The Jeff Beck Group【Shapes Of Things】和訳Yardbirdsとの違い 平和の夢と絶望

 

Jeff Beckが亡くなった。偉大なギタリストとして世界的に知名度が非常に高く、特に日本ではEric Claptonや Jimmy Pageと並ぶ三大ギタリストとして大人気のアーティストだ。

個人的に小さい頃から聴いてきたギタリストであり、Jeffの活動の幅の広さから「驚異的な存在感がある人」と言う印象が強くて、「Jeff Beckは不滅。死ぬ訳がない」と思っていたから天国へ召された事が未だにLyraには信じられません。

「この世界にいて当たり前」なのにもうこの世には居ない。その事が受け入れられないのだ。

Jeff Beckの功績を讃えて今日はJeffのクールなギターが聴ける曲を和訳&解説します。皆んなで彼の名曲を、聴きながらJeff Beckが天国で幸せであるように祈りましょう。

Jeff Beck Rest In Peace!

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Them Crooked Vultures【Gunman】和訳 蘇った西部劇のヒーロー Revived Western Hero

はあー渋いわ〜❣️それでもって知性的。

ワイルドだし、超ヘヴィなサウンドをプレイしているのだが、身に刺さってくる音が非常に洗練されていて知性を感じるのだ。

ただのバカには出せない、計算された転調。

そして予期せぬ転調が生み出す不安な気分にいつしか放り出されている自分に、気づき、戸惑う。

その戸惑いがいつしか快感になると…ほうほう!Welcome to Josh Homme World なのよ。

さあさあ、寄ってらっしゃい。見てらっしゃい。

Lyraの和訳でダンディな紳士たちの摩訶不思議ロックの世界へ参ろうではないか!

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Them Crooked Vultures【Elephants】和訳 理想の女 The ONE in Eden

スーパーグループと言えば、Cream がまず頭に浮かび「Ginger (Baker) ス・テ・キ ❤️」とエキサイトしてしてしまうLyraです。

あと愛しのJimi Hendrix とかPsychedelic Rockで育って来た為かついつい昔の凄腕アーティストの集まったバンドを思い出してしまう。

色々カテゴリー気にせず聞いてきたのに自分でも不思議。きっと、ライブビデオの見過ぎなのだと思うが、目配せしながら、相手の出方で演奏を自由自在に変えるバトルしてる様が好きだからだろう。

勿論、ヘヴィメタルのライブだってそうなのは見てきたからわかっているし、Jazzのライブも間近でよく見たが、モロ即興しかないあの空気が大好き。

それなのにOld Waveなスタイルが頭ん中に響き渡るのは、もう育ってきた環境がそうだったから仕方あるまい。血が血を呼ぶのだ。オールドウェーブの台頭や!

だがそんなオールドウェーブを現代で正々堂々とやってのける面々が!

それがThem Croocked Vulturesだ。

何回もこのブログで取り上げて来たQueens Of Stone Ageの Josh Homme とFoo Fightersや Nirvana の Dave Grohlと Led Zeppelinの John Paul Jonesのバンドだ。正にスーパーグループ!

各々が有名バンドのメンバーだが、そんなことよりも「演奏力が素晴らしい」と言うことでスーパーグループだと言いたいのだ。

彼らのパワフルなプレイは、バトルし互いを高めて行く。

サムシングがあるバンド。

聴いてみればわかるだろう。

本当のロックと言うものが!

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【Led Zeppelin/ Kashmir】和訳 Kashmirの本当の意味! A Traveler of Time and Mind

I wish that life brings you a beautiful surprise for your beautiful songs! Happy birthday Jimmy Page.

今日はJimmy PageのBirthdayを祝ってLed Zeppelinの曲を和訳して盛り上げちゃお!

先日詳しく解説したのは、Johnの誕生日だったので彼が曲を作り、メンバーに持って来た【Black Dog】を選びましたが、今日は、ジミペのギターも、Johnのベースも格好良い曲で、Lyraが大好きなこの曲を選びました。

何だかLed Zeppelin Weekになっちゃったけど、たまに良いんじゃない?

サイケデリックな世界へようこそって感じで!

psychedelic 満載の曲で、とってもDreamy。

いつものLyraお得意の妖しい世界や、エロエロ全開な歌詞ではないけれど、SF好きだからタイムトラベルしたみたいでLed Zeppelinの沢山ある名曲の中で、お気に入りの曲です。

Led Zeppelinのこの【Kashmir】で、一緒にタイムトラベル(他の意味のトラベルも) の旅に出ましょっ!

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Them Crooked Vultures【No One Loves Me and Neither Do I】和訳【Planet Terror】についても解説

このバンドの曲を聴くたびに「カッケ〜‼️」と身悶えてしまうLyraです。

最近ちょいちょい書いているので、このブログなど色々Lyraをフォローして下さっている皆さんならご存知でしょう。

そうです、LyraはQueens Of The Stone Age熱が再燃しちゃっているのです!w

そのせいでJosh Homme(このバンドのヴォーカル&ギター)周りの音を聴き返してるの〜。

すると思わず「Cool〜!」と叫ばざるおえなくなる、この凄いテクニックと私好みのストレートなサウンド。

そして重低音に絡みつくようなラブラブな(時にはエロエロな)歌詞!

私を狂わせる気?

なあ〜んて、改めて身悶えているわけ。

変態って呼ばないで〜、今日和訳するThem Crooked Vulturesはまじで凄いって!

スーパーグループと呼ばれる彼ら。

確かに有名バンドのメンツが3人集まったのだから、スーパーグループと呼ばれるのも当たり前なんだが、ただ知名度があるメンツの寄せ集めじゃないのよ。

テクニックが凄すぎて、そして音が重く、これでもか!これでもか!と、聴いてる者に攻めてくる圧の強さで笑うしかないの。

分かる?

こんな凄いバンドが日本のチャートに上がって来ないなんて、この世は闇成らぬ、病みか?

まあ良いのよ、マイナーで(と、世界レベルで言ったら、めっちゃメジャーであちこちで受賞しまくっているのだが)、日本ではそれでOKよ。

「知る人ぞ、知るバンド」って方が彼らに似合う。分かる人と分かち合いたいし。

上質なB級ホラームービーのように。

本当に好きな人が、「最高」と思い、愛するの。

Lyraみたいに身悶えながら…。

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