【The Verve / This Is Music】Jesus…これが人生だぜ!私は生きてる 和訳 Lyrics

The Verveの”All In My Mind”を紹介して、

次に“This Is Music”を紹介したのが丁度、1年前。

月日が経つのが本当に早くて驚く。

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好きな音楽や大好きなバンドを、同じ音楽好きさん達に紹介したくて気合いを入れて書いている。

どれだけの人に届くかは分からない。

真剣に書いても上手く伝わってんのかなぁ?と不安になる時がある。

自信がなくなる時もある。

自分の気持ちを言葉にする、文章にする、表現する、ことが好き。

だが、文章に「気持ちを込めて書く」と言うのは、凄くパワーがいる。

一字一字、考えながら書く時もあれば、

何かが降りて来たかのように、何かに書かされてしまう時もある。

Lyraの場合はその何か舞い降りて来て書かされてしまう感覚に陥る時が多い。

綿密に寝ると言うより、何者かに突き動かされて書いているのだ。

衝動的に書いているのに近い。

衝動的に歌っていた昔の自分に近い。

歌は魂の叫び。真実の声。

真実を伝えたい。

だから。熱くなる。

ついつい、言わなきゃいい事まで書いてしまう。

でも、本音で書いているから嘘はない。

たまに、意味の無い言葉の羅列だけだったり、

気持ちが入ってない中身の無いものや、

人の文章を真似する嘘つきがノウノウとしているの見ると、吐き気がして来る。

頭をかち割ってやれ!

吐き出すんだ!

世の不条理に出会った時に、The Verveのこの曲を聴くと、

「元気出せよ!」

「先へ進め!」と葉っぱをかけられているような気分になるの。

和訳したから、読んでみて。

聴いてみて、どう?

 

This Is Music” is a song by the English alternative rock band The Verve. It was released as the first single from their second album, A Northern Soul. The aptly named song is full of varied lyrical images. The song charted at #35 in the United Kingdom. “This Is Music” featured as the band’s opening song for the majority of their 2008 reunion tour. The cover was shot in Leeds, England by Michael Spencer Jones.

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“This Is Music” The Verve
ザ・ヴァーヴ

I stand accused just like you
For being born without a silver spoon
Stood at the top of a hill
Over my town I was found
I’ve been on the shelf too long
Sitting at home in my bed too long
Got my things and now I’m gone
How’s the world gonna from take me?

丁度、お前みたいに宣告を受けてる俺。

銀の匙無しでこの世に生まれ落ちたんだ

俺が見つけた街を見渡せる丘の頂上に立たされ

随分と長い間、見捨てられて来た

随分と長い間、うちのベッドに座って来た

沢山のしがらみを持って今、俺は立ち去るよ

俺から色んなものを取り上げたこの世界はどうだい?

Finding myself used to be hard
But now I see the light
If love is a drug
Then I don’t need it
I’ve been on the shelf too long
Sitting at home in my bed too long
Now it’s time to hear my song
How are you gonna take it?

自分自身を見つけるのはいつも困難なこと、

だが今は光が見えるぜ

もし愛が麻薬だったとしても

そんなの必要じゃない

随分と長い間、見捨てられて来た

随分と長い間、うちのベッドに座って来た

沢山のしがらみを持って今、俺は立ち去るよ

俺から色んなものを取り上げたこの世界はどうだい?

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I’ve been on the shelf too long
Think the words without the song
Never had a way to go
Tell me now I’ll take it
I’ve been on the shelf too long
I’ve been on the shelf too long
I’ve been on the shelf too long

随分と長い間、見捨てられて来たよ

歌の無い言葉を考えてみろよ

移動する手段がない

いま俺に話してくれ、買ってやるよ

随分と長い間、見捨てられて来た

随分と長い間、見捨てられて来た

随分と長い間、見捨てられて来た

We’ve got a lot of living to do
There’s a door in my mind that’s open wide
Come inside, come inside
Jesus never saved me
He’ll never save you too, and you know!
I’ve got a little sticker on the back of my boot
This is music
And now I see the light shining bright in my eyes
If love is the drug then it ain’t for me
Well music is my life
And loved by me
I’m gonna move on the floor with my sweet young thing
Down, down, down we go till I reach the bottom
Of our soul with this is music

生きてくためにやらなきゃいけない事だらけだ

俺の精神には広く開かれた扉があるんだ

入って来いよ、中に入っておいで、

神は決して俺を救ってくれやしない

神は君をも救ってくれやしないぜ、わかってんだろ?

俺のブーツの裏に小ちゃなステッカー

これが音楽だぜ

ほら、今、俺の両目には明るく輝く光が見えるぜ

もし、愛が麻薬だったとしても俺には違う

ああ、音楽が俺の人生だ

そして俺が愛してるもの

俺はこれから立ち上がり出かけなきゃ、とってもスウィートで若い奴らと一緒に

行くぜ!行くぜ!どんどん行こう!

魂の底に辿り着くまで、これだって音楽と一緒に俺たちは行くぜ

これが音楽だ

Songwriters: Nick Mccabe / Peter Salisbury / Richard Ashcroft / Simon Jones

Translator: Lyra Sky 和訳

 

ライブも凄い!

マンマCDの音圧出して、このギミックなしの丸裸なパワー。

やっぱThe Verveは本物だわ!

This Is Musicについて

【This Is Music】はセカンド・アルバム『ノーザン・ソウル』からのファースト・シングル。この曲は、さまざまな叙情的なイメージでいっぱいだ。イギリスで35位にランクイン。

2008 年の再結成ツアーの大部分で、バンドのオープニング ソングとして取り上げらていた。表紙はイギリスのリーズでマイケル・スペンサー・ジョーンズによって撮影されたものだ。

前にプロモーションビデオ紹介したけどまた載せておきます。

だってさぁ、、、最近これ見れないみたいよ?

このビデオが好き。この部屋から出て行く、と言ってバンドメンバーと一緒に歩いて行くでしょう。

歌詞と合わさるとグッと来る。

Vevo絡みだと日本ではこのプロモーションビデオ、見れなくなってるみたい、、、。何故だろうね?

最近、特にそう。マイナーな曲だとこれが多い。

前に紹介したWAXの”California”のPVもそう。Lyraは、燃え盛る男の人が街中を走っているのを見せようとしたらこの国では「表示できません」ってなるの。

版権のせい?

レコード会社絡みだろうね。

この”This Is Music “は、アルバム『A Northern Soul』に入ってるガツーンとくる一曲目。

 

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リチャードのネチッこい歌い方が好き。癖になるスルメイカだわ。

ギターの音もGroovy !

ベースが唸っているし、Lyraの好きなスタイルの音が煮え出して美味いスープになった感じよ。

そのスープは魔女のスープかもしんないけどね。

彼らの音には魔界の世界がチラッ、チラッと見える。

でも、嘘じゃない真実が書かれている。

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妖しい、音圧激しい音の中には、ヴァーヴ の真実の言葉が煮えたぎっているんだ。

Lyraも同じ!私の魂の底にある音楽や好きなものに対する熱い思いが煮えたぎっているの。

それを嘘偽りなく伝えて生きたい。

真実の声として発して生きたい。

上手く行くかはわからないけど。

嫌な事ばかりの世の中だ。

汚い事する人ばかりの世の中だ。

でも負けたくは無い。

嘘はつきたく無い。

明るい光が見えるから前を向いて進んで行きたい。

my sweet thing。

いつも皆んなありがとう!

Thanks everyone ❤️

Personnel

The Verve
  • Richard Ashcroft – vocals; acoustic guitar on “On Your Own”, “So It Goes”, “History” and “Stormy Clouds”; percussion on “This Is Music”, “So It Goes”, “History” and “Life’s an Ocean”; electric piano on “No Knock on My Door”
  • Nick McCabe – electric guitar; piano on “On Your Own” and “Stormy Clouds”; 12-string guitar on “On Your Own”; acoustic guitar on “So It Goes” and “Stormy Clouds”; Hammond organ on “So It Goes”; Moog synthesizer on “Stormy Clouds”
  • Simon Jones – bass; percussion on “A New Decade”; keyboards on “A Northern Soul”; 12-string acoustic guitar on “History”
  • Peter Salisbury – drums; percussion on “A New Decade”, “This Is Music”, “So It Goes”, “History” and “Life’s an Ocean”
Additional personnel
  • Liam Gallagher – handclaps on “History”
  • Will Malone – string arrangement on “History”
  • Gavin Wright & The Longdon Session Orchestra – strings on “History”
Technical personnel
  • Owen Morris – producer; Hammond organ on “Brainstorm Interlude”; synthesised strings on “History”, string arrangement on “History”
  • Mark Lee – studio assistant
  • Mastered by Jack Adams at The Townhouse
  • Sleeve concept, design & art direction by Brian Cannon for microdot
  • Photography by Michael Spencer Jones except: The Verve on the bus (Scarlet Page) and The Verve in the cafe (Mary Scanlon)

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