毎日聴いてるJimi Hendrixですぐゎ〜…解説書いたと思っていたのに、この曲については好きな曲としてSNSで上げただけで、ブログには書いていなかった〜!Σ(‘◉⌓◉’)
もうビックリして、慌てまくり。思い込みっていけないわ〜、書いていたとずっと思っていました。必ず確認しましょうね、大人なんだからっ。
最近またアフロにしたいしたい欲求にかられているLyraなので、Jimi Hendrix Experience の和訳を書くときは、いつも巻頭写真はJimiのみだから、今日は意識して仲良し3人トリオにしました。
可愛いわ、笑ってる〜。
ほのぼの3人組ですが、今日の曲は、ほんわか写真とは違い、燃えてます。Fireよ。
燃える男たちの饗宴によだれ出して聴いているLyra。これがLyraの普通に楽しい日常の一コマです。
そう、変わってんの。
そしてHappy Birthmay Jimi Hendrix! Always you’ve been in my mind & your songs’ve been playin’ in my head & will being forever.
今日Lyraが、和訳&解説するのは、アメリカ合衆国シアトル出身のギタリスト、シンガーソングライターのJimi Hendrix
(本名 James Marshall Hendrix ジェームズ・マーシャル・ヘンドリックス(1942年11月27日 – 1970年9月18日)。因みに出生名は Johnny Allen Hendrix ジョニー・アレン・ヘンドリックス。
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このブログで常連アーティスト、Top5に入る大好きなアーティストなので彼については色々書いて来ました。良かったら、過去記事を読んで頂けると嬉しいです。
*例えばコチラなど→ Jimi Hendrix Experience / Foxy Lady 和訳 Cliché 口説き文句
今日Lyraが和訳した曲は、アメリカでは1966年5月15日、イギリスでは12月16日リリースのシングル【Stone Free】。
詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に、又お話しましょう!
(ジミヘン、て呼んだことがないから違和感)
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Stone Free” is a song written by Jimi Hendrix and the second song recorded by the Jimi Hendrix Experience. It has been described as a “counterculture anthem, with its lyrics praising the footloose and fancy-free life”, which reflected Hendrix’s restless lifestyle. Instrumentally, the song has a strong rhythmic drive provided by drummer Mitch Mitchell with harmonic support by bassist Noel Redding. “Stone Free” was issued on December 16, 1966, as the B-side of the Experience’s first UK single “Hey Joe” and later included on the Smash Hits compilation album.
=Stone Free=
Everyday in the week, I’m in a different city
If I stay too long, the people try to pull me down
They talk about me like a dog, talk about the clothes I wear
But they don’t realize they’re the ones who’s square
[Pre-Chorus]
Hey, and that’s why you can’t hold me down
I don’t want to be down
I got to move on
Aw!
[Chorus]
Stone free, to do what I please
Stone free, to ride the breeze
Stone free, I can’t stay
I got to, got to, got to get away right now
Yeah, alright
[Verse 2]
Listen to this baby
A woman here, a woman there, try to keep me in a plastic cage
But they don’t realize it’s so easy to break
Oh but sometimes I can, ha
I can feel my heart kind of running hot
That’s when I got to move, before I get caught
[Pre-Chorus]
Hey, and that’s why, listen to me baby, you can’t hold me down
I don’t want to be tied down
I got to be free
Aw!
[Chorus]
I said
Stone free, to do what I please
Stone free, to ride the breeze
Stone free, I can’t stay
I got to, got to, got to get away
Yeah, aw
Turn me loose baby
[Guitar solo]
Yeah, aw!
Uh huh, yeah!
[Chorus]
I said
Stone free, to ride the breeze
Stone free, to do what I please
Stone free, I can’t stay
I got to, got to, got to, got to get away
Outro]
Stone free
I’m gonna leave right now
Stone free
Don’t turn on me back
Stone free
I’m going on down the highway, yeah
Stone free
Got to, got to, got to, got to, got to
Stone free
Ooh hell, bye bye baby
Stone free
Aw
1週間のうち毎日
違う街に居る
万が一
長い間いることになったら
周りの奴らが俺をこき使うんだ
アイツら
俺のことを犬畜生みてぇだって
言いやがる
俺の着てる服についてもな
アイツら
俺たち同じ穴のむじなだって
分かってねぇのな?
おい
お前らが
俺を押さえつけられない理由って
のはそれさ
俺は気が滅入るのは嫌だね
俺はどんどん
進んでいかなきゃいけねぇんだよ
アッ!
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心配いらねぇよ
好きなことをすりゃ良い
心配いらねぇよ
微風に乗っちまって
心配いらねぇよ
ジッとしていられねぇ
やらなきゃ
やらなきゃ
今すぐ立ち去らないと
そうさ
大丈夫さ
野放しにしてくれ
ベイビー
これを聴いてベイビー
ここに女が1人
あそこに女が1人
俺をプラスチックのケースに
保管しようとしてな
でもアイツら
と〜っても簡単に
それが壊れやすいって
気がついていないのな?
ああでも
時々俺も出来るぜ
ハッ
保温運転みてぇな感じに
俺の心がなってるのが分かるよ
俺が動かなきゃいけない時や
捕まる前にはさ
おい
それが理由さ
聞いてくれベイビー
俺を押さえつけられない理由さ
縛られるのはゴメンだね
自由でいなきゃいけねぇんだよ
アッ!
俺は言ったぜ
心配いらねぇよ
好きなことをすりゃ良い
心配いらねぇよ
微風に乗っちまって
心配いらねぇよ
ジッとしていられねぇ
やらなきゃ
やらなきゃ
今すぐ立ち去らないと
そうさ
大丈夫さ
野放しにしてくれ
ベイビー
最高!アウ!
ア
ハッ
良いぞ!
俺は言ったぜ
心配いらねぇよ
好きなことをすりゃ良い
心配いらねぇよ
微風に乗っちまって
心配いらねぇよ
ジッとしていられねぇ
やらなきゃ
やらなきゃ
今すぐ立ち去らないと
そうさ
大丈夫さ
野放しにしてくれ
ベイビー
心配すんなって
俺は今すぐ立ち去るよ
心配すんなって
野放しにしてくれて良いぜ
心配すんなって
高速に降りるつもりさ
そうさ
心配すんなって
やらなきゃ
やらなきゃ
やらなきゃ
やらなきゃ
やらなきゃ
心配すんなって
ああ最悪だな
サヨナラさ
ベイビー
心配すんなって
アウ!
Songwriter: Jimi Hendrix
Translator: Lyra Sky 和訳
最高なサウンドで、全く飽きない〜。もう何万回聞いたか分からない位なのに、いつ聞いてもエキサイトしてしまうっ。
歌い方は、Jimiの声質からソフトに感じる。だから怒号ではなくて、叫び。故に下品にならずに精神性を感じる。
そしてJimi自体がおしゃれに感じる。彼がおしゃれなのは、見た目が洗練されているからと言うのもあるが、それ以上にパーソナリティが良いからだと思う。
フレンドリーでHappy。ちょっぴりお人好しな感じ。
Easy Going。でも演奏はワイルド。
精神と肉体の限界まで行ってるかのようなギリギリなエッジ。このギャップに萌えるのだ。
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リリースについて
この【Stone Free】は、初めシングルとしてリリースされた。イギリスではA面が 【Hey Joe】、アメリカ盤はBサイドが【If 6 Was 9】になっていた。
リリースはイギリスが1966年12月16日。アメリカが1969年9月15日と3年後にリリースされた。
1969年4月に、1966年リリースしたものをシングルとしてリリースされる可能性のある曲として改訂版を録音したのである。
しかし、それは結局は使用されず、リプリーズレコードが、1969年9月15日に米国でシングルとしてオリジナルのレコーディングをリリースしたのだった。
Jimiは、しばしば【Stone Free】を延長アレンジメントをし、コンサートで演奏した。時には14分以上続いたと言う。そして後に、改訂された曲といくつかのライブレコーディングが、リリースされることになった。
曲について
【Stone Free】は、Jimi Hendrixが書いた曲で、Jimi Hendrix Experienceとしてレコーディングした2番目の曲になる。1966年10月23日に完成した最初のエクスペリエンスソング【HeyJoe】で、グループはデビューシングルのために2番目の曲が必要になったのだ。
Jimi の落ち着きのないライフスタイルを反映した「ゆったりとした空想のない生活を称賛する歌詞のあるカウンターカルチャーの国歌」と評されている。
楽器的には、この曲はドラマーのMitch Mechell が提供する強力なリズミカルなドライブと、ベーシストのNoel Redding によるハーモニーのサポートがあるのが魅力だ。
そしてJimi Hendrix Experienceの最初の英国シングル【Hey Joe】のBサイドとして1966年12月16日にリリースした。後にスマッシュヒッツのコンピレーションアルバムにも収録されている。
余談だがおもしろい事実として、ジョジョの奇妙な冒険の作者である荒木飛呂彦は、曲にちなんで空条徐倫のスタンド(シリーズ第6部の主人公)と名付けている。
Jimiは、別のカバー曲を提案したが、プロデューサーのチャス・チャンドラーは、曲の出版使用料を受け取るためにオリジナルを考え出すように彼に勧めたのだ。そのおかげで出来上がった曲と言うのも不思議。名曲も無理矢理作らされて?出来てしまうのね。
こころが踊るとはこの音だ!何回見ても飽きないJimiのライブ。
Jimi Hendrix は、ロンドンのクラブでジャムった後の、10月24日に彼の最初のエクスペリエンス作曲である【Stone Free】を書いた。
(1968年にExperienceによって録音された) 【LookOver Yonder】は、1966年に【Mr.Bad Luck】として始まり、彼のバンド、Jimmy James とニューヨークのグリニッチ・ビレッジのBlue Flames と共演した。グループは曲のリハーサルを行い、チャンドラー(以前はアニマルズのベーシスト)が、ベースに不慣れなギタリストであるNoel Redding といくつかのベースラインを披露したのだった。
レコーディング
1966年11月2日にロンドンのデレーンリースタジオで録音され、チャンドラーによると、それは1時間で完了してしまったと言う。オーバーダビングは最小限。Mitch によるカウベルパートと、Jimi による追加のギターラインとハーモニーボーカルで構成された。
【Stone Flee】のJimi のヴォーカルは、【Hey Joe】のヴォーカルと比較されている。バイオグラファーのキース・シャドウィックは、「ほぼ会話型の配信… Jon Lee Hooker が定義されたメロディックなパターンを配信するのではなく、ブルースのフレーズを作成する方法でブルースの音程をいじる」と説明していた。
歌詞について
インタビューでは、Jimiは次のように説明している。「俺は、ある場所に1、2か月滞在し、それから変化が必要だった… 俺はとても 落ち着きがないんだ。すぐに去るかもしれないんだ」
この忙しない気持ち(状況)が歌詞に現れたと言っていいだろう。↓↓
( Every day in the week I’m in a different city
If I stay too long the people try to pull me down
They talk about me like a dog, talkin’ about the clothes I wear
They don’t realize they’re the ones who’s square)
その他にも歌詞には、カウンターカルチャーのアンセムとも言える表現がある。この曲では、Jimiが、グリニッチビレッジに行って、カウンターカルチャーの影響を受けた後、ハーレムに戻ったときに受けた、周りからの批判に反発したことが題材となっている。
自分にとって、なじみのハーレムに戻った後、周りの態度にJimiは驚いて動揺。可哀想なことに彼の新しい外観(長い髪と服)が、冗談と嘲笑の的であることに気づいたのだった。
彼自身が馴染んだ場所の人々でさえ、彼を馬鹿にしたようだ。
「俺は良くハーレムのクラブに行っていたんだ。それで髪の毛を、マジで長くしていた。時々、俺はそんな格好していると、街の女たちは、俺を見て「あれを見てみなよ、黒人の神かしら」って言うんだ。自分の住んでる場所でさえ、ハーレムの友達がいたんだが、125丁目通りだけどさ、、、イカした子も、おばさんたちも、少女達も、誰も彼もが言うんだぜ。『ああー、あれを見なよ、何なのこれ、サーカスか、何かかしら?』ってさ。」
かなりご立腹のご様子なJimi。色々言われるのは辛いよね。
天才ギタリストであるJimi Hendrixでさえも、他人の批判や心無い言葉に悩んだりしていたのだ。みんな同じと言うことね。
個人的には、Jimiが近しい感じさえして愛おしいエピソードだ。本人はやめてくれ、と言いそうだが。
そのJimiのムカつき(落胆)を歌詞にぶちまけたのが、この【Stone Free】なのだ。プライベートなJimiが見れる曲でもあると言うことでファンには貴重かも?
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プライベートなJimiが感じられるから、個人的に特別に好きな曲、【Stone Free】。
演奏面も特別で、【StoneFree】は、主に Mitch Mitchell のジャズの影響を受けたドラミングアプローチによる、強いリズミカルな要素を持ったアップテンポの曲でもある。
Mitchは、「ヘンドリックスのボーカルとギターのパートを劇的な方法で常に強調し、リズミカルな強調の塗りつぶし変化を加えています」と語っている。
Mitchは、引き続き「スネアビートを強調」し、カウベルに四分音符を追加した。
Noel のベースラインも特別。リズムギターと同様のハーモニックサポートを提供し、マーキーズの曲である「フィリードッグ」と良く比較されている。3人が三様の魅力と才能をぶちまけている曲なのだ。
詩のセクションは、12小節のブルースの最初の8小節を使用するブルース進行のバリエーション。曲はJimi がハーモニックノートを弾くことで始まり、彼の曲のほとんどとは異なり、彼はギターの標準的なチューニングを使用している。
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魅力が溢れているからこそ、人気が高い曲でJeff Beckもお気に入りのJimiの曲だと言っていて好きな理由は、 「Jimiの関節さえ見えないこと。」と言っていた。それだけ素早いフィンガリングと言いたいのだろう。
↑ ↑ 上のアルバムは、Jimi Hendrixを愛する有名アーティスト達がカヴァーしているコンピレーションアルバムです。興味がある方は、聞いてみると面白いと思いますよ。
多くの凄腕アーティストからも、リスペクトされているJimi Hendrix。
そんな伝説に残るアーティストだが、有名ミュージシャンとしてのJimi のキャリアは非常に短く、実質、3年間しかない。
その短いキャリア全体を通して、彼はツアーしっぱなしだった。目まぐるしく過ぎていく毎日をJimiは、どう感じていたのだろうと、時々考えてしまう。
何故なら、このツアーしっぱなしの毎日のせいで、Jimiは、睡眠の問題を発症してしまったからだ。そして最終的には、Jimiは、睡眠薬の過剰摂取と自分自身の嘔吐物の窒息によって命を落としてしまった。
2020年代の今ならば、少しはパーソナルケアをしてもらえたんじゃ無いか?なんて考えてしまう。
今がJimiが生きていたら、どんな音を奏でていたのかな?
幸せだっただろうか?
今、Jimiがいる天国が彼にとって安らぎの地でありますように。
そう願わずにいられない。
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“Stone Free” is a song written by Jimi Hendrix and the second song recorded by the Jimi Hendrix Experience. In April 1969, Hendrix recorded a revised rendition of the song for possible release as a single. However, it was not used and Reprise Records issued the original recording as a single in the U.S. on September 15, 1969. Hendrix often played “Stone Free” in concert using extended arrangements, sometimes lasting over fourteen minutes. The revised song and several live recordings were later released.
It has been described as a “counterculture anthem, with its lyrics praising the footloose and fancy-free life”, which reflected Hendrix’s restless lifestyle. Instrumentally, the song has a strong rhythmic drive provided by drummer Mitch Mitchell with harmonic support by bassist Noel Redding. “Stone Free” was issued on December 16, 1966, as the B-side of the Experience’s first UK single “Hey Joe” and later included on the Smash Hits compilation album.
In April 1969, Hendrix recorded a revised rendition of the song for possible release as a single. However, it was not used and Reprise Records issued the original recording as a single in the U.S. on September 15, 1969. Hendrix often played “Stone Free” in concert using extended arrangements, sometimes lasting over fourteen minutes. The revised song and several live recordings were later released.
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With the first Experience song, “Hey Joe”, completed on October 23, 1966, the group needed a second number for their debut single. Hendrix suggested another cover song, but producer Chas Chandler encouraged him to come up with an original in order to receive song publishing royalties. Hendrix wrote “Stone Free”, his first Experience composition on October 24 after a jam at a London club. (“Look Over Yonder”, recorded by the Experience in 1968, began in 1966 as “Mr. Bad Luck”, written and performed by Hendrix with his band Jimmy James and the Blue Flames in Greenwich Village, New York). The group rehearsed the song, with Chandler (formerly a bassist with the Animals) showing Redding, a guitarist who was new to the bass, some bass lines. “Stone Free” was recorded at De Lane Lea Studios in London on November 2, 1966. According to Chandler, it was completed in an hour. Overdubbing was minimal, consisting of a cowbell part by Mitchell and an additional guitar line and harmony vocals by Hendrix.
Hendrix’s vocal for “Stone Free” has been compared to that for “Hey Joe”. Biographer Keith Shadwick describes it as “an almost conversational delivery … toying with blues intervals in a way that John Lee Hooker would build a blues phrase rather than delivering any defined melodic pattern.” The lyrics reflect Hendrix’s lifestyle, as he explained in an interview: “I stay one or two months in a place and then I must have a change … I just get so restless, man—I might leave right away”:
Every day in the week I’m in a different city
If I stay too long the people try to pull me down
They talk about me like a dog, talkin’ about the clothes I wear
They don’t realize they’re the ones who’s square
The lyrics also express his feelings of resentment when he returned to Harlem after exploring the counterculture Greenwich Village:
I used to go to the [Harlem] clubs, and my hair was really long then. Sometimes I’d tie it up or do something with it and the cats would say, ‘Ah, look at that: Black Jesus.’ Even in your own section [of town]. I had friends with me in Harlem, 125th Street, and all of a sudden, cats, old ladies, girls, anybody would say, ‘Ooh, look at that. What is this, a circus or something?’
“Stone Free” is an uptempo song which has a strong rhythmic element, due in large part to Mitchell’s jazz- influenced drumming approach. Although he “constantly underlines Hendrix’s vocals and guitar parts in a dramatic fashion [with] fills and changes of rhythmic emphases”, Mitchell continues to “stress the snare beat” and adds quarter-notes on the cowbell. Redding’s bass line provides harmonic support similar to a rhythm guitar and has been compared to “Philly Dog”, a Mar-Keys song. The verse section is a variation on a blues progression, which uses the beginning eight bars of a twelve-bar blues. The song opens with Hendrix plucking harmonic notes and unlike most of his songs, he uses a standard tuning for the guitar. Guitarist Jeff Beck, who considers “Stone Free” his favorite Hendrix song, commented, “It’s got bits of Buddy Guy; it sounds like Les Paul in places. Jimi does every trick in the book and nails it all together so tight that you can’t even see the joints.”
The creator of JoJo’s Bizzare Adventure, Hirohiko Araki, named Jolyne Kujo’s Stand (protagonist of the sixth part of the series) after the song.
For the entirety of Jimi’s 3 year career as a famous musician he was on tour. This caused him to develop sleeping problems, which eventually led to his death by overdosing on sleeping medication & asphyxiation of his own vomit.
“Stone Free” is a counterculture anthem.
It also was Hendrix firing back at the criticism he got upon his return to Harlem after becoming influenced by Greenwich Village’s counterculture.
After returning to a familiar Harlem, Hendrix was surprised and upset to find that his new look (long hair and clothes) was the butt of jokes and mockery. Even in his own parts of town he would hear things like ‘Ooh, look at that. What is this, a circus or something?’
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