このCovid-19で世界中が苦しんでいる中で、貴方はどんなことを感じ、どんなふうに生きて来ましたか?
特にこの春は、皆んな自粛中はキツかったと思う。
日本ですらキツかったのだから、海外ではLockdownや、厳重な地域が多いのもあり尚更、考えることが多かったでしょう?
今日Lyraが和訳解説するTaylorの曲は、そのコロナ下自粛中に書かれたものだ。
どうやらTaylorは、昔の恋愛や今まで描いて来た曲について考えていたみたい。この歌を聞けばわかるよ。
過去の恋愛について、「ああだったな」と考えた事はあるし、時々思い出していた筈なんだが、ここの所、全く思い出していない!と、この曲を聴いて初めて気づいたの。
忙し過ぎて考える暇が無かった。
それに今の諸々を考えて、刹那くなることで精一杯だったからだ。
自分でもビックリ。
おまけに今年は変な年で、新しい病気が見つかり多分治らないのが1つ、様子見も見つかったり…身が持たんわ、って感じ。
でもそんな中で、悲しくなったり、嬉しくなったりしてる自分が幸せだと感じてる。
過去より、今なのLyraは…。
でも過去を振り返り、語るTaylorが、凄く可愛いと思う。
だってこの姿は、私たち恋する人間たちそのものだから。
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今日Lyraが和訳&解説するのは、アメリカ合衆国ペンシルベニア州出身のシンガーソングライター、女優のTaylor Alison Swift テイラー・アリソン・スウィフト(1989年12月13日 – )。
グラミー賞10回受賞(32回ノミネート)され、出す曲がNo.1やTop10に必ず入ると言う、ヒット・メイカーでもある。
今日Lyraが和訳する曲はTaylor Swiftの8thスタジオ・アルバムであり、最新アルバムの『Folklore (2020年)から、7月27日先行リリースされたシングル【Cardigan】。
詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!
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“Cardigan” (stylized in all lowercase) is a song recorded by American singer-songwriter Taylor Swift for her eighth studio album, Folklore (2020). It was serviced by Republic Records to radio stations on July 27, 2020 as the lead single from the album. Swift wrote the song with its producer Aaron Dessner. “Cardigan” is a slow-burning folk, soft rock and indie-rock ballad with stripped-down instrumentals of tender piano, clopping drums and melancholic violins. Lyrically, it sees Swift singing about a comforting romance lost in memories, from the perspective of a woman named Betty, one of the many fictitious characters narrated in Folklore.
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=Cardigan=
Vintage tee, brand new phone
High heels on cobblestones
When you are young, they assume you know nothing
Sequined smile, black lipstick
Sensual politics
When you are young, they assume you know nothing
But I knew you
Dancin’ in your Levi’s
Drunk under a streetlight, I
I knew you
Hand under my sweatshirt
Baby, kiss it better, I
And when I felt like I was an old cardigan
Under someone’s bed
You put me on and said I was your favorite
A friend to all is a friend to none
Chase two girls, lose the one
When you are young, they assume you know nothing
But I knew you
Playing hide-and-seek and
Giving me your weekends, I
I knew you
Your heartbeat on the High Line
Once in twenty lifetimes, I
And when I felt like I was an old cardigan
Under someone’s bed
You put me on and said I was your favorite
To kiss in cars and downtown bars
Was all we needed
You drew stars around my scars
But now I’m bleedin’
‘Cause I knew you
Steppin’ on the last train
Marked me like a bloodstain, I
I knew you
Tried to change the ending
Peter losing Wendy, I
I knew you
Leavin’ like a father
Running like water, I
And when you are young, they assume you know nothing
But I knew you’d linger like a tattoo kiss
I knew you’d haunt all of my what-ifs
The smell of smoke would hang around this long
‘Cause I knew everything when I was young
I knew I’d curse you for the longest time
Chasin’ shadows in the grocery line
I knew you’d miss me once the thrill expired
And you’d be standin’ in my front porch light
And I knew you’d come back to me
You’d come back to me
And you’d come back to me
And you’d come back
And when I felt like I was an old cardigan
Under someone’s bed
You put me on and said I was your favorite
年代物の紅茶
新型の携帯
石畳の道を歩くヒール
貴方が若いから
皆んな無知だと決めつけてるの
宝石で散りばめられた微笑み
黒い口紅
官能的な政略
貴方が若いから
皆んな無知だって決めつけてるのよ
でも私は知っていたわ
貴方がリーバイスを履いて踊っていたのを
街に灯りに照らされて
酔っぱらってる貴方を
私は
私は知ってたんだもん
私のトレーナーの中に入れた
貴方の手を
ベイビー
もっとちゃんとキスしてよ
私はね
そして私はね
着古したカーディガンみたいな気持ちになった時に
それも誰かのベッドの下に置かれたね
貴方は私を着て
こう言ったのよ
私が貴方のお気に入りなんだって
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皆んなの友達は
誰の友達でもないのよ
2人の女を追う奴は
1人を失うものよ
貴方が若いから
皆んな無知だって決めつけてるのよ
でも私は知っていたわ
隠れんぼしてふざけてる貴方を
私の為に週末を捧げてくれたのも
私は
私は知ってたんだもん
公園で貴方の鼓動が早くなったのが
生涯
20代のあの時一度きりだったってことも
そして私はね
着古したカーディガンみたいな気持ちになった時に
それも誰かのベッドの下に置かれたね
貴方は私を着て
こう言ったのよ
俺のお気に入りだって
車の中でキスしたことも
繁華街のバーのことも
全部私たちには必要なことだったの
貴方は私の傷跡に
星を描いたけど
今その傷から血が流れ出てるのよ
何故って
私は貴方が
最終電車に飛び乗ったのを知ってるからよ
まるで血痕みたいに
私に刻まれてるの
私は
私は知っていたんだもん
貴方が
ウェンディを失ったピーターの結末を
変えようとしたことを
私は
私は知っていたんだもん
父のように去って行くのを
水が流れるように
私はね
貴方が若いから
皆んな無知だって決めつけてるのよ
でも私は知っていたんだもん
貴方のキスか刺青を入れたように
ずっと私に刻印されるって
もしこうだったらと私が考えることの全てに
貴方が現れることも
貴方のタバコの匂いが
こんなにも長く
私の周りに漂うことも
だって私は全てを知っていたんだもん
若かったから
私は長い間ずっと
呪うだろうって
レジ待ちの列の中に
貴方の影を
目で追いかけるだろうってことも
貴方がスリルがなくなったら
私に会いたくなることも
知っていたわ
そして私の部屋の明かりが見える
玄関の前で貴方が立ち尽くすこともね
貴方が私の元に戻って来るだろうってこともね
貴方は私のところに戻って来るだろうって
貴方は私のところに戻って来るだろうって
貴方は戻って来るだろう
そして私はね
着古したカーディガンみたいな気持ちになった時に
それも誰かのベッドの下に置かれたね
貴方は私を着て
こう言ったのよ
俺のお気に入りなんだって
Songwriters: Taylor Swift, Aaron Dessner
Translator: Lyra Sky 和訳
このMVもTaylorが製作と監督を務めたと言うから、このコロナ下でいかに仕事をうまく成し遂げるか?を考えながらやったTaylorは偉いと、素直に思える。
勿論、それをサポートとする財力があると言う揺るぎないバック・グラウンドがあるのは確か。
でも同じ財力も人員もあるけど、諦めてしまっていた映画関係者が多かったし(今もそう)、スマホや自分のカメラで済ませてしまう人が殆どだったから、良く1人で撮影し、他のクリエイター達との連携など頑張ったんだな、と感心するのだ、
「やりたいことがあるけど、コロナだから」と諦めたりしては、生きているのが勿体無い、と言わんばかりに、出来る範囲内での最大限の努力を惜しまない、Taylorに拍手を送りたい。
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この【Cardigan】は、アルバム『フォークロア』で語られた多くの架空の人物の1人であるBetty ベティという女性の観点から、記憶に失われた過去のロマンスを慰めている歌詞になっている。
Taylorは、インタビューやファンの質問に対して
「この【Cardigan】は、『皆んな、ロマンスを失うけど、なぜ若い時の恋は、私たちの記憶の中で永久に固定されることが多いのか』ということについて歌っているの。これはアルバムには、3つのトラックの1つであり、同じ恋の三角形を3つの異なる視点から人生のさまざまなタイミングで描いています(他の2つは【 August】と【Betty】。」とハッキリと答えていることから、この【Cardigan】の主人公である語り手は、Bettyという女性であることは確かなの。
ハッキリ明言することで、前にもこのブログで解説したTaylorの現在の彼氏 Alwynではない、と言いたかったのかもね。
何故なら、この【Cardigan】からは、終わった恋愛を連想させるから。
一箇所だけ、続いていそうなフレーズはあるけど、それ以外は1番思い出深く、今も愛している相手であり相手も自分を未だ愛していると確信できる彼氏に対して話しかけているような歌詞になっているからです。
今の彼とはTaylorは真剣遠距離交際をしているから、間違われたくないのでしょう。
【Betty】と名前をタイトルにしちゃった曲にもCardiganのアイテムが出てきていて、
Standing in your cardigan
貴方のカーディガンを着て立ってるの
と、相手のカーデではあるけれど対比させてるかのように出て来るのが、意図的ですな
あとBメロの箇所でBettyが車の中でキスした、とあるけど
Kissin’ in my car
Stopped at a streetlight
車の中でキスをするの
街灯の下に停めてね
【Betty】にもあるから、よりリアルな話になって面白い、ある意味コンセプト・アルバムになっているわけですね。
Lyraは「もしかしたら、Taylorは映画を作る気か?」と言う気がしちゃいましたね。彼氏の名前はJamesと設定が決まっているので、「配役まで決まってんじゃないの?」と予想してしまうLyraであったw
「この三角関係って、昔のあの曲みたいっ!」(下記リンク参照) って思ったら、あの曲(you belong with me)は、Teenager 時(学生時代)のTaylorの元カレを題材にした曲だから、Bettyは、やっぱりTaylorなんだと考えて良いでしょうね。あの彼氏もリーバイス履いてんのよ!
因みにLyraもリーバイス履いとるがな ↓↓
↓ ↓
*【Taylor Swift/ You Belong With Me】 和訳 Can Bleachers Be Steady? 恋心
この昔の曲【You Belong With Me】のビデオも彼女がいる彼氏は、実は幼なじみで昔から仲良しだったみたいな作り方をしているからね。
新譜の『Folkroare』で描かれているのもTeenager時代のロマンスで、幼馴染みの彼氏が、他の女の子にフラッとなるんだけど、最終的にはBettyの元に帰って来ると言うストーリーになっているから、同じでしょ?
リアルな彼女もあって、
Sequined smile, black lipstick
は2016年のMETガラでのコスチュームだから、最近の彼女自身も投影させているのは、ただ単に私の曲よ、と個性を出しているか、又はリアルな昔の彼氏との恋愛話だと言うアピール、のどちらかよね。
多分リアル話だよ、て意味だろうけど、、。
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ヴィンテージのピアノを弾き、そこから思い出の地を巡るように、海へと流れていくTaylorの物語は、先ほど話したように、製作、監督、全て彼女が行った作品。
ほぽTaylorが行い、他はリモートでやったり、極力少人数でおこなったという。
「撮影全体は検査官が監督し、全員がマスクを着用し、お互いに近づかないようにしましたよ。私は自分の髪、化粧、スタイリングまでしたんだから」と語るTaylor。
他のインタビューでも細心の注意を払って、プロテクトしたことを話していたから、撮影にあたり、バッシングなどこないように、努力したことをアピールしないといけない世界になったのかな?と、複雑な気持ちになりましたね。
Taylorの素晴らしい作品と努力を労いたくなる。
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「このアルバムには、Teenage Love Triangle ティーンエイジラブトライアングルと呼んでいる3曲のコレクションがあるの。 これらの3曲は、人生のさまざまな時期に3人すべての視点から、愛の三角形を探索する曲よ」と語るTaylor。
過去と今を見つめ、未来を考える今の時期だからこそ、人々の共感を得そう。
人によって考え方は、違うだろうけれど、この【Cardigan】で言うカーディガンは、Taylor自身のことだろう。
着古したカーディガンは、彼氏Jamesが、いつも胸に抱いていて生きてきたBetty自身のこと、、、だから「お気に入り」と誰かに言うし、誰かのベッドの下に脱ぎ捨てられているのだ。
まあ、Jamesだって成長したわけだから、彼女がいるか、または未だにBettyを思って彼女はいないとしても、女と付き合ってはいるだろうからね、、、それをも思いおこさせる歌詞を書くTaylorは、さすが百戦錬磨して来た女の子なだけありますな〜と感心したわ。
良い女じゃなきゃ決まらない言い回しだとLyraは思うかららTaylorをリスペクトして言ってるのです。
それに「これは、長い間失われた愛と、それを振り返って、どれほど特別に感じたか、感じたすべての良いこと、感じたすべての痛みについての曲よ」と語るTaylorの言葉からも、ただの遊びではなく、ずっと思い続ける気持ちが【Cardigan】なのよね。
貴方には、ずっと胸にいる誰かがいる?
または、たま〜にふとした瞬間思い出すと懐かしくなる人や風景が?
そんな思いをしたことがある人ならば、胸がキュンとする大人っぽくて、可愛らしくて、ちょっぴり悲しげなラブソングですよ。
Lyraだとカーディガンじゃなくて、スクール・ジャンパーかもね。
ハイスクールにある腕の部分がレザーで、ハイスクール・カラーの、あのジャンパー。向こうはLyraの制服かもね、互いに制服があったから。
学生時代は思い出していたのに、最近は、全く思い出しもせず、びっくりしてしまう。
あともう一つは、もっと切ないけど【Cardigan】やスクールジャンパーみたいなものより、UKの音楽やPunkが浮かぶ。
どっちが大事とか、より愛してるとかはないけど、思い出すと懐かしくなるし、「あの時ウン、ていえば良かったな」と後悔もあるのは同じかも。
ただ今が大切で、今をどうするか、これからのことで頭が一杯で、忘れてしまってた。
今のキュンキュンの方が大事。
それが生きることだし、ずっと忘れられない愛を身にまとって生きていけるのも楽しい生きた方だと思う。
生きるって今を楽しむこと。
そう強く思うの。
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Is this Song about Taylor Swift’s BF Alwyn? Alwyn and Swift first met and fell in love quietly sometime in late 2016 or early 2017. News of their relationship first broke that spring, and Alwyn and Swift have been photographed together in London (Alwyn is from North London) and the Big Apple (Swift has a TriBeCa penthouse there).
Us Weekly reported in March that Swift and Alwyn rely on each other and have discussed getting married. “[They] have talked about their future and marriage,” the source said. “They don’t have a set deadline in place, but they’re very much in love.”
The source continued, “Taylor considers Joe one of the only safe constants in her life. He has always been a huge support and stuck by her.”
Lyrics like “when I felt like I was an old cardigan / Under someone’s bed / You put me on and said I was your favorite,” could allude to when Swift felt her reputation was ruined in 2016, but privately, she and Alwyn were just beginning to fall in love. As she said of him in Miss Americana, “I was falling in love with someone who had a really wonderful, normal, balanced kind of life,” she said. “We decided together we wanted our relationship to be private.”
Lyrics like “To kiss in cars, in downtown bars / Was all we needed / You drew stars around my scars,” pay homage to past Alwyn love songs like Reputation‘s “Delicate.” In that song, she sang, “This ain’t for the best / My reputation’s never been worse, so / You must like me for me… / We can’t make / Any promises now, can we, babe? / But you can make me a drink / Dive bar on the East Side, where you at?”
“Cardigan” is a wistful, slow-burning, folk, soft rock and indie-rock ballad driven by a stripped-down arrangement of a tender piano and a clopping drum sample, over a moody atmosphere. The song is written in the key of C minor and has a moderately fast tempo of 130 beats per minute. The production also involves a melancholic violins and a buoyant Mellotron riff. The lyrics display confidence, but are also “slightly embittered”. Swift told her fans that “Cardigan” is about “a lost romance and why young love is often fixed so permanently within our memories”. It is one of the three of the tracks on the album that depict the same love triangle from three different perspectives at different times in their lives (the other two being “August” and “Betty”).
In the song, Swift sings from the perspective of a fictional character named Betty, who recalls the separation and enduring optimism of a relationship with someone named James. Swift also mentions Peter Pan and High Line in the song, and uses a cardigan as a metaphor for a “lingering physical memento” of the relationship. While promoting the limited edition version of the single, Swift told fans on her Instagram story that she sent the original songwriting voice memo to Aaron Dessner on April 27, 2020 after hearing the instrumental tracks he created. Dessner said “Cardigan” was the first song written in their collaboration, and was the first song written from the album altogether. According to Dessner, Swift wrote the lyrics to his music in around five hours
Accompanied by the release of her project written and recorded during the lockdown due to COVID-19, “cardigan” is the lead single from Taylor Swift’s eighth studio album, folklore.
Its music video — which was written and directed by Taylor and shot during the COVID-19 pandemic — finds Taylor shifting through different places by the magic of playing the piano. She revealed in a Tweet that everyone who was on-set took extra precautions to prevent the spread of the virus:
The entire shoot was overseen by a medical inspector, everyone wore masks, stayed away from each other, and I even did my own hair, makeup, and styling.
“cardigan” is believed to be the first part of folklore’s “Teenage Love Triangle,” told from the point of view of Betty. The storyline is followed by “august” and “betty.” Swift explained in a livechat the night of folklore’s release:
There’s a collection of three songs I refer to as The Teenage Love Triangle. These three songs explore a love triangle from all three people’s perspectives at different times in their lives.
Prior to the release of the music video, Swift hosted a live Q&A in which she explained the meaning of “cardigan”.
The song is about a lost romance and why young love is often fixed so permanently within our memories. Why it leaves such an indelible mark.
She elaborated to BBC Radio 1:
This is a song that’s about long lost love, and looking back on it and how special it made you feel, all the good things it made you feel, all the pain that it made you feel.
About mv.
Our ‘Footnotes’ series fills in fans on the particulars of its videos, and in the best cases, reveals a few secrets, too. That was the case when we connected with Taylor Swift for info regarding the writing and shooting of “cardigan” from her new ‘folklore’ album – she really dug deep to give us the goods. This episode is teeming with narrative details. Watch closely and learn about TS’s grandfather, her painting skills, the songs’ relationship to each other, and the clever plot device that serves as a very resonant metaphor. Taylor had a lot in mind when she was directing the vid, and there’s PLENTY to be absorbed in this edition of Footnotes. Share it with a pal.
Credits and personnel
Song credits
- Taylor Swift – vocals, songwriter
- Aaron Dessner – producer, songwriter, engineer, recording engineer, drum programmer, bass, electric guitar, mellotron, piano, percussion, synthesizer
- Benjamin Lanz – synthesizer
- Yuki Numata Resnick – violin, viola
- James McAlister – drum programmer
- Clarice Jensen – cello
- Bella Blasko – engineer
- Kyle Resnick – engineer
- Laura Sisk – vocal engineer
- Jonathan Low – recording engineer, mixer
Music video credits
- Taylor Swift – director
- Jil Hardin – producer
- Rebecca Skinner – executive producer
- Rodrigo Prieto – director of photography
- Chancler Haynes – editor
- Ethan Tobman – production designer
- Joe Osborne – 1st associate director
- Grant Miller – visual effects
- David Lebensfeld – visual effects
- Josh Davis – gaffer
- Ryan Mcquire – key grip
- Vincent Lucido – storyboards
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