ユアン・マクレガーとイギーポップ!Velvet Gold Mine サントラ聴いてロッカー気分

私はIggy Popが大好き!牡牛座の彼はアメリカ、デトロイト生まれのガレージロックのKING。

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この若い時のIggyが大好きでこの髪型にしていたこともあります。

またIggyの話はしますが、今日は、彼や彼の親友でグラムロックからポップスターへと転身も成功し、全世界で有名なアーティストになったDavid Bowieの2人を軸にグラムロックの時代を生き様などなど、、、を描いたVelvet Gold Mineの映画とサウンドラックを紹介しますね。

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これが、そのサントラCD。

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輸入盤で買ったから、見開きの映画の写真が入ってます。中に、ジョナサンリースメイヤースの緑色の体のヌード入ってるんだけど、いらねー!って思った(笑)。

デビッド・ボウイ好きの方はごめんなさい。

私はIggyが大好きなんです。Davidはハッキリ言って興味ない。ただ単に好みの違いなんでボウイファンの方は怒らないでね。(^ ^)

グラムロックはまぁまぁ、好きくらいだからかな?

着飾る良さは、わかる。

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でも、イギーを助けてくれて有難うボウイ!と、感謝はしています!

どん底だったイギーポップを助けてくれたのは、ボウイの愛と才能のおかげだもの!

天国で安らかにお眠りください、と思っています。


ただ、素直にストレートなロックが好き!

どちらかというとガレージロックやパンクロックの荒削りな疾走感のあるギターサウンド!

重くて騒めくドラムやベースの低い地響きの方が好きなんです。

じゃあ、なんでこのグラムロックを描いたこの映画をおしてんのよ!って思うでしょ?

何故オススメするかと言うと、主役のデビッドボウイをイメージした役のジョナサンリースメイヤースより、イギー役がユアンマクレガーなのよ〜 ‼︎

ていうか、Iggyの映画よ!これは!

イギーの方が目立ってるもんね!

これ、映画制作もイギリスだし、イギリスが舞台のグラムロック時代だから、イギリス人俳優さんがてんこ盛り!イギリス好きには良い教材⁈ですよ。

私的には、トレインスポッティングで好きになったユアン・マクレガーが、(多分、オビワンケノービー役の方が今は有名だよね。スターウォーズフリークなLyraは、これも嬉しいニュースだった!)、これまた私が大好きなIggyをやるって知り、もう悶えた!ははっ!

嬉しくて嬉しくて、直ぐに見たくなり、速攻で公開と同時に映画館へ行きました!

もちろん前売り券の絵柄が欲しいので、前売り券を買いにチケぴかな?ちゃんと寄ってから行きましたよ!

あの時は、チケット屋で、オシャレな、映画の綺麗な写真やイラストの前売り券を買ってたわ〜。

今はシネコンだからね。予約して行けるから便利と言うのも良くない一面だな、、、チケットの芸術性をスポイルしてるかもしんない。(前売り券って個性的で楽しいのに。コンサートチケットもそうだよね?今は日本じゃ印刷だけ、、、。)

そうやって準備万端。やる気満々。で見た映画。

映画の内容は、ダサダサの主人公が(ダークナイトのバットマンを演じたクリスチャン・ベールなのが驚き!彼の事は、『太陽の帝国 Empire of the Sun』参照。)、グラムロック全盛期のイギリスで、グラムロックの渦の中、ジョナサンリースメイヤース演じるデビッドボウイみたいなグラムロックスターの追っ掛けをして行くうちに、彼や、彼らの世界の栄光と闇を直に感じ主人公ダサダサくん自身も影響され変わってて行く話です。

主役の男子は、追っ掛けくん、と言うより、もうグルーピーだよね。最後の方の、屋上のシーンは、「アレー?イギーとぉぉ〜」て疑問だわ。だって、ダサダサくん、魅力ない男子よ。(クリスチャン・ベールはダークナイトの時は格好良いし、太陽の帝国の時は可愛いし、演技は凄くうまいんだけど、、、)

この時は、まだ、ダークナイトやってない時で垢抜けてない、と言うか、ダサい役だから魅力なくて良いし、敢えてダサくしてるんだろうね。

だから、余計にリアル。

そこらへんのロックオタクが変化して行くからね。成長。

見ている人は、煌びやかなボウイみたいなロックスター!と、ダサダサを見比べて話に入って行けるから効果的なんだわ。

その中で、ユアンマクレガーがやってるイギーポップみたいなガレージロックの帝王に将来なるロックスターが話のKEYになって行く。

ユアンがね、イギーポップばりに歌ってジャンプしてステージでライブしてるんだよ!

歌もね、Lyraが大好きなイギーポップの『TV EYE』を歌ったりするから、もう、映画館でワーオ!って叫んだよ!

たまんねー!

ガレージロック好きには、たまらんシーンだ!

ポスターとか、CMとかがグラムロックのスターの話と説明しちゃうから、それだけな気がして、グラム興味ないわ、、、って敬遠しちゃう人が多いけれど、これ、当時のガレージロックの話でもあるからね!

ストレートなロックやパンクやガレージロックが好きな人!

絶対に見るべきよ!

当時のファッションやイギリスの様子もリアルに表現されているから、ただ単に、イギリス好きな人もお勉強になって良いですよ。

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特に、映画はロックに溢れていて素晴らしい〜!

当時の売れまくりだった楽曲をユアンやジョナサンも歌い、それ以外にBRIT POP時代にノリノリだった、レディオヘッドのトム・E・ヨークが歌ってたり、Elasticaのあのかわい子ちゃんなドナがスージー・クワトロぽくが鳴りまくってるから、色んな時代の音楽をごちゃ混ぜで楽しめる!

Lyraは、この映画を見た後、映画館で即にパンフレットと一緒にCDゲットしたよ!

今、聴いても、あの煌びやかな世界とダークな真夜中のような映像が思い出されて楽しめる!

Lyraイチオシ!

このサントラは、ロック好きは必ず手に入れるべき!

そして、映像も魅力的だから是非、見てみてね!

今、タイムリーにユアン・マクレガー主演の映画トレインスポッティング2も話題に!チェックしてみて!

ユアン・マクレガーってオビワンケノービだけど、本当はロックなイギーポップな奴なのよ!

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