どんな事があってもブロードキャスト産業は盛んで、その中でもTV業界はなんやかんや言われても王座に鎮座して不滅、、、
なんて思っていたら、昨今の日本の人気ドラマが10%行けば人気番組になると言うのだから、いかに低迷しているのがわかる。
確かに見たい番組は地上波にはない。(皆んなはどうなのかしら?)
良く見ているの人々はと言うと、バブルを経験した世代から上の世代。
だってティーンは、Tik TokやYou Tubeに忙しいんだもん。TV見てる暇はない。
ちびっ子がアニメを見ているが、かわいそうな事に前ほどアニメや子供向け番組はないのよね。(お金払っての専門chは除く)
今日Lyraが紹介する曲は、正にそのTVを見てる世代をターゲットにした曲だ。
MTV世代が、このTV世代とリンクすると予測されるが、もしかしたら音楽を聴きこむ人種も減っているのかしら?
TVを見て、音楽も聞いてくれる、購買意欲が高い世代。
そんな人々が、これを見たら「懐かしい」と言うだろう。
今日は、狙って弾けてみたら売れちゃうって曲を紹介しちゃうぞ!
MVが、分かりすぎて笑ってしまうよ。
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今日Lyraが和訳&解説するのは、イングランド、ロンドン出身の歌手、ソングライター、ファッションモデルでもある Dua Lipa デュア・リパ(1995年8月22日-)。
*Dua Lipaについては、こちら!→【Dua Lipa / New Rules】和訳 Freedom from Ambiguity! LGBTの皆んなが愛する新女王誕生⁈
今日Lyraが和訳する曲は、この春、2020年4月3日にリリース予定のニューアルバム、Dua Lipaの2ndアルバムである『Future Nostalgia』からの先行2ndシングルである【Physical】。
アルバムタイトル通りの仕上がりをご覧あれ〜♪
詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話ししましょう!
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“Physical” was released as the second single from the album “Future Nostalgia” on 31 January 2020. The song was acclaimed by music critics for its catchiness and production, as well as its accompanying music video based upon a conceptual diagram by Swiss artists Peter Fischli and David Weiss. It was also commercially successful, becoming her eighth top 10 entry on the UK Singles Chart and her ninth song to appear on the US Billboard Hot 100.
Future Nostalgia is the upcoming second studio album by English singer Dua Lipa. It is scheduled to be released on 3 April 2020 by Warner Records. Lipa began working on the album in early 2018, enlisting writers and producers such as Jeff Bhasker, Ian Kirkpatrick, Stuart Price, The Monsters and the Strangerz and others in order to create a pop record with a “nostalgic” and electronic feel.
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= Physical =
[Verse 1]
Common love isn’t for us
We created something phenomenal
Don’t you agree?
Don’t you agree?
You got me feeling diamond rich
Nothing on this planet compares to it
Don’t you agree?
Don’t you agree?
[Pre-Chorus]
Who needs to go to sleep when I got you next to me?
[Chorus]
All night, I’ll riot with you
I know you got my back and you know I got you
So come on (Come on), come on (Come on), come on (Come on)
Let’s get physical
Lights out, follow the noise
Baby, keep on dancing like you ain’t got a choice
So come on (Come on), come on (Come on), come on
Let’s get physical
[Verse 2]
Adrenaline keeps on rushing in
Love the simulation we’re dreaming in
Don’t you agree?
Don’t you agree?
I don’t wanna live another life
‘Cause this one’s pretty nice
Living it up
[Pre-Chorus]
Who needs to go to sleep when I got you next to me?
[Chorus]
All night, I’ll riot with you
I know you got my back and you know I got you
So come on (Come on), come on (Come on), come on (Come on)
Let’s get physical
Lights out, follow the noise
Baby, keep on dancing like you ain’t got a choice
So come on (Come on), come on (Come on), come on
Let’s get physical
[Bridge]
Hold on just a little tighter
Come on, hold on, tell me if you’re ready
Come on (Come on, come on)
Baby, keep on dancing
Let’s get physical
Hold on just a little tighter
Come on, hold on, tell me if you’re ready
Come on (Come on, come on)
Baby, keep on dancing
Let’s get physical
[Chorus]
All night, I’ll riot with you
I know you got my back and you know I got you
So come on, come on, come on
Let’s get physical
Lights out, follow the noise
Baby, keep on dancing like you ain’t got a choice
So come on (Come on), come on (Come on), come on
Let’s get physical (Physical, physical)
Let’s get physical (Physical, physical)
Physical (Physical, physical)
Let’s get physical (Physical, physical)
Come on, phy-phy-phy-physical
そこら辺にあるような恋愛は
私達には関係ないよ
私達は驚異的なものを作り出したんだもの
でしょ?
でしょ?
貴方は私を億万長者な気持ちにさせてくれる
この惑星に
この気持ちと比べられものなんてないのよ
でしょ?
でしょ?
貴方が私の隣にいるのに
他の男と寝る訳ないじゃん
最高だわ
貴方と一緒ならめちゃくちゃ面白そう
何があっても私には貴方がついているって分かっているし
貴方も私が味方だって分かっているでしょ
だから良いじゃない?
(やって)
良いでしょう?
(やって)
良いでしょう?
(やって)
触れ合おうよ
明かりを消して
音だけを頼りに
ベイビー
貴方みたいに踊り続けるわ
選択肢はないのよ
だから良いじゃない?
(やって)
良いでしょう?
(やって)
良いでしょう?
(やって)
触れ合おうよ
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アドレナリンが放出されっぱなし
私達が夢みている
愛そのものをしているんだもん
でしょ?
でしょ?
他の人生なんて嫌よ
だってこの愛が最高に良いんだもん
心ゆくまで楽しもうよ
貴方が私の隣にいるのに
他の男と寝る訳ないじゃん
最高だわ
貴方と一緒ならめちゃくちゃ面白そう
何があっても私には貴方がついているって分かっているし
貴方も私が味方だって分かっているでしょ
だから良いじゃない?
(やって)
良いでしょう?
(やって)
良いでしょう?
(やって)
触れ合おうよ
明かりを消して
音だけを頼りに
ベイビー
貴方みたいに踊り続けるわ
選択肢はないのよ
だから良いじゃない?
(やって)
良いでしょう?
(やって)
良いでしょう?
(やって)
触れ合おうよ
もうちょっとキツク捕まえていて
ねぇお願いよ
もう少し続けて
貴方がいくなら言って
良いでしょう?
(やってよ、やって)
ベイビー
踊り続けてよ
触れ合おうよ
もうちょっとキツク捕まえていて
ねぇお願いよ
もう少し続けて
貴方がいくなら言って
良いでしょう?
(やってよ、やって)
ベイビー
踊り続けてよ
触れ合おうよ
最高だわ
貴方と一緒ならめちゃくちゃ面白そう
何があっても私には貴方がついているって分かっているし
貴方も私が味方だって分かっているでしょ
だから良いじゃない?
(やって)
良いでしょう?
(やって)
良いでしょう?
(やって)
触れ合おうよ
明かりを消して
音だけを頼りに
ベイビー
貴方みたいに踊り続けるわ
選択肢はないのよ
だから良いじゃない?
(やって)
良いでしょう?
(やって)
良いでしょう?
(やって)
触れ合おうよ
(激しく、激しく)
触れ合おうよ
(激しく、激しく)
体と体で(激しく、激しく)
触れ合おうよ
(激しく、激しく)
良いでしょう?
か、か、体で
Songwriters: Clarence Bernard Coffee, Dua Lipa,Jason Gregory Evigan, Sarah Hudson
Translator: Lyra Sky 和訳
可愛いDuaちゃん(*≧∀≦*)
Lyraが彼女の曲を紹介したのは、2018年だったので、あれから2年も経ったとは、、、
どうりで貫禄が出てきた訳ですね。
パッキンで、眉毛はワザと真っ黒のままって言う、いかにも作り込んだ感じが、Drug Queenのお姉様方に愛されそうだわ〜。
事実、DuaはLGBTの人々に愛されている。
Lyraは、Duaは現代のPop Iconになれる歌手だと思う。
それは、性差のないLGBTの世界で、愛され、マスコットガールのように可愛がられているからだ。
彼女達に愛されたら、イギリスのPopアーティストとして安泰だろう。
Pet Shop Boys然り、Kylee Minogue然り、Madonnaも、、、
ああ、この人達を狙ったのだよ。
MTV世代であり、TV好きな世代が聴いてきたPop アーティスト達と、LGBTの彼らが好きなPopサウンド、、、どちらも共通点があり過ぎる。
それも1番似ているのは、踊れるサウンドと言うこと!
ああ、DuaはPop Iconとして確実に成長していたのだわ。
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Lyraは、Duaが歌っているのを見ていると、ウルウルして来ちゃう。
何故なら、Duaって凄く頑張っている感が半端ないからだ。
必死な匂いを感じるわ。
あとやらされている感も。
でもそれは良い意味で言っているの。
勿論、彼女は Singersongwriterだから、歌詞もサウンドも彼女が手掛けている曲もあるから、すべてがそうだと言う訳ではない。
彼女は、作り手が持っているアイデアを生かせる何かがあるのだ。
今回のように1980年代テイストを狙ったイメージを、彼女は見事に表現した。
勿論ソングライターチームが、技術力やサウンドのクリエイティブの能力に長けているから出来たことではある。
だが素材(Dua)が、良くなければダメだろう。
表現力がなければダサくなるだけだ。
Duaは、表現力が高い。
低いDuaのあの声で、Olivia Newton John オリビア・ニュートン・ジョンのエアロビ姿が、萌える人には萌えるだろう、、、の曲のタイトルと同じワードを叫ぶだけで、古いサウンドには、ならないのよ。
可愛いらしい声で”Physical”なんて歌ったら、そのまんま ”Let me hear your body talk〜 ♪ ” って、Olivia Newton John のまんまになってダサいでしょう。w
あのハスキーな低い声だから別物になるし、彼女のルックスや歌い方が、ノスタルジックなPop Songに新しさを与えるの。
おおー、正に『Future Nostalgia』じゃないの〜☆
Lyraは、Duaは何にでも化けられ素質があるシンガーなんだと言いたい。
化ける事もできるアーティストと言いたいのだ。
因みにこちらのビデオは【Physical】のPsycal Versionです〜。
サウンドは、Oliviaを狙ってはいない。狙ってるのはヴィジュアルやイメージだけだ。
どちらかと言うとこれは、80’s の映画のサウンドトラックよ。
でもタイトルと狙いが昔のPop Songだからこんな笑えるVideoにしたのでしょう。
おもろいから見て〜↓ ↓
エアロビ全盛期な感じが出ている。
このダサいハイレグは、映画『Flashdance』とOliviaの【Physical】と『Fame』だ。
見ていて恥ずかしくなるような皆んなで、ラインダンスみたいに一斉にエアロビをハイパワーにするのは、最近のジムでもやるから、昔から変わらないのか?
あれ苦手。
インストラクターが「上げてこう〜」みたいに言いながら暗がりで、自転車漕いだり、負荷をかけて一斉にその場で走ったりするのが、ハズい私は無理です(笑)。
Duaのワザとらしい笑顔が、TVの健康番組のパーソナリティをやってるみたいで笑える。
本当見ていて恥ずかしくなるビデオだけれど、映画『Fame』みたいだし
サウンドは、『Footloose』や『Flashdance』のサウンドトラックのBonnie TylorやBlondieと、90’sや20’sのGwen StefaniやOut KastのRapが入っていて面白い。
Lyraが好きな映画は、グロいか愛が溢れて泣ける映画やSFなのだが、実はダンスやっていたので、ダンス映画やミュージカル映画は良く見て来たの。
だからこのサウンドが、このビジュアルでやるのに、違和感がないし、こう言うスタイルは、これからも流行ると感じた。
UKポップ・アイコンのDua Lipa。
もっともっと面白い物を作り出しそう。
きっとこの【Physical】を見たら、新たに又、彼女の周りにクリエイター達が集まってくるよ。
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音楽界で最も権威と名誉があるグラミー賞(第61回)で、「最優秀新人賞」と「最優秀ダンス・レコーディング賞」(シルク・シティ&デュア・リパ「Electricity」)の2部門を受賞し、本国のBrit Awards 2018 では5部門にノミネート。「ブリティッシュ女性ソロ・アーティスト賞」、「ブリティッシュ・ブレイクスルー・アクト賞」の2部門を受賞した。
今最もホットなアーティストの一人と言っても良いだろう。
アルバムリリースは、4月3日で、まだこれからだが、既に全世界で5億回以上のストリーミング数を記録しているから凄いよね。
1億再生回数を突破中のシングル【Don’t Start Now】につづく、シングルが、この【Physical】だ。
因みに【Don’t Start Now】は、USEN HIT 洋楽 ランキンク?(2019年12月11日集計)で見事No.1を獲得したから、知らない内に日本でも人気急上昇だったのねん。
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【Physical】のサウンドは、今お話ししたように、80’s サウンドトラックやあの時代のPopsだ。
Dua自身は、「Gwen StefaniやMadonna, Moloko, Blondie, Outkast にインスパイアされた」と話している。
予想的中!
インタビューをたまたま見た時に、予想していたことをDuaが話しているから小躍りしてしまった。
歌詞は、愛する人に「しよう」と言ってる歌よん。
エロい歌詞や変態な歌詞は、大得意なLyraです〜。
でもダビルミーニングの歌詞よりは面白くはないけれど「Lyraの和訳を読んだ人が、Sexyな気分になってくれたら嬉しいなあ〜」とご奉仕している気持ちで毎回、和訳しているよん。
世の中エロが世界を救うと思っているからよ。
だって、それは愛でしょう。
【Physical】の「体と体で触れ合おうよ」と言うのは、人間関係で必要不可欠なことを表していると思う。
確かに言葉は必要。
言わなきゃわからない事が多いのだから、伝えるべきだ。
でもたくさん話すより一回のハグが心を和ませる事も事実。 大切なこと。
特にこの歌詞は、彼氏に対してだから、Lyraは、この曲はエロくないと思ってる。
寧ろ真面目なラブソングでしょう。
それに遠回しにヤル行為を言葉にしているし、周りが騒ぐようなエロい曲ではなくて「真面目だわ〜」が Lyraの個人的な感想です。
もっとエロい歌詞が良いけれど、可愛いDuaには、この方がPopでリアルでしょう。
それに下品なエロい歌詞は嫌いだし、難しいよね。
好きなエロい歌詞はDepeche ModeやThe Doors。Jimiも好き。
好みはそれぞれ。
しかしDuaって男っぽくも見えるし、可愛いし、異性にも同性にも好かれるよ、これは。
今年もイギリスで毎年行われるLGBTのフェスティバルを皮切りに、4月から又ツアーに出る予定だったけど、今の状況で大丈夫かな?と心配。
Virusなんかに負けないで頑張って欲しい。
このバブリーなサウンドなら、パワーあるから平気でしょう。
エロをダンスに表現しているところも良い感じ。
負けるな〜、Dua。
【Physical】よね。
やっぱ世の中【Physical】なのよ。
So come on
Let’s get physical 〜 💕
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Physical” is the second official single taken from Dua Lipa’s second album, Future Nostalgia. The single’s title was revealed by a Spotify advertisement ran by Warner Music:
The song fits perfectly with the retro-throwback theme of the parent album. The song’s production contains the slick synth-pop sound of the 1980s.
The song also gives a fun shoutout to the 1981 hit single, “Physical” by Olivia Newton.
On 2 December 2019, Lipa announced the Future Nostalgia Tour in support of the album. The tour is scheduled to begin on 26 April 2020 in Madrid, Spain, consisting of 28 announced shows. She headlined the Sydney Gay and Lesbian Mardi Grason 29 February, and is scheduled to perform at the Glastonbury Festival on 26 June and Sziget Festival on 5 August.
Whilst discussing the sound of the album, Lipa commented that it would be a “nostalgic” pop record that “feels like a dancercise class”.
– Lipa, on the development of Future Nostalgia.
Following the release of its lead single “Don’t Start Now”, Future Nostalgia and its accompanying arena tour was announced in December. Lipa stated that the album was inspired by artists including Gwen Stefani, Madonna, Moloko, Blondie and Outkast. She added that the album will feature “a lot more of a live element” inspired by touring with her band, but “mixed together with modern electronic production”
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