和訳【When Bad Does Good/ Chris Cornell】A City in which Chris Cornell’s still Alive! 愛が息づく街

本当は他の曲を紹介&和訳するつもりだったの。

でも毎日彼の声を聴いているとね、チョット堪らなくなって来ちゃったの。

もうすぐChris のBirthdayだなあ、と考えていたら、苦しいけど爽やかな気持ちも生まれて来た。

未来へと続く希望の光。

必ず朝日は登る。

暗闇の中にいようとも。

今日Lyraが和訳&解説するのは、アメリカ合衆国ワシントン州シアトル出身のシンガーソングライター、ギタリスト、ドラマーの、Chris Cornell クリス・コーネル(本名:Christopher John Boyle、1964年7月20日 – 2017年5月17日)。声域は4オクターブにも及ぶ最高なヴォーカリスト。

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ロックバンド、Soundgarden サウンドガーデン(1984年から1997年在籍)でGrunge Rockの代表的なバンドになったのちに、Audioslave オーディオスレイヴ(2001年から2007年在籍)にてボーカリストを務めアメリカンロックを牽引して来たChris Cornell。

彼はGrunge の聖地シアトルではリーダー的な存在であり、仲間思いの優しいところがLyraは大好きだった。

当時ルームメイトだったAndrew Wood アンドリュー・ウッドの追悼のために、1度限りのトリビュートバンド、teple of the dog テンプル・オブ・ザ・ドッグのフロントマン、ソングライターも務めていた。

それ以外にも他のバンドをやっていたアマチュア時代の曲や、ソロになってからも数多くの曲を作曲し歌ってきたのである。

今日Lyraが紹介する曲は、Chrisの死後1年4ヶ月経った 2018年9月21日にリリースされた彼のセルフタイトルであるコンピレーションアルバム『Chris Cornell』からのラストシングル【When Bad Does Good】。

Chris の生前レコーディングされたまま発表されていなかった未発表作品の数曲の一つです。

晩年はロックだけでなく、ゴスペルもポップスも問わず歌い続けていたChrisのラストの曲。

詳しい解説は、Lyraの愛いっぱいの和訳の後に又お話しましょう!

 

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Christopher John Cornell (né Boyle; July 20, 1964 – May 18, 2017) was an American musician, singer and songwriter. He was best known as the lead vocalist for the rock bands Soundgarden and Audioslave. Cornell was also known for his numerous solo works and soundtrack contributions since 1991, and as the founder and frontman for Temple of the Dog, the one-off tribute band dedicated to his late friend Andrew Wood.

“When Bad Does Good” is the latest single (last single) from “Chris Cornell”.

This selftitled album is a posthumous compilation album by American musician Chris Cornell, released on November 16, 2018. It compiles his solo work, as well as his work with his bands Soundgarden,Soundgarden, Temple of the Dog, and Audioslave, and includes a new song titled “When Bad Does Good”. The album was released in a variety of versions, including standard and deluxe versions in both digital (download and streaming) and physical formats (CD and vinyl), and a super deluxe box set that includes a total of 64 tracks, including 10 unreleased songs. Cornell’s “When Bad Does Good” won a Grammy award in the Best Rock Performance category at the 61st Grammy Awards in 2019.

 

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= When Bad Does Good =

[Intro]
Standing beside an open grave
Your fate decided, your life erased
Your final hour has come today
Lit by the fire of your temples burning

[Verse 1]
You were a child and so was I
Now you’re a hunter but I am a lion
And I will cut you down like I’ve done so many times
But sometimes bad can do some good
Sometimes bad can do some good
Sometimes bad can do some good

[Chorus]
And I heard you say that flesh sells by the pound
When blood is raining down it cuts a deep river
And I’m diving

[Verse 2]
Now shine a light down onto the earth
And shake this gold dust out, out of the dirt
No saints beside me and no prayers to guide me
Sometimes bad can do some good
Bad can do some good
Sometimes bad can do some good

[Interlude]

[Verse 3]
(Rain down, heaven is falling)
I’ve chosen a side and I will show no pity
(Rain down, heaven is falling)
And spare no lives
For those who try me
(Rain down, heaven is falling)
Let it be understood
Sometimes bad can do some good
(Rain down, heaven is falling)
Sometimes bad can do some good
(Rain down, heaven is falling)
Sometimes bad can do some good

 

死への入り口の側に立っている

お前の運命は決まっていた

お前の人生は拭い去られた

お前の最後の時間がやって来たんだよ

お前の寺院の燃える炎を点火したのだから

 

お前は、かつて子供だった

俺もだよ

今のお前は狩人だが、俺はライオンだ

何回も何回も今までやって来たように

お前を打ちのめすだろう

だが、時々は悪人も良いことをやるんだぜ

時々は悪人も良いことをやるんだぜ

 

お前が犠牲として1ポンド肉体を売るって聞いたな

肉体切った血が流れ出て深い川になる時

俺は飛び込むんだ

 

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今、この地球に光が降り注ぐ

そして、泥から出て来た

砂金を振るい落とすのだ

俺の傍には聖人なんていやしない

俺を導いてくれる祈祷者もいないのだ

でも、時々、悪人も良いことをするんだぜ

悪人だって良い行いが出来るんだよ

時々、悪人も良いことをするんだぜ

 

(雨が降り注いでいる、天国は堕落している)

俺は傍を選んだ

哀れみは見せないよ

(雨が降り注いでいる、天国は堕落している)

俺を試そうとした奴らのために

生きられないのを惜しむよ

理解させてくれ

時々、悪人も良いことをするんだぜ

(雨が降り注いでいる、天国は堕落している)

時々、悪人も良いことをするんだぜ

(雨が降り注位でいる、天国は堕落している)

時々、悪人も良いことをするんだぜ

 

Songwriter: Christopher John Boyle

Translator: Lyra Sky 和訳

Lyraが大好きな海にChrisは帰ったのだろうか?

良くChrisがビーチで小さい子供達と遊ぶ姿を良くパパラッチされていたのを見ていたし、妙に海が似合う。

それはChrisが 若いとき、つまりSoundgarden時代に、いつも上半身裸に半端丈ジーンズ履いていたからかもしれないし、砂漠や暑い太陽の中にいる彼らを見てきたからだろう。

だから、このミュージックビデオでラストで、雨にふられたChrisの長男が行き着いた場所が海岸だったから、本当に彼の事をChrisが海から見守っているかのように感じてしまった。

真実なんじゃないかなって。

母なる大地ならぬ、父親の深い愛みたいで安らぎと痛みを感じるから泣けて来ちゃったね。

街のあちこちにChrisは生きているのだろう。

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Chrisの死後、2018年9月にリリースされた【When Bad Does Good】。

Lyraは、この曲が収録されているアルバム『Chris Cornell』のデラックス盤Box セットを

「高すぎ〜!」と叫びながらも買ってしまった。

ただの自慢話に成り下がりそうだから、あまり普段ブログや公には「高いものを買ったよ!」は言わないようにしているし、最近は「〇〇にいいねして貰った!」まで言わないようにしているの。自慢するつもりはないのに、そう思う人がいるからね。

ただ、この『Chris Cornel』のデラックスBox Setは5万近いから手を出しにくいけど、すっごく良い。

胸に来るの。

だから、いつかまた機会があったら迷っている人の為に、また、Chrisの良さを知らない人達の為に、皆んなに紹介しようかな?

【When Bad Does Good】は2018年11月16日にリリースされた。

彼の未発表作品11曲のうちの1曲になる。

蟹座の彼の為に水のグループの時期にリリースされたのが、「分かるわ〜」と納得してしまうLyraであった。まあ、関係ないかもしれないけれど彼に捧げるには良いタイミングだと思うからだ。

【When Bad Does Good】は、Chris Cornelに捧げられたBoxset『Chris Cornell クリス・コーネル』に収録されており、彼のソロ音源は勿論のこと、Soundgarden サウンドガーデン、Temple Of The Dog, Audioslaveの音源も収録されている。

収録曲の64曲の選曲は、かつてのバンドメイトや友人とのコラボレーションのなか、妻の ヴィッキー・コーネルによって選曲されたものだと言う。

そのせいか、選曲に若干偏りがない気もしないが、本当に聴いていると暖かい思いにさせられる。

手作り感が良いのかもね。

そして、このミュージックビデオの主人公は、彼の息子の Christopher Cornell Jr. クリストファー・コーネル・ジュニアが出演しているのもLyraには号泣の元だ。

何故ならミュージック・ビデオの中で、Chris Jr. が演じているのは、故郷シアトルで新聞配達をしていた若き日のChris Cornellだからだ。

そして、Jrが自転車で街を走り抜ける看板や壁、アスファルトに書かれているペンキのようなレイアウトの文字は、父 Chris Cornell が自らのキャリアを彩ってきた歌詞や、タイトル、そして、思い出の言葉が挟み込まれるものとなっている。

まるで、シアトルの街のあちこちに、Chrisが生きて来た軌跡が刻まれているようで涙が溢れてくるよ。

Chrisのポートレイトしか出てこないミュージックビデオなのに、彼が街のあちこちにいるみたいで、まるで息子たちを優しく包み込んでいるようだ。

「僕にとってこのビデオは、父と父が人生を通して生み出して来たアートと、彼の音楽が何を意味し、今もどんな意味を持つのかを体現してくれるものなんだ。僕や家族だけじゃなく、シアトルの街やファン全員にとってもね」と息子Christopher Cornell Jr.は語っている。

長女ToniはChrisにクリソツで、Christopherは、お母さん似な感じがするが、漠然としてではあるが、Jrの中にChrisの意思や想いが、ちゃんと受け継がれている気がする。

いつか、ギターを親子で弾いていたように、彼も大人に成長したらChrisのようなロッカーになるかもしれない。

だって、街全体が彼を愛しているようだからだ。

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キャリアの中で、Chrisは、3枚のソロアルバム『Euphoria Morning』(1999年)、『Carry On』(2007年)、『Scream』(2009)をリリースしている。

2006年には『007 カジノ・ロワイヤル』の主題歌【You know my name】を歌い話題にもなった。

Casino Royale 【You Know My Name / Chris Cornell】全ては決まっていたのね! 和訳  参照。

 

2017年5月17日 Soundgarden のツアー先、デトロイト内のホテル死去 (52歳没)。

 

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歌詞は、優しさ、思いやりを表している曲だ。

ここでいう「悪人」とは、人生の荒波を渡って来たChris自身のことだと思う。

先程から話しているように、Chrisは愛情溢れる男であったと感じる。

いつもまじめな顔で、キメているが、かなりひょうきんな男でもあったのだと彼のオフショットを見ていると分かるの。

だから、自らのことを悪人だなんて言うことないのに、と思う。

この頃には、ライブ中の事故で痛めた肩のせいで強力な鎮痛剤を規定量より多く、処方されていた為に、昔ジャンキーであった症状を再発していたのだろう。

そんな弱い自分を擬えていたのかもしれない。

自らの敵を評して、次のように言います。
「悪人だって時にはいい事をするんだぜ」だなんて、、、世の過ちを犯したものまで愛を与えているみたいで、Chrisの優しさを感じる。
そして、死を予期していたようで悲しみが増してしまう。

 

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出だしの”Standing a open grave”がまるで死を予期していたようにLyraにはHeavyだわ。
Lyraは「死への入り口」と訳した。 信心深いChrisらしい。
これは旧約聖書にも書かれていたり、文学作品にも使われる言い回しだ。
だからか、よりゴスペルに近いテイストになったのかもしれない。
Not a word from their mouth can be trusted;
their heart is filled with destruction.

Their throat is an open grave;

with their tongue they speak deceit.

Psalm 5:9 (New International Version)

 

(我が敵の口から発せられる言葉のどれ一つとして信ずることはできない。
我が敵の心は、破壊心に満たされている。

我が敵の喉は、墓場への入り口である

我が敵の舌が告げるのは偽りだけである。)
Chrisの愛と死が複雑に絡み合った『When Bad Does Good】。
それは、人間らしさだ。
人間の叫びだ。
Chrisの声がこだまする。
ハスキーになって行ったChrisの声がゴスペルシンガーのようにシアトル街並や、
Sub Pop のレーベルの彼らの偉業を讃える廊下に、
そして、彼が長年住んでいたHollywoodの街やビーチこだまする。
【When Bad Does Good】。
愛を持て。
愛する人を愛せ。
生き抜いた男の意思がこだまする。
この世界中に。
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The city is like an open grave
in which the living and dead are mixed inextricably.”

 

et/take/demand etc your pound of fleshto get the full amount of work, money etc that someone owes you, even though it makes them suffer and you do not really need it. The pharase comes from Shylock, a character in the play The Merchant of Venice by William Shakespeare. He is a Jewish money-lender who lends money to Antonio. When Antonio is unable to pay the money back, Shylock says he has the right to cut a pound of flesh from Antonio’s body.

 

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When Bad Does Good” is the final track from Chis Cornell’s self-titled album. Mixed, recorded, and produced by Chris himself, this song seems like a final message to his fans and family, hoping something good can come out of his death.

 

In a statement, Cornell’s wife Vicky said that she felt “we needed to create a special collection to represent all of him – the friend, husband and father, the risk taker and innovator, the poet and artist. His soaring vocals found their way into the hearts and souls of so many. His voice was his vision and his words were his peace. This album is for his fans.” Many of Cornell’s friends contributed to the album; including being produced by Brendan O’Brien, with Jeff Ament of Pearl Jam creating the artwork.

Instagram

 

My dear friend, They released “When Bad Does Good” today. I remember when you sent it to me and ask what I thought. Hearing your voice again overwhelms me like that first time we met at Hollywood Cafe and you were on stage with just your guitar and a phone next to you and you were having conversations with Jeff Buckley. It all comes back: all the conversations, the written words back and forth, a small room back stage here and there when we could find the time full of easy conversation and connections. I miss you buddy. Vicky and I have stayed in touch. It was Toni’s birthday, but I’m sure you know that. All is well but hearts still contract and expand with each thought of you or as a song bleeds through the radio. I love you, buddy. Always will. xo JB #Repost @chriscornellofficial ・・・ #WHENBADDOESGOOD chriscornell.com

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My dear friend, They released “When Bad Does Good” today. I remember when you sent it to me and ask what I thought. Hearing your voice again overwhelms me like that first time we met at Hollywood Cafe and you were on stage with just your guitar and a phone next to you and you were having conversations with Jeff Buckley. It all comes back: all the conversations, the written words back and forth, a small room back stage here and there when we could find the time full of easy conversation and connections. I miss you buddy. Vicky and I have stayed in touch. It was Toni’s birthday, but I’m sure you know that. All is well but hearts still contract and expand with each thought of you or as a song bleeds through the radio. I love you, buddy. Always will. xo JB #Repost @chriscornellofficial ❤️❤️❤️Thank you @vickycornell for continuing to keep that voice resonating wildly. ❤️❤️❤️ ・・・ #WHENBADDOESGOOD chriscornell.com

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ソロ作品

  • Euphoria Morning (1999年)
  • Carry On (2007年)
  • Scream (2009年)
  • Songbook (2011年) アコースティック・ライヴ・アルバム
  • Higher Truth (2015年)

使用楽器

  • ギブソン・ES-335
  • フェンダー・テレキャスター – ジョー・ストラマーへの憧れから使用。

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