仕事や自分のやりたい事と、恋愛や結婚生活を両方こなして行くというのは無理なのか?特に女性の場合。
完璧にこなしている人もいるだろう。
でもそれって凄く2人が協力し合った賜物に違いない。
恋愛と結婚のエキスパート?のこの人は、今なら何て言うのだろう。
今日Lyraが和訳&解説するのは、アメリカ合衆国ニューヨーク州ブルックリン出身の女性シンガーソングライター、キャロルCarole King キャロル・キング(本名 Carol Joan Klein キャロル・ジョーン・クライン, 1942年2月9日 – )。
1958年、16歳でデビューし、若いうちから職業ライターとして挫折を経験しながらも、30代になった1970年代でビッグヒットを数々飛ばす、アメリカを代表する歌手に昇り詰めたヒットメイカーになった女性だ。
1972年・2013年度『グラミー賞』受賞。1990年『ロックの殿堂』入り。2015年度『ケネディ・センター名誉賞』受賞。
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LyraはCarole Kingは、ロックの女性シンガーの草分け的な存在であり、ウーマンパワーの先駆者ではないか?と感じている。
彼女の作り出した曲の数々から、当時の女性のパワーがヒシヒシと伝わってくるからだ。
そして悲しみや喜びも、、、。
今日Lyraが和訳する曲は、Carole Kingが栄光への扉を開けたと言っても過言ではない、偉業を達成した代表曲【It’s Too Late】だ。
1970年代に入って、シンガー・ソングライターとしての活動に本腰を入れたCaroleがリリースした、1971年の2nd ソロ・アルバム『Tapestry 』(邦題『つづれおり』)に収録されている名曲で、全米アルバムチャートで15週連続1位、その後も302週連続でトップ100に留まるロングセラーであり、この【It’s Too Late】は、全米シングルチャートで5週連続1位、年間チャートでは第3位を記録。
現在も語り継がれ、歌い継がれ、売れ続けてもいるという大ヒットの怪物アルバムを代表する曲なの。
Carole King (born Carol Joan Klein, February 9, 1942) is an American composer and singer-songwriter. She is the most successful female songwriter of the latter half of the 20th century in the US, having written or co-written 118 pop hits on the Billboard Hot 100 between 1955 and 1999. King also wrote 61 hits that charted in the UK, making her the most successful female songwriter on the UK singles charts between 1952 and 2005.
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= It’s Too Late =
Stayed in bed all morning just to pass the time
There’s something wrong here, there can be no denying
One of us is changing
Or maybe we just stopped trying
And it’s too late, baby, now it’s too late
Though we really did try to make it
Something inside has died
And I can’t hide and I just can’t fake it, oh no no no
It used to be so easy living here with you
You were light and breezy and I knew just what to do
Now you look so unhappy and I feel like a fool
And it’s too late, baby, now it’s too late
Though we really did try to make it
Something inside has died
And I can’t hide and I just can’t fake it
There’ll be good times again for me and you
But we just can’t stay together, don’t you feel it, too
Still I’m glad for what we had and how I once loved you
But it’s too late, baby, now it’s too late
Though we really did try to make it
Something inside has died and I can’t hide
And I just can’t fake it
Oh no no no
It’s too late, late
It’s too late, now darlin
It’s too late…
時間をやり過ごすのに1日中ベッドの中にいたの
ここには、何か悪い気でもあるみたい
否定するものなど何もないわ
私たちのどちらかが、変わってしまったのか、
多分、私たち2人とも努力するのをやめてしまったんでしょう
遅すぎるわ、ベイビー、今じゃ、もう遅すぎるの
私たちは上手くいくように本当に、色々やってみたけれど、
心の中の何かが死んでしまったんだわ
それに、私には隠せないし、愛するフリも出来ないの
ああ、ダメなのよ
貴方と一緒に、ここで暮らして行くのは、とっても気楽だったわ
貴方は、明るくて呑気な人よね
だから、私はどう貴方と付き合えば良いかわかったし簡単だったの
でも今の貴方は、凄く不幸そうだし、私は馬鹿みたいな気分よ
遅すぎるわ、ベイビー、今じゃ、もう遅すぎるの
私たちは上手くいくように本当に、色々やってみたけれど、
心の中の何かが死んでしまったんだわ
それに、私には隠せないし、愛するフリも出来ないの
私と貴方に再び幸せな時が来るでしょうね
でも、2人一緒に生きて行く事は出来ないわ
貴方も同じ気持ちじゃない?
でも、まだ私は嬉しく思うのよ、
貴方と一緒にいられたことや、一度は貴方を本気で愛せたことをね
遅すぎるわ、ベイビー、今じゃ、もう遅すぎるの
私たちは上手くいくように本当に、色々やってみたけれど、
心の中の何かが死んでしまったんだわ
それに、私には隠せないし、愛するフリも出来ないの
ああ、ダメなのよ
遅すぎるわ、もうダメ
遅すぎるのよ、今はもう、ダーリン
遅すぎるのよ
Songwriter: Carole King / Toni Stern
Translator: Lyra Sky
可愛らしいCaroleの若かりし頃のTV出演ライブ。
やっぱ姉御な気質なのかな?
「こうやってよ」と自分のイメージに持って行く、リーダーシップをとる姿が頼もしい。
男前な姉御、Carole King!
NYブルックリン生まれのCaroleだから、数年前から日本で流行りの「男前DIY」な部屋を見たら、なんて言うのかしら?と、全く関係ない事が、頭に過ぎりました。(男前な部屋特集は大体、NY風とかマンハッタン風と掲げてあるので)
プレイしている3人の関係性が見えてしまうような演奏!
服装も色使いが、ブルックリンぽいなあ。
当時の空気が伝わってくるライブですねぇ。
今もファッションやプレイを見れて、リアルに感じられるのだから素敵だなっ、とLyra感動🥺。
Carole Kingの初のビッグヒットになったこの曲【It’s Too Late】。
今も売れ続けている名曲であるから、Carole King を代表する曲と言っていい。
だけど、Lyraには昔見た映画に使われていた印象が凄く強くて、ただ「Carole Kingの代表作」と言った小さなくくりでは言い表せない。
もっと大きな存在の曲だと言いたい。
Lyraの中では、この【It’s Too Late】は、「アメリカ大陸を縦断する時には必ず聞く曲」とか、
「あの時代のアメリカの男女関係を表す曲」とか、
「アメリカの1970年代の気風を表す曲」といった、当時の時代性やアメリカの暮らし、人間らしさを体現した大きな存在の曲に思える。
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さっきからバカみたいに(笑) 力説している、この【It’s Too Late】が印象的に使われていた映画というのは、アメリカ映画の『Fantango』。
PVが長めに作られているのを小さい時に見て、「映画にフィットしていてストーリーみたい」と思ったのを覚えている。
そのPVの曲がフルで【It’s Too Late】を流していたのを見たことがあったので探したんだけれど、全然ないの。
だから代わりに、実際に映画のシーンからカットした映像があったので、そちらをあげますね。
ケビン・コスナーが若い!(笑)
女の人は、ロビン・ライト?
ちょっとど忘れしたので後で調べておきます。
別れてしまったけれどまだ愛してる2人にこの曲が似合う。
でも、そうだとしたら過去のものよね。
もしくは、この曲は冷めてしまった女の気持ちを歌っているから、女性の気持ちを振り向かせるだけのパワーと愛が男性側にあれば盛り返すかもしれない。
映画の中の男の刹那さを煽る、ノスタルジックな歌詞だ。
16歳でデビューし、挫折を味わいながら30歳を過ぎた1970年代に花開いたCarole King。
大学時代に Paul Simon ポール・サイモンにデモテープの作り方を教わったCarole。
早速レコード会社に売り込みに行き、ABCパラマウントレコードからデビュー。その後RCAからと合わせて4作のシングルをリリースしたが全く売れず、一度歌手を辞めたという。
だが、諦めきれなかったのかBrill Bildingと言う雑誌社やレコード会社が入ったビルに出入りしている内に、ソングライター職をゲットして作詞作曲家業を続けて行った。
そして1人目の夫、当時の夫であるJerry Goffin ジェリー・ゴフィンとCaroleは2人で作詞作曲し、その曲の数々が1960年代にビッグヒットを飛ばしていく。
2人は、King & Goffinとしてヒットメイカーコンビの認知度を上げて行った。
「Loco Motion」、「Will You Love Me Tomorrow?」、「Go Away Little Girl」、「One Fine Day」、「Up On The Roof」などなど、、、
これらアメリカン・ポップスを代表する名曲たちを生み出した2人は1960年から1963年の3年間だけでも20曲以上のヒットソングをチャートのTOP40以内に送り込んで行ったと言うのだから凄すぎる!
あのThe Beatlesの Johnが「Lennon & McCartonyを いつか King & Goffinのようなヒットメイカーコンビにしたい」と憧れたのも分かる。
タイトで覚えやすいメロディと繊細な歌詞ばかりだからだ。
きっとルーツのロックンロールしかプレイしていなかったThe Beatlesがいきなりロックでありながら、キャッチーで多くの人々に受け入れられるようなサウンドに変換したのも、Caroleと夫の2人のコンビを目指したからに違いないだろう。
だが、このThe Beatlesの良い意味での変身&進化が、Carole 夫婦の関係を脅かすことになった。
King & Goffinとして作り出す曲の全てが大ヒットしていた夫婦だったのに、The Beatlesの世界的フィーバーの凄さには勝てず、チャート上位を逃したりして行くうちに仕事上で揉めるようになったと言う。
次第にプライベートにも影響を及ぼし1968年に離婚してしまう。
そして同年、Caroleは箸休め?のようにThe Cityというバンドを結成する。(ダニー・コーチマー、チャールズ・ラーキー)
ちなみに、チャールズ・ラーキーはCaroleの2番目の旦那さんだ。
The Cityは、ドラムスにDerec & DominosのJames Gordonをゲストに『Now That’s Everything』をリリース。(夢語り)。
自由気ままに制作した素晴らしいアルバムだがセールス的には振るわず一枚で解散。
1970年になりCaroleは意を決して又ソロのシンガーソングライターとして返り咲くのである。1st アルバム「Lighter」リリース。
そして、ビッグヒットし、今も売れ続けている怪物アルバム、、、後世に残る名曲12曲が詰まった名作『Tapestry』を発表したのだ。
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1990年には初の来日公演が実現し、最初の夫でありヒットメイカーコンビだった片割れの、ジェリー・ゴフィンと連名でロックの殿堂入りも果たしたCarole。
1990年代以降は、映画主題歌、セリーヌ・ディオン、ザ・ウィルソンズなどへの曲提供などマイペースに音楽活動を継続。
2作のオリジナル・アルバムと1枚のライブ・アルバムを発売し、2013年2月、音楽界への功績を称えられグラミーを受賞。3月には女性初のガーシュウィン賞を受賞した。
Carole Kingは恋多き女性なのかな?と言う印象は昔からあった。
2度の結婚と離婚をし、キャリアを作るまでの苦労や挫折、そして栄光を掴み邁進して行く中、、その中でのビジネスの戦いや、恋愛や結婚の明暗を見てきたのは、彼女の作品を通してだけでも理解できる。
そして、そんな紆余曲折があるドラマチックな人生を歩んで来た女性を、世間は放っては置かないのも凄く理解出来る。
1996年、Caroleの半生をモデルにした架空伝記映画「Grace Of My Heart グレイス・オブ・マイ・ハート」が公開された。
実は、劇中曲をオファーされたらしいが、Caroleはそれを断っている。
そして2013年に、彼女の半生をCaroleの名曲と共にプレイするミュージカル『Beautiful ビューティフル』がサンフランシスコで上演され、2014年ブロードウェイ公演を行うとトニー賞、主演女優賞をはじめ、グラミー賞やローレンス・オリヴィエ賞を受賞するなど好評を博す。
それは、ロンドン公演、全米ツアーも行われ、各地でロングラン公演が続けられている。日本でも2017年7〜8月に帝国劇場で、キャロル役を水樹奈々と平原綾香のダブルキャストで上演された。
2015年、長年の業績を評価され、母国の栄誉である『ケネディ・センター名誉賞』を受賞。
Caroleは、もはや、シンガーソングライターの域を超えた、アメリカの宝にまでなってしまったのかもしれないね。
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1人目の夫、Gerry Goffin との間に生まれた長女のRouise Goffin も、シンガーソングライターとして活動しているのを知った時に、「継承」と言う言葉が頭をよぎった。
Caroleの歌は永遠だ。
そのCaroleの歌の永遠性に、彼女の子供や、彼女を目指せとばかりに頑張っているフォロワーのアーティスト達の存在を合わさるのを考えると、何かとてつもない宇宙的な流れを見ているようだ。
継承されていく流れみたいなもの。
名曲と言うものは、それ自体よりも壮大なものになり得るのかと圧倒されてしまった。
2番目の夫はベーシストのCharles Larkey チャールズ・ラーキー、
その後に、1977年に3人目の夫Rick Evers リック・エヴァーズと結婚したが、翌年Rickのオーバードーズで死別している。
そして、1982年に4人目はRick Sorensonと結婚、1989年に離婚している。
Caroleは前に進む女性なんだろう。
嫌な事を見つけてしまうと、逃げたり避けたりが出来ないのかも知れない。
そんな彼女だからこそ、この【It’s Too Late】を書けたのだ。
愛し合う2人から、どこかぎごちなくなってしまった2人へと歯車が合わなくなってしまった想いをストレートに表している歌詞だ。
「変化してしまった2人を修復しようと努力したけれど、もう遅いわ」と言うのがリアル過ぎる。
「心の中の何かが死んでしまった」なんて凄い事を元カレに言ったのかな?と考えると、異性は嫌な女だと思うだろう。
けれど、何も言わずに逃げる女よりは、ちゃんと彼氏と向き合うだけ思いやりのある女性だと感じるよ。
だから、もしかしたら「隠す事も愛するフリも出来ない」と男性に言っているけれど、男性の頑張り次第で元に戻らなくもないな、とも想像してしまった。
深読み出来る歌詞ってやはり面白いし、それを書けてしまうCaroleみたいなアーティストを尊敬してしまう。
Caroleは、この歌詞みたいに出会いと別れを繰り返しながらも、自分が感じたことの全てを素晴らしい曲に託してきたのかな。
Niel Sedaka ニール・セダカのヒット曲「Oh,Carole 」は、Carole Kingのことを歌ったものだ。(お返しに彼女は、アンサーソング「Oh,Neil」を発表)。
Caroleは歌にしてしまいたくなるくらい魅力的な女性だとLyraは思う。
作詞作曲をする才能に溢れていて、辛い事もバネにするかの様に前に進み続ける強さを併せ持った女性だ。
そんな女ならば、同性のLyraも一緒にいたくなると思うもの。
ただ創作活動と結婚生活の両方を極めて行くのは、余程の理解者がいてくれないとダメだろう。
理解しあえ、協力しあえるひととならば永遠に一緒にいられると思う。
ルーリードとローリーアンダーソンとか、ダリとガラみたいな理解し合える2人ならばずっと一緒だとLyraは思うから。
彼女には、創作と結婚生活のどちらかを諦めることは無理で、トライするけれど、協力しあえる誰かは出会えなかったのだろうか?
たくさんの出会いがあったのに。
才能だけでは幸せにはなれない。
愛し合う存在がいないとダメだと思う。
だから、この曲の歌詞が彼女の未来を預言してるようにも思えて胸が締めつけられる。
Aretha Franklin アレサ・フランクリンの【Natural Woman】
シレルズの 【Will You Love Me Tomorrow】
James Taylor ジェームス・テイラーの【You’ve Got A Friend】など、
Caroleが、他アーティストに提供した曲の数々にも、愛が溢れている人間性を受け取ることが出来るとLyraは思うので、又、別の機会に、このブログで紹介していけたら良いな、と思っています。
人間の感情をリアルに書いた歌詞や文章は色あせない。
永遠に輝き続ける。
美しさを放ちながら生き続けるの。
【It’s Too Late】の男女も歩き続けているだろう。
輝いていた自分たちの愛の姿を、刹那いメロディに擬えて、懐かしさから愛おしく思っているに違いない。
あの時の自分たちを。
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Arguably Carole King’s most popular song (and the competition is fierce). It was released as a single and topped the charts in April, 1971. Ironically, it was displaced as No. 1 by another one of Carole King’s songs – James Taylor’s version of You’ve Got a Friend.
It won the Grammy award as Record of the Year in 1972.
One of the many jewels in Tapestry.
One of the few songs in the album where the lyrics were written by another person – Toni Stern.
King’s career began in the 1960s when she and her first husband, Gerry Goffin, wrote more than two dozen chart hits, many of which have become standards, for numerous artists. She has continued writing for other artists since then. King’s success as a performer in her own right did not come until the 1970s, when she sang her own songs, accompanying herself on the piano, in a series of albums and concerts. After experiencing commercial disappointment with her debut album Writer, King scored her breakthrough with the album Tapestry, which topped the U.S. album chart for 15 weeks in 1971 and remained on the charts for more than six years.
King has made 25 solo albums, the most successful being Tapestry, which held the record for most weeks at No. 1 by a female artist for more than 20 years. Her most recent non-compilation album was Tapestry: Live in Hyde Park in 2017. Her record sales were estimated at more than 75 million copies worldwide.
She has won four Grammy Awards and was inducted into the Songwriters Hall of Fame and the Rock and Roll Hall of Fame for her songwriting. She is the recipient of the 2013 Library of Congress Gershwin Prize for Popular Song, the first woman to be so honored. She is also a 2015 Kennedy Center
ディスコグラフィ
シングル
- Right Girl / Goin’ Wild (1958/ABC-Paramount 9921)
- Under The Stars / Baby Sittin’ (Dec.1958/ABC-Paramount 9986)
- Short Mort / Queen Of The Beach (1959/RCA 47-7560)
- Oh Neil / A Very Special Boy (1959/Alpine 57)
- It Might As Well Rain Until September / Nobody’s Perfect (Jun.1962/Companion 2000)
- It Might As Well Rain Until September / Nobody’s Perfect (1962/Dimension 2000)
- School Bells Are Riging / I Didn’t Have Any Summer Romance (1962/Dimension 1004)
- He’s A Bad Boy / We Grew Up Together (1963/Dimension 1009)
- A Road To Nowhere / Some Of Your Lovin’ (1966/Tomorrow 7502)
オリジナル・アルバム
- 『ライター』 – Writer (1970)
- 『つづれおり』 – Tapestry (1971)
- 『ミュージック』 – Music (1971)
- 『喜びは悲しみの後に』 – Rhymes and Reasons(1972)
- 『ファンタジー』 – Fantasy (1973)
- 『喜びにつつまれて』 – Wrap Around Joy (1974)
- 『サラブレッド』 – Thoroughbred (1975)
- 『シンプル・シングズ』 – Simple Things (1977)
- 『ウェルカム・ホーム』 – Welcome Home (1978)
- 『タッチ・ザ・スカイ』 – Touch the Sky (1979)
- 『パールズ』 – Pearls (1980)
- 『ワン・トゥ・ワン』 – One To One (1982)
- 『スピーディング・タイム』 – Speeding Time(1983)
- 『シティ・ストリーツ』 – City Streets (1989)
- 『カラー・オヴ・ユア・ドリームス』 – Colour Of Your Dreams (1993)
- 『ラヴ・メイクス・ザ・ワールド』 – Love Makes The World (2001)
- 『ホリデイ・キャロル』 – A Holiday Carole (2011)
- The City名義
- 『夢語り』 – Now That Everything’s Been Said(1968)
ライブ・アルバム
- 『イン・コンサート』 – In Concert (1994)
- 『カーネギーホール・コンサート』 – The Carnegie Hall Concert June 18,1971 (1996)
- 『リビング・ルーム・ツアー』 – Living Room Tour(2005)
- 『リビング・ルーム・ツアー』 – Live at the Troubadour (2010)
コンピレーション
- Dimension Dolls (1963/Dimension LP 6001)
- 『おしゃまなロージー』 – Really Rosie (1975) – サウンドトラック
- 『グレイテスト・ヒッツ』 – Her Greatest Hits -Songs Of Long Ago (1978)
- 『私花集』 – A Natural Woman -Ode Collection 1968-1976 (1994)
- 『タイム・ゴーン・バイ』 – Time Gone By (1994)
- 『ナチュラル・ウーマン~ヴェリー・ベスト・オブ』 – A Natural Woman -The Very Best Of- (1999)
- 『ブリル・ビルディング・レジェンズ』 – Brill Building Legends – Complete Recordings 1958-1966 (1999)
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