Rolling Stone誌の「歴史上最も偉大な100組のアーティスト」で、第92位と以外と低いランクに微妙な思いがモヤモヤ。
Lyraの中では、これほどまでに影響力を持つハードロックバンドも中々いないと、彼らをリスペクトしているのに…、ロックの殿堂入りもしているのにね〜。
Gus N’Rosesは、LAメタルと王道なロックに、ロックンロールを足して美味しいところだけを抽出した、これぞ「アメリカンロック」バンドだと思う。良い意味でベタなHRバンド。
日本でも根強い人気…と言うか、本郷アメリカよりも日本の方が、Guns N’Rosesは偉大なバンドに位置づけられている感すらある。多分アメリカでは、メンバー内のいざこざやドラッグ問題に、歌詞からイメージされるデンジャラスな雰囲気がゴシップと合わさって、下世話なバンドとみなされているのかもしれない。
だとしても、今日取り上げるデビュー曲で彼らが作り出したものは後世に残る遺産だ。
下品だろうが問題作だと言われようが、このサウンドと歌詞とビジュアルに歌詞の1つ1つまでもが、アルバムジャケットに関連していたりと、トータルで非常に計算されている作品なのだから驚かされる。完璧すぎるアルバムだ。それに、この曲(アルバム)でGuns N’Rosesが成し遂げだことは計り知れない。
R&Rやハードロックイメージを固定化させ、全世界へ発信し、多くのロックファンにアメリカン・ハードロックの豪快な魅力を与えたのだから。そしてそれは今も多くのミュージシャン達に与え続けている。
今日はLyraもバンドでカヴァーしたこのGuns N’Rosesの代表作であるメジャーデビュー曲を紹介しましょう。
恥ずかしくなるくらいベタな歌詞だけど、MVと合わさったら、一つのアートになる威力を持っているよ。
今日Spotify和訳&解説するのは、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロスアンジェルスで結成されたロックバンド、Guns N’Roses ガンズ・アンド・ローゼズ(略称GN’R)。
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1985年にAxlとIzzyにより結成(Tracii Gunsもいたが後にデビュー前に脱退)。インディデビューから話題になりメジャーデビューしてからもビッグヒットを飛ばして全米で4200万枚、全世界で1億枚以上のセールスを記録した。
*Guns N’Rosesについては、こちら→【Guns N’ Roses /Patience】和訳 アクセルとイジーの元カノ話 Axl & Izzy’s Exes
今日Lyraが和訳する曲は、1987年7月リリースのメジャーデビューアルバム『Appetite for Destruction』のオープニング曲である1987年9月28日( Welcome To The Jungle】。
詳しい解説は、LyraのMetal和訳の後に又お話しましょう!
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“Welcome to the Jungle” is a song by American rock band Guns N’ Roses, featured on their debut album, Appetite for Destruction (1987). It was released as the album’s second single initially in the UK in September 1987 then again in October 1988 this time including the US, where it reached number seven on the BillboardHot 100 and number 24 on the UK Singles Chart.
=Welcome To The Jungle=
[Intro]
Oh my God
Jump
[Verse 1]
Welcome to the jungle, we got fun and games
We got everything you want, honey, we know the names
We are the people that can find whatever you may need
If you got the money, honey, we got your disease
[Chorus 1]
In the jungle, welcome to the jungle
Watch it bring you to your shun-n-n-n-n-n-n-n-n-n-n-n, knees, knees
Mwah, ah, I wanna watch you bleed
[Verse 2]
Welcome to the jungle, we take it day by day
If you want it you’re going to bleed, but it’s the price you pay
And you’re a very sexy girl, it’s very hard to please
You can taste the bright lights, but you won’t get there for free
[Chorus 2]
In the jungle, welcome to the jungle
Feel my, my, my, my serpentine
Oh, ah, I wanna hear you scream
Welcome to the jungle, it gets worse here everyday
You learn to live like an animal in the jungle where we play
If you got a hunger for what you see, you’ll take it eventually
You can have anything you want, but you better not take it from me
In the jungle, welcome to the jungle
Watch it bring you to your shun-n-n-n-n-n-n-n-n-n-n-n, knees, knees
Mwah, I wanna watch you bleed
In the jungle, welcome to the jungle
Watch it bring you to your shun-n-n-n-n-n-n-n-n-n-n-n, knees, knees
In the jungle, welcome to the jungle
Feel my, oh my, my, my serpentine
Jungle, welcome to the jungle
Watch it bring you to your shun-n-n-n-n-n-n-n-n-n-n-n, knees, knees
In the jungle, welcome to the jungle
Watch it bring you to your, it’s going to bring you down, huh
ああ?マジかよ
飛べ!
ジャングルにようこそ
俺たち楽しくゲームしただろ
俺はお前が欲しい物を
全部持っているんだ
なあ
俺たちは名前を知ってるよ
俺たちゃ
お前が必要になるかもしれない物なら
何でも見つけてやれるぜ
お前が金とか
持ってるならばな
俺たち
お前らの病気にかかっちまったぜ
そのジャングルで
ようこそジャングルへ
気をつけな
お前を服従
素敵に
服従させてやるぜ
チュッ💋
ああ
俺は血を流してる
お前を見たいんだ
ジャングルにようこそ
皆んな毎日奪い合い
お前がそれを望めば
流血間違いなし
それがお前が払う代償ってもんよ
それにお前は
と〜っても良い女だから
喜ばせるのは
と〜っても難しいな
明るい光を味わえても
タダじゃ
そこまで行かせてくれねぇ
そのジャングルで
ようこそジャングルへ
俺の
俺の
俺の
曲がりくねった蛇を感じてみたら?
オー
ああ
お前の叫び声を聞きてぇ
呻き声
ジャングルへようこそ
ここいらじゃ
ますます悪化してるぜ
お前は俺たちが遊ぶジャングルで
動物のように生きることを学ぶのさ
お前は
自分が見ている物に
飢えを感じたなら
結局は手に入れるだろう
お前が望むなら
何でも手に入れられる
だがな
お前は
俺からそれを取らない方が
身の為だぞ
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そのジャングルで
ようこそジャングルへ
気をつけな
お前を服従
素敵に
服従させてやるぜ
チュッ💋
ああ
俺は血を流してる
お前を見たいんだ
お前がラリってハイなら
絶対に落ちたくないだろ?
そう落ちるのさ
スッゲ〜落ちる
スッゲ〜落ちるんだ
最高!
お前ら自分が
どこにいるか知ってんのかよ?
お前らジャングルにいるんだぜ
ベイビー
お前このまま死んじまうぞ
そのジャングルで
ようこそジャングルへ
気をつけな
お前を服従
服従
素敵に
服従させてやるぜ
そのジャングルで
ようこそジャングルへ
俺の
俺の
俺の蛇を感じてみたら?
そのジャングルで
ようこそジャングルへ
気をつけな
お前を服従
服従
素敵に
服従させてやるぜ
そのジャングルで
ようこそジャングルへ
気をつけな
お前を服従
服従
素敵に
服従せてやるぜ
見てみろよ
そいつがお前を
終わらせるのさ
ハァッ!
Songwriters: W. Axl Rose / Saul Hudson / Duff Rose Mckagan / Izzy Stradlin / Steven Adler
Translator: Lyra Sky 和訳
映画や、あの曲の影響
『時計仕掛けのオレンジ』のパロディがあるから好きと言うのもあるけれど、Country Boyが売人(Izzy)に言い寄られて、ロスに着いた時は、無視して歩き出してストリートのTVを見て、話がスリップして行く所が、ただストーリーが展開したのか、はたまた見てるCountry Boyの未来を予兆しているのか、両方の意味に取れるから映画みたいで魅力的。
中には悪魔なんて想像する人もいるだろう。どこにも悪魔などいなくて、どこにも悪魔だとも言及していないのに。
ただの売人の歌かもしれないし、実際にAxlがあったようなホームレスの戯言かもしれないし、Pimp(ポン引き) かもしれないのに、悪魔に思えて来てしまうのは、”Plese Meet You〜” のせいじゃないかしら?
Lyraはこの現象が起きるのは、「名前知ってるぜ」と歌詞の中で言ってるからだと思う。つまり、この歌の影がチラチラ見えるからだよ。↓↓
*【Sympathy For The Devil /The Rolling Stones】和訳MV集 悪魔を憐むのではない. 本当の意味をお教えしよう!
Music Video ビデオについて
当時Guns N’Rosesのレーベル Geffen Recordsは、ビデオをMTVに販売するのに苦労していた。David Geffin はネットワークとやっとこさ契約を結ぶと、ビデオは日曜日の朝の午前5時頃と言う、何とも頂けない時間帯に1回だけ放映された。
だがビデオが放映されるとすぐに、MTVは「ビデオをもう一度見たい」と言う人々から多くの電話を受けることになった。
この曲のミュージックビデオは視聴者の注目を集め、すぐにMTVで最もリクエストの多いビデオNo.1になった。
問題のビデオ(ナイジェルディック監督)は、ロサンゼルスでバスを降りるAxl Rose アのショットから始まり、Axl に麻薬の売人(Izzyが演じる)が商品を売ろうとしている。Axlが店の窓からテレビを見ると、ライブで演奏しているバンドのクリップが流れ、Slash も店の壁によりかかり座って茶色の紙の袋に入った透明なガラス瓶から酒を飲んでいる。その後、Axl はルドビコのテクニックと同様のプロセスを経た後、洋服をチェンジしてシティパンク風HMに変身する。
ミュージックビデオについてローリングストーン誌とのインタビューの中で、当時のGuns N’Roses のマネージャーであるAlan Neevenは、「真夜中のカーボーイ、地球に落ちて来た男、そして3つの映画から盗むというアイデアを思いついた」と言っていた。そう、先程Lyraが触れた『時計じかけのオレンジ』もだ。
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レコード
1987年のリリースでは、マキシシングルフォーマットは、AC / DCの【Hole Lotta Rossie】、バンドのデビューシングル【It’s So Easy】、Bob Dylan の【Knockin’ On Heaven’s Door】のライブバージョンで構成されていた。
Guns のこのBob Dylan のカヴァーは、非常に評価が高く、映画や海外ドラマで良くBGMに使われているから耳にした人も多いだろう。
他人の曲もGuns N’Rosesは自分たち色に染めることができる証拠だと思う。
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1985年3月、Hollywood RoseのAxl RoseとIzzy Stradlin と、L.A. GunsのTracii Guns が中心となり結成。このTraciiって凄い人なのに、いまいち上手く行かない感じがしてしまう…才能あるのに何かうまく行かない勿体ない悦材って感じ…また別の機会にお話ししますね。ww
意見の違いからAxlとIzzyを残して、全員が脱退してしまうのだから、なんだか先を予測しているかのよう…だが、そのおかげで?Coolなベーシスト、Duff McKagan (なんか、Duff “Rose” McKaganなんだよね)とギターのSlashに、ドラムのSteven Adlerが加入するのだから、これも運命なのだ。
1986年3月、契約金7万5000ドルでゲフィン・レコードと契約を締結。同年末に疑似ライヴEP『Live ?!*@ Like a Suicide』を1万枚限定でリリースし、すぐに完売。
そして1987年7月、このアルバム『Appetite for Destruction』でデビューしたのだ。全米ビルボード初登場182位。
だがアルバムカバーのデザインの、ロボットが女性をレイプする絵柄に、人権団体等からの抗議が殺到。リリース直後だったにも関わらず、販売が見直され、結果Axl の右腕のタトゥーである十字架のデザインに変更してリリースを改めてしたと言うのだから、初めっからPGに引っかかるお騒がせバンドのイメージがついてしまったのだろう。
それに加えて、バンドメンバーのアルコールやドラッグの問題らもあって、MTVがミュージック・ビデオの放映を拒否したのだ。
で、ゲフィン・レコードの上層部の説得して明け方と言う悪状況にも関わらず、この曲が放映されると一気に人気に火がつき、50週間後に1位まで昇り詰め、これまでにアメリカで1800万枚以上、世界中では3000万枚近くも売り上げてしまったのだから、凄いパワーのある曲なのだ。
*バンドについては、こちら→【Guns N’ Roses /Patience】和訳 アクセルとイジーの元カノ話 Axl & Izzy’s Exes
歌詞について Lyrics
タイトルの【Welcome To The Jungle】の「Jungle ジャングル」とは「現実」を意味しているのだ。
実際に基づいたエピソードがある。
「大きなフェンスに囲まれた、クイーンズ地区にある学校の校庭で一晩寝たんだ。すると、黒人の男が現れてこう言った。「オマエ自分がどこにいるのか、わかってるのか?ジャングルだよ!!オマエ死ぬぜ!!」ってね。だから、そのまま歌に入れたのさ」と語るAxl。
実はこのエピソードは、「ハイウェイ下であったホームレスだっだ」と言う時もあり、Axlの状況説明がたまに違う。彼と友人がバスでニューヨークに向かっているときに。ホームレスの男性と出会ったことから来たと主張していた。
若干の、話を盛ってAxlが話しているか、またはどうでも良い質問ばかりしてくるインタビュアーにうんざりして適当に話しているか、かもしれないが、どちらにせよ「リアルにあった話」と強調したいのだと思う。
「現実にようこそ」なんだからね〜リアルじゃないとヤバいでしょ。
そうそう、このライブでもこのエピソードを話している。
このライブハウス・リッツのライブビデオは何回見たか知れぬ〜。ライブで自分がやるからと言うのもあるけど、個人的にGinger のヘアスタイルの時の初期の頃のAXLが好きだからだ。勿論、Izzyも最高だから〜!
https://youtu.be/Ly0hoRqMU7U
ちなみに他のエピソードも有り。
Axlが、シアトル郊外のToriに住む友人を訪ねた時に歌詞を書いたと言う。
「あそこは大都市だけど、同時に、LAでこれから学ぶことと比べたら、まだまだ小さな都市なんだよ。それにそこはもっと田舎のようだったな。 俺はそれがどのように見えるかを書いたばかりだった。誰かが町に来て何かを見つけたいと思ったら、彼らは好きなものを見つけることができるんだよ」
つまり歌詞の中にある「お前が欲しいと思うものは見つけられる」って歌詞に反映されているのだ。
ギタリストのIzzy Stradlinはこの曲について「ハリウッドの街並みと人生について忠実」な曲だと上手くと要約していた。
Slashは、彼の自伝で【Welcome To The Jungle】の音楽の発展について説明していた。バンドが新しい素材を書き込もうとしていた時にAxlは、 Slashが母親の家の地下室に住んでいた時に彼が演奏したリフを思い出したらしい。それでAxlはプレイして、Slash がそれのための新しいギターパーツを考え出し続けた為、すぐに曲の基礎が出来上がったのだ。
Slashは、Duf が内訳を考え出したと信じている。
Dufは自伝『It’sSoEasy(および他の嘘)』でこれと矛盾したことを書いている。
1978年に彼が所属していたパンクバンドであるVainsのために書いた【TheFake】という曲からのものだと述べている。Duf はまた、それが彼が書いた最初の曲であり、後にバンドによってシングルとしてリリースされたとも言っていた。
Slashによると、この曲は約3時間で書かれたと言う。
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Guns N’Roses は、誰もが引き裂くことができる野生の場所へ、強烈な頌歌で自己紹介しているようだ。
それがこの【Welcome To The Jungle】であり、実際にこの曲でメジャー世界へと産声を上げ、成長し大成したのだから、彼らの自己紹介は成功したし、この曲がGuns N’Rosesの代名詞となってもいる。
その為、彼らの通常のセットリストでは大体オープナーであり(その名を冠した歌が栄誉を授けたチャイニーズデモクラシーツアーを除く)、多くのスポーツイベントの主力な曲であることも不思議ではないパワフルな曲なのだ。
2009年【Welcome to the Jungle】は、VH1によって史上最高のハードロックソングに選ばれている。
Slashは、「俺が自分の家にいて、そのリフを弾いていたら、Axlがやって来て、彼は歌詞をまとめたから、バンドがそれをアレンジしたんだ。 バンド全体でアレンジをしたんだよ。それが俺たちの仕事のやり方だからさ。 誰かがアイデアを思いつき、他の誰かが意見を出し、そうすることで誰もが幸せになるんだよ。それもあっという間にまとまり、1日でアレンジされたんだからな!」
ご機嫌なアイデアは、ご機嫌な奴らが音を楽しみ、音を楽しんで作り、意見を皆で出し合うからこそ、最高な曲になって生まれるのだ。そこに幸せ以外の何がある?
確かにね、当時の彼らの行動やゴシップやらを見たら、変な偏見を持ってしまう人や怖いバンドと思う人もいただろう。「一度曲をアルバム通して聞いてみたら?」と言いたくなるが、価値観違う人に余程の広い心がない限り、分かり合えない人とは分かり合えないのよねー。
おまけにPearentalGuidance にうるさい方々は、宗教的にうるさいタイプと重な理、結構厄介なんですね。
でもアルバム通したら一枚の作品として素晴らしいのは分かると思う。
因みにこの人達が誤解したのは、ヤバいアルバムジャケットの(女性にいけないことをしているのが連想出来る)せいだが、それとれんそが出来るのがサビの歌詞。
「お前を服従させてやるよ」ってところに、スラングで良い女の意味になるワードが入っているからでしょうね。詳しく説明すると凄くHになるからやめておきますが。もちろん「お前の叫び声を聞きたい」とか流血も言っているから、トリプルでヤバいと思う人もいるでしょう。
歌詞だけならそれほど、と言う気もしなくもないけれど、ミュージックビデオがバイオレンスを想像出来るし、アルバムジャケットも、となると、非常に強烈になる。ある意味、それだけ完成された作品なのよ。
Axlは、歌詞のインスピレーションは、彼と友人がバスからニューヨークに向かっているときにホームレスの男性と出会ったことから来たと主張している。これが一番知られている説だ。
シチュエーションが良すぎる、、、これだけでも悪魔に感じるんじゃない?
Cross Roadを知っている人ならば尚更だ。
その男は、若い暴走者(Axl) に恐怖を与えようとして、彼らに怒鳴ったんだ言う。
You know where you are?
You’re in the jungle, baby
You’re gonna die
この世とあの世の境目か?
ならば行き着くとこまで行こうではないか。
どうせ、この世は蝶の夢。
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Axl Rose wrote the lyrics while visiting a friend in Seattle: “It’s a big city, but at the same time, it’s still a small city compared to L.A. and the things that you’re gonna learn. It seemed a lot more rural up there. I just wrote how it looked to me. If someone comes to town and they want to find something, they can find whatever they want.” Guitarist Izzy Stradlin summarises the song as “about Hollywood streets; true to life.”
Slash describes the development of the music of “Welcome to the Jungle” in his self-titled autobiography. As the band was trying to write new material, Axl remembered a riff Slash had played while he was living in the basement of Slash’s mother’s house. He played it and the band quickly laid down the foundations for the song, as Slash continued coming up with new guitar parts for it. He credits Duff McKagan as coming up with the breakdown. Duff contradicts this in his autobiography, It’s So Easy (and other Lies), saying it was from a song called “The Fake” that he wrote in 1978 for the Vains, a punk band he was in. He also said it was the first song he ever wrote, and that it was later released as a single by the band. According to Slash, the song was written in approximately three hours.
Rose claimed inspiration for the lyrics came from an encounter he and a friend had with a homeless man while they were coming out of a bus into New York. Trying to put a scare into the young runaways, the man yelled at them, “You know where you are? You’re in the jungle baby; you’re gonna die!”
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Guns N’ Roses introduces itself with a hard-hitting ode to a wild place that can tear anyone apart. No wonder it’s their usual setlist opener (except in the Chinese Democracy tour, where the eponymous song did the honors) and a mainstay of many sports events.
According to an interview published by Hit Parader in March 1988:
Axl wrote the words while visiting his long-time friend Tori in Kingston, Washington, a town outside of Seattle. It’s a big city, but at the same time, it’s still a small city compared to Los Angeles and the things that you’re gonna learn. It seemed a lot more rural up there. Axl just wrote how it looked to him. If someone comes to town and they want to find something, they can find whatever they want.
There has been said that Axl and a friend heard the exact same phrase that is used in the song from the lips of a homeless man, as soon as they climbed down from a bus, just after arriving in New York:
You know where you are?
You’re in the jungle, babe
You’re gonna die!
Slash, from the notes to Guns N’ Roses: The Hits:
I was at my house and I had that riff happening and Axl came over and he got those lyrics together, and then the band sort of arranged it. We got an arrangement for the whole band, ‘cause that’s how we work. Someone comes in with an idea and someone else has input and in that way everyone’s happy. That came together really quickly too, that was arranged in one day.
MV
Geffen Records was having a hard time selling the video to MTV. David Geffen made a deal with the network, and the video was aired only one time around 5:00AM on a Sunday morning. As soon as the video was aired, the networks received numerous calls from people wanting to see the video again.
In spite of the early morning airtime, the song’s music video caught viewers’ attention and quickly became MTV’s most requested video. The video in question (directed by Nigel Dick) begins with a shot of Axl Rose disembarking a bus in Los Angeles and a drug dealer (portrayed by Izzy) is seen trying to sell his merchandise while Rose rejects it. As Rose stops to watch a television through a store window, clips of the band playing live can be seen and Slash can also be seen briefly, sitting against the store’s wall and drinking from a clear glass bottle in a brown paper bag. By the end of the video Rose has transformed into a city punk, wearing the appropriate clothing, after going through a process similar to the Ludovico technique.
During an interview with Rolling Stone magazine about the music video, Guns N’ Roses’ manager at the time, Alan Niven, said that he “came up with the idea of stealing from three movies: Midnight Cowboy, The Man Who Fell to Earth and A Clockwork Orange.”
Personnel
- W. Axl Rose – lead vocals
- Slash – lead guitar
- Izzy Stradlin – rhythm guitar, backing vocals
- Duff McKagan – bass, backing vocals
- Steven Adler – drums
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