今回、The Walling Dead シーズン2 第13話最終回なので、RickとShane の仲良しだった頃みたいなAndrewとJonの２ショット写真を、巻頭写真に選びました。

コミック内でも2人が仲良かったのかは不明。いきなり不倫してるシェーンと怒るリックしか見てないし。あのやり取りからしたらどんなハイスクール時代を過ごしたか予想がつくね(笑)。

でも不思議。

最近やたらシェーンとリックや、シェーンとダリルの写真を目にするから。Normanも挙げていたしね。

皆んなLyraと同じで、TWD始まる前に過去の回を視聴してるのかも？

いよいよ来月からシーズン10のラストとシーズン11が始まる。

まるで計算したかのようにシーズン2の最終回を今日書いて気分が盛り上がったまま10月に突入しよう。

この第13話は、これからのチーム・リックの未来の姿が垣間見れる回であり、あの人が出て来るの！

さあ〜、誰でしょう？

ワクワクして来たねっ。

アメリカ合衆国AMC製作のTVシリーズ【The Walking Dead シーズン2 】の第13話最終回です。(2012年3月18日放送)

前回の第12話はシーズン１と２合わせた中で、1番ショッキングだった回でしたね。

仲間であり、チーム内のNo.2の存在であったシェーンが死んでしまいました。

＊【ウォーキング・デッド シーズン2第12話】 ネタバレ感想「単細胞シェーンの恋心」 ツッコミポイントあらすじ

　　

人間の愛欲、憎悪が増すとこんな結末を生むのか？

今日はこのシーズンの終わりであり、次シーズンに向かうイントロダクションも含まれている重要な回。

そして全シーズン10中でも、思い出深いウォーカートの戦闘もあり。

早速、あらすじにいきましょ。

詳しい解説は、そのあとのLyraの感想とツッコミPointで又お話ししましょうね！

 

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＊Lyraのブログは、ネタバレ全開！詳しい内容を知りたくない方は、あらすじ前編をお読み頂いた後、【Lyraの感想】とツッコミPoint をお読みください。

 

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= 第13話『壊れゆく人格』”Beside the Dying Fire” =

1.あらすじ:前編

 

ウォーカー達が、動物を食い散らかしている。

頭上にバリバリと音を立てて飛んでいるヘリコプターを見上げるウォーカー達。

ここはアトランタ。リック達がいた街は荒れ果てて、ウォーカー達しかいない。

音を気にするウォーカーは、ヘリが行った後を追いかけて行く、群れをなして。

ウォーカー達は疲労を知らない。一体がまた一体と集まり、群れをなしてるかのように昼夜歩く。

朝が来て草原の真ん中にある柵を群がなぎ倒してまた、先へと行進する。

森の中を歩き続けていると銃声が鳴り響いた。

ウォーカーは音の方へと吸い寄せられるように、歩いて行く。

群れは歩いて行く。真っ暗闇の中、牧草地の上を。

何百もの群れが歩く暗闇の先には、シェーンだったウォーカーを倒したリックとカールが立っている。

その向こうには、皆が住むハーシェルの家の明かりがみえた。

そのハーシェルの家の中では、アンドレアが、銃声がした上にランダル捜索をしに行った4人が帰ってこないのはおかしいと、探しに行くことを提案している。

そこへダリルとグレンが帰って来た。2人もリック達を心配していた。

ダリルがランダルを見つけたと報告。

ローリ「ランダルは？小屋に入れたの？」

ダリル「いや、ウォーカーになっていた」

ハーシェル「だったらランダルを噛んだウォーカーがうろついてるかもしれんぞ」

ダリル「いや、それが噛まれた跡がないんだ。首が折れて死んだらしい。足跡が重なる所があるし2人で並んで歩いたみたいだ。だからシェーンは襲われていない。ランダルを殺したのは奴かもな」と言うと

ローリはびっくりしてダリルにリックを探してと頼み、ダリルは探しに行く。

 

その頃リックはカールと真っ暗の牧草地を歩いていた。

カール「ねぇ噛まれた？大丈夫？」

リック「大丈夫だよ」

カール「シェーンはどうしたの？銃声がしたよ？周りにはウォーカーがいないし、何故ウォーカーになってたの？」と不思議がって質問してくるため、リックはどうやって説明するか迷い、立ち止まると話しかけた。

すると遠くだが唸り声が聞こえてくる。

リックはびっくりしてカールに「走れ、あっちだ！」と逃げ場所を探し走り出す。

 

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同じ頃、リック探しに行こうとポーチに出たダリルとアンドレアは、驚いて口が空いたまま立ち止まった。

農地の柵の向こうにウォーカーの大群が唸りながらこちらに来るのが見えたからだ。

ハーシェルは電気を消せと命令。皆に武器を持つように言う。

カールが皆んなに知らせに行こうと言う

「ダメだ遠すぎる。とりあえず隠れろ」と近くにあった小屋に入る。

だが、ウォーカーは2人が入った小屋をとり囲んでしまう。

ローリは金切り声を上げてカールの名を呼ぶ。カールが家にいないのに気づいたのだ。

カールを連れて逃げなければ、と考えるローリは、家中を探し回る。

 ダリルが逃げようと言うと、ハーシェルは

「ここはわしの家だ。銃も車もある。アイツらを倒してやる、私の農場だ。ここで死ぬならそれで良い。」と言う。

ダリル「あーあ、最高な夜だぜ」と不満をもらずが、グレンもダリルもウォーカーの数が半端ないことが気になっている。

 リックは中にあったガソリンに気が付き、それを小屋の中に撒き散らした。

小屋中をガソリンまみれすると、カールにライターを持たせ「上に上がれ。そして俺が合図したらこれを落としてくれ。」と言う

カール「パパは？登らないの？」

リック「俺も行くよ。ただアイツらをやる準備をするから、そしたらあがるよ。お前なら出来る。信じてくれ」と言うとカールを梯子で2階に行かせて、自分は小屋の扉をドンドン叩き「おい！俺を食いたいのか！だったら食ってみやがれ！」と叫ぶと、扉を開けた。

後退りしながら、大声で「来てみろよ！」と言ってウォーカー達を小屋の中央まで帯寄せた。そして梯子を登り

「カール！今だ！」と叫んだ。

カールは自分のほうに両手をあげているウォーカーの群れの上に火をつけたライターを落とす。

ライターの火はガソリンに引火。小屋は大火になった

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ハーシェル家にいるメンバー達は、グレンとマギー、Tドッグとアンドレアが其々車に乗り、二台でウォーカーの群れを、出来るだけ遠ざけるために撃ち殺して行く。

ダリルは、バイクに乗ってウォーカーをしながら、奴らをおびき寄せ森へといかせようとしている。

その時、キャンピングカーからウォーカー達を撃っているジミーを見つけ、「古屋が燃えているのは、もしかしたら リック達かもしれない。見に行ってくれ」と頼む。

 ジミーは燃えてる古屋に向かい、上手い具合に横付けした為、2階に上がったまま、下にいるウォーカー達がいて降りれないでいたリックとカールは、このキャンピングカーの屋根に飛び移り地上に降りることができた。

だが運転席をこじ開けたウォーカー達がジミーを襲う。

リックとカールが窓を見ると、叫び声と共に血飛沫が飛び散ったので、2人は、そのまま走って逃げる。

大量のウォーカーはまだまだ数が増えて行く。アンドレアが「銃弾がなくなるわよ！」と叫ぶ。

ローリはカールの名を呼びながらパニック状態に。

逃げないでカールを探すと言うローリに、キャロルは「それで良いの？無事を信じて先ずは母親が助からなきゃ！」と嗜める。

お腹の子供に気づいたのか？ローリはうなづき、キャロルとベス、パトリシアを呼び、逃げる準備をした。

目の前まで来たウォーカー達。女たちは車に向かう途中、ライフルを撃ちまくるハーシェルに車に乗るように叫ぶ。

だがハーシェルはウォーカー退治に気を取られているのか、返事もしない。

仕方ないと皆で車へと走る。

だがベスと手を繋いで走っていたパトリシアがウォーカーに噛まれてしまう。

 血だらけになりながら叫び声を上げるパトリシアは、ベスの手を握ったまま離さない。

ベスは大号泣のまま動けずにいる。その為、ローリが戻って来てベスの手を無理矢理パトリシアから離して、連れて逃げた。

その時アンドレアとTドッグがのる車が来た。

2人は乗り込み、発車しようとするが、キャロルがウォーカーに囲まれてしまい、こちらに来れなくなっているのを見つけ、アンドレアは車を降りて助けに行く。

アンドレアはウォーカーを倒してキャロルを助けるが、後ろからウォーカーが一体来た。

だが、アンドレアは倒れずにウォーカーをやっつけて命拾いをしたが、キャロルは逃げていなくなっていた。

ローリたちは暗がりで視界が悪いこともあってか？アンドレアがウォーカーに殺されたと勘違いして、彼女を置いて車で行ってしまう。

グレンは、マギーに「もう弾もなくなって来たし、車と銃では対応出来ないくらいウォーカーの数が増えたから逃げよう」と言う。

マギー「ダメよ。まだ家には待っている人達がいるのよ！」

グレン「こんな状況だ。皆んな先に逃げてるかもしれないだろ？」

そこまでいっても嫌だと言うマギー。

だが、ウォーカーの群れが車を取り囲み、ボンネットに乗って中へ入ろうとして来たので、グレンが「車を出して！」と叫び、マギーも農場から脱出することにした。

 ハーシェルはただ1人、自宅の前でライフルを撃ちウォーカーを殺し続けている。

だがら弾がなくなり、装填中にウォーカーが後ろからやって来てハーシェルを食べようと、襲い掛かろうとする、、、するとピストルの音がした。

ハーシェルが驚いて後ろを振り向くと、リックがいてやっつけてくれたのだった。

リック「ローリはどこにいる？」

ハーシェル「わからん。農場が、わしの農場が」と悲しむが、リックは無理矢理ハーシェルを掴んで、車に連れて行き発車。

アンドレア「リック待ってよ！」と手を振るアンドレアには全く気付かないで農場を後にする。

 

ダリルは、バイクにまたがりながら、ジッと燃え上がるハーシェルの農場を見つめていた。

すると「助けてー！」と言う声がした。

見るとキャロルがウォーカーに追われている。

ダリルはウォーカーを倒すとキャロルを後ろに乗せて、バイクで農場を脱出した。

 ハーシェルはバックシートから、燃える我が家を何も言わずに、ただ見つめていた。

皆それぞれ脱出、出来た。

ダリルはキャロルを乗せて、ウォーカーが人を襲った後、あちこちうろついている、夜明けの木々の道をハーレを走らせて行く。

マギーは家族が逃げたか、まだ生きているのか心配で動揺していて、冷静に運転が出来なくなっていた。

グレンはそんな彼女を元気付けるが、変わらず家族を心配しているので、「俺が運転するよ」と運転席を代わると「愛してるよ、マギー。もっと早く言えば良かった」と告白した。

マギーは嬉しそうに笑うが、心あらずな様子。

グレンは皆がいるのではないか？と前に皆で物資を置いたハイウェイを目指す。

 

朝になりリック達は、ハーシェル家に行く前にいた、あのハイウェイに来た。

カール「ママは？ママはどこ？」とローリを探す。どうやらリックがここでママと待ち合わせしてると言って、ハーシェルのうちから出て行くために嘘をついた模様。

カール「嘘つき！いないじゃないか！ママ達を探しに戻ろうよ！」と叫ぶ。

 ハーシェルはそれをみて

「リック、息子の無事が1番だ。君はカールを連れて安全な場所に行きなさい。ここには娘達が来るまで私がいるから。後で落ち合おう」と言うが

リック「いや、行かない。どこに安全を保証された場所がある？ここにいる」

ハーシェル「娘達は生きてるか分からない、だがカールは生きているし、君は父親だろ？息子を第一に考えろ！」と言ってきかない。

リック「アンタは神に使える身だろ？ちょっとは信じろ！俺は離れないぞ」と答えた。

 

 

ローリはベスと、Tドッグが選んだ東海岸へ向かうルートを走っている。

ローリ「ねぇ、みんなハイウェイで待ってるはずよ。あそこには物資があるし、リック達に会わなきゃいけないわ。ハイウェイに戻ってよ！」と言うが、ウォーカーがいるとTドッグは戻らない。

言うことを気かないTドッグに頭に来たローリは、車から飛び降りようとする。

Tドッグは慌てて車を止め、ローリは脅すかのように、戻らないと飛び降りる、という為にTドックは仕方なく引き戻すことに。

ハイウェイには沢山の車が路駐したままになっている為、リックたちは、上手い具合に車の影に隠れてウォーカーが来ても隠れて待っていた。

ハーシェルはまたリックに、カールを守る為に安全な場所へ逃げなさいとアドバイスしていた。リックはバラバラになるのはよくないと言って言うことをきかない。

もめているとバイクの音、車も続いて聞こえて来た。

3人は顔を見合わせて立ち上がると、マギーやTドックの運転する車にダリルもいる。

皆、それぞれの家族と抱き合う。

そのあといないメンバーの生存確認をしたが、アンドレアがよく分からないのに、ローリとTドックが「倒れたのを見た」と言う以外に証拠がない。

ダリルは探しに行こうと言うが、リック「生きていたらあそこから逃げているはずだ。行ってもいないだろう。生きていれば会えるはず」と言って探さないで先に行くと言う。

２台の車とバイクで、道を行く。

 

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2.あらすじ:後編

 だがその頃、アンドレアは一人で森の中を走っていた。

後ろから何体もウォーカーが追いかけて来るのを倒しながら、進んでいた。

体力を消耗するだけでなく、銃弾もなくなって行く。

ガソリンがなくなって、初めて気づいたリックは車を止めて、皆んなに「この近くで一泊して朝になってから食料とガソリンを調達しに行こう」と言う。

皆んな「危ないから他に行こう」とか、「今すぐ僕たちがガソリン探しに行くよ」と口々に言ったが、リックは怒った口調で、

「皆んなでこの状況を乗り越えなきゃだめだ。その為には離れてはダメだ。ちゃんと腰を据えて生きていける場所を探そう」

ベス「でもここにいて平気？ランダルが仲間を連れてくるかも」と心配するとダリルが

「あいつは死んでいたよ。ウォーカーになって襲って来たから殺した。なあ、あれってシェーンが殺したんだろ？噛まれていないのにウォーカーなっていたんだぜ。ありゃ何だ？」と聞いて来た。

するとリックは思いを巡らしながら、驚いた表情をしたまま口を開いた。

「皆んな感染してるんだ」と言う。

 皆んな、リックの言ってることが信じられず、びっくりしている。

リック「CDCのジェンナーだ。あいつが教えてくれたんだ。」と答える。

グレン「なんで言わなかったんだよ？」とキャロルや皆んながリックに聞くと

リック「知らない方が良いって思ったんだよ」

皆んなリックを信じられないと言う顔をして見つめた。

リックはいらずくなったのか、前の方へあるいていく。

そのまま寝る場所を探していると後ろからローリがついて来て

「貴方には考えがあったのよね？」と後ろからハグした。

 

 

リック「俺が殺した」とシェーンのことを言った。

詳しくあの時の状況を話すリック。それを真剣に聞きながらいつしかハグはしないで立ったまま離れているローリ。

リック「あの時まで、そんなことあるか、と思っていたんだ。でもシェーンが死んだのにウォーカーになった。あの時、初めてジェンナーが言ったことが正しいって分かったんだ。そしたらカールがシェーンを撃ったんだ。だから俺は助かった」と全て話した。

だが、カールがシェーンを撃ち殺した、と聞いたローリは頭に来て、「冗談じゃないわ！」と言う顔をして睨むとそのまま行ってしまった。

同じ頃、ついにアンドレアは力がなくなって来た。

ラストの銃弾も使い果たし、ナイフで戦う。

だが一体を倒した拍子に足をくじいてしまい倒れてしまう。

もうダメだ、やられる！

とその時、目の前のウォーカーが倒れた。

助けてくれた見知らぬ人間は刀を持ちマントを着て、顔がわからない。

オマケに2体のウォーカーを鎖につないで従えている。

 

焚き火を囲んで皆が暖を取っている、

その中でキャロルは、「ずっと黙っていたなんて、信じられないわ。あんなんで大丈夫？別行動した方が良いんじゃない？」とダリルに、リックの悪口を言う。

ダリル「リックはいい奴だから信じて平気さ」

キャロル「ここにいたって死ぬわ、どうにかしてよ！」と言う

ダリル「何がしたいんだ？」とイライラするダリル。 

するとリックが「何とかしてるじゃないか！今までも必死にやって来たし、グループを守る為に親友だって殺したんだぞ！君達だって知ってただろ？あいつは俺のやることなすこと反対して俺を責め、皆んなを危険に晒す。それにランダルを使って俺を殺そうとした！仕方なかったんだ」と打ち明けた。

それを聞いたカールは泣き出しローリに抱きついた。

皆驚きと、恐怖で動けない。

リック「安全な場所なんてないのかもしれない。希望を持ったって無駄かもな。俺が信用出来ないなら、行けよ！自分で探せ。好きな所へ行けば良い。でもそれが嫌なら俺の言うことを聞け！」

怒りに震えたリックの形相と現実を突きつけられて、皆、何も言えなくなった。

そして皆が居る道路脇から先に広がる森林を抜けた場所に、彼らを待つ刑務所がそびえ立っていた。

 

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3.Lyraの感想

うーん、リックがキレまくってるのが、もう見ていて可哀想だった。

人によっては、「ついに、リックも狂ったか？」と言う人もいると思う。

けど常識人で生粋のリーダー気質の真面目なリックが、クレイジーになってしまうことはないだろう。

愛する人ローリとカールとお腹の赤ちゃんがいる限り、それはない。

彼の頭ん中は、この3人で締めているが、今回からハーシェル達のことも守らなきゃ行けなくなり、オマケに親友には殺される所だったし、ウォーカーの大群が来て住む所なくなっちゃった、、、と言う最悪な事が立て続けに来たから、今まで我慢していた事が、プチン！と切れたわけ。

だから心配はないのだ。

それにアレだけ頑張っているのに、最近はシェーンに責められてばかりで、今度は、キャロルまで文句を言い出したからイラついたのよね。

オマケにローリには、睨まれるし〜

この13話を見て、思い出したの！

何故Lyraが大人気キャラのキャロルの事が、あまり好きではないかを！

この自分勝手でその癖、全部丸投げにして、他人任せにするところが嫌いだったんだわ。直ぐ人のせいにする。

回を追う毎に、キャロルも人間関係を学んで行き、直ぐには文句を言わない人間に成長する(でも言うのよ)。

それに大切な人を失うたびに強くなって行くから、皆んなキャロルの本質を忘れちゃったのよね。

かく言う私 Lyraも忘れていましたわ、オホホホホ！

これがThe Carolなんだわ。

だからスッゴク納得した。最近のシーズン10のキャロルの自分勝手な行動を！

普通の人間は、あんなことは出来ない。

キャロルは仲間を犠牲にしてまでも仇を撃つ為にアルファを殺そうとしたでしょ？

コニーいなくなったのは、キャロルが生き埋めにした様なもの。

だから、現在のキャロルは、ダリルにも信用されなくなった。

今話で焚き火のシーンで、全く同じセリフをダリルが言ってる。

「アンタ何がして欲しいんだ？！」ってね。

変わらないんだわ、キャロル。

多分、キャラクターよく見てるファンならば、キャロル好きにはならないかも。

キャロルが人気出したのは、弱い主婦だったのが、人をバンバン殺せる強い女になったから。

だから皆んな好きになったし、過去のわがまま自己中キャロルを忘れちゃったからだろう。

この忘れたせいで、強いキャロルが当たり前になった。だから、現在のキャロルの行動が信じられなくて、皆んな「キャロルどうしちゃったの？」と心配したり、嫌になってるのよ。

なんだかシーズン10のモヤモヤが、まさかシーズン2を見直す事で、解決するなんて思っていませんでした！

ありがとう、シーズン２！( ← アホ)

しかし、ちょっとダリル、と言うかノーマンが仲良くなる女は、皆んな居なくなるよね。

アンドレア、、、一時期ノーマンとデキてる説あったし。

次シーズンである、シーズン３が楽しみね〜。

リックは狂ったりはしないけど、少しずつ壊れては行ってるのかも。

生きる中で、辛い時は、自分の考え方や、やり方を変えなきゃ行けなくなる。

その中でプチン！と神経や、心を壊さなきゃ行けない時があると思う。

そうでもして生きていくこの世界って何？

ウォーキング・デッド見ながら、又、深いこと考えちゃった。

これ、話し合いたいわ〜TWDフリークの人と！

 

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4.LyraのツッコミPoint

 

①男前アンドレア

 

可哀想キャラだよね。

良い女だし、セクシーであり元弁護士だから頭も良い。

だが、デールも心配してアドバイスを毎回していたように「ちゃんとしなさい」って、人なのよ。

危なっかしい女って意外とモテる。「見てらんないから俺がいないとダメだわ」って、まともな男が寄って来る、又は、面倒臭いの平気なM男が寄って来るのよ。

でもアンドレアは、自らやばい方に行く。

デールは善人だし愛してくれるからね。原作では2人は恋人同士になる、、、ドラマは違うのよね。

デールがうざいと避けるし、強い男が好きらしくてシェーンとできちゃうでしょ？

選ぶ男が悪すぎ。自らやばい方に行く。

ピストルを撃ちまくるのも良いけど、自分を大切に出来ないんだよね。

その代わり人を助けてあげる優しさがあるなんて、、、いい人〜。

キャロルなんてアンドレアに助けて貰ったのに、見捨てるじゃん？

嫌な女だわ、直ぐにダリルに泣きつくし。

本当ダリルみたいに「何がしたいんだ？」て、ききたくなるわ。

アンドレアが幸せになったら良かったのに。

しかし、男運悪い人っているんだなあ〜。

でもあの人に助けて貰ったじゃん！

もう、めっちゃLyraは好きよ、あの人！

シーズン３が楽しみね。

アンドレアよ、ガンバってくれ！

負けるな〜 (本当負けないで😭)

 

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②さすが母は強、ローリ

 

やっぱ凄いわ、母は強い。

息子を守る為に、助けに行かないと、とパニクる姿が母の鏡。

ああ、なるよね、自分の子供いなくなったら。

いつも旦那のリックを思いやり、いつもサポートして来て、妻のお手本みたいな人。

でも今回の第13話を見返して改めて、ローリは母なんだな、と。

妻や女である前に母なのよ。

まあ、旦那死んだからって手近なシェーンと、やっちまう所は女なんだろうけどね。

でも全ての行動はカールの為にある。

だから愛するリックでもカールを危険な目に合わし、オマケに人殺しをさせたから頭来たわけ。「シェーンはウォーカーになってしまったから人間じゃないし、父親を食べようとしたんだから助けるのは当然だろ？」と、言い訳しそうだが、ローリにはそんなのどうでも良い。

カールに危険な目に合わせて、殺しをさせた悪影響を与えたリックがムカつくのですね。

あのリックを軽蔑した目は怖かったわ。

ローリにあんな目で睨まれて怒られたから、リックはむしゃくしゃして、皆んなにぶちまけたんでしょう。

それ考えたらリックもガキだな(笑)。

 

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③マギーとグレン

やっとグレンが「愛してる」って言った！

見ていたTWDファン、全員が嬉しくてHappyな気分になったことでしょう。

もう誰が見てもグレンはマギーを愛してるのがバレバレだから、いつ愛してる言うか、皆んなヤキモキしたんじゃない？

でもこのタイミングで言うか？(笑)

マギーも嬉しいから、一瞬泣き止んで、頑張ってニコッ、てするんだよね。

でもパパと妹が心配だから、又うぇ〜んとなりそうに、なってんの。

タイミング悪すぎ🤣

言えて良かったね。

愛してるは明日へのパワーだもの。

2人の純愛は続く。

永遠に…

 

④アンドレアを助けた人

 

誰だか、言ってしまいたいが、やめておきますか？

次回のシーズン3第1回で直ぐ出て来るしね。

まあメインキャラで、TWDのTop3に入る勢いの人気キャラよね。

出てくるのが分かっているのに、つい「はい、出ました！〇〇〜！」と叫んじゃったよ。

So cool 〜♪

佇まいも良いわ。

後ろに連れているのはウォーカーだよ。

2体のウォーカーの出所を知ると泣きが入りますよ。

ただ怖いだけじゃないのがTWDの良さです。

悲しい過去、辛い過去を乗り越えて生きているキャラクターたが素敵だから、私達も見ていて楽しいし、頑張ろうと思える。

そう思う。

それがTWDなの！

 

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10年前に見たときには大嫌いだったシェーンが、実は一途ないい奴に見えて来たり、

今回の話で現在のキャロルの自己中さが、実は元からの性格であったこと、

ダリルが途中からシェーンと立場を取って代わったのも、このシーズン2からだったと、色々分かって我ながら自分の受け取り方の変わりようにびっくりしています。

それに改めて、チームリックのメンバーが好きだな、と思う。

 

果たしてこんな国道から外れた道で、野宿して大丈夫なんかね〜！

って、心配？

心配ならば、次回の【The Walking Dead シーズン3第1話】を見なくちゃねっ(笑)。

しかし、リックのウェストライン格好いいねー。

何なん、アレ？

足長いし！

腰が細過ぎず、デカ過ぎず、ホルスターしてるのが揺れながら歩くのが超セクシー。

ずっとダリルしか見てなかったからね。

ダリル熱下がったせいか、トータルして冷静に見れるようになったからかも。

アンドリュー(リック役)にしろ、ジェフリー(ニーガン役)にしろ、あの足と腰のラインがたまらんことに気づき、「Lyraって目線が変態？」って気もして来たわ〜w

こんなアホアホLyraですが、これからもLyraとLyraのこのブログをよろしくね〜。

来週も出来るかな？

もしかしたら来週10月2日から、【World Beyond ワールドビヨンド】が始まるから、そっちに話を移すかも！

まだ自分でも迷い中です。

良かったら、又遊びに来てください。

出来たらこのブログとLyraを宣伝してくれると嬉しいです。

皆んなの応援で、どうにかやる気をキープ出来ています〜。

いつもありがとう。

また来週もお楽しみに！

See You Tomorrow 〜 ☆

 

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