【Dreams/ Fleetwood Mac】和訳TikTok 口パク曲は刹那い泥沼恋愛 解説 TikTok’s Lip-sync

前にも書いたようにLyraは小さい頃からStevie Nicksが大好きだ。

Tom Pettyがメチャ格好良く見えて幼いながらに「危険な大人の男の人だ」と感じたものだ。

その「危険な大人」を歌う男性と肩を並べるかのように、、、下手するとその男性を手玉に取ってるかのように歌うStevieが妖艶でありながら、妖精みたい可愛く時には魔女みたいで憧れてしまったのだ。

Tom Pettyと歌うStevieみたいになりたかったのかも。

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小さい頃から聞いて来た彼女の歌声は面白くてハマる。

だがここ数年StevieだけでなくFleetwood Macにもハマっていて我ながらびっくりしている。

ピッピーぽいブリティッシュ・ロックからAORみたいなPop ソングまでこなしてしまう彼らだから、聞けば聞く程、魅力が出てくるのは当たり前なのかもしれない。

でも最近のドンハマリは我ながらアホだ。

大人になって冷静に彼らを知ると、ドロドロ恋愛劇があるにも関わらず音楽活動を続けたり、愛憎まみれた歌詞をそのまま生きていたのだから、下手なドラマを見るより揺さぶられてしまう、心の奥の傷を。

Stevieが妖艶に見えたのは、ファッションもあるが、リアルに濃い多き女だったからかも。切なくなるわ。

だから、まさかその切ない曲を髭面坊主のオッサンがLip-syncして、2020年にリバイバルさせるなんて、誰が予想しただろうか?

世も末?
それとも明るい未来が来るのか?

今日Lyraが和訳&解説するのは、イングランド、ロンドンで結成されたロック・バンド、 Fleetwood Mac フリートウッド・マック。

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1967年に結成されたから、幾度かのメンバーチェンジをしながらも、第一線で活躍して来た。

初期の頃は、Chicken Shack チキン・シャック、Savoy Brown サヴォイ・ブラウンらと、ブリティッシュ・ブルースロックの3大バンドと称されていた。

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今日紹介する彼らは、第3期Fleetwood Mac と言っても良いかもしれない、初期の泥臭い男くささもあるロックから、変換して行く中期とも違う、StevieとLindseyが加わってオシャレに様変わりしたFleetwood Macをお届けしちゃいます。

 

【Fleetwood Mac / Gypsy】和訳 解説 スティーヴィー・ニックスについてBack to Your Roots & Move Forward!

 

曲は、1977年2月4日にリリースされたFleetwood Macの11枚目のスタジオ・アルバム『Rumours』からの2nd シングル1977年3月24日リリースの【Dreams】。

詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!

*The Corrs Version→【The Corrs/ Dreams】和訳 Fleetwood Macとの違い 解説 Celtic Dreams

 

 

 

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“Dreams” is a song by Fleetwood Mac from their eleventh studio album Rumours (1977). In the United States, “Dreams” was released as the second single from Rumours on March 24, 1977, while in the United Kingdom it was released as the third single in June 1977. A performance of “Dreams” on stage was used as the promotional music video.

In April 2018, “Dreams” entered Billboard’s Hot Rock Songs chart at No. 14 thanks to a Twitter meme.

 

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=Dream=

Intro]

[Verse 1]
Now here you go again, you say you want your freedom
Well, who am I to keep you down?
It’s only right that you should play the way you feel it
But listen carefully to the sound of your loneliness

[Pre-Chorus]
Like a heartbeat drives you mad
In the stillness of remembering what you had
And what you lost
And what you had
And what you lost

[Chorus]
Oh, thunder only happens when it’s raining
Players only love you when they’re playing
Say, women, they will come and they will go
When the rain washes you clean, you’ll know
You’ll know

[Bridge]

[Verse 2]
Now here I go again, I see the crystal visions
I keep my visions to myself
It’s only me who wants to wrap around your dreams
And have you any dreams you’d like to sell?
Dreams of loneliness

[Pre-Chorus]
Like a heartbeat drives you mad
In the stillness of remembering what you had
And what you lost
And what you had
Oh, what you lost

[Chorus]
Thunder only happens when it’s raining
Players only love you when they’re playing
Women, they will come and they will go
When the rain washes you clean, you’ll know
Oh, thunder only happens when it’s raining
Players only love you when they’re playing
Say, women, they will come and they will go
When the rain washes you clean, you’ll know
You’ll know
You will know
Oh, you’ll know

 

アンタったら

またその話?

自由が欲しいって言うけど

あのさ

私がアンタを押さえ込んでる訳ないでしょ?

まあね

自分がしたいようにすべきっていう

言い分も分かるわよ

でもね

自分の孤独の音に

注意深く耳を傾けるべきじゃないの?

 

まるで鼓動のように

アンタを狂わすの

記憶の静けさの中で

アンタが持っていたものであり

アンタが失ったものを

アンタが持っていたものであり

アンタが失ったものを

 

ああ

雷は雨が降っている時にだけ

鳴り響く

演奏者は

自分が演奏している時だけ

貴方を愛するのよ

言いたきゃ言えば

分かってる?

女と言うものは来ては

去って行くだけ

雨がアンタを綺麗に洗い流す時

やっと理解するんだろう

アンタは知るだろうね

 

話を蒸し返すけど

私には鮮明に未来が見えるわ

思い描く未来像を

自分のためだけに取っておきたい

でも

貴方の夢を包み込んであげたいのは

この私だけ

それに

アンタには売り渡したいような

夢を見たことがある?

孤独な夢の数々を

 

まるで鼓動のように

アンタを狂わすの

覚えている静けさの中で

アンタが持っていたものであり

アンタが失ったものを

アンタが持っていたものであり

オー

アンタが失ったものを

 

ああ

雷は雨が降っている時にだけ

鳴り響く

演奏者は

自分が演奏している時だけ

アンタを愛するのさ

言いたきゃ言えば?

分かってる?

女と言うものは来ては

去って行くだけ

雨がアンタを綺麗に洗い流す時

やっと理解するんだろう

ああ

雷は雨が降っている時にだけ

鳴り響く

演奏者は

自分が演奏している時だけ

アンタを愛するのよ

言いたきゃ言えば?

分かってる?

女と言うものは来ては

去って行くだけ

雨がアンタを綺麗に洗い流す時

やっと理解するんだろう

アンタは知るだろう

知るんだろうね

知るんだろうな

Songwriter: Stephanie Nicks

Translator: Lyra Sky 和訳

しっとり歌い上げるStevieに寄り添うようにコーラスするLindsey が、何とも言えない哀愁が漂っているわ〜。

刹那いわ〜。(って勝手に盛り上がっているLyra)

ライブをそのまま録画したMVもあるので、載せておきますね ↓↓

 

 

Stevie 可愛い💕

この衣装は魔女っぽいね。

妖精ぽいヴァージョンや、白いレースが可愛いドール系のStevieも素敵なの。

前に紹介した【 Gypsy】(→ 和訳 解説 スティーヴィー・ニックスについて)のStevieがバレエを踊るシーンが白いレースの衣装でしたね。

可愛らしさと妖しさが共存した女になりたいわ〜と憧れて来た。

でも、あんなに色々ある人生はきつくて耐えられるか分からない。

それに長い間付き合って来た彼氏と別れるのも辛いのに、その元カレLindsey と一緒に歌いながら、他の男とも付き合っていて、最終的にアレする羽目になって、また悩んで、、、だなんて、絶対Lyraにはムリだわ。

なぁ〜んてね、他人事なのに自分のことのように悩んで考えちゃってるLyraって何者?(笑)

恋愛が好きなんだわ、きっと。

愛し愛し合える関係が好きだから、真逆の世界を見て、人生を学んでるのかもね…ならないように。

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第1期のブルーズ時代からヴォーカルをWeltch ウェルチに変えて成功したのに、またもや彼がアル中になったから辞めさせて、彼に代わるフロントマンを探していたMick Fleetwood ミック・フリートウッドとJohn McVie ジョン・マクヴィー。

イギリス人の2人が、エンジニアのオーディションを通じて「Buckingham Nicks バッキンガム・ニックス」と言うアメリカ人の男女デュオの曲を聴いて、Lindsey Buckingham のギターとヴォーカルに惹かれ、1974年12月Lindsey に電話をしてバンドに誘ったのが、Fleetwood Mac黄金期に入るきっかけだ。

この時点でStevieはバンド加入はなかったのよね〜。

それをLindseyが「彼女も一緒じゃなきゃ行かない」とStevieも連れて行くと主張し、メンバーがOKしたからバンド加入したのよ。

まさかMickもJohnも、Stevieがバンド1の人気が出るとは思っていなかったのでしょうね、

マジでFleetwood Macの顔にまで登り詰めるStevie。

大当りさせるStevieって、凄い強運の持ち主なんだと思う。

*詳しいバンド軌跡は、こちらなど→ 【Fleetwood Mac / Gypsy】和訳 解説 スティーヴィー・ニックスについてBack to Your Roots & Move Forward!

 

加入して直ぐ1975年10thアルバム『Fantastic Mac』をリリースし、アルバムは全米1位を獲得。それまでにない成功を収めたのもStevieとLindseyの新しい風が吹いたからだと思う。

そして1977年この最大のヒット作となる11thアルバム『Rumour 噂』をリリース。

シングルカットされた 【Go Your Own Way】は大ヒットし、

そしてこの【Dreams】は、唯一の全米1位シングル・Billboard Hot 100になる。

他にも【You Make Lovin’ Fun】の大ヒットとともに、アルバムは31週間に渡って全米1位(ビルボード)(1977年・年間チャート1位・Billboard Top 200)に輝き、1,700万枚といわれる史上空前のセールスを記録したから、お化けアルバムになったと言うわけね。

一躍スーパースターの座に上り詰め、翌年このアルバムで『グラミー賞』を受賞。

実力と才能がある彼らは、ワールドツアーを大盛況にし、観客動員の面ではスーパースターとのポジションを維持し続けたと言う、、、メンバーの脱退劇までは。

 

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この前、和訳した【Go Your Own Way/】(→ 解説 泥沼恋愛の行く末 Morass& Triumph)でも説明したが、このアルバム『Rumours』の録音中、メンバー全員が全員、感情の大きなゆれを経験していた。

「メンバー全員が全員、人間関係の泥沼にハマり中〜♪ だなんて、ある訳ない」と疑う人もいると思うが、偶然と言うものは本当にあって、マジでメンバー全員がドツボにハマっていたのだ。

ドラマーのMick Fleetwoodミック・フリートウッドは妻の浮気が発覚して離婚中であったし、ベーシストのJohn McVie ジョン・マクヴィーはどうメンバーでキーボードであり、実際の妻である Christine McVie クリスティン・マクヴィーと別れている最中であったし。

そしてギタリストの Lindsey Buckingham リンジー・バッキンガムと Stevie Nicksは8年に及ぶ関係を終わらせていた。

この状況が、よりこの【Dreams】の制作を触発して行く。

歌詞中の、恋愛が終わったことによる寂しさで狂いかけている男性に女性が警告しているのは、LindseyにStevieが説き伏せているようなものなのだ。

ブレンダー誌のインタビューでLindseyは「俺たちは、この手の込んだ否定の鍛錬をしなければならなかったんだよ」と説明している。

「部屋の片隅で自分の気持ちを保ちながら、もう片方でプロになろうとしたのさ」と言う。

部屋の隅で「やり遂げるんだ」と自分に言い聞かせているLindseyが目に浮かぶようだ。

Stevieも同じような気持ちだったみたい。

話によると日によってメインスタジオで歌いたくないと言って、別のスタジオで曲作りをした時もあったのだ。

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この【Dreams】もそうだ。1976年初め、カリフォルニア州サウサリートのレコードプラントスタジオでこの曲を書いたらしいが、

「メインスタジオで私がいなくても良かったある日、私はフェンダーローズピアノを目の前にして、【Sly & The Family Stone のSly Stoneのスタジオを使っていたの。黒と赤の部屋で、真ん中に穴が空いたようになってある中にピアノがあり、ビクトリア調のドレープがついた大きな黒い色のヴェルヴェットのベッドがあったのよ」と語るStevie。

Slyのベッドの上で、Stevieは曲を作り出す、、、何だか変な想像をしてしまうLyraはおかしいのかしら?

部屋ん中にピアノとベッドがあるなんてね〜

そのヴェルヴェットのベッドにキーボードを持って来て、Stevieは曲を作り出すの、、、

「キーボードを前にしてベッドに座ったわ。そして、ドラムパターンを見つけて、小さなカセットプレーヤーのスイッチを入れたら、約10分で【Dreams】を書きあげたのよ。ダンスビートで何か作っている、という事実が気に入ったの。だってそれは私にとっては、珍しいことだからよ」

良い物は、一気に流れ出るように勢いで完成出来てしまうものだけど、この【Dreams】もそんな曲だったとは!

今や様々なアーティストにカヴァーされ、TikTokでもヒットしているファンや世間の人々にも愛されている【Dreams】だが、実は当のメンバー達には不評だったらしい。

Stevieは「他のメンバーはこの曲が嫌いなのよ」とインタビューで言っていたし、どうも彼女がメンバーに頼み込んでレコーディングしたようだ。

「私は最高!と思っていたのに、他のメンバーは、この曲に夢中にはならなかったわ。でもね、私は言ったわ『お願いします!とにかくこの曲をレコーディングするだけで良いから!試しにやるだけで良いから!』ってね。まあ、それが私のやり方だから…貴方も話を聞くべきよ。」

バンドは、翌日レコーディングしたけど、サウサリートでは、ベーシックトラックだけがレコーディングされたそうだ。

レコーディングアシスタントのChris Morris は「(彼らが)保持していたのはドラムトラックだけだった」はずだよ。 Stevie のライブボーカル–ギターとベースは後にロサンゼルスで追加されたな。 Christin McVie は、Stevie がピアノでラフバージョンを演奏したとき、この曲を「左手に3つのコードと1つのノートだけ」だから「退屈」だって言ってたよ。だけどLindsey が彼女の気持ちを変えたんだ。「同一のコードから3つのセクションを作成し、各セクションのサウンドを完全に異なるものにした」のを聴いた後にね。 彼は、全体に一本の糸が通っている印象を作り出していたよ」

ChristenがStevieに「単純コードの曲だからツマンナイ」って言ったとは、怖過ぎ〜Lyraならチビるわ(嘘) ww

でもその単純なStevieの曲を手の込んだ風にアレンジして見栄えをよくしてしまうLindseyって凄くない?

やっぱり分かり合える関係の2人だからこそ出来る、ヘルプだと感じてしまうLyraは考え過ぎか?

日本語に「阿吽の呼吸」ってあるけど、LindseyとStevieにはこの関係性が出来上がっていて、別れてしまっていても分かり合える何かで、ずっと繋がっているのだと思う。

 

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Stevieの考えや音楽的な狙いが読めてしまうLindseyが包容力ある男性みたいに感じて、最近Lyraは「理想の男性像じゃないか?」と興味が沸いている。なんで今なんだか分からん。

何百回も聴いて来たのに、久しぶりに聴いた【Go Your Own Way】が鬼、刹那い曲に感じてヘヴィロテで聴いているし。

小さい時は「何か嫌らしそうなオッサン」と思っていたのに(ゴメン)、良く聴いてみるとギターソロがプリンスみたいにセクシーだったり、「ソロ弾くだろう」と思う箇所で全く弾かずに抑えていたり、テクニシャンで冷静なギタリストだと言う事に、今更気づいたのがあるのかも。

目立つしヴォーカルもやるんだが、Stevieが目立つように縁の下の力持ちに徹する姿勢が好き。

さっきの【Go Your Own Way】は「Stevieの為にヒット曲を作ってあげたかったから」って言ってたしね、、、、

まあ、あの曲は「愛し過ぎて遠回しに嫌味を言いながら、好きだ、愛してる」と言ってる男の歌なんだけど。

その狂っちゃってる男性に物申しているのが、この【Dreams】なんじゃない?

狂っていないで冷静になったら?と歌う曲を、変なおっさんが口パクした画像を出したら、リツイートしまくられて、大ヒットしちゃうんだからね。すごい世の中よ。

あれは笑えるし、ドリーミーサウンドに冷静な女の気持ちを歌うStevieをバックに、いがぐり頭のオッサンが、Lyraがたまに飲むSprayのcranberry juice クランベリージュースを飲みながら歌ってるって、それこそ狂ってるわ(笑)。

おかしな世の中よね。

いがぐり頭ヒゲ面tattoo男が、オリジナル (って言ったら変だけど)で、この10月は、皆んな真似しまくっていたから、コンピレーションのヴァージョンを載せておきますね。 ↓ ↓

 

 

まあドリーミーサウンドが、クランベリージュースでフワフワしてるのに、合ったのね。

因みにLyraには、いがぐり頭のオッサンが、あるドラマーに似てる気がしてならない。気のせいではない、、、名前は言わないでおくけど(笑)。

因みにこの【Dreams】をケルト民謡バリバリにやっていながらPop路線もMixして世界的にヒットした兄姉妹4人組のThe Corrsがカヴァーしているのだが、そちらも陽キャに変身していて好きで、和訳解説してるので良かったら読んでくださいねー

【The Corrs/ Dreams】和訳 Fleetwood Macとの違い 解説 Celtic Dreams

 

Lyraが今頃、Fleetwood Macの全盛期の頃の曲を聴くと刹那なくなるのは、LindseyとStevieの関係性が強烈だからでしょう。

特に『Rumours』はヤバイ。

Lyraには、極限状態が生んだ産物が化けるべくして化けたアルバムなんだと思う。

ずーっとHit チャートインしてるアルバムって、そうそう有りませんわよ。

 

 

「蒸し返すなよ」って言われそうだけど、数年前の再結成ライブで、こんな熱いキス、と言うか「熱いキッス」してる2人が気になるわ〜。

前にも話したがLindsey奥さんいるしね…金髪でStevie似なんだが…。

はあ〜刹那いわ。

何で分かりかえる人とずっと一緒にいられないの〜?

何でDon Henley?

「Lindseyの方が一緒に曲作ったり、助けてくれるし、メチャ愛してくれて最高なのにー!」とLyraが刹那くなる必要はないのにね(笑)。

もう解決してるだろうに…、LindseyのStevieを見る眼差しにキュンとしてしまうのよ。

あと髭面で胸毛あって背が高い若い時のLindseyが、意外とLyraのタイプだと言うことも再発見したのもある。

いやはや、StevieとLindseyのファッションって今見たら良い感じなのよ〜。

「いつか貴方と一緒に1970年代テイストのファッションをして、2人で出かけたいわ〜」なんて想像してるLyraです。

 

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From their top-selling album Rumours, “Dreams” was Fleetwood Mac’s only No. 1 hit in the US back in 1977.

The members of Fleetwood Mac were experiencing emotional upheavals while recording the Rumours album. Mick Fleetwood was going through a divorce. Christine McVie was separating from her husband John McVie. Lindsey Buckingham and Stevie Nicks were ending their eight-year relationship. “We had to go through this elaborate exercise of denial,” explained Buckingham to Blender magazine, “keeping our personal feelings in one corner of the room while trying to be professional in the other.”

Nicks wrote the song in early 1976 at the Record Plant studio in Sausalito, California. “One day when I wasn’t required in the main studio,” remembers Nicks to Blender magazine, “I took a Fender Rhodes piano and went into another studio that was said to belong to Sly Stone, of Sly and the Family Stone. It was a black-and-red room, with a sunken pit in the middle where there was a piano, and a big black-velvet bed with Victorian drapes.”

“I sat down on the bed with my keyboard in front of me,” continues Nicks. “I found a drum pattern, switched my little cassette player on and wrote ‘Dreams’ in about 10 minutes. Right away I liked the fact that I was doing something with a dance beat, because that made it a little unusual for me.”

When Nicks played the song to the rest of the group, “They weren’t nuts about it. But I said ‘Please! Please record this song, at least try it’. Because the way I play things sometimes… you really have to listen.” The band recorded it the following day. Only a basic track was recorded at Sausalito. Recording assistant Cris Morris remembers that “all (they) kept was the drum track and live vocal from Stevie – the guitars and bass were added later in Los Angeles. Christine McVie described the song as having “just three chords and one note in the left hand” and “boring” when Nicks played a rough version on the piano. McVie changed her mind after Buckingham “fashioned three sections out of identical chords, making each section sound completely different. He created the impression that there’s a thread running through the whole thing.”

 

Buckingham’s “Go Your Own Way” can be considered a companion piece to “Dreams” as it details the other side of the breakup from his perspective.

Audio engineer Ken Caillat recalls the origin of the song,

Most of the material for the album was composed in the studio but Stevie used to get bored, sitting around while all the technical stuff was going on, so she asked if there was a room with a piano to noodle around on.

Well, the Record Plant told her she could use Sly Stone’s studio — a little sunken room that they’d built for him to work in — and one day while we were working on some track, she came in and said, ‘I’ve just written the most amazing song.’ ‘Really? Let’s hear it.’

So, she walked over to the Rhodes — which, like everything else, was always mic’d up and ready to go — and she played ‘Dreams’. Everyone else joined in, she did a guide vocal, and that was the keeper. It’s the only time that ever happened. She tried to redo the vocal again and again, but she could never beat the original. I actually wanted her to beat it, because it had the drums leaking into her vocal mic and, in a couple of spots where she sang softly, I had to ride it up and you could hear even more of the snare. Still, it was a one-off.

 

Per Stevie Nicks in The Rolling Stone:

I sat down on the (Sly Stone’s) bed with my keyboard in front of me; I wrote the song in about 10 minutes

Not at first. As Stevie explained to Blender:

They weren’t nuts about it. But I said ‘Please! Please record this song, at least try it’. Because the way I play things sometimes… you really have to listen.

 

In October 2020, the song hit number one on the Billboard Rock Digital Song Sales chart as a result of a viral TikTok video of Nathan Apodaca lip syncing to the song while skateboarding down a highway drinking Ocean Spray cranberry juice. Following the popularity of the video, “Dreams” also placed among the Top 50 most-streamed songs on Spotify and Apple Music in the US, the UK, Australia and New Zealand, re-entering the ARIA in Australia (where it reached a new peak)  and the UK Official Charts. “Dreams” also re-entered the BillboardHot 100 at number 21 on the issue dated 17 October 2020, giving the band its highest placement on the Hot 100 since the chart dated dated 20 February 1988 where “Everywhere” charted at number 17. The song then rose to number 12 the following week.

Personnel

  • Stevie Nicks – lead vocals, backing vocals
  • Christine McVie – electric piano, organ, vibraphone backing vocals
  • Lindsey Buckingham – electric and acoustic guitars, backing vocals
  • Mick Fleetwood – drums, congas
  • John McVie – bass guitar

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