The Cult【Wild Hearted Son】和訳 彷徨える魂 Wandering of Souls

 

このブログの為に書いたあるアーティストの歌詞がヤバいのは分かって和訳したのだが、なんとなく誕生日には合わない〜。

アレはまずいよね〜と予定変更していたバンドをあげようとしたら Lee Scratch Perryが亡くなってしまいショックで追悼の記事を書いた。

そうして今日予定していたバンド(バンド名は描かないでおく)をあげようと聞き直したら、今日の気分じゃない。と言うか、

「元は、このバンドじゃん!」と思ってしまった。これ書いちゃうとバレたかな?

でもLyraのずっと好きなバンドだからね〜The Cultは!

イギリス時代のポジパン(Positive Punk)の音も、アメリカ在住になった彼らの、現在のHeavy Metalの音も両方とも『LOVE』だ(The Cultのアルバムタイトルと同じ〜)。

こちらを思い出してしまったら、もう止まらない、止まらない(笑)。

LOVEが炸裂よ。

今も精力的に活動している彼らを見てるとRock魂を感じて元気が出て来る。

それにIan Astuburyは大のThe Doors好き。そんな所もsympathyを感じてしまう。

今日の選曲は正にThe Doorsの魔力にドップリとハマってしまった、転換期後のThe Cultだ。

危ういけれど、もう道は決まってる、そんな彼らのザワザワした気持ちが伝わって来るようだ。

魔力に掛かった者は、魅惑の扉を開けたのだ。もう突き進むしかない。

力強いThe Cultのサウンドを聞けば、自分の生き方が、間違っていないのが分かったよ。

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Temple Of The Dog【Say Hello 2 Heaven】和訳 グランジの讃美歌 Relief Grunge Anthem

 

Grunge Rockは、1980年代末から1994年までの世界を巻き込む一大ブームだったこともあり、個性強くカテゴライズされているから、聞いたことがない人や嫌いな人は「あ〜、ヘヴィなサウンドに、がなりたててる奴ね」と分かっていますよ〜な先入観丸出しのムードで決めつけてくる。

今までのLyraは、ずっとこんな諦めてるような人々にもGrunge バンドの良さや「良い音あるから〜」と良さを分かって貰おうと説明したり、優しく接して来た。

が最近は、話しても無駄な人種もいるとハッキリ分かったので、話をしなくなった。何故だか知らないが、それをやると逆に「え、何、何?」と聞いてくるのが不思議〜。いや、もう頭硬い人と、頭がおかしい人とは関わりたくないからキッパリやめる。本当要らないので。

「知らないまま」と言う行為は、世界を窄めてしまう。知りたいというポジティブな姿勢が大事だと思う。

Grunge Rockは多種多様な音楽だ。

ガレージのようながなりたてるものから、Popsの様にキャッチーなバンドがいるかとおもえば、Heavy MetalからPunk寄りまで様々な音であふれている。

今日紹介したくなったTemple Of The DogはGrunge Bandの中では、王道なアメリカン・ロック派だ。

どちらかと言うとHeavy Metal寄りの曲を多めに出していたSoundgardenのChris Cornellが 中心となり現Pearl Jamのメンバーを集めて結成したのだから、そのままゴリゴリな男くっさい音になるかと思ったら、とても聴きやすくて胸に染みるアメリカン・ロックを歌っている。

今日Lyraが選曲した作品は、前に和訳&解説した【 Hungerstrike】と同じく亡くなった親友に捧げた歌だ。

あちらは親友に向けてだけでなく、対象は色々な人物に当てはめられる。幅広く、ある意味わざと曖昧にしてる感じ。

今回の曲は、ピンポイントで 親友Andrew Woodに当てたメッセージだ。

だが愛する人を失った悲しみは、度合いの違いはあれど、非常に苦しみを伴うのは同じだ。

「大切な人が逝ってしまった時に、皆が聞くアンセムになったようで嬉しい」とChris Cornellはインタビューで言っていた。

まさかChris 自身が天国に逝ってしまうなんてね、未だに信じられないよ。

本当は今日上げるつもりのアーティストがいて書いていたんだけど、今書くにはヘヴィ〜過ぎると感じたので、そちらは保留にし改めて美しいこの曲にしました。

Grunge Rockの真のバラード。

美しいあの夜空の向こうにいるあの人に捧げよう。

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Lee Scratch Perry【Disco Devil】和訳Dub Version 追悼リー•スクラッチ•ペリーの全て R.I.P.

 

レゲエ・ダブのレジェンドであり先駆者のLee ‘Scratch’ Perryが今日、ジャマイカの病院で亡くなった。

最近、最高なアーティスト達が立て続きに天国に召されてしまって辛すぎる。中にはCovid19が原因でなくなったアーティストもいて、また起きるのでは?と心配になってしまう。

だから今日は気分を変えて楽しいブログにするつもりだったのに、、、。

85歳で亡くなったLee Scratch Perry。

変なおじさん🥸として有名だったLee だけど、それはお茶目なキャラクターが、変な行動までも個性にしてしまっていたから、コレも才能の一つだなぁ、とつくづく思う。

それは才能溢れたオジサンだから許されたこと。

Lee Scratch Perryの歌声には、悲しみを笑いにしてしまうパワーがある。苦しみを笑い飛ばしてしまうエナジーで溢れているのだ。それは歌詞に如実に表れている。

ヤバいことばかりしていたのが手に取る様にわかる歌詞だが、これは彼の個性であり、Rasta Manの愛嬌に思えてしまうから凄い。

人となり。人柄が大事よね。

LyraもLee Scratch Perryのように人生を楽しんで生きて行きたい。面白おかしく生きて行くのも才能がいる、こんなご時世だから特に。

Lee、素敵な音楽をありがとう。

面白い人生を見せてくれてありがとう。

Lee Scratch Perry’s forever. R.I.P.

 

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The Only Ones【Another Girl Another Planet】和訳 永遠の青春ソングの本当の意味 Not Drug Song Just…

良いものは良い。

度々このブログで触れて来たが、良いものは何がどうあれ魅力的。

Lyraは怖いもの知らずとかそんな大それた者ではない。ただ好奇心が旺盛で、楽しいかどうか、相手が自分を愛してくれるかどうか、喜ばしてくれるか否かだけで判断している。

だから相手が大統領だろうと幼稚園に通う子だろうと接し方は変わらない。まあ数年前までは、分かり合えない人とは話し合えば分かり合えると信じて来たが、それは理想であり幻想。実際には、相手が経験値が高く人への思い話やりがあり受け入れるキャパが広いタイプじゃない限り無理。いくら話し合っても無理(何故かは話が長くなるから割愛させて頂きます)。

逆に分かり合える人とは秒で通じあう。下手すると目があった瞬間7秒の世界よ。

良い音楽もそう。一瞬でFallin’LOVEよ。

強烈なる個性。それがあるものが好き。

そして個人的には。詰め込みすぎていないストレートなサウンドが好きだ。

それに素直な気持ちが乗っかているとパーフェクト。

完璧なるサウンドは私の中にある。ただその琴線を刺激してくれ。

そこにはメジャーもマイナーもない。有名無名なんのその。

貴方のハートに打ちつけるそのビート。

アタシに打ちつけて。

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【Judas Priest/ Painkiller】和訳 Rob Halfordと言うHeroよ! Our Hero Rob Halford

Happy Birthday Rob God Halford! Your my heavy metal God always. It’s no exaggeration to say that I grew up with your music.All day& night you’ve given me courage & pleasure in my life. Thanks,Rob. Please take care & Live Long. Love You💕

Happy Birthday ロブ子!LyraのHM Godよ、70歳のお誕生日おめでとう㊗️

この日をお祝いできて嬉しい。HMバンドをやっていた時、いつもJudas Priestの歌を歌っていたから彼の歌は師匠みたいな尊敬の念を抱きながら聴いてしまう。どんな時も前向きなRob子が大好き。最高の歌い手、華やかなパフォーマー。優しい心遣いを持つジェントルマンで、皆んなに笑顔をくれるお茶目さん。Metal Godなのに素敵なおじ様だ。

そうそう、猫好きな所もLyraと同じだから、いつもロブ子のギャグなTシャツも大好き。

長生きしてね、ロブ子、大好きよ!

と言うLyraのラブな気持ちも込めて、今日はMetal Godなロブ子の勇姿が見れる曲を和訳解説します〜。

ロブ子の音域の高さとパワフルさで人気が高い曲。誕生日向きではない歌詞(笑)かも知れないけど、最高なHeavy Metal Tuneです。

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