【Chris Cornell/ Seasons】和訳 クリス・コーネルと映画『 シングルス』解説 Chris Cornel and Singles’ Soundtrack

Happy Birthday Chris Cornell! You’ve been my best vocalist ever and forever. whenever I’m sad I’ll be happy as listening to your songs. always. May your birthday be as extraordinary as you are and you’re happy at there!

今日はChris CornellのBirthday。

毎年この日が来るとChrisの曲について書いて来たが、毎回どの曲にするか、非常に悩む(笑)。

好きになったのはGrunge バンドで1番影響力があったといって良いSoundgardenの長髪に髭でワイルドに歌うのを見てから。それからハマり、Audioslaveにソロから、昔のTemple Of The Dogへと知って行くに連れてChrisの歌唱力の凄さと作詞作曲の素晴らしさに感動したものだ。

だからChrisのBirthdayを祝う為に聴く一曲を選ぶと言うことは、その日々を思い出すのだから、迷うに決まっている。

1日1日に「素敵」が詰まっているのだから。

今日は迷いに迷って、マイナーな曲だけど、Chris の歌声がベストな位に最高に魅力的なアコースティックの曲にしました。

歌声だけが勝負。そんな曲。

正にChris Cornellを祝うのにピッタリの曲だ。

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【Mudhoney/ Touch Me I’m Sick】和訳グランジとマッドハニーとは Mudhoney Push You Need

Grunge 大好き女のLyraですが、PopsもHeavy MetalもPunkもreggae も好きな為、色々取り上げてしまう。

だからGrunge〜!と太文字でくっきり書けちゃうようなコテコテなGrunge バンドは、最近、解説していない気がしたので、久しぶりにこれぞ「ザ・グランジ」なバンドを取り上げちゃいましょう。

泣く子も黙る(?)、我が心の父、Mudhoneyを和訳しちゃお!

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【Satellite Party/ Insanity Rains】和訳ペリー・ファレルとヌーノ・ベッテンコート Thrasher Party Song

お気に入りバンドの1つ Jane’s Addiction。

その顔と言って良い…てか、もう「顔!」そのものが、vocalのPerry Farrellなのどわァッ!

と、気合いが入るくらい好きなバンドなのです、Jane’s Addictionは!

このブログでも前に書きましたが、彼らは、独自の世界を持っていて、それがLyraの大好きな魔界の要素そのもので、溢れ返ってるからハマってしまったのです〜♪

見てはいけない物を見てるような妖しさ。

まるで見世物小屋的な奇々怪界がわいの心を鷲掴み。

サウンドだけでなく彼らの生活そのものまでだったから、初めて知った時は、「何だ?何だ?」とドキドキしたのよね。

Lyraは初期の彼らが好きだ。危険だったからね(笑)。

でも洗練された最近のPerry Farrelも好き。

ずっとJane’s AddicionのPerry を書いてきたから、今日は新し目で、アッと言う間に解散しちゃったけど、面白いJane’s Addiction以外のプロジェクトを和訳しましょ。

Nunoもいるからね〜🤘🏻

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和訳【Mad Season/ River Of Deceit】Layne Staleyの声の魅力 Voices Like Drugs

「Grunge Rock Bandのヴォーカリストは、ほぼ全員が美声の持ち主だ!」とLyraは、声を大にして言いたい。

大好きな  Chris Cornell クリス・コーネル( →【(サウンドガーデン)、貴方の声がずっと好き。 Chris Cornell , great singer, R.I.P.】 )にしろ、Pearl JamのEddie Ve dder エディ・ヴェダーにしろ( →和訳【Hail Hail/Pearl Jam】Eddie Vedderとは No One You’re One) 、彼らは渋くて良い声で、それを彼ら自身も知っているみたいに、酔いしれるように歌い上げ、聴いてる者たちも、それに魅了されて来た。

今日紹介するこの人もそう。

前に和訳解説した Alice In Chainsのヴォーカリストでもあった彼は、激しい曲だろが、バラードだろうが、語りかけるように人に優しく訴えかける能力を持っていた歌い手だった。

独特のねばつく引き延ばした歌い方は、癖になる。聞いてない人の耳を右手で引っ張り、口を近づけて直接話しかけているようだ。

それをLyraは、払い除けることが出来ない。

彼の悲しみも、喜びも、嘆きの歌もダイレクトに入って来て、胸の中で踊り出す。

嘆きの天使か?

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和訳【Alive /Pearl Jam】解説 Grungeのように I’m Still Alive!

記憶というものは曖昧なものだが、その時の感情は確かなものだと思う。

不確かで確かなもの、、、。

「終わってしまったGrunge Rockを今さら愛してどうする?」

と我ながら思う。

だが、未だに初めて聴いた時の、新しいのに、懐かしさを感じたあの瞬間が忘れられない。

Heavy Rockと良く比較されるけど、どう考えてもPsychedelic Rockを源流として流れて来たのは間違いないし、そのサウンドとPunkの反骨精神そのまんまの躍動感のあるプレイと、あの時代特有のZero Generationの諦めと、死を意識した歌詞が、自分の中にあるDNAを刺激してくる。

理屈じゃない。

訳の分からない思いをDNAで片付けたくないが、自分の中にある何かが、Grunge Rockを求めているのだから仕方ない。

生まれてきた性。

自分はどこから来て、どこに行くのか?

その難題と同じくらい、解けなくても、ずっと抱えて行くものが「好き」と言うことだと思う。

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