば刺さる歌詞でしょう。

今日Lyraが和訳&解説するのは、イングランド出身のロックバンド、Bring Me The Horizon ブリング・ミー・ザ・ホライゾン。略して BMTH

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2004 年にシェフィールドで結成。グループは現在、リード ボーカリストのオリ サイクス、ドラマーのマット ニコルズ、ギタリストのリー マリア、ベーシストのマット キーンで構成されてるバンド。

今日Lyraが和訳する曲は BMTHの7枚目のアルバム『Post Human: Nex Gen』からの2枚目のシングル【sTraNgeRs】(Strangers) (2022 年 7 月 6 日リリース)。

詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後にお話しましょう!

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‘Strangers” (stylised as “sTraNgeRs“) is a song by British rock band Bring Me the Horizon. Produced by Zakk Cervini, BloodPop and Evil Twin, it was released as the second single from the band’s seventh studio album Post Human: Nex Gen on 6 July 2022.

=【sTraNgeRs】=

Maybe I’ll just be fucked up forever

Should have figured myself out by now

And I don’t wanna tear myself open, no

But it’s hard to care when you bleed out

 

So won’t you break me down, break me down

Make me get better

I confess I’m a mess, some kind of error

Well, maybe I was destined to disappear

 

We’re just a room full of strangers

Looking for something to save us

Alone together

we’re dying to live and we’re living to die

Dying to live, living to die

We’re just a room full of strangers

 

もしかしたら俺は永遠に

めちゃくちゃになるかもしれない

もう自分自身を理解しているはずなんだが

それに俺は自分自身を

引き裂くなんてしたくないんだよ

いやだよな

出血すると手当てが大変じゃん?

 

だから俺を壊したくないかい?

俺を壊して

俺をもっと良くしてくれよ

俺はめちゃくちゃなんだって独白するから

ある種の間違いかもな

まあ、もしかしたら

俺は消える運命だったのかもしれない

 

俺たちは

見知らぬ人たちでいっぱいの部屋にすぎない

俺たちを救ってくれるものを探しているんだ

二人きりで

俺たちは生きたくてたまらないし

死ぬために生きている

生きるために死ぬ

死ぬために生きる

俺たちは見知らぬ人たちで

いっぱいの部屋にすぎないんだ

 

Well I guess my guardian angel missed the memo

‘Cause we’re walking on razors again

And we swore to God we’d never let this happen, no

We’ve dragged ourselves through hell and we’ll be damned if we go back

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Break me down, break me down

Make me get better

I confess that I’m a mess, some kind of error

Well, maybe I was destined to disappear

 

おっ、俺の守護天使はメモを見逃したらしい

だって俺たちはまた

カミソリの上を歩いているからさ

それに俺たちは

神にこんなことは絶対に起こさないと誓ったんだ

いいや

俺たちは地獄を引きずってきたんだぞ

もし戻ったら呪われるだろう

 

俺を壊してくれ

俺を壊して

俺をもっと良くしてくれよ

俺はめちゃくちゃなんだって独白するから

ある種の間違いかもな

まあ、もしかしたら

俺は消える運命だったのかもしれない

 

[Chorus]

We’re just a room full of strangers

Looking for something to save us

Alone together, we’re dying to live and we’re living to die

Dying to live, living to die

It never stops, can’t erase this

So cross out my eyes, tear the pages

‘Cause you and I we’re just dying to live and we’re living to die

Dying to live, living to die

It never stops, it don’t

So cross out my eyes, tear the pages

‘Cause you and I, we’re just dying to live and we’re living to die

Dying to live, living to die

It never stops, it don’t

俺たちは

見知らぬ人たちでいっぱいの部屋にすぎない

俺たちを救ってくれるものを探しているんだ

二人きりで

俺たちは生きたくてたまらないし

死ぬために生きている

生きるために死ぬ

死ぬために生きる

それは決して止まらない

止まらないんだ

だから俺の目を消して

ページを破ってくれ

だって君も俺も

ただ生きるために死にたいだけで

死ぬために生きているのだから

生きるために死ぬ

死ぬために生きる

それは決して止まらない

止まらないんだ

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Where did we go?

We’re all alone, all alone

No place like home

Take us back to yesterday

S.O.S

Save us from ourselves

 

俺たちはどこに行ったんだろう?

俺たち皆んなひとりぼっち

ひとりぼっち

家に勝る場所なんかない

昨日に戻してくれよ

SOS

俺たちを自分自身から救っておくれ

 

[Chorus]

We’re just a room full of strangers

Looking for something to save us

Alone together, we’re dying to live and we’re living to die

Dying to live, living to die

It never stops, can’t erase this

So cross out my eyes, tear the pages

 

‘Cause you and I we’re just dying to live and we’re living to die

Dying to live, living to die

We’re just a room, we’re just a room

We’re just a room full of strangers

strangers

 

俺たちは

見知らぬ人たちでいっぱいの部屋にすぎない

俺たちを救ってくれるものを探しているんだ

二人きりで

俺たちは生きたくてたまらないし

死ぬために生きている

生きるために死ぬ

死ぬために生きる

それは止まらない

消せない

だから目を消して

ページを破って

だって君も俺も

ただ生きるために必死で

死ぬために生きているのだから

生きるために死ぬ

死ぬために生きる

俺たちはただの部屋なんだから

俺たちはただの部屋さ

俺たちは

見知らぬ人たちでいっぱいの

部屋にすぎないんだ

見知らぬ人たち

 

Songwriters: Oliver Sykes,Jordan Fish,Lee Malia, Caroline Ailin, BloodPop

Translator: Lyra Sky 和訳

 

ミュージックビデオについて Music Video

このミュージックビデオを見て大好きな『エイリアン』や『SAW 』シリーズを思い出した。前に何回も「BMTHは、アメリカンホラーストーリーの世界観そのままのMVを作ってる」と書いてきたけど、今回は映画のホラー系で攻めてきたから嬉しくなってしまった。

この【Strangers】の公式ミュージックビデオは、シングルがリリースされた2022年7月6日の1時間後にYouTubeでプレミア公開された。このビデオはトーマス・ジェームスが監督しており、サイクスがミュージックビデオの監督を務めなかったのは、【Mother Tongue 】以来初めてとなる。

和訳【Mother Tongue / Bring Me The Horizon】Fala “Amo” 愛の形

 

バンドはファンに対し、ミュージックビデオで起こる不穏な物語やビジュアルをインスピレーションするためにバンドが使用した個人的な葛藤やストーリーを匿名で共有するよう求めていた。

【Strangers】のミュージックビデオには、荒れ果てた倉庫でエイリアンのようなウイルスに侵食され、苦痛に苦しみながら顔が恐ろしく歪んだ姿に変化していく人々の不穏なビジュアルが特徴的だ。ビデオがさまざまなシーン間で切り替わるのと同時に、バンドが曲を悲しげに、そして怒りを込めて演奏していると思う。

このビデオは、1990 年代の古典的なダーク ロック ビデオからインスピレーションを得ているのがわかる…例えば Marylin Manson や Tool とかね。

【Strangers】について

7月6()にリリースされたシングルで、もともとマルタ・ウィークエンダー・フェスティバルでプレイされたのが初公開だった。そこでは、Oliが最初に聴衆に一緒に歌わせるためにコーラスを教えていた。

この曲はバンドのリードボーカリストのオリバー・サイクス、キーボード奏者のジョーダン・フィッシュ、ギタリストのリー・マリア、キャロライン・アイリン、ブラッドポップによって書かれている。プロデュースはザック・チェルヴィーニ、ブラッドポップ、イービル・ツインによって行われ、その歌詞はさまざまな種類のトラウマに触れている。

歌詞について

歌詞のテーマには、うつ病と精神疾患についてがあるが、「見知らぬ人でいっぱいの部屋」の全体像としては、すべての人達に、同じ闘争と不安を抱えているだろう、と言う考えから、団結と団結の全体的なメッセージが表現されている、

Oli Sylesは、この曲がどのように作られたのかについての思考プロセスを次のように説明している。

「この曲はLAでの長い作曲旅行から生まれたもので、「俺たちは見知らぬ人でいっぱいの部屋だ」という歌詞が来るとすぐに、とても深い二重の意味を帯びた。これをライブで演奏したらどんな気分になるだろう。見知らぬ人全員がこの狂気のレベルでつながっている…そしてそれはリハビリのようだったよ。ロックダウンとパンデミックから抜け出し、誰もが何かから回復しつつあり、非常に多くの人々が日々さまざまなトラウマと闘っていることを俺は重々承知してる。でも、彼らだけがこの状況に陥っているわけではないことを強調したいと思う…そして俺たちはここでコミュニティなのだ、と。お互いに助け合うために」

Maniacsとのインタビューの中で、フィッシュは音楽の進歩の重要性という観点から、彼とバンドにとって【Strangers】が何を意味するかについて自分の気持ちを次のように述べた。

「【Strangers】をを書くのは、単に別の曲を書くという感じではなく、自分たちのキャリアの中で最も重要な曲を書くという感じで、最後の曲もその前の曲も同じように感じました。僕たちは常にその気持ちを抱いています。クソみたいな曲は落としたくないんだ。僕たちは誰かに「ああ、退屈な展開のようだね」と言われたくないのです。僕たちはバンドと自分たちが発表するものを大切にしているので、それを前進させようと努めています。」

そして更にsTrAnGeRS」というタイトルのファンへのメールで次のように述べていた。

「 何年にもわたって、非常に多くの皆さんが私たちとあなたの話を共有してきました.そう感じることもありますが、苦労しているのはあなただけではありません。」

コロナの時期には、感染して体調を崩したり、仕事か出来なくなったり、感染していなくても人と会えずに孤独になった人も多かっただろう。Oliはその時期の自分の苦しみを描きながら、同じような状況にいる人々に対して発信したのがこの【Strangers】なのだ。

それは寂しさや辛さを描いてるだけではなく、悩んだり苦しんでることは、君だじゃない、という連帯感を含んだ現実を投げかけているのだ。それは励ましだろう。

「だって君も俺も

ただ生きるために必死で

死ぬために生きているのだから

生きるために死ぬ

死ぬために生きる

俺たちはただの部屋なんだから」

現実を見ろと言ってるのだ。

Oliは決して冷たいのではない。誰しもが抱えることを共有しようとしてるのだから。

そして乗り越えるために現実を見せるのだ。

それは優しさだ。

この世界の中でちっぽけな人間と言う存在を知れということ。

自然や災害の前では、人間は無力なのだから。

「俺たちはただの部屋さ

俺たちは

見知らぬ人たちでいっぱいの

部屋にすぎないんだ」

より詳しい解説

make me bettter は、Oli Sykes が再発した経緯と、彼が回復するために誰かを必要としているというアピールだろう。良くなるために。

最初の行はほとんど悟りにちかい。病気が良くなり始めているように見えてるが、2行目の「もしかしたら俺は消える運命にあったのかもしれない」は、自分がいたあの暗い場所に逆戻りしているように見える。

これは、コーラス前の歌詞だから、複数回出てくる(発生する)繰り返しであり、したがってサイクルであることを表しているのだ。

We’re just a room full of strangers
Looking for something to save us は、
コーラスで私たちは皆、世界で期待されている自分になろうと、それぞれの葛藤を経験している個人であるという最後の認識だろう。

また、私たちは皆個人であると同時に、この事実によって一つにまとめられているという相互感も感じられる。私たちは個人として奮闘しているが、同時に団結して闘わなければならない。

Alone together, we’re dying to live and we’re living to die には、いくつかの意味があり- 「一緒に一人でいる」:これは、私たちは人々の合計として、1つの家族、都市、州、世界に一緒にるが、人生について、私たち自身の認識や、この生活に伴う課題に関しては依然として孤独であるという事実を指している。

人生 -「生きるために死ぬ」: 私たちは文字通り、生きるために死ぬのです。これは、人々が極度のストレスの多い状況に置かれたときによく現れます。人間には、できるだけ長く生き続けたいという本能があります。これは、私たちが持っているすべてを仕事に注ぎ込み、お金を稼ぎ、それによって私たちを生かし続けるが、時間と力を消耗するという現代の生活の概念を意味することもあります –

「死ぬために生きている」の部分は、文字通りの意味と、より隠された意味がある。私たちは皆、いつかは生まれ、いつかは死ななければなりません。それについての非常に虚無的な見方は、私たちはしばらくして死ぬためだけに生まれただけだということになる。

しかし、この曲の全体像には、さらに多くの隠されたメッセージがある。私の意見では、これは自殺願望や自殺傾向を持つ人々にも関係するだろう。彼らの人生の要点は苦しみを終わらせることであり、それは彼らが苦しみのサイクルから抜け出す唯一の選択肢として死を考えることを意味し、文字通り「死ぬために生きる」ことになるのだ。

We’re just a room full of strangers

NMEから引用すると、Oli Sykes は先ほども書いたが、次のように語っている。

「この曲はLAでの長い作曲旅行から生まれたもので、「俺たちは見知らぬ人でいっぱいの部屋だ」という歌詞が来るとすぐに、とても深い二重の意味を帯びました。これをライブで演奏したらどんな気分になるだろう、それは何ですか…見知らぬ人全員がこの狂気のレベルでつながっています…そしてそれはリハビリのようでした。ロックダウンとパンデミックから抜け出し、誰もが何かから回復しつつあり、非常に多くの人々が日々さまざまなトラウマと闘っていることを俺は重々承知していますが、彼らだけがこの状況に陥っているわけではないことを強調したいと思います…そして俺たちはここでは、コミュニティです。お互いに助け合うために」

「家に勝るものはなし」の歌詞の部分には、2 つの意味がある。1 つ目はわかりやすく人々が故郷に対して感じる懐かしさと、それがもたらす安らぎ。ホームの安らぎだ。

そして2つ目は、Oliがパフォーマンスに戻ることについてどのように感じているかについて言及している。より深い意味でもあると思う。

自分らしく生きれる場所に戻る、帰ることを言っているのだ。

安らぎ。

どんな不安も払拭する場所。

そして安心出来る行いが出来ることも意味する。

はっきり言って自然や様々な災害の前では、いかなる人間も無力だ。死を感じざるおえない。まるで「死は平等にある」という哲学話になってしまうが、どのような人間でも自然の脅威の前では(人為的な災害も含めて)、死と隣り合わせなのだから。

そしてその脅威に晒されてる時にこそ、生の大切さを知る。皮肉なことに。

自分たちの無力さに打ちのめされてしまう弱き人間が多いに違いない。だが、帰れる場所があれば心の支えになるのだ。

「家に勝るものはなし」

帰る場所がから生きていける…たとえ死が待ち受けていても。

これが人間に平等に分け与えられたものだ。

そしてそれこそが、生きる喜びでもあるのだ。

 

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“Strangers” is a single released on Wednesday, July 6th from the Sheffield-based Bring Me The Horizon.

“Strangers” originally debuted at the Malta Weekender Festival, in which the chorus was first taught by Sykes to the audience in order to get them to sing along together.

The lyrics involve themes of depression and mental illness, but an overall message of unity and togetherness, painting the picture that an entire ‘room full of strangers’ could all be having the same struggles and insecurities.

“Strangers” has been described by critics as pop-punk, alternative rock, pop rock, hard rock, and an emo song. The song was written by the band’s lead vocalist Oliver Sykes, keyboardist Jordan Fish, guitarist Lee Malia, Caroline Ailin and BloodPop, while it was produced by Zakk Cervini, BloodPop and Evil Twin. The song touches on the different kinds of trauma in its lyrical content and how Sykes wanted to use that to bring people with mental health problems together. Sykes explained his thought process on how the song came together:

The song came out of a long writing trip in LA, and as soon as the lyric ‘we’re just a room full of strangers’ came it took on such a deeper double meaning – how it would feel to be performing it live as that’s what it is.. all strangers connecting on this mad level.. and that it was like rehab. Coming out of lockdown and the pandemic, everyone is recovering from something and I’m so aware that so many people struggle daily with differing traumas, and just wanted to stress that they’re not in this alone… and we’re a community here to help each other.”

In an interview with Maniacs, Fish expressed his feelings about what “Strangers” meant to him and the band in terms of the importance of their musical progression:

Writing Strangers didn’t feel like just writing another song, it felt like writing the most important song of our career and it felt like that on the last one and the one before that. We have that feeling all of the time. We don’t want to drop a shit song. We don’t want someone to say “oh that sounds like a boring progression”. We do try and push it forward, because we care about the band and what we’re putting out.”

 

 

In an email to fans, titled “sTrAnGeRS,” Bring Me The Horizon said:

Over the years, so many of you have shared your stories with us, and we want to continue being open and honest about our mental health as we can. Although it can feel like it at times, you’re not alone in your struggle… We might be strangers, but so many of our experiences are the same.

 

The first line seems to be almost a realization and the beginning of getting better while the second line, “maybe I was destined to disappear” seems to be reverting back into that dark place you were. This being the pre-chorus also speaks to that because it happens more than once, it is a repetition and thus a cycle.

This line has a couple of meanings:
– “Alone together”: This refers to the fact that we as a sum of people are together in one family, City, state, world, yet still alone when it comes to our own perception of life and the callenges that come with living this life
-“dying to live”: we’re indeed literally dying to live. This often shows when people are put into extreme stressfull situations. As a human we have the instincts to keep us alive as long as possible. This could also mean the concept of our modern life, puting everything we have e.g into a Job that earns us money and thus keeps us alive, yet drains our time and Power
-“living to die”: This line has a literal and a more hidden meaning. Because we all were born at some time we have to die at some. A very nihilistic view on that would be that we were only born just to die some time later. But there’s more of a hidden message in the whole picture of this song. In my opinion this relates also to people with suicidal thoughts/tendencies. Their whole point in life is to end the suffering, which means that they seem death as the only option to get out of the their cycle of suffering, quite literally the meaning of “living to die”

We’re just a room full of strangers

Taken from NME, Oli Sykes states:

The song came out of a long writing trip in LA, and as soon as the lyric ‘we’re just a room full of strangers’ came it took on such a deeper double meaning – how it would feel to be performing it live as that’s what it is.. all strangers connecting on this mad level.. and that it was like rehab. Coming out of lockdown and the pandemic, everyone is recovering from something and I’m so aware that so many people struggle daily with differing traumas, and just wanted to stress that they’re not in this alone… and we’re a community here to help each other

Personnel

Bring Me the Horizon

  • Oliver Sykes – lead vocals, composition, lyrics
  • Lee Malia – guitars, composition, lyrics
  • Jordan Fish – keyboards, programming, percussion, backing vocals, engineering, composition, lyrics
  • Matt Kean – bass
  • Matt Nicholls – drums

Additional personnel

  • Zakk Cervini – production, mixing
  • BloodPop – production, composition, lyrics
  • Evil Twin – production
  • Ted Jensen – mastering
  • Caroline Ailin – composition, lyrics
  • Nik Trekov – production assistant
  • Choir Noir – choir

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