今日はLyraのブログでは常連さんのアーティストのこの方、Jimi Hendrixの命日ざんす〜。
あのね、Jimiの曲凄く好きな曲の一つがあるの。
それを随分前に和訳したから載せようと思っているけれど無いのよねー。
だから今日は超メジャーなこの曲にしておく。
Jimi Hendrixの好きな曲を色々和訳して来だが、世間ではこの曲こそがJimi Hendrix という人が多いからね〜。
Jimiを想うにはもってこいなのかもしれない。
今日Lyraが和訳&解説するのはアメリカ合衆国ワシントン州シアトル出身のシンガーソングライターであるJames Marshall Hendrix ジェームズ・マーシャル・ヘンドリックス(出生名 Johnny Allen Hendrix 1942年11月27日 – 1970年9月18日)。
世界中で Jimi Hendrix ジミ・ヘンドリックス の名前で愛され続けているギタリストでもある。
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今日LyraがJimiの命日に寄せて和訳する曲は、1966年に作られ1967年にレコーディング、イングランドでは1967年3月17日リリース(アメリカでは1967年9月19日)されたシングル 【Purple Haze】( 邦題: 紫のけむり)。
1967年のアルバム『Are You Experienced?』と、後に再発された同アルバムに収録されている。
Jimiは真面目に書いたが、リリースされた直後から60年代を代表するサイケデリックドラッグソングにされてしまったラブソング。
詳しい解説はLyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!
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James Marshall “Jimi” Hendrix (born Johnny Allen Hendrix; November 27, 1942 – September 18, 1970) was an American rock guitarist, singer, and songwriter. His mainstream career lasted only four years, but he is widely regarded as one of the most influential guitarists in history and one of the most celebrated musicians of the 20th century. The Rock and Roll Hall of Fame describes him as “the greatest instrumentalist in the history of rock music”.
“Purple Haze” is a song written by Jimi Hendrix and released as the second record single by the Jimi Hendrix Experience on March 17, 1967. As a record chart hit in several countries and the opening number on the Experience’s debut American album, it was many people’s first exposure to Hendrix’s psychedelic rock sound.
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= Pusle Haze =
Purple haze, all in my brain
Lately things don’t seem the same
Actin’ funny, but I don’t know why
‘Scuse me while I kiss the sky
Purple haze all around
Don’t know if I’m comin’ up or down
Am I happy or in misery?
Whatever it is, that girl put a spell on me
Help me, help me
Oh, no, no
Uh, ah
Uh, ah
Uh, ah
Uh, ah
Yeah!
Purple haze all in my eyes
Don’t know if it’s day or night
You’ve got me blowin’, blowin’ my mind
Is it tomorrow or just the end of time?
Ooh, help me
Ah, oh yeah
Oh, no
Oh, help me
Tell me, tell me
I can’t go on like this
You’re makin’ me blow my mind
Uh-huh, oh
Purple haze
Purple haze
Purple haze
紫色に朦朧とする
俺の頭の中がさ
最近物事が今までとは同じではないようだぜ
おかしな演技をしたりさ
俺には何故だか分からないよ
俺がキスしてハイになってる間に
許してくれるだろ
紫色の霞
そこら中に充満してる
俺は上がってるのか下がっているのか分からねぇや
俺は幸せなのか?
悲惨なのか?
何にせよ
あの娘が俺に魔法をかけるんだ
助けてくれよ
俺を助けて
ああ
ダメだ
もうダメ
ウー、アッ
ウー、アッ
ウー、アッ
ウー、アッ
最高さ
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紫色の霞
俺の眼の中にあるんだ
昼間なのか夜なのか分かりゃしねぇ
お前は俺を恍惚な気分にさせまくって来たんだぜ
明日か?
時の終わりまでか?
おお
俺を助けてくれ
アー
そうさ
そうだよ
おお
何だよ
ああ、助けてくれよ
俺に言ってくれ
言ってくれよ
こんなんじゃ続けられないよ
今、お前は俺を最高な気分にさせてくれてるんだぜ
な、だろ?
おお
紫色の霞
紫色に霞んでらあ
紫色の霞
Songwriter: Jimi Hendrix
Translator: Lyra Sky 和訳
うー、Jimi 最高!
LyraはNoel Redding(ベース)もMitch Mitchell (ドラム)も好きなので、やはりこの3人の化学変化を見たいわけ。
でも、このミュージックビデオはリリース当時の彼らがわかるので良いけれど「寄り過ぎていて顔しか映ってないじゃないの!」って不満の方もいると思うし、中にはカラーで、という人の為に、Experienceではないけど Jimiのプレイが良く見れる方のミュージックビデオも載せておきますね〜。
こちら ↓ ↓
余裕がまだまだある感じで難度の高い演奏しているのだから凄すぎる。
「君下手だからベースになったら?」なんて、Eric Clapton にしらっ言えるのは、バカテクのこのJimi Hendrixにしか言えない台詞だわ。
The Jimi Hendrix Experience にとっては2枚目になるシングルだったこの パープル 【Purple Haze】。
邦題では「紫のけむり」らしいけど、煙というよりは、霞やぼやけた風景の方がJimiの意図に近いんじゃないかな?とLyraは想う。
Jimiが良く自分が見た夢を曲や歌詞にしていて、この曲もその一つだとJimi自身が言っているし、煙よりも「霞」のぼんやりした感じがあうだろう。
そして、幻想的なラブソングにも煙たい燃えかすよりも幻影の霞や幻が合うと思ったからLyraは霞や霞む、にしてみたよ。
それに、Jimi自身はラブソングにしたつもりだが、同名のドラッグもあったこともあるし、またそのせいもあって、1960年代の”代表的なサイケデリックドラッグソング”となったのだから、トリップ感が出るでしょう?
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【Purple Haze】は、 Jimi Hendrix のSignature Song にさえなっている、The Jimi Hendrix Experienceの代表作である。
これは、Jimiが先に大ヒットした【Hey Joe】が 自作ではなくカバーだったこともあり、オリジナルを早く出せと当時のマネージャーでありプロデューサーもしていたChas Chandler に急かされて作った曲の1つであった。 ↓ ↓
*【Hey Joe / Jimi Hendrix Experience 】 和訳 Run On Down Where You Can Be Free! 解説
Jimiがツアー中のバックステージで、あれこれ遊びがてら弾いていたリフを聴いたChasが、「そのリフが良いから歌詞をつけてみたらどうだ?」と提案したことで出来上がった曲なのだ。
1966年のBoxing Day に、Upper Cut Clubアッパーカットクラブの楽屋で書かれたとされるこの曲、、、「余りにも出来すぎてるだろ!」っとツッコミを入れたくなるLyraであった、、、。
というjokeはさておき、このChasもjokeなのかは不明だが、Jimiの書いた【Purple Haze】の歌詞を読み、「全くCut (推敲)されてないじゃないか!」と文句を言ったという。Cutダジャレ?
推敲とは、文章を良くするために何度も練り直すことなんだけど、Chasは、この曲に限らず「Jimi の歌詞は大体がそう」と言ってるらしい。
ただJimiは、「オリジナルには、はるかに多くの文字が含まれていた」と語っているから、タイトにシンプルな曲にするために削ぎ落としたのではないかな、とLyraは思う。
Chasの好みではないにしろ、この方が聴きやすいし、詳しくない分、聴くものの想像力を掻き立てて効果的だと思うからだ。
1967年の3月17日にイギリスでシングルが発売された(Track 604001)。発売と同時に39位でチャートインし、最高で3位、14週間チャートに留まったというのだから当時の音楽シーンでのJimi Hendrixの凄さ、人気の凄さが理解できるだろう。
黒人でありながら、アメリカ人でありながら、当時のロック界の中心的な世界であるイングランドでチャートインし続けたなんて奇跡に近い話だったであろう。
Jimiの母国アメリカは1967年の6月19日に発売され、最高で65位。8週間チャート留まったのも幸先良いスタートに違いない。
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「俺は、夢を沢山見て歌に取り入れている」というJimi。
1968年のNew Musical Expressのインタビューにおいてこう答えている。
「【First Around the Corner】いう曲がひとつ。あと他に【The Purple Haze】。これは海の中を歩いている夢について書いたものだよ」と語っていた。
だから煙だと変なんだよね〜。
ぼやけた世界なんだよ、Jimiが言いたかったのは。だから、霞む目で水中歩いた気がするから、霞にしたの。
それに先ほどちらっと話したDrugだけど、当時の製薬会社Sand サンド社がDelysidという商標で販売していたLSDが紫色のカプセルに入っていたため、LSDを意味するスラングで使われていたのもJimiがダブルミーニングにしたのかなあ?と思った点だ。
加えてPurple Hazeの形状が、マリファナの種類にもあるため、’kissing the sky’は’ハイになる’という意味にとる人もたまにいるよ。
また、読書家でもあったJimiだから、この歌詞を書いた時に、Owsley Stanley作の “Purple Haze LSD”を拝借したのではないか?とも言われているし、
それを言ったらもっと遡って、1861年ごろに出版された Charles Dickens チャールズ・ディケンズの【大いなる遺産】の54章の”There was the red sun, on the low level of the shore, in a purple haze, fast deepening into black…”という部分に登場するため、Jimiの夢とあい重なる部分もあるし、、、
JimiのSF好きも気になるし、幾つかの本からネタを仕入れたのでは、という予想は、かなり信憑性が高いと思う。
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1967年にリリースせれてたから、愛されてきた【Purple Haze】。
多くのアーティスト達に国籍は問わず、カヴァーされて来たし、様々な映画やドラマ、CMに使われて来た人気の曲だ。
その人気は未だ衰えず、2005年3月発売のQマガジンにおいて、グレイテストギタートラックの1位に選ばれ、Rolling StoneのAlltime Greatest Song 500でも 17位に選出された。
オーストラリアのテレビ局MAX、2008年カウントダウン”ロックソングトップ100″で【Purple Haze】を17位に選んでいる。
時空を超えて、国を問わず愛され続けていく名曲であるのがすごい。
Jimi Hendrix Chord ジミ・ヘンドリックスコードと言われる、ジミ特有のコード進行とブルーズや東洋方式をミックスさせたサウンドは、当時のロックの世界では異例なことだった。
この不思議な無国籍感は当時の禅思想を好んでいたHippie達にインスピレーションを与えたに違いない。
先に解説したスラングと合わされば、Jimiの意図しない内にシンプルなラブソングが、いつの間にかAcid Songになってしまうのも無理もないと思う。
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ちなみに、聞き間違いでも【Purple Haze】は有名だ。
歌詞の、”excuse me while I kiss the sky”を”excuse me while I kiss this guy”と 聞き間違えてしまうと言うものだ。
それを面白がったJimi は、1967年のモンタリーポップフェスティバルやウッドストックで行われたギターヒーロワールドツアーで、わざとI kiss this guyと歌ったとされている。
一時期流行ったコメディアンの映画『チーチ&チョンの気分は最高』では”excuse me while I kiss this fly” とパロディーされているし、笑いの王道になるほどこの【Purple Haze】が英語圏では浸透していると言う証明に他ならないと思う。
Jimi Hendrix ネタはこのブログでは、毎度のこと。
それに、良くとりあげる Lyraの一番好きなギタリスト John Frusciante ( すっきー!Jimiとどちらが一位かなんて選べん!)は、Jimi Hendrixが好き過ぎてそのスタイルを極めて凄ワザを手に入れた。
Jimi が居なくなっても彼の作品は未だに息をして生きているのだ。
John Frusciante並びに凄腕アーティストたちに受け継がれ、多くのファンの心に未だに生きているのだ。
今日は、Jimi Hendrix の命日だから、彼の人気の凄さから世の中の皆んなが、取り上げるだろうから、今日Lyraがやる必要はないかな、とも思った。
このブログでは定期的にやってるアーティストだし、、、「人がやってるなら嫌だわ。」なんて思った。
でも、皆が取り上げるなら私はやめておこう、、、ってなんか縛られているみたい。
そんなのLyraらしくないし、自由を望んでいたJimiが喜ぶはずがない。
それに、好きな音楽に対してリスペクトの思いをぶつけるのは悪いことではないし、Jimiを讃える為にも、したいことをしようと思ってやはり載せることにした。
Jimi Hendrixの歌詞は、マネージャーのChasが言うように確かに簡単だし、シンプルだ。
一見、練られてないように感じるだろう。
でも、彼もJim Morrison 同様にシンプルな中にダブルミーニングを入れたりする面白い奴だったのよ。
それを知っているから LyraはJimi Hendrix が好きなの、、、
と今夜は、シンプルにスキスキを表してみよう。
今夜は、Jimi Hendrix Festival at Lyra’s Homeだよ。
皆んなも一緒にJimi Hendrix Nightしようぜ〜!
またリクエストあったらLyraに教えてな!
Hey. Jimi.
I’ve love you & your tunes, now and forever
I’ll open Jimi’s Fes at home tonight .ha ha.
maybe I’ll do again next year and ever.
always love you,Jimi.
so Give me your power & imaginations.
and then I’ve been rocking this world instead of ya.
I love you.
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The song features his inventive guitar playing, which uses the signature Hendrix chord and a mix of blues and Eastern modalities, shaped by novel sound processing techniques. Because of ambiguities in the lyrics, listeners often interpret the song as referring to a psychedelic experience, although Hendrix described it as a love song.
Hendrix said in a 1969 interview with the New Musical Express:
I dream a lot and I put a lot of my dreams down as songs. I wrote one called ‘First Around the Corner’ and another called ‘The Purple Haze’, which was all about a dream I had that I was walking under the sea.
In the middle of December, producer Chas Chandler heard Hendrix toying around with a new guitar riff. “I heard him playing it at the flat and was knocked out. I told him to keep working on that, saying, ‘That’s the next single!'” Chandler claimed that after some more urging, Hendrix wrote the rest of “Purple Haze” in the dressing room of a London club during the afternoon of December 26, 1966, before a gig. In several interviews, Hendrix spoke about writing the song, but did not mention where or when he wrote it.
The Experience began recording “Purple Haze” on January 11, 1967, at De Lane Lea Studios in London. According to drummer Mitch Mitchell, he and bassist Noel Redding learned the song in the studio: “Hendrix came in and kind of hummed us the riff and showed Noel the chords and the changes. I listened to it and we went, ‘OK, let’s do it.’ We got it on the third take as I recall.” The basic track was recorded in four hours, according to Chandler. After the basic track was finished, Chandler explained that he and Hendrix developed the song:
With ‘Purple Haze’, Hendrix and I were striving for a sound and just kept going back in [to the studio], two hours at a time, trying to achieve it. It wasn’t like we were there for days on end. We recorded it, and then Hendrix and I would be sitting at home saying, ‘Let’s try that.’ Then we would go in for an hour or two. That’s how it was in those days. However long it took to record one specific idea, that’s how long we would book. We kept going in and out.
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Redding and Mitchell were not included in the process because Chandler felt that it was more efficient for him and Hendrix to do it alone. To get a better quality recording, Chandler took the four-track tape recorded at De Lane Lea to Olympic Studios for overdubbing (although Hendrix had worked with eight-track recording in the US, it was not yet available in the UK). At Olympic, they were assigned Eddie Kramer, who, as a sound engineer, played an important role in subsequent Hendrix recordings. Hendrix added new vocals and guitar parts between February 3 and 8, 1967. Unlike the conventional techniques used by the Experience to record previous songs, Chandler decided to try out new effects and sounds for “Purple Haze”. He enhanced background sounds (some contributed by Redding) by playing them back through headphones, which were moved around the recording microphone, creating “a weird echo”. Chandler also used sped-up guitar parts recorded at half-speed (which also raises the pitch) and panning to create novel effects. The guitar solo features the first use of the Octavia guitar effects unit. Acoustical and electronics engineer Roger Mayer developed the unit with input from Hendrix. The Octavia doubles the frequency of the sound it is fed, essentially adding an upper octave.
As a fan of science fiction, he frequently incorporated its imagery in his songwriting. Hendrix read Night of Light, a 1966 novel by Philip José Farmer, that expanded on a short story published in 1957. In the story set on a distant planet, sunspots produce a “purplish haze” which has a disorienting effect on the inhabitants. An early handwritten draft by Hendrix, titled “Purple Haze – Jesus Saves”, uses dream-like imagery where the sense of direction and time is distorted. In an interview on January 28, 1967, before the song was completed, Hendrix was asked how he wrote songs; he responded, “I dream a lot and I put my dreams down as songs. I wrote one called ‘First Look Around the Corner’ and another called ‘The Purple Haze,’ which was about a dream I had that I was walking under the sea.” He later expressed frustration that he was unable to more fully develop his ideas for the song:
“You know the song we had named ‘Purple Haze’? [It] had about a thousand, thousand words … I had it all written out. It was about going through, through this land. This mythical … because that’s what I like to do is write a lot of mythical scenes. You know, like the history of the wars on Neptune.”
So far, only a crumpled single sheet of ruled yellow tablet paper is on exhibit at the Rock and Roll Hall of Fame and does not include any of the lyrics used in the Experience song. Chandler admitted that in the early stages, he helped Hendrix shape the songs and lyrics to radio single length.
After its release, Hendrix offered another explanation: “He [the song’s protagonist] likes this girl so much, that he doesn’t know what [state] he’s in, ya know. A sort of daze, I suppose. That’s what the song is all about.”
This draws on an experience Hendrix had while still in New York, where he felt that a girl was attempting to use voodoo to trap him and he became ill. Shapiro believes that this is reflected in most of the first two verses:
Purple haze all around, don’t know if I’m coming up or down
Am I happy or in misery, whatever it is that girl put a spell on me
Many fans and the press interpret the song as referring to a psychedelic experience due to lines such as “purple haze all in my brain” and “‘scuse me while I kiss the sky”.
However, Hendrix and those closest to him never discussed any connection between psychedelic drugs and the song, although Shapiro admits that, at the time, to do so would have been “professional suicide”.
Chandler, who claimed he was present when Hendrix wrote it, later denied suggestions that Hendrix did so while under the influence of psychedelics. Commenting on the lyrics, Shadwick concludes “the music [was allowed] to tell the larger story. Poised effectively between the twin intoxicants of drugs and desire, they could be interpreted to the listener’s taste”. In concert, Hendrix sometimes substituted lyrics for comic effect; “‘scuse me while I kiss the sky” was rendered “‘scuse me while I kiss this guy” (while gesturing towards Mitchell), ‘scuse me while I kiss that policeman” (at a near riot in Los Angeles), or “‘scuse me while I fuck the sky” (during a downpour in Seattle).
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