Metallica【For Whom The Bell Tolls】和訳 ヘミングウェイ『誰が為に鐘が鳴る』Inspired by Ernest Hemingway

最高なバンド続きで、今回はMetallicaで酒池肉林!

どんなに疲れていようとも、熱が出てヘロヘロだろうと、Metallicaを聴くといきなりアドレナリンが急上昇して復活してしまうLyraです。

その中でもCliff Burtonがいた時期のサウンドは、自分にとって起爆剤になる。勿論、現在の20年代のMetallicaも大好きだ。日々進化していて尚且つブレないポリシーに敬服するし、年月を重ねた渋みもある。

ただ何か自分でも分からない、胸の中に仕えたものでさえ、簡単にふきとばしてしまうバズーカ砲を初期のMetallica は持っている。

どんな状態も自分側へと引き寄せるパワーがある時の己を取り戻せる。

「大人しくしていよう」としていても誰かに手を引かれスポットライトに当たってしまうあの感じ。

私を導く遷都の光。

Metallicaとは、Lyraにはそんなバンド。

血湧き肉躍る、漲るパワーを得よう!

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Them Crooked Vultures【Elephants】和訳 理想の女 The ONE in Eden

スーパーグループと言えば、Cream がまず頭に浮かび「Ginger (Baker) ス・テ・キ ❤️」とエキサイトしてしてしまうLyraです。

あと愛しのJimi Hendrix とかPsychedelic Rockで育って来た為かついつい昔の凄腕アーティストの集まったバンドを思い出してしまう。

色々カテゴリー気にせず聞いてきたのに自分でも不思議。きっと、ライブビデオの見過ぎなのだと思うが、目配せしながら、相手の出方で演奏を自由自在に変えるバトルしてる様が好きだからだろう。

勿論、ヘヴィメタルのライブだってそうなのは見てきたからわかっているし、Jazzのライブも間近でよく見たが、モロ即興しかないあの空気が大好き。

それなのにOld Waveなスタイルが頭ん中に響き渡るのは、もう育ってきた環境がそうだったから仕方あるまい。血が血を呼ぶのだ。オールドウェーブの台頭や!

だがそんなオールドウェーブを現代で正々堂々とやってのける面々が!

それがThem Croocked Vulturesだ。

何回もこのブログで取り上げて来たQueens Of Stone Ageの Josh Homme とFoo Fightersや Nirvana の Dave Grohlと Led Zeppelinの John Paul Jonesのバンドだ。正にスーパーグループ!

各々が有名バンドのメンバーだが、そんなことよりも「演奏力が素晴らしい」と言うことでスーパーグループだと言いたいのだ。

彼らのパワフルなプレイは、バトルし互いを高めて行く。

サムシングがあるバンド。

聴いてみればわかるだろう。

本当のロックと言うものが!

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Machine Gun Kelly【Maybe feat. Bring Me The Horizon】和訳解説 エモ兄さんとポップパンク兄貴 Fusion of EMO and POP PUNK

大好きなアーティストが、また別のジャンルの大好きなアーティストと仲良しと知った時は、嬉しさが倍増する瞬間だ。

Lyraは、仲良しだったり、仲良くなりました、というアーティスト達が非常に多くて、毎回知るたびにウハウハになる。

今回もMachine Gun Kellyがニューアルバム・リリースに合わせて、お得意のコラボレーションをしたのだが、そのお相手が、な、な、なんと!EmoなバンドBring Me The Horizon のOli Sykesなんだぞ〜ん!

もうびっくりして鼻血ブー!になりました。

嬉しいじゃあ〜りませんか!あの、Oliよ!

デスボも健在。まさかのあのBring Me The HorizonのVocalistが、Pop PunkソングをMGKと一緒にデュエットするという、異色のコラボとなりました。

歌詞は相変わらずのOliって感じで、エモい。今回はMGKが、Oli寄りに合わせた歌詞になっていて、なんとなく優しさ感じる、だってMGKも同じ牡牛座なんだもん、分かるわ〜。

早速どんな歌詞か解説しましょう。

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Duff McKagan’s Loaded【Dead Skin】和訳 Duff McKagan 徹底解剖 Depth Analysis

 

Happy Birthday Duff McKagan! I’ve been addicted to your powerful bass sounds for a long time. and I’ll do love you & your playing from now on.wish your wonderfull year&  live long please!

昨日、Axlのお誕生日祝い(和訳&解説&裏話)をしたので、今日はDuff McKagan のバースデイをお祝いしましょう!

前に紹介したLyraが大好きなVocalistとDufがやっていたバンドの曲が、ラブバラードだったから、今回はそのバンド Velvet Revolverの曲を和訳していたからそちらを投稿しようと思ったけれど、「Duffメインの方が良いか?」と思い直して、Duffのソロバンドを先に上げます。

Duff って色男なんだけど、それ以上にフランクで、周りを気遣う優しい人。その人柄の良さから、あちこちのバンドからお呼びがかかり、又、様々なアーティスト達とのビッグ・プロジェクトを叶えてきたんだと思う。

大体、あのワガママな人(笑)と最後まで我慢して付き合って来れた、というだけでも忍耐強さ、とサポート力や人情がある人だって分かる〜。

自分自身 Lyraもお人好しだから、彼みたいタイプがどれだけ辛い思いや嫌なことを経験してきたか身を持って分かる。それでもあの満面の笑みを浮かべられるんだからね。凄いわ〜。素敵よね。偽物の笑顔は、メッキが剥がれるように汚いから、本物かどうか一目でハッキリわかる。Duffは本物〜!それに技術力もあるんだから。

おまけに未だにハンサムと来ている!

Oh, marvelous〜♪

やる気出てくるわ〜ww

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Guns N’ Roses【Sweet Child O’Mine】和訳アクセル・ローズ元妻とトラウマ Axl and Erin Everly

Happy Birthday Axl Rose and Duff McKagan! Wish you’ll have happiest days in this year.

今日はAxlと Duffのバースデイなので、Guns N’Rosesの曲を和訳解説して、彼らの誕生日を皆んなでお祝いしましょう。

恥ずかしながらGuns N’Roses好きな先輩方に、無理矢理 Axl をやらされていた為、歌いながら「Izzy Stradlinが1番好きなのにな」と思いながらも、Axlネタが気になる女になってしまいました(何やソレ?!🤣)

だから前にこのブログで、Chris Cornellの歌う【Patience】(和訳 ガンズとクリス・コーネル正しい和訳Chris Cornell R.I.P.)について書いた時に、Chrisを取り上げたいが為に、先に元ネタを書いた方が良いと考え、Guns N’ Roses ヴァージョンの【Patience】の記事を書いたのですが、その時に、和訳だけでなく、AxlとIzzyの昔の恋愛まで異常に詳しく書いてしまったのは、これが理由なんです。

まあ、世間的には超デラックスな2ndアルバム『Use Your Illusion』時代に付き合っていた Stephanie が有名でしょう。ですが、個人的にはAxlがヤバいくらいに本気で好きで結婚しすぐ離婚した今日紹介するAryn の方が好みです。

Axlは今でこそ、金髪にブルネットに、と女なら何でも来い状態になりましたが、昔はブルネットとしか付き合わなかったので「やっぱりArynが忘れられないんだわ」なんて思ってしまうのはLyraだけでっか?

アタイだけ?

ミーハーで悪かった…しかし、詳しいだけより、詳細な解説とミーハー根性の両方があるほうが、読む人は楽しいでしょ?

それにこの曲はGuns N’Rosesイチ売上がよく、人気もある作品だから、一緒に聴きながら楽しみましょう!(Duffネタは、また後日しますね。)

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