今日は快晴!
昨日の雷に⚡️停電も起きたと言う大雨の東京とは大違いで、気分が上がる〜 ♪
でも、上げすぎてOver Drive になっちゃうのも困るから、今日は、Pretty お髭&Tatto タトゥーのオジさん達に癒してもらっちゃお〜ウフッ( ← 癒されるか?)
今日Lyraが和訳&解説するのは、2010年アメリカ合衆国 カリフォルニア州 ロングビーチで結成されたロック・デュオ、 This Wild Life ザ・ワイルドライフ。
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元々は、Pop Rock ポップロック、 Pop Punk ポップパンクのロックバンドだった彼ら。
初めは4人組だったけれど、Tatoo印の髭面(笑)に似つかわしくない、美しい声と優しい旋律に注目が集まり過ぎて、バンド形態から2人組のデュオへと転身したと言う、メチャクチャ変わった奴らである。
*詳しいメンバーは最後の方にMembersに書きましたので興味がある方は参考にして下さいね )
あの全身、墨だらけはPop Rock, Pop Punkの名残なんだ。
最近の彼らは、アコースティックギターをかき鳴らした清々しいメロディで、ジワジワと日本でも音楽好きさん達に浸透してきている。
Acoustic Rockに変わった彼らだけど、Emoの部類にも入るのよ。(Emoについてはこちらで説明しました。)
それは、彼らのアティテュードに現れているからだろう。
パンク野郎なのに、美しい旋律はギャップ萌えするのが好きな人には、大好物でしょうから、Lyraが和訳したので歌詞を読んで、萌え萌えしてくださいね、、、
今日Lyraが和訳した曲は、最近 2018年6月22日にリリースされたばかりのアルバム『Petalumas』に収録されているシングル【Catie Rae】。
和み〜のメロディに、可愛らしい歌詞が似合っている曲です。
いつものLyraらしくないって?
たまには可愛く〜
でも可愛いだけじゃないのよん
^_^
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This Wild Life is an acoustic rock duo from Long Beach, California consisting of Kevin Jordan on vocals and guitar and Anthony Del Grosso on guitar.
Jordan and Del Grosso were originally pianist and drummer’s respectively.
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= Catie Rae =
[Verse 1]
I’ve never made much of a living
Despite living fast
I’ve never been in the best condition
I’m running out of gas
I’ve never been good at admitting
Mistakes in my past
I’ve never had a sense of direction
Until I met ya
[Chorus]
Well hey hey Catie Rae
I met you on a summer day
And felt something I can’t explain
[Verse 2]
You’ve always been just what I’m missin
But never ever knew
You’ve always earned just what you’re given
Never handed to you
You’ll always be my best decision
My one and only truth
You’ll always be my heartbeat my rhythm
It’s always been you
[Chorus]
Well hey hey Catie Rae
We’ve lost some friends along the way
But we found love that’s here to stay
Well hey hey Catie Rae
I swear there’ll be a ring someday
But right now dreams don’t really pay
[Instrumental Bridge]
[Chorus]
Well hey hey Catie Rae
I missed our anniversary
But you still love me anyway
Well hey hey Catie Rae
You’re sassier than shit today
But I still love you anyway
Yeah I still love you anyway
生きるのは、アッと言う間の速さなのに、僕は上手く生計を立ててこれなかったよ
ベストな状態でいられた試しがないし、、、
僕はガス欠状態なんだよ、
受け入れるって事が上手く行ったことがなかったし、、、
僕の過去は間違いだらけ
大体、方向感覚と言うものを持ち合わせていなかった僕さ
君と出会うまでは
あのさ、ねぇ、ねぇ、キャシー・ラエ
僕はあの夏の日に君と出会った
そんでもって、説明しきれない何かを感じたんだよ
君はいつも僕が欠落した物を補ってくれている
でも、かつては知らなかったものだね
君は、自分に回ってこない物でさえも与えられる資格がある人間さ
君はいつも僕の最高な決断になるだろう
僕の1番の人であり、たった1つの真実だ
君はいつも僕の心臓の鼓動のリズムを刻む人になるだろう
いつも君と一緒にいるよ
あのさ、ねぇ、ねぇ、キャシー・ラエ
これまで、僕たちは何人かの友人達を失ったよね
でも、僕らは、ここにとどまる愛を見つけただろ
あのさ、ねぇ、ねぇ、キャシー・ラエ
いつの日か指輪を用意するのを誓うよ
でも、今すぐには無理なんだ、夢じゃ買えないから
あのさ、ねぇ、ねぇ、キャシー・ラエ
僕は、記念日を忘れちゃったよ
でも、君はとにかく、僕をまだ愛してくれてる
あのさ、ねぇ、ねぇ、キャシー・ラエ
今日の君はジッと座ってるより図々しい感じだよ
でも、僕はとにかく、君をまだ愛しているよ
そうだよ、僕はとにかく、君をまだ愛しているんだ
Translator:Lyra Sky 和訳
可愛らしいキラキラしたLove Song.
今回メンバーのKevin Jordan (Vocal)と Anthony Del Grosso (Guitar)が、いつもと違う、とっても小綺麗なお洋服を着ているため、どこか50’sのお洒落なお伽話を見ているようだ。
可愛らしいラブソングにマッチしている男女の一生の愛、、、
だが、歌詞は意外と現実的!
辛辣としているのがギャップ萌えの一つ。
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歌詞の主人公の男性は、大好きな彼女と出会う前の、1人じゃ上手く食べていけないだらし無い自分の話から、彼女と出会って自分が成長したこと、また2人で苦楽を共にしてきたから、
「2人でこれからも仲良くやって行こう、指輪は待っててね、お金ないから」と愛を語っている歌だ。
プロポーズしてるようにも取れるが、Lyra的には、この2人はもう結婚しているんだけど、男性がだらしなくて指輪を買うお金ないから、愛してルヨ、ゴメンネと謝ってる感じてる。
だって歌詞に、2人が付き合いだしてから長い年月が経過している単語や表現がツラツラと語られているからです。
生計を立てられなかったようなだらし無い男性だから、彼女を激怒せるような事を最近やらかしてしまい、低姿勢で謝っている、そんな歌だね、これは 。
身に覚えがある人もいるんじゃない?
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でも、これくらい地味に2人の関係を詳しく語られたら、許しちゃうよ、Lyraはね。
「僕らがこうやって付き合いだしてから、周りの友人、知人を何人か失ったよね」いう箇所で、不覚にも、Lyraは涙が出てしまいました。
それは、生きている中で若くして、天国へと旅立っていた知人達を思い出したから。
たった2分ちょっとの一曲で人生の悲哀も出せるとは御見逸れしやした!
爽やかなアコースティックサウンドに乗るのは真剣な愛と1人の男の人生だったの。
今流行りの、ただの、おちゃらけたコンビニ仕様のLove Songじゃない所が、魅力的な一曲です。
実際にVocalのKevinが自分のガールフレンドについて書いた曲でもあるから、2人の関係を思い出しながら書いたんでしょう。
だから、リアルなことば、、、
Lyraは、「ちょっと今日の君はムカつくけど、まだ、愛してるよ」て感じが好き。
永遠に続くものなんてない、、、
と言う人もいるけれど、
Lyraは信じたい。
夢は願わないと叶わないように、
永遠の愛も想い描かなければ、叶わないからね。
愛は溢れている、
この普通の日常に。
私たちが生きている、
この世界にも永遠はあるんだ。
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Formed in December 2010, This Wild Life began as a pop punk band with former members of the band The Messenger, which disbanded in July 2010. On May 7, 2013, it was announced that they would be recording with Copeland’s Aaron Marsh.
The change from a full band to an acoustic duo was because there was more attention to their acoustic songs, and acoustic songs are easier on Kevin Jordan’s vocals. Although it was a difficult decision, the change opened them up to new opportunities.
On August 23, 2013, This Wild Life became part of The Artery Foundation. They were also added to Dave Shapiro’s roster at The Agency Group, alongside other musicians such as A Day To Remember, Falling In Reverse, Pierce The Veil, Sleeping With Sirens, and The Wonder Years.
Dave Shapiro is the vice president of The Agency Group and co-founder of the Scream It Like You Mean In Tour. On April 4, 2014, it was announced that This Wild Life was signed to Epitaph Records and will release their first full length album, “Clouded” on May 27, 2014 with the song “History” being the first single. “Clouded” was recorded with Aaron Marsh of Copeland.
This Wild Life performed “Roots and Branches” live on Episode 2 of Season 10 of The Bachelorette in a private concert at Santa Anita Park for Andi Dorfman and Chris Soules.
Discography
- April 15, 2011, self-released: Pop Shove It(EP
- August 28, 2012, self-released: Heart Flip(EP
- May 27, 2014, Epitaph Records: Clouded
- September 9, 2016, Epitaph Records: Low Tides
- June 22, 2018, Epitaph Records: Petaluma
Clouded
Standard edition | ||
---|---|---|
No. | Title | Length |
1. | “Concrete” | 3:52 |
2. | “Over It” | 3:38 |
3. | “No More Bad Days” | 3:36 |
4. | “History” | 3:52 |
5. | “Roots and Branches (Meant to be Alone)” | 3:38 |
6. | “Bound to Break” | 3:52 |
7. | “Better With You” | 4:48 |
8. | “Looking Back” | 3:52 |
9. | “Don’t Say” | 3:52 |
10. | “405” | 3:38 |
Deluxe version | ||
---|---|---|
No. | Title | Length |
11. | “Sleepwalking” (Live Session) | 3:24 |
12. | “Concrete” (Live Session) | 3:53 |
13. | “Roots and Branches (Meant to be Alone)” (Live Session) | 3:32 |
Atmosphere edition | ||
---|---|---|
No. | Title | Length |
11. | “Stay Up Late” | 3:56 |
12. | “It’s Alright” | 3:50 |
13. | “Alone With Me” | 3:42 |
14. | “Sleepwalking” (Live Session) | 3:24 |
15. | “Concrete” (Live Session) | 3:53 |
16. | “Roots and Branches (Meant to Be Alone)” (Live Session) |
Members
Current members
- Kevin Jordan – lead vocals, rhythm guitar(2010–present)
- Anthony Del Grosso – lead guitar, backing vocals (2013–present); drums, percussion(2010-2013)
Former members
- Alex Bemis – bass guitar, backing vocals (2010-2011)
- Mikey Hoefnagel – lead guitar (2010-2013)
- Ramsey Badawi – bass guitar, backing vocals (2011-2013)
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