【Teardrops/ Bring Me The Horizon】和訳 テクノロジー依存症の恐怖 Warning!Tech Addiction

可愛いOlie。

「最近、tattoo 入れすぎちゃって大丈夫?」って心配は、余計かしら?

まだ引きずってるのかしら?

New Albumは、来年2021年1月リリースだから、「まだまだ待たないと」と思っていたら、単発に4回も新曲リリースをしてくれて、ちゃんとファンの事を考えてくれてるな、と思う。

今日はBMTHの最近リリースした最新曲がとってもクールだから、和訳して、みんなで盛り上がろう!

って思ったんだけど、歌詞がまたヘヴィーな感じなの。

色々、考えちゃうのは分かるよ。

世知辛い世の中だから。

でも何か心配〜 (余計なお世話だろうけど…)。 (*☻-☻*)

ああ、Oliverもそんな気持ちでこの曲を書いたのかも…。

私たち繊細さん?

今日Lyraが和訳&解説するのは、イングランド出身のロックバンド、Bring Me The Horizon

略称はBMTH。

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1st「カウント・ユア・ブレッシングス」でメタルコアとデスメタルを足したようなサウンドだった為、デスコアと呼ばれていたが、2nd「スーサイド・シーズン」ではメタルコアにデジタルサウンドを重ねたり、ジャンルのボーダレスを目指したサウンドを打ち出してきたりと、アルバム毎で変化してきたバンドである。

*BMTH【Bring Me The Horizon / Drown】 和訳 Appearances are deceptive? Lyrics

 

最近は、オルタナティヴ・ロックを通過し、EDMのようなPopな音にに変化したが、今日紹介する曲のように、前のオルタナティヴ・メタルに戻っている。

今日Lyraが和訳する曲は、今年10月にデジタルリリースされ、来年2021年1月に22日アルバムCDリリースが予定されている『Post Human Survival Horror』にも収録される【Teardrops】(2020年10月22日リリース)。

詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に、又お話しましょう!

 

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Teardrops” is a song by British rock band Bring Me the Horizon. Produced by the band’s vocalist Oliver Sykes and keyboardist Jordan Fish, it is featured on the group’s 2020 commercial release Post Human: Survival Horror. The track was released as the fourth single from the EP on 22 October 2020.

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= Teardrops=

[Intro: Oli Sykes]
Teardrops

[Verse 1: Oli Sykes]
We hurt ourselves for fun
Force-feed our fear until our hearts go numb
Addicted to a lonely kind of love
What I wanna know

[Pre-Chorus: Oli Sykes]
Is how we got this stressed out, paranoid
Everything is going dark
Nothing makes me sadder than my head

[Chorus: Oli Sykes]
I’m running outta teardrops, let it hurt till it stops
I can’t keep my grip, I’m slipping away from me
Oh, God, everything is so fucked, but I can’t feel a thing
The emptiness is heavier than you think

[Verse 2: Oli Sykes]
I’m tripping on the edge
High as a kite, I’m never coming down
And if you hear me, guess you know how it feels
To be alone

[Pre-Chorus: Oli Sykes]
So how’d we get this stressed out, paranoid?
Everything is going dark
Nothing makes me sadder than my head

[Chorus: Oli Sykes]
I’m running outta teardrops, let it hurt till it stops
I can’t keep my grip, I’m slipping away from me
Oh, God, everything is so fucked, but I can’t feel a thing
The emptiness is heavier than you think

[Breakdown: Oli Sykes]
Suicidal, violent, tragic state of mind
Lost my halo, now I’m my own anti-christ
Suicidal, violent, tragic state of mind
Lost my halo, now I’m my own anti-christ

[Chorus: Oli Sykes]
I’m running outta teardrops, let it hurt till it stops
I can’t keep my grip, I’m slipping away from me
Oh, God, everything is so fucked, but I can’t feel a thing
The emptiness is heavier than you think
I’m running outta teardrops, let it hurt till it stops
I can’t keep my grip, I’m slipping away from me
Oh, God, everything is so fucked, but I can’t feel a thing
The emptiness is heavier than you think

[Outro: Oli Sykes & Jordan Fish]
Teardrops
Teardrops
I’m running outta teardrops

The emptiness is heavier than you think

 

涙の雫

 

ふざけて互いに傷つけあった

お互いの心が麻痺してしまうまで

強制的にお互いの恐怖に

餌を与え続けたんだ

俺が知りたい

孤独な愛にハマったんだよ

 

これがストレスを与えられやり方

偏執狂的だよ

何もかもが

曖昧になって行く

俺の頭ん中より

俺を悲しくさせる物なんてないぜ

 

俺は涙を流している

涙が止まるまで

傷つけよう

俺は握ったままではいられないよ

自分の目を盗んで逃げきれない

ああ

何てこった

全部めちゃくちゃじゃんか

なんも感じねぇ

虚しさは

お前が考えてることより

重く乗り掛かるのさ

 

俺はギリギリで躓いてる

凧のように高く

俺が降りて行くことはないよ

お前が俺の声を聞いたら

独りぼっちでいるのが

どんなものか

感じられるだろう

 

ならば俺たちは

これにどうやったら

ストレスを与えることが

出来るんだい?

偏執狂的だって

何もかもが

曖昧になって行く

俺の頭ん中より

俺を悲しくさせる物なんてないぜ

 

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俺は涙を流している

涙が止まるまで

傷つけよう

俺は握ったままではいられないよ

自分の目を盗んで逃げきれない

ああ

何てこった

全部めちゃくちゃじゃんか

なんも感じねぇ

虚しさは

お前が考えてることより

重く乗り掛かるのさ

 

自殺的で

暴力的で

悲劇的な

俺の心理

俺の栄光を無くしてしまった、

今の俺は俺自身の反キリストさ

自殺的で

暴力的で

悲劇的な

俺の心理

俺の栄光を無くしてしまった、

今の俺は俺自身の反キリストさ

 

俺は涙を流している

涙が止まるまで

傷つけよう

俺は握ったままではいられないよ

自分の目を盗んで逃げきれない

ああ

何てこった

全部めちゃくちゃじゃんか

なんも感じねぇ

虚しさは

お前が考えてることより

重く乗り掛かるのさ

俺は涙を流している

涙が止まるまで

傷つけよう

俺は握ったままではいられないよ

自分の目を盗んで逃げきれない

ああ

何てこった

全部めちゃくちゃじゃんか

なんも感じねぇ

虚しさは

お前が考えてることより

重く乗り掛かるのさ

 

涙の雫

涙の雫

俺は涙を流してる

虚しさは

お前が考えてることより

重く乗り掛かるのさ

 

Songwriters: Oliver Sykes, Jordan Fish

Translator: Lyra Sky 和訳

悩みまくっている歌詞に、ヘヴィなサウンド、デジタルエフェクトと来たら、昔懐かしのLinkin Parkにクリソツだ。

たまたま前に和訳した曲は、普通のLinkin Parkとは毛色が違うけど。↓↓

和訳【One More Light / Linkin Park】自殺を止めた歌 解説 Lyrics of Linkin Park Save A Man from Suicide

 

こちらの方が彼らに近い↓↓

和訳【Shadow of the Day】Linkin Park 解説 安らぎの場所 For Peace of Mind

 

聴いていて思い出したのが、Evaanescence。女性ヴォーカルじゃない点以外はかなり似てる。(和訳したまま放置していたので、コチラは今年中にあげたいと思います、ファンの方々、暫しお待ちを!)

昔懐かしいGrunge通過した後のアメリカンサウンドが復活したみたいだ。

一応、この曲は、ニューメタルの曲とされていてるみたい。

バンドのリードボーカルであるOliver Sykes オリバーサイクスとキーボーディストのJordan Fish ジョーダンフィッシュによって書かれた曲だ。

歌詞の内容は、ハイテク中毒と子供達の未来について歌っているシリアスな曲だ。

一般的な場所である普通の家庭や生活してる場所で、今日の時代に成長した子供たちが取り囲まれている問題について語っているからヘヴィーだと思う、、、パッと聞いたら後悔してるようなラブソングにも聞こえるが。

その悪い環境だけでなく、うつ病と不安についても語っているのが、より暗い世界へと行ってしまいそう。

ミュージックビデオで、Oliが悶えてるのは、精神的健康と薬物乱用に苦しんでいることを表しているのですよ。

そしてその苦しみより、バンドメイトのために、頑張ろうと言う気持ちが上回り、ラストで一緒に歌う、つまりドラッグも鬱病も克服した、というストーリーになっているの。

再生の歌かもしれないな、と感じました。このビデオを見たらね。

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NMEとのインタビューによると、この曲はOliver の個人的なお気に入りの曲だそう。

音楽的には、「Teardrops」は典型的なニューメタルのジャンルからインスピレーションを得ており、音楽評論家はこの曲を、古いリンキンパークのサウンドと比較しているらしい(Lyraの深読みではなかった。皆んなも同じふうに感じているのです。)

OliはBBCラジオ1で

「最近の僕らにとって、テクノロジー依存症はごく普通のこと。皆んな、携帯電話、コンピューター、メディア、ニュースにはまってるだろ? 朝起きて『朝一番に携帯電話をチェックするのではなく、悪いニュースやソーシャルメディアを見るだけだ』と言う人は誰もいない。 それに誰もそれを教えてくれないんだ。それは、朝の7:05に何千人ものおしゃべりな見知らぬ人をあなたの寝室に招待するようなものなのにさ。 僕らは皆同じ船に乗っているから、誰もそれについて話すのが嫌なんだよ。 でも、現在の生活や社会の精神的な影響、後遺症やその影響を実際に見たことがないと思う。それに実際、もう直ぐそうなるよ。」と語るOlie。

彼の危機感はMaxに近いのかも。でも言っていることは、本当に正しいと思うし、最近の他人への思いやりのない行動や、誹謗中傷を無差別にSNSでやって攻撃するのは、このテクノロジー依存症の症状に他ならない。

LyraもOlieと同じように、ずっと考えていたから、彼が曲にして問題提起を投げかけているならば、それが多くの人に伝わり、みなが考えて対処するようになったら、救われる人が増えるとら期待している。

今のままだと、目の前で人が怪我したり、困っている人がいても、手を差し伸べたり声をかける人がいなくなるだけ。

このままだと倒れてる人がいたら、救急車も助けも呼ばずに、スマホで写真を撮るだけの人が増えるだろう。

そんな世の中、お終いだ、、、ってか、もう終わってる?

 

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「Teardrops」は、POST HUMAN:SURVIVALHORRORの4枚目のシングル。

テクノロジー中毒が一般的な話で、その問題を抱えている今日の時代に、生まれ、成長している子供たちについて話しているのが興味深い特徴だ。

一聴しただけだと分かりにくいし、恋愛話にも聞こえるから、こうやってLyraが微力だが、書いて公にする手伝いができれば、と今回は選んでみたの。

「この曲は、皆んなが毎日悪いニュースに無感覚であり、それについて実際に何をすべきかを知るのが難しいということを言っていて。それだから、僕たちの道徳的な羅針盤がどん風にちょっと歪んでいるかが、皆んなわからないんだよ。これらの抑圧や悲劇的な話を聞くと、とても危険だと思う。例えばさ:私は悲鳴を上げますか?私は叫びますか?誰かに言いますか?私はそれについて戦うのか?それともただ座っているままか?私たちは、このようなものにどのように反応するか?などについての考えを失っているんだよ。つまり、33歳の1人の男としてそれを感じてるのさ。君達には子供がいる。彼らにとっては、僕たちが今生きているように生きることは、完全に普通として受け入れられちゃうんだ。どう対処したらいいのかわからないよ。」

 

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Olieも結婚して子供達のことを考えるようになったんだと思う。

元々優しいOliver Sykesには、今の世界が汚くて、見えない敵がたくさんいるSNSの恐怖が耐えられず、子供達が変な成長をしないように止めたいんだと思う。

私たちの未来は、私たちの手の中にある。

生きるも殺すも私たちの考えや感じ方にかかっているのだ。

そして未来は生まれてくる新しい命たちが変える、

そのためにも無感覚にならないように発信していくべきだ。

未来は私達の手に。

感じる事を忘れないように。

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After an announcement regarding information for a September 2021 UK arena tour was released, the band revealed a teaser for the new music video for “Teardrops” that would be dropped the following day.

“Teardrops” has been described as a nu metal sound. It was written by the band’s lead vocalist Oliver Sykes and keyboardist Jordan Fish. The song talks about kids growing up in today’s age with tech addiction being common place and the problems of it. It also talk about depression and anxiety. The music video represents Sykes struggles with his mental health and drug abuse, but he overpassed it because of his bandmates. According to an interview with NME, the song is Oliver Sykes’ personal favourite one. Musically, “Teardrops” sets inspiration from typical nu metal genre and the song is compared by music critics mostly to old Linkin Park’s sound. Speaking about the song overall, Sykes states on BBC Radio 1:

Tech addiction is so normal for us these days. We’re addicted to our phones, addicted to our computers, to media, the news. We wake up in the morning, and no one says ‘You shouldn’t check your phone first thing in the morning, and just look at bad news or social media.’ No one tells us that. That’s like inviting thousands of chatty strangers to your bedroom at like 7:05. We’re all in the same boat, so no one really likes talking about it. But the mental impact of the way we’re living now, the way our society is, I don’t think we’ve really seen the after effects or the repercussions of that and I think we will soon. This song is about how our moral compass is a little bit skewed because we’re so numb to the bad news every single day and it’s hard to know what we should actually do about that. I think it’s very dangerous because when we hear these stories of oppression, tragedies or whatever. It’s like: Do I scream? Do I shout? Do I tell someone? Do I fight about it or do I sit down? We’re losing our touch with how to react to this stuff. I mean, I’m feeling that as a 33 year old man. You have kids, who, for them it’s completely acceptable and normal to live how we’re living right now. I don’t know how to deal with that.”

“Teardrops” is the fourth single from POST HUMAN: SURVIVAL HORROR. It talks about kids growing up in today’s age with tech addiction being common place and the problems of it.

It also talk about depression and anxiety. The music video represents Sykes struggles with his mental health and drug abuse, but he overpassed it because of Bring Me The Horizon bandmates.

 

Personnel

Bring Me the Horizon

  • Oliver Sykes – lead vocals, production (all tracks), engineering (1, 3–7, 9)
  • Lee Malia – guitars (1–8)
  • Jordan Fish – programming, production (all tracks), background vocals (1–7, 9), piano (9), engineering (1, 3–7, 9), vocal engineering (8)
  • Matt Kean – bass guitar (1–8)
  • Matt Nicholls – drums (1–8)

Additional musicians

  • Mick Gordon – synthesizer (1, 2, 4–6), percussion (1, 2, 4–6), additional production (1–6, 9)
  • Toriel – background vocals (2)
  • Yungblud – vocals (4)
  • Clayton Deakin – background vocals (4)
  • Giles Stelfox – background vocals (4)
  • Tom Millar – background vocals (4)
  • Sam Winfield – background vocals (4)
  • Luke Burywood – background vocals (4)
  • Jordan Baggs – background vocals (4)
  • Babymetal – vocals (6)
  • Amy Love – vocals (7)
  • Georgia South – bass (7)
  • Amy Lee – vocals, background vocals (9)

Additional personnel

  • Chris Athens – mastering (1, 3–7, 9)
  • Ted Jensen – mastering (2, 8)
  • Zakk Cervini – mixing (1, 3–7, 9), recording (4)
  • Dan Lancaster – mixing (2, 8), engineering (8)
  • Rhys May – mixing (8), assistant engineering (2)
  • Carl Brown – recording (4)
  • Watametal – recording, vocal engineering (6)
  • Ben Beetham – recording, engineering (7)
  • Phil Gornell – assistant engineering (8)
  • Claudio Adamo – assistant engineering (8

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