【It’s No Good】 Depeche Mode 和訳 解説 Running to Your Open Arms

大好きなDepeche Mode。

このLyraのブログでは、何回も取り上げて来た常連バンドの1つ。

シンセポップ、エレクトロ、オルタナティブロックと様々な形容をされているDepeche Modeだが、彼らの独特な歌詞やアートワークには、一貫性があるとLyraは考えていて、その力強さに圧倒されている。

一途な男?

今日Lyraが和訳&解説するのは、イングランド、エセックス州で結成されたロックバンド Depeche Mode デペッシュ・モード

世界中でスタジアムツアーを行うビッグバンドであり、特にヨーロッパでは、未だにゴシック好きの憧れの的として影響力があるバンドでもある。

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1980年のデビューから、ニュー・ウェイヴの旗手としてメインストリームで活躍して来て、今現在も第一線で活動し続けているバンドだ。

30年以上に渡るキャリアと、全世界で約9,100万枚のシングル・アルバムを売り上げた記録を持つ。

今日Lyraが和訳する曲は、9枚目のスタジオアルバムであり1997年4月14日リリースの 『Ultra』から【It’s No Good】。

Lyraが1番大好きなアルバムで、良くここで紹介している『Songs Of Faith and Devotion』(1993年)から4年の歳月が経ってからのアルバム・リリースだった。

メンバーの脱退など様々なヘビーな問題を抱えながらのレコーディング& リリースだったアルバム、、、その第2弾シングル【It’s No Good】。

どのような曲かは、Lyraの和訳の後に又お話ししましょう。

 

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“It’s No Good” is Depeche Mode’s 32nd UK single, released on 31 March 1997 (15 April in the US), and the second single for the album Ultra. It reached number 5 in the UK Singles Chart.

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= It’s No Good =

[Verse 1]
I’m going to take my time
I have all the time in the world
To make you mine
It is written in the stars above
The gods decree
You’ll be right here by my side
Right next to me
You can run but you cannot hide

[Hook]
Don’t say you want me
Don’t say you need me
Don’t say you love me
It’s understood
Don’t say you’re happy
Out there without me
I know you can’t be
‘Cause it’s no good

[Verse 2]
I’ll be fine
I’ll be waiting patiently
‘Til you see the signs
And come running to my open arms
When will you realize
Do we have to wait ‘til our worlds collide
Open up your eyes
You can’t turn back the tide

[Hook]
Don’t say you want me
Don’t say you need me
Don’t say you love me
It’s understood
Don’t say you’re happy
Out there without me
I know you can’t be
‘Cause it’s no good

[Verse 3]
I’m going to take my time
I have all the time in the world
To make you mine
It is written in the stars above

[Hook]
Don’t say you want me
Don’t say you need me
Don’t say you love me
It’s understood
Don’t say you’re happy
Out there without me
I know you can’t be
‘Cause it’s no good
Don’t say you want me
Don’t say you need me
Don’t say you love me
It’s understood
Don’t say you’re happy
Out there without me
I know you can’t be
‘Cause it’s no good

時間をかけてみるか

君を俺のモノにする世界の時は、俺の手の中にあるんだから

それは、神の法令のもとにある空の星たちで書かれたもの

君は、ちょうどここに、俺の側に来るだろう

俺の直ぐ隣に来て

逃げることだって出来るよ、でも俺から隠れることは無理だよ

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俺が欲しいって言わなくて良いさ

俺を必要だって言わなくて良いさ

俺に愛してるって言わなくて良いさ

だって分かってるからね

幸せだわって言わないで

俺と一緒じゃないのにさ

君はそうじゃないだろう?

それって良くないぜ

 

俺は大丈夫だろうな

大人しく待っていられるさ

君がこの合図に気づくまでね

そして、両手を広げている俺の腕の中に飛び込んでくるまでな

でも、いつになったら君は、気づいてくれるの?

俺たちの世界が衝突するまで待つしかない

目を見開いてごらん

君の形勢には戻れないぜ

 

俺が欲しいって言わなくて良いさ

俺を必要だって言わなくて良いさ

俺に愛してるって言わなくて良いさ

だって分かってるからね

幸せだわって言わないで

俺と一緒じゃないのさ

君はそうなれないだろ?

それって良くないぜ

 

時間をかけてみるか

君を俺のものにする世界の時は、俺の手の中にあるんだから

それは、空の星たちが書いたものさ

 

俺が欲しいって言わなくて良いさ

俺を必要だって言わなくて良いさ

俺に愛してるって言わなくて良いさ

だって分かってるからね

幸せだわって言わないで

俺と一緒じゃないのにさ

君はそうなれないだろ?

それって良くないぜ

俺が欲しいって言わなくて良いさ

俺を必要だって言わなくて良いさ

俺に愛してるって言わなくて良いさ

だって分かってるからね

幸せだわって言わないで

俺と一緒じゃないのにさ

君はそうなれないだろ?

それって良くないぜ

Songwriter: Martin Gore

Translator: Lyra Sky 和訳

今のは、Lyraが好きな方のオフィシャルビデオで、後になって製作されたもの。

好きな理由は、地味ながらも歌詞の内容にあっていること。

そして、やっぱDaveの切ない顔が良いというのが1番の理由(笑!。

片思いしている男って感じがドキッとするわ。

で、次のはリリース当時1997年に作られたオフィシャルなんだけど、初めて見た時、「エーッ」とLyra、引いたわ。

一応、Depeche Mode の大ファンなので、大ぴらには「引いた」なんて言えない〜。

て、ことで「ドン引き」したビデオも載せておきますね。

ドン引きして。

【It’s No Good】の歌詞は、刹那いラブソングだ。

それが、1997年のビデオは場末のクラブ周りのバンドが営業回りしてるビデオだから、意味わからんキャバレー風だし、うーむ、て感じ。でも、DM好きだからメンバーの顔見れたら嬉しいの、だから、OK、受け入れる(笑)。

でも、本音を言うと「何で作った?」が否めない。

笑いを取るにしては、キツイ。

だから、メンバーも後になって「ちゃんと作るか」となって、モノクロバージョンの初めにLyraが紹介した方を作り直したんだと思う。

絶対、こっちのほうが良い。

ウェイトレスのお姉ちゃんが、全く好みではないのが、、、

「何で?」な感じが気になるが(笑)、恋する男の気持ちにピッタリなビデオだ。

でも、Daveってこういう普通の面が合うなあ、と見て思った。カワイイ。

そして、作詞作曲する Martinのいつもエロエロな歌詞が好きなLyraは、【It’s No Good】は新鮮でもあった。

Martin 恋する健気な男モードも上手いなあ、ってね。

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Depeche Modeは、1980年代からシンセサイザーを多用したサウンドを基に、グランジロックやカントリーや、その時々のメンバーの惹かれるもののイメージを盛り込み、独自のサウンドを作り出して来た。

だか変わるイメージとは違い、彼らには一貫性があるとLyraは思っている。

それは、人間の感情を露呈すると言うことだ。

愛、

欲、

悪、

善、

哀、

怒、

悲、

喜、

夢、

そして、現実。

その現実を、現実世界に生きている私たちに突きつけるのだよ。

それも、醜悪を美に変えて。

そうLyraは思っているし、だからこそ、メンバーの脱退、アルコール中毒、ドラッグの過剰摂取などの苦境をのりこえ、彼らは生き残って来たのだとも感じる。

Dave (Vocal )のドラッグ中毒は、ハンパではなかった。

1993年から1994年の、前作『Songs Of Face And Devotion』リリース後に行われたDevotional Tour と、アフリカ、東南アジア、オセアニア公演を含むExotic Tour の計14ヶ月に達する世界ツアーの結果、バンドは全世界的な成功を収めたが、そのハードさから、バンドの精神的・肉体的な疲弊はもはや限界に達していた。

特に当時ロサンゼルス在住だった Dave Gahan デイヴ・ガーンの薬物中毒はヘビーなるばかり。ロンドンにいたメンバー達とも疎遠になっていったのが悪かっだのだろう。

この頃 Guitar & Key のMartin Gore マーティン・ゴアもアルコール中毒であった為に、メンバーの一人であるKey & Arrangerの Alan Wilder アラン・ワイルダーはそんなバンドの状態に見切りを付け、36歳の誕生日である1995年6月1日にバンド脱退を発表してしまう。

Alanと親しい仲であったDave の状況はますます深刻化、ドラッグ漬けの日々を送って行く。そのDaveの姿を見た妻も、Daveの元から去って行った。

 

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孤独感だろう。

自宅の強盗被害やリストカットによる自殺未遂を起こしてしまうDave。

1996年5月、ロサンゼルスのホテルにてスピードボール(ヘロインコカインの混合物)のオーバードースにより意識不明に。

駆けつけた救急車の中で2分間の心停止から生還したものの、ドラッグ摂取による逮捕状を請求され受理した。

だが、メンバー2人 Martinと Andy Fletcherは、この時(1996年初めから’ロンドンでニューアルバムのトラック制作を開始していた。

春になるとNYまで行き、Daveと一緒にレコーディングを行う。だが、6週間で使えるボーカル・テイクは1つしか完成しなかったと言う。

それでもDaveの回復を待ちながら、少しずつ、製作を進めて行き、翌1997年2月アルバムが完成、前作から4年ぶりの新作リリースに漕ぎ着けたのだ。

 

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エセックス(彼らの地元)からの友情が強いのもあるだろう。

そして、何より同じロックを愛するもの同士の信頼関係もあると思う。

MartinもFletchも、ドラッグまみれになったDaveを見捨てなかった。

死の淵まで、嫌、死の世界に一歩踏み入れていたDaveなのに、彼が生還し、ドラッグから足を洗うことを信じていた。

その疑わない姿勢にLyraは胸が熱くなる。

その信頼関係は、全てロックへの愛でもあると思う。

Lyraには彼らの中にある、使命感みたいな想いもあるからではないか?と感じるから。

先ほども話たが、Depeche Modeは一貫性があるの。

ロックへの愛をベースに人間の感情を露呈する、、、

それは、戦争という大きなテーマを扱っている時もある。

それは世界を救いたい使命感からだろう。

そして、ある時は、個人間の宗教感の違いを歌ったり、

恋愛の美しさや、

SMの主従関係で綴った男女の欲望と言ったスケールは小さい問題でも、私たちの人間関係を表す良い楚材を目の前に見せてくれる。

それは、愛の大切さや、信頼関係がないと愛もセックスも喜びは得られないという、信じること重要性を説いているのだ。

そして、それらのテーマは、大小の違いはあれど、人間の感情を露呈しており、全ては、Depeche Modeの世界を彩る美しさで私たちに提供されるのである。

私たちは、ただそれを聴いてみるだけでいいの。

聴いて、

感じて、

Lyraと同じように深くDepeche Modeを知りたい人は、歌詞を紐解くと良い。

きっと、Depeche Modeの作り出す世界観を理解できるだろう。

そして、彼らの見せてくれた感情を楽しめばいいのよ。

 

因みに、【It’s No Good】みたいな男は嫌だと言う男性はいそうだな。女性でもハッキリしないから嫌って人もいそう。

Lyraは、こう言うの好き。

Martinにしては珍しい「君が好きになってくれるまで待ってるよ。」だから、余計にドキッとするのかもね。

Ultraのアルバム中の作品群は、Daveの事件後だからヘビーな内容ばかりなの。

Alanがいなくなったことにより、音響音圧へのこだわりがなくなった分、新しくプロデュースに加わったTim Simenon の影響で、ヒップホップやモダンロックのサウンド色が強くなっているから、余計にダークなサウンドになっているの。

でも、その中でこの曲は、可愛らしい純粋さを持つラブソングだから異彩を放っている。

百戦錬磨?して来た男が、こんな片思いしてるんだもん。

Lyraはドキドキッ。

両手広げて待ってるって言ってるんだもん。

走って行くわ、貴方の胸に、、、て感じ。

だから、離さないでねっ。

 

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Depeche Mode (/dəˌpɛʃ-, d-, dɪ-/) are an English electronic band formed in Basildon, Essex, in 1980. The group currently consists of a trio of Dave Gahan(lead vocals and co-songwriting), Martin Gore(keyboards, guitar, and chief songwriting), and Andy Fletcher (keyboards).

*Band History → Depeche Mode【101 】Everything Countsキワモノの極みスタジアムに降臨!和訳 Lyrics

 

The B-side is an instrumental, called “Slowblow”. It was the last actual B-side from the Ultra era, making the album the only one by Depeche Mode to not have a non-remix/non-live vocal B-side track (Although if you exclude non-exclusive songs, Black Celebration can count as well).

On 15 May 1997, the band went on The Tonight Show with Jay Leno and performed the song, a recording made available at the official Depeche Mode website.

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