マグノリアの花たち Steel Magnolias ネタバレあり

生きて行くって、なんだろう、と考えさせられた映画。久しぶりに、見返したけど、受け方が変わったのか、何故か、今回は、空虚な気持ちになりました。

公開当時は、演技派になった、と話題になってたし、ジュリアロバーツ全盛期でキラキラしていたな。

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ウエディングドレスを着て、大きな口を一文字?に結んでる写真を、毎月買っていた映画雑誌で良く見たのを記憶してる。この写真とか。

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エリンマルコビッチで、アカデミー主演女優賞をジュリアが受賞したのは、この映画公開から10年後。

その時にTVでジュリアロバーツ特集?じゃないけど、ジュリアの映画を再度やり始めていて、深夜に見たのが二回目?

その時は、素直に感動して、生きてくって大変だな、とか、人生は、受け継がれていく事よねっ、と納得した気がする。あと、大好きだったDaryl Hannah ダリルハンナが地味すぎの映画の中で、群を抜いてダサくて、輝いてなくて、がっかりしすぎて落ち込んだ!   (⌒-⌒; )

これじゃ売れなくなるよな、と納得したのも、今回と同じ感情だったな。(愛しのロクサーヌは、最高だったのに。)

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プリティウーマンもフラットライナーズもリアルタイムで映画館へ行った程、当時はジュリアロバーツ好きだった気がする。

それだけど、この映画は地味すぎたのか?ジュリアロバーツの花嫁姿と女たちの笑い声。それだけが繰り返されていた映画だから、、、。大好きな映画には、入らないな。とは思った。涙モノだから、悲しい場面はないてしまったし、最後の場面はジーンと来た。

ただ、今回は、ジーンと来るより、虚しくなった、という変化が自分にあったこと。それが、我ながら不思議だった。

アメリカ、ルイジアナ州の小さな町。イーテントン家の人々は、長女シェルビー(ジュリア・ロバーツ)の結婚式の準備で大わらわだった。南部特有の銃をぶっ放すわ、人が叫ぶは、喧嘩するわ。

シェルビーと母のマリン(サリー・フィールド)は、式の身づくろいのために、偏屈者の未亡人ウィザー(シャーリー・マクレーン)や、町長の未亡人クレリー(オリンピア・デュカキス)など町の女たちの社交場、陽気な女主人トルービィ(ドリー・パートン)の経営する美容室にやってきた。

下ネタ満載で、女たちの笑い声や、ジョーク。

ところがその時、シェルビーが発作に襲われた。糖尿病の発作である。彼女は結婚しても子供を産んではならない体だった。

それでもシェルビーは弁護士のジャクソン(ディラン・マクダーモット)と結婚した。幸せな結婚式。

やがてクリスマス。トルービィ美容室の美容師アネル(ダリル・ハンナ)は、シェルビーの結婚式に呼ばれた時に言葉を交わしたのをキッカケに、サミー(ケヴィン・J・オコナー)と恋をしていた。

 

そして、シェルビーは、妊娠して、命を賭けても子供を産もうと決心したことを母に話す。猛反対をする母だが、娘の強い決心と訴えに、心を痛めながらも娘を支えることにした。

そして男子を出産して1年後。内臓の機能が低下したシェルビーのために、母親のマリンは片方の腎臓を提供することになり、手術は無事成功した。

ハロウィンの頃、アネルとサミーが結婚したが、その直後シェルビーが倒れた。そして昏睡状態になってしまう。母親のマリンは、一日中つきっきりで娘のシェルビーに話しかけ、ずっと付き添い看病する。本を読んであげたり、流行りのジェーンフォンダのエアロビクスのやり方を話したり。目を覚まして欲しい一心で願い看病する毎日。

しかし、その願いも叶わず、彼女は帰らぬ人となった。

シェルビーの葬式の日、失意のマリンを励ます女たちの絆はさらに深く結ばれた。

イースターの頃、今度はアネルが妊娠していた。生まれた子供には、シェルビーという名前をつけて良いか?とマリンにお願いをして、マリンも快く承諾する。こうやって、受け継がれていくのね、と。

ウィザーも昔の恋人と愛を再燃させている。

そのパーティーの中、アネルが産気づく。急いでトルービィが車に乗せて、病院へ。アネルの夫もイースターバニーの格好のまま、友人のオートバイの後ろに乗り、その車を追いかけて行く。町中の仲間が、2人に手を振り応援をしている。

こうして時は、生と死を乗り越え、町を流れてゆくのだった。
スタッフ

監督 ハーバート・ロス
脚本 ロバート・ハーリング
原作戯曲 ロバート・ハーリング
製作総指揮 ヴィクトリア・ホワイト
製作 レイ・スターク
撮影 ジョン・A・アロンゾ
音楽 ジョルジュ・ドルリュー
編集 ポール・ハーシュ
衣装(デザイン) ジェリー・ウェイス
字幕 戸田奈津子

キャスト

M’Lynn_Eatenton サリー・フィールド
Truvy_Jones ドリー・パートン
Ouiser_Boudreaux シャーリー・マクレーン
Annelle_Dupuy_Desoto ダリル・ハンナ
Clairee_Belcher オリンピア・デュカキス
Shelby_Eatenton_Latcherie ジュリア・ロバーツ
Drum_Eatenton トム・スケリット
Spud_Jones サム・シェパード
Jackson_Latcherie ディラン・マクダーモット
Sammy_Desoto ケヴィン・J・オコナー
Owen_Jenkins Bill McCutcheon

原題
Steel Magunolias
1989年
アメリカ
配給
コロムビア/トライスター映画
上映時間
118分

 

つまらないわけじゃないけど、下ネタやらジョークやら、くだらない台詞が多くて、病気で苦悩する姿はちょこっとというか、ほとんど無くて、あっという間に、逝ってしまった感が強い。それに、気がついたのかな?

もっと人の命は大切に丁寧に描くべきだったのではないか?と、疑問が残る。闘病してる時のシェルビーの葛藤がない。娘の中では既に、完結していて、いきなり月日が経ってていきなり、母親に、私産むから、って言うから、あれ?ってなるわ。

今までは、ジュリアが可愛いとか、そちらに気を取られていたのか?今、時が流れて命の重要さを心から感じるように自分が変わったからか?この描写の軽さが、嫌だ。

でも、唯一、サリーフィールドの演技は素晴らしい!

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シェルビーのお葬式のあとの感情を爆発させるシーンは、又もや涙してしまいました。演技うまいよね〜と、思ってしまうのも何だけど、母親らしかった、真に迫る演技。

この演技と内容のポテンシャルのまま、映画がずっと保たれていたら、マイベスト映画に選ぶくらいの名作になったと思う!

サムシェパード出てるし、名優ばかりでてるのに、勿体無い映画だわ。

名優が、ただジョークを言って喋り倒し、笑ってただけの映画かも。

有名俳優を出し過ぎて、話がとっ散らかって、慌てて、最後は、まとめた感が否めない。

名作映画に分類されるのかもしれないけど、ごめんなさい。胡散臭い。

映画を大切に、命を大切に、扱って欲しいと思いました。

生きてくのって、呆気ないことなんだけど、これじゃあなぁ。

命は受け継がれていくもの。それだからこそ、女の友情も生き様も丁寧に描いて欲しかったと真剣に考えてしまった映画でした。

数多く人気俳優出せばいいってもんじゃないのよね。

日本の今のアイドルと同じだね。

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