和訳したのが去年の8月だったこの曲。(遅くなって、ごめんね〜)
和訳したままUPするチャンスを逃していのだが、数日前にメンバーが新しいビデオを制作して、この【Happy Days】をアップしたからビックリ!
これは「Lyraよ、早く紹介しなはれ」というお告げ(笑)⁉️
最近の星野源があげた動画の件もあり、流行のようになってしまうのが、嫌だが、、、
blink-182も「お家にいてくれ」メッセージを本気でファンに送って来た。
皆の楽しい笑顔に載せて。
沢山のSmileと、不安で悲しい思いを乗り越えようとする意思を描いた曲をお届け!
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今日Lyraが和訳&解説するのは、アメリカ合衆国カリフォルニア州パウエル出身のポップ・パンクバンド、blink-182 ブリンク 182。
アメリカのスケーター文化とPop Punkシーンを融合させたサウンドや、ファッションで、指示をされて来たGreendayとともにPop Punk ブームの立役者で、現在までロックし続けて来た3ピースバンドである。
*blink182については、こちら!→【Blink-182 / I Miss You 】和訳 Night Before Christmas 解説
今日Lyraが和訳する曲は、彼らの2019年リリースのスタジオ・アルバム『Nine』からのヒットシングル【Happy Days】。
詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話ししましょう!
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Happy Days” is a song recorded by American rock band Blink-182. The song was released on July 1, 2019 through Columbia Records, as the third single from the band’s upcoming eighth studio album, Nine. The song is a contemplative, up-tempo track regarding personal frustration. It was written by bassist Mark Hoppus, drummer Travis Barker, and guitarist Matt Skiba, as well as producer Tim Pagnotta, and songwriter Sam Hollander.
= Happy Days =
[Verse 1]
Hey, kid, don’t quit your daydream yet
I know you feel locked out in the cold
Seems like you’re lost and alone
Hey, kid, don’t listen to your head
It only fills you with dread and with doubt
Left looking for an easy way out
[Pre-Chorus]
I know you don’t know
Oh no, you don’t know
[Chorus]
I wanna feel happy days, happy days
Happy days, happy days
Walls of isolation inside of my pain
And I don’t know if I’m ready to change
I wanna feel happy days, happy days
Happy days, happy days
All of this frustration inside of my brain
And I don’t know if I’m ready to change
[Verse 2]
Some nights, you call for the jaws of life
To pull you out of the crash
A forgotten ghost from your past
When enough doesn’t cut it
When you’re backed up against a wall
Is it the life that you wanted
When you could never have it all?
Chorus]
I wanna feel happy days, happy days
Happy days, happy days
Walls of isolation inside of my pain
And I don’t know if I’m ready to change
I wanna feel happy days, happy days
Happy days, happy days
All of this frustration inside of my brain
And I don’t know if I’m ready to change
[Bridge]
Face down in the deep end
Face down every weekend
Face down and I’m bleeding
There’s no sound when you’re leaving
We faced all of our demons
We chased all of our dreams and
Don’t know where it leads us
We don’t care at all
[Chorus]
I wanna feel happy days, happy days
Happy days, happy days
Walls of isolation inside of my pain
And I don’t know if I’m ready to change
I wanna feel happy days, happy days
(Face down in the deep end)
Happy days, happy days
(Face down every weekend)
All of this frustration inside of my brain
And I don’t know if I’m ready to change
よぉ、お前さぁ
まだ空想するのを止めるなよな
分かってるって
寒さの中で締め出しくらった気分なんだろ?
道に迷って独りぼっちみたいだな
おい、お前さ
話を頭で聞くのはやめろよな
それをしてたら、恐怖と嘘で一杯になっちまうぜ
安易な解決方法を探すのはやめろよ
お前が分かっていないのは
俺にはお見通し
何てこった
お前は分かってねぇな
俺は、幸せな日々を感じたいんだ
幸せな毎日をさ
幸せな日々を
幸せな日々を
俺の苦痛に内包される孤独感の壁
変われる準備が出来てるか?って言ったら俺にもわからねぇよ
俺は、幸せな日々を感じたいんだ
幸せな毎日をさ
幸せな日々を
幸せな日々を
俺の頭ん中にある
この欲求不満の全てが
変われる準備が出来てるか?って言ったら
俺にもわからねぇよ
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幾晩かは
事故から引き出してもらうために
お前は救出装置のお世話になるかもな
お前が逝ってから
忘れられた幽霊に
満足するとダメな時
壁に背を向けて立っている時
お前が全部手にできなかった時
それはお前が望んだ人生なのか?
俺は、幸せな日々を感じたいんだ
幸せな毎日をさ
幸せな日々を
幸せな日々を
俺の苦痛に内包される孤独感の壁
変われる準備が出来てるか?って言ったら俺にもわからねぇよ
俺は、幸せな日々を感じたいんだ
幸せな毎日をさ
幸せな日々を
幸せな日々を
俺の頭ん中にある
この欲求不満の全てが
変われる準備が出来てるか?って言ったら
俺にもわからねぇよ
難しい状況で決定的対決だ
毎週、決定的対決だ
決定的対決で血みどろだぜ
お前の去り際には音はしないよ
俺たちは、自分達の悪魔と対決してたんだ
俺たちは、自分達の夢を追いかけていたんだ
それがどこに俺たちを導いたかは知らねぇよ
そんなのどうでも良いさ
俺は、幸せな日々を感じたいんだ
幸せな毎日をさ
幸せな日々を
幸せな日々を
俺の苦痛に内包される孤独感の壁
変われる準備が出来てるか?って言ったら俺にもわからねぇよ
俺は、幸せな日々を感じたいんだ
幸せな毎日をさ
(難しい状況で決定的対決さ)
幸せな日々を
幸せな日々を
(難しい状況で決定的対決さ)
俺の頭ん中にある
この欲求不満の全てが
変われる準備が出来てるか?って言ったら
俺にもわからねぇよ
俺は、幸せな日々を感じたいんだ
Songwriter: Sam Hollander / Tim Pagnotta / Matt Skiba / Travis Barker / Mark Hoppus
Translator: Lyra Sky 和訳
今のが去年の8月にリリースされたミュージック・ビデオで、アルバムリリース前に立て続けに発表されたミュージック・ビデオの1曲だ。
パステルピンクが『Nine』のイメージカラーみたいで、全体的に聴きやすい、聴いていて心地良いサウンドが多いアルバムだ。
明るいピンクが似合う、Popで爽やかなサウンドや切ないメロディが目白押し。
最新アルバムになるこの『Nine』を去年リリースする前、blink-182は、月1ペースでシングルとMVを立て続けに出していた。
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そして、そのどれもがクオリティが高いPop Punkだったから、Lyraは、彼らのやる気を、そして新しいアルバムに対する意気込みの強さを感じたのを覚えている。
この【Happy Days】は、その楽曲の中でも爽やかなPop Punkだ。
ただ歌詞は、明るいメロディとは真逆な、悩んでいる男の幸せになりたい気持ちを赤裸々に描いてる。
聞いていると人間はどんなタイプであろうと幸せを願うものだと気づかせてくれるうた。
そして、今回のリイシューは、この幸せな日々を願う歌詞が、より強く感じてしまう。
今の苦しい日常だと、より強く。
それをメンバーも知っていたのだろう。
コロナに耐えて、戦うために自宅待機している人々の映像を加えて、新たにblink182は、ビデオをリリースしたのだ。
皆の笑顔が心強い。
どんなに辛くても、笑顔を忘れたくないなあと思う。
今、世界中で、コロナの危機に対する不安を抱きながらも、私たちは生きている。
このMVは、SNSでファン達が上げた映像を集めて、新たに作ったもの。
自宅待機をしながらも、楽しもうとする姿、笑顔に、私たち一人一人の姿が投影されていると言って良い。
Happy Daysのメロディと歌詞に載せると、切ない。
blink182 は、デビューからずっと3ピースバンドだが、オリジナルメンバーで、ヴォーカル&ギターの Tom Delongiが脱退(というか脱退させた)し、2016年の『California』かりMatt Skibaが代わりに加入した。
それから3年経過した2019年に、1年の182日目を迎えたことを記念してニュー・シングル【Happy Days】を公開した。
「今日は1年の182日目で、つまりはブリンク182の日だね。これは俺たちの新曲“Happy Days”だよ。いつも音楽を聴いているところで聴いてみてくれ」
まるで、自宅に篭っていなければ、自粛していなければならない私たちに言ってるみたいだ。
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【Happy Days】は、ベースのMark Hoppsの気持ちを書いたもの。
バンドが悪い方向に向かう事への恐れや、不安をこの歌詞に投影した、Mattにとって、非常にプライベートな曲になる。
こんなに売れていても、不安や恐怖があるのだ。
人間関係の難しさ?
いつ死ぬかわからない不確かな日常。
誰もが抱く気持ちを【Happy Days】に投影した。
この曲は、私たちの今だ。
いつか幸せに笑い合える日を願って生きて行く。
必ず幸せを感じられる。
夢を忘れないで一緒に頑張ろう。
一緒に頑張ろうよ。
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“Happy Days” is a contemplative, up-tempo track regarding personal frustration. It was written by bassist Mark Hoppus, and drummer Travis Barker, as well as producer Tim Pagnotta, and songwriter Sam Hollander.
‘Happy Days” examines personal anger and confusion. Blink-182 bassist Mark Hoppus, who delivers solo vocals on the track, developed the song’s concept based on his own struggle with anxiety and depression, which had worsened when the band were recording Nine. In an interview, Hoppus said the song encourages listeners to “go to a better place and leave all this nonsense behind.” In the chorus, Hoppus notes the “walls of isolation inside of my pain,” adding, “And I don’t know if I’m ready to change.” The band premiered the song on July 1, 2019, the 182nd day of the year.
The music video was filmed during the 2019–20 coronavirus pandemic, and depicts the band performing from home under quarantine. It also includes clips submitted by fans on social media doing daily tasks such as relaxing with pets or washing their hands. The song received mixed reviews from critics, and only charted in the United Kingdom, where it peaked within the top 20 of the rock charts.
Personnel
- Mark Hoppus – vocals, bass guitar, songwriting
- Matt Skiba – guitars
- Travis Barker – drums, percussion, songwriting
Production
- Tim Pagnotta – producer, songwriting
- Sam Hollander – songwriting
- Neal Avron – mixing
- Chris Athens – mastering engineer
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