今年の初め、『【アメリカンホラーストーリー シーズン8 第5話】ネタバレ感想あらすじ Enter Stevie Nicks! スティーヴィー・ニックス登場!』で書いた時に紹介して和訳したから、直ぐに載せようと思っていたら、あれよあれよと紹介したい曲が湧き上がって来た為に後回しになっていたこの方々。
後回しならば地味〜な曲かとお思いでしょうが、ベランメェ〜違うと来てる。
キンキラキンなこのド派手さ!
「ワテが1番やで!」と歌い上げる驚異的な自己主張。
そして、自分のコンプレックス迄も長所に変え、実際に美として成立させてしまうど根性!
ああ、見習わなければならない要素だらけ〜♪
今日Lyraが和訳&解説するのは、アメリカ合衆国テキサス州ヒューストンで結成された女性R&Bシンガーグループの Destiny’s Child デスティニーズ・チャイルド。
日本では、デスチャの愛称で親しまれている。
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1997年デビューし3000万枚以上のセールスを叩き出しているガールズグループで、オリジナルメンバーは4人組。
1990年、テキサス州ヒューストン出身のBeyoncé Knowles ビヨンセ (本名:Beyonce Giselle Knowles 1981年9月4日 – )と LaTavia ラターヴィア(本名:LaTavia Marie Roberson 1981年11月1日 – )がグループを結成したのが始まり。
1992年にジョージア州アトランタ出身のKelly Rowland ケリー・ローランド ( 本名:Kelendria Trene Rowland 1981年2月11日 – )、1993年にLaToya ラトーヤ(本名:LeToya Nicole Luckett 1981年3月11日 – )が加入し、カルテット編成でデビューした。
今日Lyraが和訳する曲は、Destiny’s Childの3枚目のスタジオアルバム『Survivor』(2001年5月) からの2枚目のシングルである2001年5月リリース【Bootylicious】。
Billboard Hot 100でチャート1位(グループとして1位を獲得したシングルの4枚目)、UKチャートでも2位を獲得する大ヒットとなった曲だ。
詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!
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Destiny’s Child were an American girl group whose final and best-known line-up comprised Beyoncé Knowles, Kelly Rowland, and Michelle Williams. Formed in 1997 in Houston, Texas, Destiny’s Child members began their musical career as Girl’s Tyme, formed in 1990, comprising Knowles, Rowland, LaTavia Roberson, and LeToya Luckett among others. After years of limited success, the quartet are signed in 1997 to Columbia Records and Music World Entertainment as Destiny’s Child. Destiny’s Child was launched into mainstream recognition following the release of their best-selling second album, The Writing’s on the Wall (1999), which contained the number-one singles “Bills, Bills, Bills” and “Say My Name”. Despite critical and commercial success, the group was plagued by internal conflict and legal turmoil, as Roberson and Luckett attempted to split from the group’s manager Mathew Knowles, citing favoritism of Knowles and Rowland.
“Bootylicious” is a song by Destiny’s Child from their third studio album Survivor(2001). It was written and produced by Rob Fusari, Beyoncé and Falonte Moore. The song contains a prominent sample from the Stevie Nicks song “Edge of Seventeen”.
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= Bootylicious=
ケリー、ねぇ、上手くやれる?
ミッシェル、これ上手くやれる?
ビヨンセ、どうにか出来る?
あいつらが、これを上手く解決出来るとは思わないわ!
動き出した方が良いわ
だって私達は、成功したんだもの
見た目はセクシー
最高にイケてる
で、中身はワルなよ、ワルな女よ
DJ! 今夜はちゃんとやってよね
傷つけられた私
私って扱い難い若い女よ
そんな所に貴方はいるのね
こっち来たらベイビー
私と踊らない?
貴方なら出来るかな?
私を上手く扱える?
もし今夜、私と踊りに行きたいなら
もっと上手く立ち回らないとね
もし今夜、私と踊りに行きたいなら
若い女だからって言わずに
もっと頑張るべきよ
もし私を見るのが好きならば
注意深く私の唇を見た方が良いわ
行動し
大いに楽しみ
私と付き合えるってことを証明してよね
見るからに、私ったら貴方の心を乱しちゃったみたい
それに怖がらせたみたいね
シートベルトをしめなよ
離陸するわよ
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貴方が、この恋の準備が出来てるとは思わないわ
貴方が、この恋の準備が出来てるとは思わないわ
貴方が、これの準備が出来てるとは思わないわ
だって私の体には、貴方には最高過ぎるお尻があるんだもんね、僕ちゃん
貴方が、この恋の準備が出来てるとは思わないわ
貴方が、この恋の準備が出来てるとは思わないわ
貴方が、これの準備が出来てるとは思わないわ
だって私の体には、貴方には最高過ぎるお尻があるんだもん、ベイビー
ベイビー、貴方に、これが上手く扱える?
ベイビー、貴方に、これが上手く扱える?
ベイビー、貴方に、これが上手く扱える?
私には、貴方に準備が出来てるとは思わないわ
私、貴方が分かれるかな、って気にしてるのよ
ヒューストンは大変だもん
私の腰を導いて
太ももをピシャリと叩いて
私の髪を揺らしてよ
私の瞳をチラッと見てよね
たまらないでしょ
香りも素敵でしょ
ゲットーから来たみたいに私をメチャクチャ楽しませて
振り返って、投げキッスを送るわ
貴方に上手く出来る?
これを扱えるの?
貴方が、この恋の準備が出来てるとは思わないわ
貴方が、この恋の準備が出来てるとは思わないわ
貴方が、これの準備が出来てるとは思わないわ
だって私の体には、貴方には最高過ぎるお尻があるんだもん、僕ちゃん
貴方が、この恋の準備が出来てるとは思わないわ
貴方が、この恋の準備が出来てるとは思わないわ
貴方が、これの準備が出来てるとは思わないわ
だって私の体には、貴方には最高過ぎるお尻があるんだもん、ベイビー
貴方の体を上下に動かして (ウー)
お尻を地面につけて (ウー)
どうしてなんだろうって思っちゃうわ
だって、私の雰囲気は貴方には最高過ぎちゃうからよ
僕ちゃん
私は、いつでも魅力を絞り出せるの
夢心地のまま貴方を私のお尻で刺激してる時もね
私の素敵なものを全部、貴方が上手くやれますようにって願うわ
2人でジャズのスキャットを歌ってる間に
さあ、今は、激しく踊りましょうよ
貴方が、この恋の準備が出来てるとは思わないわ
貴方が、この恋の準備が出来てるとは思わないわ
貴方が、これの準備が出来てるとは思わないわ
だって私の体には、貴方には最高過ぎるお尻があるからよ、僕ちゃん
貴方が、この恋の準備が出来てるとは思わないわ
貴方が、この恋の準備が出来てるとは思わないわ
貴方が、これの準備が出来てるとは思わないわ
だって私の体には、貴方には最高過ぎるお尻があるからよ、ベイビー
貴方が、この恋の準備が出来てるとは思わないわ
貴方が、この恋の準備が出来てるとは思わないわ
貴方が、これの準備が出来てるとは思わないわ
だって私の体には、貴方には最高過ぎるお尻があるからよ、僕ちゃん
貴方が、この恋の準備が出来てるとは思わないわ
貴方が、この恋の準備が出来てるとは思わないわ
貴方が、これの準備が出来てるとは思わないわ
だって私の体には、貴方には最高過ぎるお尻があるからよ、ベイビー
Songwriters: Charlie Skilling, Beyoncé Knowles, Falonte Moore, Stevie Nicks
Translator: Lyra Sky 和訳
このバブリー感ハンパなさに脱帽!
ソウル系やRap系にしろ、ブラックミュージックのノリの意味しれぬパワーが凄くて圧倒される。
良い意味で下世話な派手さがおもしろいし、金ピカ煌びやかな色使いが底知れぬパワーを感じてしまう。
こんな力ないわ、日本には。
あるとすれば、祭りか?
日本の祭りもプリミティブな力がみなぎっているから。
元々、神々に感謝の意を表する為に生まれて代々受け継がれて来たのが祭りだ。
踊り、歌い、生きてることに感謝し、歌い踊るの意義だった。
凄く似ている気がしてしまう、ブラックミュージックのノリに。
そして、いちいちオールドスクールのダンスから流行り物やMichael Jackson のダンスまで盛り込んでいるこの【Bootylicious】が先人達の作ったミュージックへのリスペクトや感謝のビデオに見えるから不思議。
カメオ出演している Stevie Nicksも嬉しそうに踊っている!
これはやっぱ音楽のジャンルをも超えた祭りだわ。
踊れや、歌え!【Bootylicious】〜!!
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オリジナルメンバーは4人組。Beyoncé 、LaTavia、Kelly 、LeToya でカルテットデビュー。
当初、 Beyoncé と Kelly は、しばらくの間は、従姉妹とされていたが、最近はBeyoncéの父 Matthew Knowies マシュー・ノールズの友人の娘とされている(2人の関係は諸事情があるようで、マシューがケリーの後見人になっていることから、2人は異母姉妹との説もある)。
初めは、地元での活動で、Beyoncé の母Tina ティナの美容院で活動。
1992年、CBSのテレビ番組「スター・サーチ」(Star Search)にエントリー、 Girl’s Tyme 名で出演したが、評価は星3つで優勝はしたものの、本意な成績ではなかった。
父Matthew は彼女らの夢を叶えるため、何十万ドルの給料だったゼロックスを退職し、マネージャーに専念することを決意。
グループ名を聖書から「Destiny’s Child:運命の子に変更した。
1997年映画『メン・イン・ブラック』のサウンドトラックに収録された【Killing Time】が評判を呼び待望のデビュー。
1998年にデビュー・シングル【No, No, No Pt. 2】が全米チャートで3位、R&Bチャートで1位の大ヒット。
デビュー・アルバム『Destiny’s Child』リリース。フージーズのワイクリフ・ジョン、ジャーメイン・デュプリ、D’wayne Wiggins、コニー・ルーニー&マーク・モラレス(Cory Rooney&Mark Anthony Morales)などのプロデュースを受け、ゴールド・アルバムに選ばれる。
メンバーも作詞やアレンジに参加し、
1999年7月2ndアルバム『The Writings On The Wall 』リリース。大ヒットシングルを数曲も出してアルバムは、全米で700万枚、世界で1000万枚を売り上げた。
だが、LaTavia とLaToya はBeyoncé にばかりギャラがよく待遇をよくする不公平なMatthew に、以前から不満を持っていた。
すると、このアルバムリリース後にいきなり2人は脱退させられてしまう。
2人やファンも知らない間に【Say My Name)のPVには、新メンバーが登場していた。
これを受け、2人はグループらを相手に訴訟を起こし、2000年には約200万ドルの賠償金を受け取ることで結審。LaToyaは2005年ソロデビューした。
2000年2月、イリノイ州ロックフォード出身の Michelle Williams ミシェル・ウィリアムズ(本名:Tenetria Michelle Williams 1980年7月23日 – )と Farrah ファラ(本名:Farrah Franklin 1981年3月3日 – )の2人が正式に新メンバーとして加入するが、Farrah は頻繁に遅刻や欠勤を繰り返し、その怠惰な私生活を理由に解雇される。
7月以後の活動は3人編成、映画『チャーリーズ・エンジェル』の主題歌【Independent Women】 が全米ビルボード・チャートで11週連続1位の大ヒットとなる。
そして2001年、『Survivor』を発表。400万枚以上のセールスを記録。この曲が収録された同名3rdアルバム『Survivor』は、Beyoncé 初の本格プロデュースで(起用プロデューサーも選択)、デスチャのアルバムで初の全米1位を獲得し、世界14か国でも1位となった。
9月7日と10日(アメリカ同時多発テロ事件の前日)ニューヨークで行われたMichael Jacksonのソロ30周年記念ライブにて、【Bootylicious】をマイケルの前で歌う。
その時はマイケルのように帽子を被り、マイケルのダンスをして会場にいたファンに喜ばれた。同年末にクリスマス・アルバム『8 Days Of Christmas』 リリース後、活動休止。
三年間休業し、それぞれがソロキャリアを築いていき、2004年に再結成。
先行シングル【Lose My Breath】をリリース後、4thアルバム『Destiny Fulfilled』リリース。
2005年には、彼女達はバービー人形になるほどの大人気ぶりを発揮して行く。
2005年4月日本公演(5会場6公演)の広島公演を皮切りに、ワールドツアーDestiny Fulfilled… and Lovin’ It を開始。
だが、ツアー中 6月11日、スペインのバルセロナで行なわれたライヴ中に突然解散を表明。人気絶頂の中、9月10日カナダ バンクーバー公演を最後に解散してしまう。
解散後、2006年2月19日に、ヒューストンで開催されたNBAオールスターゲームで1日限定の再結成。試合前の国歌斉唱のパフォーマンスを披露したり、単発結成があるものの、再結成には至らなかったが、今年2019年8月に、2020年に再結成しツアーや新曲を出す方向で計画が進んでいることがアナウンスされた。
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【Bootylicious】は、力強いガールズソングだ。
イントロからして大好きなStevie Nicks スティーヴィー・ニックスの大ヒットシングル【Edge of Seventeen】(1981年のアルバム『麗しのベラ・ドンナ』(“Bella Donna“)に収録)の印象的なギターリフから始まるのだから、こんなクールなことはない!
*Stevie Nicksについては、こちら!→ 【Edge Of Seventeen / Stevie Nicks】 和訳 Happy Birthday Stevie Nicks! Bottoms Up! 解説
それも、イントロだけでなく曲全体にサンプリングされていてるのだから、R&Bファンだけでなく、Rock好きのハートもぶち抜く結果になったのだと思う。
シンプルな使い方だけど、こんなに効果的にクールに使われているなんてStevieもノリノリだったんじゃないかな?
R&Bのガールズグループだけど、Stevie Nicksの情熱的な曲のおかげで物凄くRockだわ。
この曲は、Beyonceのアイデアで出来上がった曲だ。
彼女が、日本に向かう飛行機の中で聴いたStevieの【Edge Of Sventeen】のギターリフから、セクシーで肉感的な女性のイメージが湧き、女性の曲線美を讃える歌を書きたくなり作詞したのだという (2009年のコンサート”I Am… Yours” インタビュー)。
「ジャズっぽい曲ね。そう、オールドスクールっぽいサウンドでとっても新鮮でしょう。こういうサウンドは今どこにもないわよ。ジャズ・スキャットもやっているんだけど、これも新しい試みね。マイケル・ジャクソンっぽいパートもある。いろんな要素が入った曲よ。とっても楽しいパーティー・ソングね」とアルバム発売時に紹介しているBeyonce。
彼女の思惑通り、パーティーソングとしてノリの良い楽曲で重宝する一曲だ。
そして、R&Bアルバムとして良い作品である『Survivor』中でも、異彩を放つ名曲だとお勧めするわ。
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“Bootylicious” ブーティリシャス は、造語だ。元にはそんな言葉はなくて、スラングとして生まれた。
意味は、”booty”お尻 と “delicious”美味しいが合わさったもの。こうやって文字にして見たら日本語もダジャレじゃんね!
つまり「美味しそうな、そそるような、むっちりしたお尻」とか、「セクシーで魅惑的なお尻」を意味するの。
最初にこのスラングを使って曲にしたのは、ラッパーのSnoop Dog スヌープ・ドッグで 【Fuck wit Dre Day (And Everybody’s Celebratin’】” (1992年のアルバム『The Chronic』に収録)で使っているが、Destiny’s Child の【Bootylicious】の方が大ヒットしたことで、いつのまにか作詞をしたBeyonceを象徴する言葉として認知度が広がってしまったのだ。
今、現在では、辞書にも載るようになったのだから凄い功績と言えるだろう。
あと Bootyliciousといえば、業界でも有名なのが、Beyonceが自分のお尻にコンプレックスがあることだ。
彼女のお尻が大きく、当時太ってしまった自分の体型をコンプレックスに思っていたらしいBeyonceが、それを逆手に取り「おしりの大きいのはいいことだって言葉(”Bootylicious”)の響きがおもしろい」と思い、歌詞にしたのだった。
それが見事Big Hitになったんだから、良港を作ったBeyonceって凄い!
そう言えば ミュージックビデオには、かなり肥った女性や変わった男性などが登場したりしている。
これは、Beyonce 曰く「女性にも男性にも、自分の欠点を受け入れて自分の身体を愛しなさいってメッセージを届けるようにしてるわ、要するに、自分の外見にこだわりすぎるべきじゃないと思うの。若い子たちにも『自分の個性を大切にすれば、自然と美しさが外に出てくるものよ』って話してるわ」という意図から。
ここ数年LGBTネタ🏳️🌈 で騒いでいるハリウッドやTV業界。
かならずその関連を配役に無理矢理入れたり、ストーリーにねじ込んでくる状況からしたら、この【Bootylicious】のビデオは、MadonnaのPVと並んで違和感なく楽しめる先駆者的なビデオかも知れないね。
騒いでいるわりには、いまだに差別がアリアリで苦労してるアメリカンミュージック産業。
某アイドルシンガーの最新PVにも沢山、ゲイのお姉様方&お兄様方が出ているけどムリクリ感が否めない。
悪いけれど偽善者にしか見えないんだよね、彼女WASPと評判だし、、、そういう目で見る人間達が多いのを知ってるから彼女もワザとGay Peopleだけを今回出したのよ。
それに比べたら、このミュージックビデオは先人を切っていただけでなくPeacefulな方だと感じる。
偽善の匂いがしないし、Beyonceのいうコンプレックスを魅力に変換しているのが前向きで好きだ。
【自分の個性を大切にすれば、自然と美しさが外に出てくる』て本当にそうだと思う。
オードリー・ヘップバーンもキム・ノバックも、ジェーン・バーキンもコンプレックスの塊だった。
ツィッギーもBBもガリと言われてたのを逆手にとって、それを強調したら売れっ子の伝説モデル、女優になったのだ。
キンキラキンなこのド派手さのビデオと、エロ過ぎの歌詞の中に、女としての自信と力強く生きていく意思を表現してるのだから女性応援ソングとして高く評価したい。
色んな事で傷ついたりする。
普通にしてるだけなのに、目立ってしまってなんか言われたり、女ってだけで力不足を感じたりもする。
でも、「ワテが1番やで!」と【Bootylicious】みたいに、自らの存在を歌い上げる驚異的な自己主張は必要だ。
Desty’s Childの曲には力強い女達がいつも登場する。
嫌なことは嫌と言える勇気を持ち、自分のコンプレックス迄も長所に変え、実際に美として成立させてしまうど根性!
ああ、見習わなければならない!
【Bootylicious】を聞いて気分を上げろ。
どんな時も自分を信じて好きになること。
自分を認めてあげることが大切だ。
そして、自信を持って生きていく。
そうすれば、毎日を楽しめるわ。
だって、私達は、
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“Bootylicious” was written and produced by Beyoncé, Rob Fusari and Falonte Moore, and was recorded at Sugarhill Studios, Houston, and Sound on Sound Studios, New York City. There are conflicting stories about the song’s origins. According to Knowles, she was inspired to write the song on a flight to either London or Japan as she was listening to the guitar riff of Stevie Nicks’ song “Edge of Seventeen”, which reminded her of a “voluptuous woman”. According to Fusari, he wanted to build a track on a sample of Survivor’s “Eye of the Tiger”. Unable to locate the song, he chose to sample “Edge of Seventeen” instead. He wanted to replay the guitar riff himself in the studio so as not to lose publishing royalties, but group manager Mathew Knowles (father of Beyoncé Knowles) would not let him do this. He reportedly later told Fusari in response to Beyoncé’s claims of writing the song, “People don’t want to hear about Rob Fusari, producer from Livingston, NJ. No offense, but that’s not what sells records. What sells records is people believing that the artist is everything.” Kelly Rowland has mentioned that “Bootylicious” is the most irritating Destiny’s Child song for her since she has heard it too many times. Rowland sings the majority of the lead vocals on the track, with her leading both verses, Knowles leading choruses, and Michelle Williams leading the bridge.
Past Members
Beyoncé Knowles
Kelly Rowland
Michelle Williams
LaTavia Roberson
LeToya Luckett
Farrah Franklin
Discography
- Destiny’s Child (1998)
- The Writing’s on the Wall (1999)
- Survivor (2001)
- 8 Days of Christmas (2001)
- Destiny Fulfilled (2004)
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