日本放送は、まだまだの【The Walking Dead ウォーキング・デッド】シーズン11。いよいよ前半戦も、今日の第7話を入れたら残り2回となりましたよ〜。

懐かしい人達(リックを含めて)が、出て来る噂があったけど、まだ出てこんし！これは、来年の中盤戦で出る模様。だが今日の第7話を見たら、もうそんなの、先でも我慢できるわっと言う気分になった。

何故なら、相変わらず喧嘩ばかりしてるシーズン11のTWDが、今回は愛に溢れていたからだ。

細かく見れば、何となく思いやりのない嫌な行動をとりそうな人間が約１名居るが(笑)、それ以外は、自己犠牲を持つ良い奴らもいたんだ！と感じられて、久しぶりに満足行く仕上がりだったと思う。

いやはや「世の中、ポジティブな人間が勝つんだなぁ」とつくづく痛感しましたね。

人の不幸だけを願う頭の弱い人間は、地獄行き。と言うか、地獄さえも受け付けてくれない為、この手の愚者は「無」になるしかない、とハッキリ分かったので、納得が行くストーリー過ぎて「そうだよね」と、頷きながら視聴出来て楽しかったなあ。

ダリル班(Reapers) 、マギー班(旅している調達する)、ユージーン班(コモンウェルス)と、珍しく全部の舞台が見れる貴重な回でもあるし。

どんな風に愛があるか？は、Lyraの解説を見れば丸わかり！

ツッコミポイントも一緒に、楽しく解説しますねっ。

それに、「やっぱりアイツは、カッケ〜！」と再確認もしたよん。

今日Lyraが和訳、あらすじ解説、ツッコミポイントを書くのは、アメリカ合衆国AMC製作のドラマである。

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前回の第6話は、コニー達が怪物と対決して大変だった話をメインとしながら、伏線みたいな感じで、ダリルがリーパーズの仲間になってマギー達を追跡していました。

＊【ウォーキング・デッド:シーズン11 第6話】ネタバレ「コニーVS かいぶつたちのいるところ」あらすじ感想

 

今日の第7話は、そのダリルのリーパーズ潜入中のお話と、ダリルのお陰で逃げることができたマギー＆ニーガン達のお話から始まります。

ユージーン達の話も同時進行するので話が盛りだくさん！だから視聴中、分かりづらかったシーンをこのLyraのブログで再確認再チェックしてくださいね〜。

勿論、まだ見てない人でどんなストーリーか早く知りたい人には、かなり詳しく書いてあるので最適なブログですよ。

ではでは「詳しいあらすじ」に行きましょうか？

解説は、あらすじ後の【Lyraの感想】と【ツッコミポイント】で書いています。

＊Lyraのブログはネタバレ[有り無し]で読めるように書いてあります。詳しい内容を知りたくない方は、あらすじ前編だけ読み、後編は読まずに、【Lyraの感想】と【ツッコミポイント】をお読み下さい。

 

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第7話”Promises Broken” あらすじ:前編 ＊ネタバレ無し

 

リーパーズに見つかりそうになった為(先週のダリルが合図したシーンの後) 、隠れ家から出て来たニーガン＆マギーら食糧物資探索隊(笑)は、仕方なく森を移動していた。

マギー「３マイルくらいで到着するわよ！」

ニーガン「アホか？ダリルはアレクサンドリアに帰れって言ったんだよ!」

マギー「良いのよ、ダリルは私が食糧ゲットするまで諦めないの分かってるから」

ニーガンはゲイブリエルに帰るように言うがゲイビーも帰らないと答えた。

マギー「必要ないから一人で帰れば？」

ニーガン「俺たちは平等だろ？(揉めてたら)兵士を失うぞ！残ってやっでも良いが、ならば平和条約を結べるか？約束するなら俺は残る」

流石に喧嘩していたマギーも今ニーガンに去られては人手が減るし困る、、、ニーガンもそれが分かっていて聞いているのだが。

マギーは仕方なくニーガンが出した悪手の手を握った。

そこにウォーカーがやって来た為、マギーは倒すが、それが一緒にいるイライジャの妹の親友だった。ならばここら一帯で襲ってくるのは、かつての仲間だろう。　

イライジャが死なせてやろうとそちらに行くのをマギーは止めた。「もっと沢山のウォーカーがいるはずよね？」

マギーは何が思い付いた様で、しらばく考えるとニーガンに、「ウォーカーをもっと集められる？」と聞いた。

 

 

ユージーンとステファニーは、仲良く？ウォーカーを退治していた。

どうやらウォーカーの駆除をするのが、ここコモンウェルスでの2人の処罰の一貫ようだ。

ユージーン「ホーンズビーとは付き合いが長いの？」

ステファニー「ええ、凄く長いわよ。でも何で？」

ユージーン「彼が下した私達が犯した違反に対してが、これだろ？信用して良いのだろうか？こんな仕事が自由につながるのだろうか？」

ステファニー「彼がそう判断したらそうなるのよ。彼には彼なりのやり方があるの」

プリンセスとエゼキエル(江崎)も同じ労働者、ウォーカーを始末している。

江崎は病状の悪化なのか、咳がをしている。本人は埃のせいと言うが、咳は止まらなくなり、プリンセスは「このままやっていたら、死んじゃうよ？やめなよ」と心配している。

それを見てユージーン「手伝おうか？」と近づいて来た。

プリンスはやって来たステファニーにどれくらいこの仕事が続くかを聞いた。

ステファニー「ちゃんとした病院がここにはあるから診てもらった方が良いわ」と江崎の方の心配をしてる。

そこにマーサーが、若い2人を連れて近くを通り、そのうちの1人が「うわ、きたね。臭い」とユージーンを見て言った。

ユージーンもそれを見て「あれは誰だ？」と呟いた。

 

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ユミコは、この世界が普通だった時の弁護士の経歴を高く評価され、ミルトンと仕事、もしくはそばで仕事が出来るようになったらしい。

男「採用担当者は信じられないくらい貴方に感心してる。貴方のような高い水準の才能をお持ちの方に期待しております,ミルトン様はハーバード大学の仲間たちに大きな愛情を持っておられて、貴方は苦労せずに良い仕事をもらえますよ」

ユミコは、(ユージーン達と同じ考えで)「永住するつもりはないから、友達に合わせて欲しいわ」と頼んだ。

男「きっとミルトン様と会えば考えがお変わりになるだろう」

そして面接官の男は、友達が法を犯したから今は囚人としてウォーカー駆除を罰でさせられていると言った。

ユミコはこの事実にびっくりしてミルトンに合わせて欲しいと頼んだ。

ユミコ「彼らは数週間、数ヶ月ウォーカーを駆除するわけね。で、私は法律業務を期待され…」

男は「ミルトン様と彼女の内閣がね」

ユミコは「彼女とすぐに話したいんだけど？」

男「それは無理かもな。ホーンズビー氏の期待してる時期ではないし」

ユミコは「ホーンズビーは貴方の直属の上司?」

男「いや」

ユミコ「じゃあ、すぐに彼女と話したいわ」

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メリディアンでは、ダリルがタバコを吸いながらドッグと散歩をしている。

すると食糧倉庫を見つけた。ちょうど中から仲間が出て来た為「手伝おうか？」と話しかけるが、断られた。

ダリルは、タバコを男にもあげ火をつけてやっていると、「開けろ！！」と声がした。

仲間が戻って来たようだ。

 

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イライジャの知り合いだったウォーカーを埋葬してやるマギー達。他のは木に括り、ゲイビーが元牧師だから埋葬の言葉を唱えた。

マギー「妹さんを探してあげるから。殺人者達もやっつけてやるわ、全員」

マギーはゲイビーに「奴らの偵察隊が、そこら中にいるわ。万が一、奴らの1人でも良いから殺せるチャンスがあるなら…」とゲイビーに双眼鏡を渡した。

 

ニーガンはウィスパラーズ（囁く者たち）のマスクを3つ用意しようとする。自分のは持ってるからあと2つ。マギーはウォーカーでも元仲間を切ったりできないから、マスク作りはニーガンがやる。　

 

メリディアンに偵察していた部隊が帰還した。痕跡を辿れずに残念だと言う。

ポープ(教皇)は、それを聞いてお冠の様子。「お前達の兄弟が死んだんぞ？恥ずかしいと思わないのか?こんなこと許されしないだろ？」と怒りをぶちまけた。

リア「アタシのアイデアに従ってくれただけ。最後に回るチームにはどこへ行くべきか指示したわ。だから皆んなではなくアタシの責任だからアタシを怒って下さい」

教皇「偉そうに…皆んなに好かれようとしてるんだろ？」

リアはビビらずに反論。それにむかついたのか教皇は

「ダリルと敵を見つけて来い！」と怒鳴り、リアとダリルは、2人だけで敵を見つけに行くことになった。

ダリルとリアは、仕方なく森の中を偵察。

ダリル「お前達って、なぜ敵を追いかけ回しているんだ?」

リア「安全かどうか、敵が戻って来ないか確認する必要があるからよ」と答えた。

リア「仲間を守るためにも敵を見つけなきゃ…教皇は、最初からアタシを信じてくれた。自分を強くしてくれたから。父みたいな人よ。」と教皇を庇っているような物言いで、ダリルに打ち明けた。

 

 

マギーは、ニーガンが作ったウィスパラーズのマスクを被る。そして試着がてら、ウォーカーのそばにいてもOKかテストした。

上手く行ったが、途中つまづき、ウォーカーにバレてしまった。

マギー「こんなのだめよ」

ニーガン「だが上手く行ったな。他人のマスクだもんな。もう少し顔にフィットする様にしようか」と言う。

改善したマスクをまたマギーが被り、ウォーカーの群れに入っていくと、無事にとけこめて襲われずに済んだ…大成功だ。

上手く行ってニーガンは「おめでとう」と笑う。

それを見ていたイライジャは「ニーガンは変わったの？」聞く。

マギー「分からないわ。彼は役に立ってるのは事実だけど」

イライジャ「ニーガンとの約束は守るつもり？」と聞くと

マギー「守れるといいけど」と答えた。

 

その間、ゲイブリエルは、森の中にいて、双眼鏡でメリディアンを監視。すると1人の男がこちらに来るのが見える。

男はどうも神父の様な服を着ている。げんなりするゲイビー。

男は、何やら「神」に対してくっちゃべり出し、当たり散らしている？ような感じ。鬱憤バラしか？

そして(ゲイビーに) 見られている気配を感じたのかナイフを取り出しあたりを見回す。

それを見てゲイビーにもナイフを握る。

男「教えてくれ！」と神に聞いている様だ。

しばらくして男は「ありがとう」と礼を言い、何も起きない為、そのままその場から立ち去った。

 

 

ユミコは兄トミーとベンチに座り話し込んでいた。

ユミコ「ずっと寮住まいだったの？」

トミ「そうだよ」

ユミコ「なぜ貴方が医者として生きて行かないのか、理解できないわ」

トミー「もう昔の俺には戻りたくないんだよ」

ユミコ「もう口うるさい父さんはいないわよ」

トミ「そんな事だけじゃないんだよ。もうやめてくれよ」と医者に戻る事をすすめるユミコを止めた。

トミ「約束してくれないか？ここにいる人達は、誰も俺が医者だったとは知らないんだ。」

ユミコ「それどう言う意味よ？」

トミー「俺を信じてくれよ。このままが良いんだよ。」

ユミコ「そう言えば、私、これからパメラ・ミルトンと会うの。なにか私が知っておいた方が良い事でもある？」

トミー「それは良い。僕みたいな人間は、ミルトンと会うことはないから、君は自分のいる場所を知らなきゃいけない…」

 

 

話しているといきなりトルーパー達がやって来て、トミを連行して行った。

ユミコは外へ出て、ホーンズビーを見つけると話しかけた。

ユミコ「兄はどこ？」

ホーンズビー「彼は大丈夫さ。私が世話をすると言ったあと、パメラと会う約束をしたそうだな。君は、すべて台無しにするところだったよ。」

ユミコ「あなたは私の兄を誘拐した」

ホーンズビー「あぁ、彼は今夜戻るよ。私には必要な時間はそれくらいだ」

ユミコ「なんのために？」

ホーンズビー「とてもシンプル状況だろ。君助けを必要としてる。そうだろ？そして、君は法を犯した友人達をも自由にしたい。でも、それって大きな要求だよ。君の為に、叶えてやるよ。頼みたいことがあるんだけど、… あと数時間じっとしていてくれるか？」

ユミコ「数時間ならね」

ホーンズビー「そりゃ良い！」

ユミコはムカついていた。

 

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ダリルとリアは、森の奥に一軒家を見つけた。足跡がある為、誰か住んでると仮定し用心しながら進む。

リア「ここは既に仲間が調査したはず」

だが見るとキノコ狩りした後が。すると男が隠れているのを発見。

「手を上げろ」と言うと、

男は「妻と子供がいるんだ！」と、言いこの家には住んでない言う。

リア「どうやってパトロールから隠れられたの？」

男「何の事だ？妻がひどく怪我をしたから、食料を探してやらないと。見逃してくれ」

ダリル「じゃあ、俺たちに証拠を見せろ！さもないと、俺がお前を撃ち、その次は、お前の家族を探すぞ」

男「分かった！俺たちを傷つけないてくれよ」

リアは無線で男を発見したと報告。

すると教皇は「殺せ」と言った。

 

ニーガンとマギーは森の中で昼食を取りながら話している。

ニーガン「俺だって自分の作り上げてきた仲間や街を無くしてしまう悲しみは分かるぜ」

マギー「私達は貴方とは違う状況だったから分かるはずがないわ。それに貴方達のコミュニティには、子供がいなかったじゃない？」

ニーガン「グレイシーが居たよ」

マギー「いや、違う。貴方は皆の前で、平気で残酷に人殺しをしていたわ」

ニーガン「ああ、確かにな。だが、それは仲間を守る為さ。仕方なかったんだ。万が一、やり直せるなら、君らを皆殺しにしていたかもな。」

マギー「何でそんな酷い事いうの？」

ニーガン「本音だからさ。俺たちが協力してやってくなら腹を割って話さなきゃいけないんだよ」

そこへゲイビーが戻ってきた。

「まだアイツらも、物資もそこにあるよ」

マギー「誰かと会った？」

ゲイブリエル「いや」

ユージン達は、まだウォーカーの掃除をしていた。そこへ元気になった江崎が戻る。

ホーンズビーまでやって来た。

江崎「病院で必要な治療を全てしてもらったから体調が良いよ」と礼を言った。

ホーンズビー「そうか。じゃあ。次の任務を言っても良いかね？」

江崎「もちろん」とやる気満々。

 

 

ホーンズビー「ユージンとステファニーは、北の方のウォーカーを9時してくれ」と2人に指示すると、江崎とプリンセスを連れて行く。

ユージーンは、離れた場所で、女とイチャこいている先程見かけた青年がいる所へウォーカー達が向かって行くのを発見したので、ウォーカー達を倒しに行く。

倒すと、おしゃれした青年は、礼を言うどころか、デートの邪魔をするな、と怒って来た。

ユージーンは怒るが、その男は「俺たちにはセキュリティがいるから平気なんだよ！」と反論。

ステファニー「もう良いわ、ユージーン、あっちに行きましょう」

ユージン「いや、こいつ、失礼だぞ！」と怒る。

男「庶民と話すのは苦手でね。何だよ、お前、一体、誰と話してると思ってんだよ？」

ユージン「知ってるよ。ただのちっこい人間だろ？」

 

 

言い合っていると、この男の連れの女の方へとウォーカーが歩いて行く。

ステファニーは、それをみてウォーカーを倒してやる。だが、女はウォーカーの血がかかって悲鳴を上げた。

男「なんて事するんだよ!」とステファニーに怒鳴った。

ユージンは、それを見て思わず男を殴ってしまった。

それを見たステファニーは「貴方ったら、なんて事をしたの？！」と言う。

そこへホーンズビーがセキュリティー隊長を連れて走って来た。

ホーンズビー「どうしたんだ？」

男「コイツ(ユージン)が、俺を殴ったんだよ！」と痛がるふりをする。

ホーンズビーはユージンに

「なんてことしたんだ。お前は、この方が誰か知ってるのか？」と聞いた。

 

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その頃、ユミコはパメラとの面接に行くと、秘書に電話が入り、パメラの息子が襲われた為に「今回はキャンセルになりました」と言われてしまった。

 

ユージンは牢屋に閉じ込められてしまう。

そこへホーンズビーが来て「君は全く…あの時、ここの統治者の息子を助け守ろうとしたんだから、予定ではあのままヒーローになるはずだった。殴りさえしなければな…もう失敗は許されない。君はここから出たいと言えば、いまその代償は、高くなってしまったよ。出たいなら、君のグループがいる街の名前と、そこへの行き方を知りたいから教えろ。じゃないと君もお友達もずっと牢屋の中だぞ」と詰め寄って来た。

ユージーン「それは私の権限ではない」

ホーンズビー「そうか、それならそれで歓迎するよ。ここが君の家だ。君の友達は、ここでウォーカー駆除をずっとやり続けるんだろう」

ユージーン「もしも、私が仲間の場所を教えたら、私の仲間の安全をどのように保証してくれるのかな？」

ホーンズビー「考えればわかるだろ？僕達が、これまで君たちをどう持て成したか?」

ユージーン「私の質問に答えていないよ」

ホーンビー「君次第だ」

ホーンズビーは、そのまま牢屋から出て行く。すると、ユージーンは「待て」と言った。ユージーンは、震えていた。

 

 

マギーはウィスパラーズがやった様に、ウォーカーたちと一緒にノロノロと道を行く。

大きな建物に到着。

すると、ニーガンと一緒に、大量のウォーカーたちを建物から放った。

 

ダリルとリアは、男に連れられて家に行くと、そこにはウォーカーに噛まれた妻と息子がいた。

リアはそれを見て「息子と一緒に逃げなさい。2度とここには戻って来てはだめよ！」と言って逃してやる。

妻は夫と息子に別れを告げ、リアに礼を言い言った。覚悟はできていると言う。

リアは妻に銃を向けるが、泣き出してしまい弾き金を引くことが出来ない。

それを見てダリルは、代わりに矢を放ってやった。

ダリル「これを教皇に何て言うつもりだ?」

リア「貴方が殺したって言うわ。その方が貴方の為になるし。」

ダリルは殺した妻に刺さっている矢を抜きながら「リア、話すことがある…」

と言うが、無線が入り、「急いで戻ってきてくれ」と仲間から助けてくれと要請が入ってしまう。

 

その頃、ニーガン達は、ウォーカーの群れを率いて歩いていた。

 

 

すると、そのウォーカーの群れの中に、イライジャが探していた妹がいた、、、動揺するイライジャ。

マギーは泣いているイライジャに気付き、彼の手を繋いだ。

無言のまま、マギー達は、教皇が居るメリディアンへと向かって行くのだった。

3.Lyraの感想

人生色々ですなぁ〜。本当生きていると予想外のことが起きすぎる。良いこともあるしね…

The Walking Deadはただのドラマなのは分かっています。だけど、Lyraは見ていると人生の縮図を見ている様で、しみじみしたり感動したり、時には世知辛い世の中を再確認したりするのです。

まあ、ただのTVドラマと言う人にはわからないと思う。映画で人生感が変わったりする様に、ドラマや音楽でもそれを感じるんだよね。だからやめられないし、毎日幸せだなあと思う出来事の１つだったりもする。

イライジャに希望を持たせたマギーだってまさか、妹がウォーカーになってるとは思わなかっただろう。多分、会えない、とか、死んでいるとは思ったかもしれないけどね。イライジャが可哀想だし、ああいう事があるとキャラクターが暴走して死亡フラグが立つのだが、妹を亡くした残念な結果を胸に生きることを選択してほしい。

マギー達の仲間で鎌を支える人はあまり居ないし(笑)、と言うのはジョークですが…現在主要メンバーが皆んな死んでしまっているか、留守にしている(笑)でしょう？

今マギー達の右腕になれる力がある奴がいない！だからイライジャには、死んでほしくないですね。

今回は虐めがなかったから苦しまずに見れたよ。ジュディス大丈夫かな〜？なんて心配しているLyraはもう母性愛がダダ漏れ状態です。ww

同じく虐めに合ってるニーガンは、今回は地味な立ち回りだけど、素敵だった。あんなに憎まれているのに貢献してるんだもの！

神か?もう神レベルの優しさ、健気さだわ。

いつもならマギーが、その役割を担う感じだったのに、ニーガンの前だと怒り狂ってしまう、、、見ていてキツイよ、今のマギーは。

旦那をニーガンに殺されたんだから当たり前な対応だとは思うけど…TVの撮り方が悪いのか知らんが、「こんなマスク合うわけないわー‼︎」と怒鳴る所など、ただの駄々っ子みたい。仕方ないんだけどね、、、。

そんなマギーをパパの様な眼差しで文句言わずに、「じゃあ、もっとフィットするように作り直してやるよ」ってニーガンよ。ニーガン堪んねー！パパみたいな人がタイプなんで、、、もうLyraと結婚してくれ〜ニーガン！

手足がバッカみたいに長いしっ。胸板熱いし、堪んねー！ニーガン格好いい！って、Jeffreyが格好良いのよね。久しぶりに大興奮よ。

Jeffrey…髭男…堪んねー

(堪んね〜しかいってないww)

4.Lyraのツッコミポイント

①いつまで経ってもパメラ・ミルトン

いつまで経っても会えないコモンウェルスの当事者パメラ・ミルトン。

本人に会うまでどれたけ間を挟まなきゃいけないの？

兄貴のトミは普通の人だから「自分の立場では会えない。お前はすごい」とキッパリ言い切るくらいだから、、、コモンウェルスは、「平和で、権利は平等、皆んな仲良し」みたいなイメージを売っているのは嘘で、実際は身分格差がかなりあるんだな、と感じた。

余程の警護を厳しくしているのか？なんか、パメラミルトンはいないんじゃないか？って気がして来たわ。

 

パメラ・ミルトンいるんかね？

本当は死んでんじゃないの?

もしくはミイラになって崇められているとかね。

 

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②ユージーンとコモンウェルスの人間たち

ありゃ、まずいよ、ユージーン！何で手を出しちゃったの？

ステファニーのせいなのは、わかるけど、罵倒されたステファニーの為に、殴ったのはわかるが。

恋してるから?　違うな、あれは。ウォーカー駆除の仕事をずーっとしていて疲れ果てているのに、いつまでこの汚い仕事を続けなきゃいけないか分からず、囚人扱いされて頭にきていた上に、助けてあげた息子に馬鹿にされ、相手はこ綺麗な服を着て苦労なんてした事なさそうなのにユージーン自身が最悪な状況から逃げられない状況に不公平さを感じたからだ。怒りからだ。

あの息子を利用してユージーンの立場を上げてやろうとしたホーンズビーは、オカシイし、息子もひょっとしたらグルに感じる。ステファニーなんて、ありがとう言うどころか「貴方、なんてことをしたの？」とユージーンを攻めた。

やはり、全員がグルでユージーン達から、アレクサンドリアの場所を吐かせるためだけに動いているとしか思えないね。

特にユージーンは、気が弱い上に騙しやすい性格だ。おまけに色ボケ中だし、1番騙しやすい。

ユージーン、早く目を覚ませ！その女はスパイだよ！

③ダリルは話すつもりか?

リアと一緒に行動することで、凄くリアが優しい人間だと分かって来たダリル。

見ているとダリルがホスト化して、いつも違って饒舌でし、リアに甘い言葉を言いまくっているから、「ダリルは、リアを騙して内部事情を知ろうとしてる」と思ったが、コレ、マジでぶり返して好きになるだろいな。

ダリルは、元々マゾっ気があるし(笑)、強い女、賢い女好き。

リアには、その要素がある上に互いに悲しみを抱えていたから、ノリでやっちまった感じで世のお姉様方が怒り心頭、となったけど、部下の失敗の身代わりになろうとしたり、庇ったりなかなか出来る事ではない。

ウォーカーに噛まれた可哀想な女性の家族を逃してあげたり、噛まれた当人を殺せなかったり、、、慈悲深いし優しさに溢れてる、、、コレが分かっていてダリルは惚れたんだろうな、、、て、これはLyraの深読みだから、実際はそんなに良い女性じゃないかも知れないけどね。でも今回の第7話のリアの行動は好きだ。

自分も人を思いやられる人間のままで、ありたいと思った。

だから、ダリルは、信じられると思ってアレクサンドリアのことを話そうとしているのだ。次回、話しちゃうだろうね。

どうなるかしら？

リアはダリルとアレクサンドリアに行くか？行かずに敵対する道を選ぶか？

二つに一つだろう。

 

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④ステファニーと…

いきなりだが、ステファニーとホーンズビーってデキテル？デキてるんじゃないの？

あの話しぶり、怪しい。

⑤牧師VS.牧師

ゲイビーがのぞいていたら、牧師が出てくるとはね〜？

これは出来過ぎ〜。

 

 

⑥ニーガンの優しさ

マギーに何言われようが、何されようが、ずっと微笑んでいるニーガン。まるでパパのようだ。

昔のニヤニヤ顔じゃないから「アレ?」ってなったよ。アレ、やっぱり「スッキー」(by モモウメ)じゃないの？

平和的に仲直りしようと、休戦を申し出たり、その時に握手を自分から求めたり。全てが人道的。まあ、悟りを開いたからな。ルシールの事を思い出して、逃げずにアレクサンドリアで生きていこうと、腹を括った人間だから、強いのだ。

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それにしても献身的にマギーをサポートしている。

食糧調達を諦めて危険回避した方が良いとアドバイスしたり、現状を把握できるのもニーガンしかいない。

今のアレクサンドリアには、冷静に判断できる頭脳と勇気と腕力がある人間がいない。

悲しいけど。

今はニーガンだけが頼り。だから、マギーが変な事を考えているみたいだから、やめて欲しいわ。

約束破るかもしれないってあのセリフ…気になる。マギーは、仲直りするつもりはないのはわかるけど、皆を死なせない為にも、無事にアレクサンドリアに帰る為にも今は我慢して約束を守って〜。

と言うか、ニーガンとラブラブに見えるよ。早くニーガンと付き合ってくれ。(ありえない？)

今回の第7話は、人間関係が全部、悪い方に向かっている。3ヶ所の舞台で全部に不穏な空気が漂っている。

でもニーガン達は、リーパーズ達を倒す為に、ウィスパラーズ流のやり方を利用して行動に出た。

ユミコも兄貴を誘拐されたから行動に出ようとしているし、ユージーン達も捕まったままではいないだろう。

ダリルもリアに話すみたいだし、次回のシーズン11前半戦の最終話: 第8話で、一気に話を叩きこめるようだ。

あと関係ないが、LyraがスッキーなBrandonをあげとく…

全く関係ない! 目の保養よん💕

次回も期待して見ましょう！

第8話も頑張って和訳＆ 解説を書くので、良かったらこのブログを周りの人達に宣伝してくださいねー。

貴方の応援がLyraのパワーです。いつもありがとう！

＊【ウォーキング・デッド シーズン11第8話】ネタバレ犠牲者はアノ人 リアの選択ダリルは? That’s Close! あらすじ感想

 

次回の第8話の最終回も、このブログに遊びに来てくださいね。お楽しみに〜♪

ドキドキを一緒に分かち合いましょ。

See You Tomorrow〜☆

また明日💕

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