The Velvet Underground【Venus In Furs】和訳『毛皮のヴィーナス』の真実 The True Meaning o’SEVERIN

ずっと綺羅星の様に私の道標。

そんな指標になる人が誰にでも1人、2人、いると思う。尊敬する人や愛する恋人や親だったり、笑顔にさせてくれる友人、中には推しだったり、家族であるペットだったり、…。

愛すべき人たち。

もうすぐ誕生日だ。音楽の趣味が凄く似ていて、人と違うファッションをし、かといって金に執着せず、ハートのつながりで生きていた人。独自の生き方のポリシーが自分と近くて今も尊敬してるよ。周りの人たち全てに愛されていた人。

今もLyraのリスペクトしてる人。愛すべき人。その姿は美しく、ナイフの様に凛々しい。

その人が好きだったVelvet Under Groundを今日は聞こう。

Lyraの大好きなバンドだから、つい自分の好きな曲にした為「彼を忍のにSMとは、ちと不謹慎か?」とは思ったが、お気に入りの曲に本人も上げていたから良いでしょう(笑)?

不協和音がLyraには愛しい。暗闇から、会いに来てくれそうな気がする。きっとビロードの鮮血色したカーテンを開け、サッと身軽に入って来る。

クリクリッとしたお目々と、左右にニッとくちを開いて笑うシャープな笑顔を従えて。

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和訳【The Dandy Warhols/ Bohemian Like You】生きる技 Good sense is a living skill

雰囲気がアル or ナイの違いって何だろう?

生き様が顔に出るってのは、経験や月日が関係するから、形成されるのに時間がかかる。

良い感じに楽しい生き方をしている事や、幸せが顔に滲み出て「良い顔になりたい」なんて、密かに思っていたりもする。

それと同じで、格好良いのに雰囲気がなくてありきたりでダサい人がいたり、見た目はそんなに〜なのに雰囲気があってオシャレに見えちゃう人もいる。

それも時間が蓄積されないと形成されない場合もあるが、その人のセンスの良さな気がする。

沢山の情報の中から素敵な物を取り出す能力も、センスがないとpick up出来ないし、定番の物も個性的に見えたり、自分の雰囲気にしてしまえるのもセンスのある無しだと思う。

それって生まれ持ったものだと思うけど、たくさんのものを見たり、勉強して手に入れられるものだとも思う。

その為にはいつも気持ちをオーブーに。

そして、視界をクリアーに。

世界を見るのだ。

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和訳【Like A Rolling Stone/Bob Dylan】解説 この歌の本当の意味 Changeless Heart

Happy Birthday, Bob Dylan! How do you keep getting older but keep looking younger? Amazing as same as your great Songs!

この前、お誕生日だったこのお方。

「birthday記念に彼の歌を和訳しよう!」

でも曲がありすぎて、どれにしようか迷う〜。

前に和訳&解説したのが、日本では、少しマイナー気味?だったので、今日は、超メジャーなこの曲にしたよ。

前に「やって欲しい」とリクエストもあったのもあるし…。

超有名な曲であり、Bob Dylan本人もターニングポイントになったという重要な曲だから、やらなきゃ、とずっと思ってはいたの。

ただ聴いていると色々考えちゃって超Heavyになるから、避けていたのかも。

大好きなEdieのことを考えると、なんとも言えないから。

それに一時期の自分に対して言われてるようにも感じて…

苦しくなるの。

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和訳【Sweet Jane】 Lou Reed スウィート・ジェーンは誰? 解説 Who’s Sweet Jane in Dystopia?

This is your day, Lou Reed! Are you enjoyin' your birthday. Let’s get some drink and celebrate, Happy Birthday!

お誕生日おめでとう、Lou Reed☆

3月2日はLou のお誕生日🎂

去年もLou の代表曲でお祝いしたけれど、今日は彼のバンドだったVelvet Undergroundの人気曲であり、彼が脱退しても愛し、ソロライブで良く歌っていたLou Reedの代表曲でもある曲を和訳&解説しちゃうね。

Louって、相当過激な歌詞を書くソングライターと知られているけど、Lyraが過激過ぎる物事を見過ぎて、慣れっ子になっているせいか、過激には全く思えないの。

だから(常識人だと自分では思っているが)一般的意見じゃないかもしれないが、Louの歌は子守唄だと思う。

それも、都会に住む人々の営みを、彼ら目線で書いた物語性のある子守唄。

今夜はLouの為に、お酒をチビチビ飲みながら(Lyraは余りお酒を飲めないから、café au lait飲みながら)、この曲を一緒に聴いてねっ。

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【Lou Reed/ Walk On The Wild Side】和訳 A New Yorker with Full of Humanity 解説

10月27日は、Lyraが大好きなVelvet Underground ヴェルベッドアンダーグラウンドの顔でありVocalistである、Snobを気取ってはいるが、実はマジでWiseman なお方の命日だ。

Lyraほら、その日の気分で予定の曲変えちゃうでしょう? あの日RHCPの気分だったの。

今日は気分がピッタリ合ったからやっとお目見え。

遅くなって、ごめんね Lou!

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