【ダリル・ディクソン】シーズン1第4話ネタバレ ダリルの恋した女達 あらすじ感想解説【ウォーキング・デッド】Daryl Dixon1-4

星の数ほどたくさんあるサイトの中からLyraのブログの読みに来てくれてありがとうございます。

初めて検索して来てくれた方もいらっしゃると思うのでLyraのブログは「https://lyra4m.com/ 」【Mind You】です。よろしくね。真似したブログもあるので間違えないでねー。

今日の【ウォーキング・デッド: ダリル・ディクソン】シーズン1第 4 話「La Dame de Fer」(鉄の貴婦人)は、前回のダリルが崩れた屋根から落下したした所から始まります。

見知らぬ建物に転落したダリル。ローランを救出する為にイザベル達と奮闘します。そしてローランとクインの親子関係から、宗教問題まで…奥深くフランスの街に浸透していく不思議な優しさ、、、今日もLyraが日本未公開の【ダリル・ディクソン】の世界へ貴方をお連れ致しましょう。

今日Lyraが和訳、詳しいあらすじ、感想、ネタバレ解説、ツッコミ・ポイントを書いていくのは、アメリカ合衆国Babylon製作のTVシリーズ【The Walking Dead: Daryl Dixon ウォーキング・デッド: ダリル・ディクソン】シーズン1第4話です。

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第3話のダリルとコドロンの戦いでダリルが屋根から落ちたところから始まります。

*前回の第3話はこちら→【ダリル・ディクソン】シーズン1第3話ネタバレ詳細あらすじ ダリル父性愛ダダ漏れカタコンブ 感想 解説ウォーキング・デッド Daryl Dixon1-3

 

早速、ストーリーの詳しいあらすじにいきましょう。

*Noelのブログはネタバレ有り無しで読めるように書いてあります。詳しい内容を知りたくない方は、あらすじ前編をお読みになったら後編とばして【Lyraの感想】【解説&ツッコミポイント】をお読みください。

 

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【ウォーキング・デッド:ダリル・ディクソン】シーズン1第4話The Walking Dead:Daryl Dixon1-4 “La Dame de Fer” ‘The Lady Of Icon”.

ダリルは、コドロンと戦っている最中、誤って耐久性がなくなっている屋根(腐ってる屋根?) に乗ってしまい、崩れて落下してしまった。(3話のラストの場面)

気がつくとダリルは地下墓地に降り立っていた。ウォーカーがコミュニティに入らないように、入り口は施錠されているから今の所は大丈夫そうだ。

だが、ローランは、どういうわけか彼は反対側への道を見つけて危ない方へと歩いていく。ダリルは、そちらへいくローランを見つけて彼に「そこから立ち去れ!」と叫んだ。

だがローランは立ち去らない。それどころかその場で静かに祈り始めた。

すると、どういうわけかウォーカーが彼の前を通り過ぎて行った。ローランの比喩的な鎧のように、ありがたいことに、彼は陰謀の鎧の力を持っているのだった。

するとダリルは、水の中で目覚めた。今のは全部、夢だったのだ。

ダリルは、ウォーカーと戦位、水中から脱出して逃げた。

 

 

ダリルはパリの街に戻る。するとそこは奇妙に文明的だった。アパートでは、お茶を飲みながらチェロを弾いている人もいれば、たとえその騒音が死者を呼び寄せているにもかかわらず、仕事に向かうかのようにバイクに乗っている人もいる。

フランス人は12年前に黙示録が起こったことを全く知らないようにすら見えた。

 

コドロンとジュネとその他の大義の兵士たちは、ファルーのコミュニティにまで来ていた。ファルー達にダリルの居場所がどこにあるか尋問しているコドロン達。

ソニアは、コドロンに「ダリルがどこにいるかは知らないが、彼にはローランを送り届ける任務が与えられている。それにローランにはもっと大きな目的があるのよ」と繰り返し話した。

だがジュネは、そんなことより赤ん坊の泣き声にイライラしていた。そしてローランの話をしはじためた。それは「私は、ローランを信じる事が、愚かな話だと信じている」という彼らとは真逆な説を話し出したのだ。

ジュネには、この「ローランは世界の救世主である」という哲学に陥っている連中とは違う。だから言って彼女自身に正確な哲学があるわけではないのだが…。

それでもジュネは「ローラン崇拝が社会の発展を遅らせている」と信じてると言う。ジュネは泣いている赤ん坊を連れて慰め、「ローランは人々に誤った希望を与えるから危険だ」と皆に言った。

 

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ダリルは、パリの街であのハト男(『デッド・シティ】のハト女と似てるが違うキャラクターです)のアントワーヌがいるのを見つけ、イザベルとの合流地点がどこにあるか尋ねた。

【ウォーキング・デッド:デッド・シティ】シーズン1第1話ネタバレ マギーとニーガン摩天楼はブレードもランナー あらすじ 感想 解説 Dead City1-1

 

するとアントワーヌはダリルが生きていることに驚いた。信じられないらしい。そして、大義がローランを探しているとダリルに知らせる。

そこへ偶然、大義の軍団の男達ががやってきた。そしてアントワーヌは鳩を奪う2人の兵士。

アントワーヌは彼らと対峙し、射殺されてしまう。ダリルは兵士たちを倒し、アントワーヌの最後の願いに従って、ハトを自由に飛ばしてやった。鳩はあまりにも早く行き、アントワーヌも逝ってしまった。

 

ダリルはイザベルのアパートでイザベルと再会出来た。そしてローランの居場所をおそらく分かると告げる。

ナイトクラブでは、アンナが今置かれている状況の現実を見せようとするものの、クインはイザベルが去っていくことに憤慨している。

クインの部下の一人が上司に、ダリルが逃げたこと、そして大義がローランの世話をしていることを知らせに来た。

アンナは、なぜクインが、これほど迄にローランの状況に興味を持っているのか疑問に思う。

 

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ローランは、エッフェル塔に到着。あのイザベルがあげた写真に映る母親がエッフェル塔で笑っていたからだ。

だが、そこは予想されているほど華やかな場所ではなかった。先端は折れていて非常に不安定な場所だった。そこで、ローランは、彼を襲おうとしている数十体のウォーカーが囲いを壊して出て来た為に囲まれてしまう。

そこへタイミングよくダリルとイザベルが到着。ウォーカーの群れをかき分けて進み、ローランが足場の下に隠れている間、2人は一体ずつウォーカーを倒していく。

このようにローランを助けようと2人が必死になってウォーカーを退治してる最中、急に男達が現れてローランを車に捕らえて逃走。ダリルとイザベルは、もう一人の男、アルマンドを捕獲し、尋問のために連行した。

 

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イザベルは、アルマンドが、ジュネのために働く大義の兵士であるゲリラであると信じていた。

だからイザベルはローランの居場所を教えてくれて彼を返してくれるのならば、引き換えにアルマンドに悔い改める機会を提供すると話す(生かしてやる、と言うこと)。

だがイザベルにとって不運なことに、世界中の誰もが彼女のように信仰を持っているわけではない。

この現実から彼女は貴重なことを学んだ。それは、アルマンドはジュネのために働いているのではなく、クインのために働いているということだった。

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クインは、キャンディーでローランの信頼を勝ち取ろうとしていた。だがローランはキャンディで釣られるような子ではなかった。

ローランは、クインが自分の父親であることに気づいた。だが、彼にはあまり感銘を受けなかった。

クインは自分のことを自分の子供を救った偉大な父親だと思いたがっている、が。エッフェル塔でローランを救出しに来たわけでもない。

クインはイザベルが「家族」に加わるとローランに約束するが、ダリルについては何も語らなかった。

 

アルマンドは、イザベルの過去を持ち出して彼女の良くない過去をダリルに暴露しようとする。

しかしダリルには、彼のメッセージを理解できるほどフランス語の知識もないし彼の英語力も乏しい為、理解が出来ないみたいだ。ダリルは言語が分かるわからないどちらにせよ、全然気にもせず、ただ雑談を中断してローランに関する情報を聞き出すだけだった。

ダリルは、アルマンドを肉体的に拷問し始めた。

そしてアルマンドは、アルコール依存症の父親を持つジミーという名前の少年の話をし出した。ジミーはある年のクリスマスに子豚をプレゼントされ、ジミーは犬のように子豚を愛した。しかし、数年たったクリスマスから、ジミーの父親が夕食のために豚を殺すよう強要したり、兄が殴打されたりした。

ジミーは豚を傷つけたくなかったが、ダリルがアルマンドに見せたように、豚の全身を刺して事態をさらに悪化させてしまった。近所の人たちは一晩中豚の叫び声を聞いて、ジミーは手を出すほどの子供ではないと確信した。

怯えるイザベルに、ジミーが自分と同じ部屋に立っていたことを告げるが、ダリルは彼の話は、すべてでっちあげだと言った。

 

イザベルは、クインがローランを使って彼女を誘惑しているのではないかと推理する。

アルマンドがダリルをデミモンドに連れて行くことになった。イザベルとシルヴィーは川でネストから来たアズランという男に出会う。

シルヴィーは、おそらく修道女であるための混乱や罪悪感からか、エミールに対するロマンチックな感情をイザベルに打ち明けた。さらに、彼女は地域社会を助けるためにパリに残りたいと述べており、イザベルと離れるのはこれが初めてとなる。

しかし、イザベルは、黙示録が始まったときシルヴィーはまだ子供であり、修道院の外で本当の生活を送ったことは一度もなかったことを理解してしていた。

*あらすじ後編続きとNoelの感想解説は、次のページへ → Next Page2

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