もぅ、大好きなヴァーヴ!
日本には、あまり好きな人がいないのが本当に嫌っ!
なんでこの良さがわからないノゥ!情けないわ、、、。
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洋楽を知っている人も、「はっ?The Verve?」とか、
「誰?」って知らないし、
UK好きで辛うじて知ってても、やたらTVのバラエティー番組とかのBGMとして、感動的なシーンのVTRなどにSEに使われる曲、”Bitter Sweet Symphony”くらいだよね、、、。
あの曲は確かに素敵な曲!
全くヴァーヴの存在を知らない人にすら、感動を与える、創元なメロディに、悲惨だけど自己肯定にも思える歌詞。
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ジワジワ高鳴ってくる音に、PVでは、リチャードが(Vocal)いつもの顔色が悪い馬面を睨みきかせて、遠くから、こちらへ向けて、ガンガン周りをやっつけながら歩いてくるのも、堪らんから好きな人も多いのも納得だよー。私も大好きなヴァーヴの一曲!
だ、け、ど、そこの貴方!
The Verve!
ヴァーヴって言ったら、
本当の良さは、ダウナーな音が頭の奥底に忍び寄って来て、私達の体へと勝手に入り込んで、グラグラ揺すってくるようなメロディとリチャードの甘い声なのよ!
それがヴァーヴ!
ヴァーヴ知らないから、わからないなんて、言わせないわ!
この曲を聴いて、今夜は寝なさい!
て、私はこれを聴いたら寝れないわ!
Sooooo〜 Exciting!!
知らない人も聴いておくれ!
All In The Mood‼︎
All In The Mind!!
*和訳と解説はこちら!→【The Verve / All In The Mind】和訳 with Great Verve! 真の熱情はこれだ!
= The Verve =
1997年発表の3枚目のアルバム『アーバン・ヒムス』は14週連続で全英チャートの1位を独占し、全世界で1000万枚を売り上げる大ヒットを記録しており、オアシスのギャラガー兄弟やコールドプレイのクリス・マーティンは1990年代のベスト・アルバムとして同アルバムの名をたびたび挙げている。
1989年に結成、これまでに1995年、1997年、2009年の3回解散している。
Origin | Wigan, England |
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Genres |
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Years active | 1990–1999, 2007–2009 |
Labels |
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Associated acts |
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Website | theverve |
Past members | Richard Ashcroft Nick McCabe Simon Jones Peter Salisbury Simon Tong |
略歴
1989年結成当初からしばらくは「ヴァーヴ」(Verve) と名乗っていたが、アメリカのジャズ・レーベルのヴァーヴ・レコードがネーミングの権利を主張したために1994年「ザ・ヴァーヴ」に改名した。
1992年、1stシングル「All in the Mind」でデビュー。その後「She’s a Superstar」、「Gravity Grave」と2枚のシングルを発表し、評論家から高評価を得る。
同年12月にはこれら3枚のシングルの表題曲とB面曲を集めたコンピレーション盤「Verve EP」 (Verve)をリリース。
1993年、ジョン・レッキーをプロデューサーに迎えた1stアルバム『ア・ストーム・イン・ヘヴン』 (A Storm in Heaven) を発表。当時終焉を迎えつつあったシューゲイザーの影響を感じさせつつも、独特の浮遊感を持つサイケデリック・ロックを聴かせる本作は引き続き評論家から好反応で迎えられるものの、セールスは振るわなかった。
1994年初期シングルのB面曲等をまとめたコンピレーション盤「No Come Down」をリリース。バンド名表記が「ザ・ヴァーヴ」に変わった。
1995年、2ndアルバム『ア・ノーザン・ソウル』 (A Northern Soul) を発表。初期オアシスのプロデュースも務めていたオーウェン・モリスをプロデューサーに迎え、よりロック色が強くなった。
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前作よりも音のリバーブを抑えつつ、ダイナミックなギタープレイや強烈なグルーヴが聴ける本作を最高傑作とするファンもいる。
しかしこの作品のレコーディング中にメンバー間(特にリチャードとニックの間)に確執が生まれ、バンドは1度目の解散をする。解散直後に発売された2ndアルバムからのシングル「History」のジャケットには ‘all farewells should be sudden’ (別れはいつも突然に) と記されており、この曲のPVはバンドの過去のPVを繋ぎ合わせたものとなっている。
その後、リチャードはバンドメンバーを呼び戻すが、ニックは参加しなかった。バンドは新たなギタリストとしてサイモン・トングを迎え、ニック抜きで3rdアルバムのレコーディングを進める。一方それと並行して、リチャードはオアシスのライブでソロとして前座を務めている。
しかし1997年、バンドにはニックが必要だと判断したリチャードはニックと和解し、バンドは彼を含めた5人体制でアルバムを完成させる。
こうして1997年に発表された3rdアルバム『アーバン・ヒムス』 (Urban Hymns) はストリングスを大々的に取り入れたメロディ重視のサウンドとなった。これはニックがレコーディング後半しか参加しておらず、主にリチャードがアレンジの主導権を握っていたことも影響していると思われる。
前2作よりもポップになったこのアルバムは12週間連続全英チャート1位を記録。リード・シングルの「Bitter Sweet Symphony」 は全英2位、2ndシングルの「The Drugs Don’t Work」 は全英1位と1997年を代表する大ヒットとなる。
しかし、1998年、絶頂期真っ只中に再びニックが脱退してしまい、1999年に再度解散を宣言。その活動に幕を下ろした。
解散後、ボーカルのリチャードはソロとして活動。
2007年にサイモン・トングを除く4人で再結成し、4枚目となるアルバムのレコーディングに入っていることが公式サイト上で発表され、2008年、4thアルバム『FORTH~再生』(Forth) をリリース。同年のサマーソニックゼロエイトにおいてはヘッドライナーで出演し、これが初の日本公演となった。
2009年には、三度目の解散報道がなされた。
Oasis オアシスとの関係
オアシスのギャラガー兄弟とリチャードは仲が良く、 「ヒストリー」 (History) ではリアム・ギャラガーが手拍子で参加している。 またオアシスの「キャスト・ノー・シャドウ」 (Cast No Shadow) (2ndアルバム『モーニング・グローリー』に収録)は、当時活動休止中だったリチャードに向けられたものである。リチャードがソロとなった後でも交流は続いており、リチャードは「この国が生んだ最高のロック・スター」と「カモン・ピープル(ウィアー・メイキング・イット・ナウ)」 (C’mon People (We’re Making It Now)) をリアム・ギャラガーに捧げた。兄のノエル・ギャラガーは「ビター・スウィート・シンフォニー」をステージで演奏したこともある。
メンバー Members
最終メンバー
- リチャード・アシュクロフト (Richard Ashcroft、1971年9月11日 – ):リードボーカル
- ニック・マッケイブ (Nick McCabe、1971年7月14日 – ):ギター,シンセサイザー
- サイモン・ジョーンズ (Simon Jones、1972年7月29日 – ):ベース
- ピーター・サリスベリー (Peter Salisbury、1971年9月24日 – ):ドラム
旧メンバー
- サイモン・トング (Simon Tong、1972年 – ):ギター、キーボード
Official members
- Richard Ashcroft – lead and backing vocals, rhythm guitar, keyboards, percussion (1990–1995, 1996–1999, 2007–2009)
- Nick McCabe – lead guitar, keyboards, accordion (1990–1995, 1997–1998, 2007–2009)
- Simon Jones – bass, keyboards, occasional backing vocals (1990–1995, 1996–1999, 2007–2009)
- Peter Salisbury – drums, percussion (1990–1995, 1996–1999, 2007–2009)
- Simon Tong – rhythm and lead guitar, keyboards (1996–1999)
Live or session members
- Bernard Butler – lead guitar (1996) (Session member, considered for becoming a full-time member before McCabe returned to the band to record Urban Hymns)
- B. J. Cole – pedal steel guitar (1998) (Live member in the final months of 1998 after McCabe’s second quit)
【The Verve / All In The Mind】和訳 with Great Verve! 真の熱情はこれだ!
Discography
- A Storm in Heaven (1993)
- A Northern Soul (1995)
- Urban Hymns (1997)
- Forth (2008)
Legacy
After the Verve split in 1999, many of their songs have been covered or reinterpreted in recent years, such as in these examples:
- Limp Bizkit created a mashup of “Bitter Sweet Symphony” on their Greatest Hitzalbum.
- Singer/songwriter Ben Harper covered the song “The Drugs Don’t Work” in live shows, an instance of which is found on the live album Live From Mars.
- The string section of “Bitter Sweet Symphony” has been sampled by artists such as Madonna and Kanye West in live concerts.
- Moby has created a remix of the song “Bitter Sweet Symphony”.
- In the movie Cruel Intentions, “Bitter Sweet Symphony” is played at the final scene.
- The music video for “Bitter Sweet Symphony” was parodied by Fat Les for the 1998 World Cup song “Vindaloo”.
- Also notably Vernon Kay is a big fan of the Verve, and conducted his last interview on T4 with Richard Ashcroft.
- Noel Gallagher of Oasis has covered “Bitter Sweet Symphony” on a few occasions, most recently on the 2006 Stop the Clocks Tour. Also, the song “Cast No Shadow” was written as a homage to Richard Ashcroft, who in turn wrote “A Northern Soul” from the band’s second album for Noel Gallagher.
- “Lucky Man” is featured in the 2004 film The Girl Next Door.
- Both “Lucky Man” and “Rather Be” are featured in the 2008 film Marley & Me.
- “Slide Away” is featured in the film The New Age, during the jacuzzi/party scene, and has also been featured in the House M.D. episode “Ugly”.
- “Star Sail”, the opening track of A Storm in Heaven, is featured in the 1993 film Sliver and is featured on the Virgin Records US release of the soundtrack.
- “Appalachian Springs” is featured in season 4, episode 19 of the show The Unit.
- “Lucky Man” is featured in the sixth-season premiere of Entourage.
- In 2009, “Bitter Sweet Symphony” was voted number No. 14 in Triple Js Hottest 100 of all time.
- “One Day” and “The Drugs Don’t Work” are played on the comedy-drama Home Time.
- Three Days Grace’s Adam Gontier did an acoustic cover of “The Drugs Don’t Work”.
- In the 2015 Super Bowl, “Bittersweet Symphony” was the song to which the Seattle Seahawks’s took the field.
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