Happy Birthday Rob God Halford! Your my heavy metal God always. It’s no exaggeration to say that I grew up with your music.All day& night you’ve given me courage & pleasure in my life. Thanks,Rob. Please take care & Live Long. Love You💕
Happy Birthday ロブ子!LyraのHM Godよ、70歳のお誕生日おめでとう㊗️
この日をお祝いできて嬉しい。HMバンドをやっていた時、いつもJudas Priestの歌を歌っていたから彼の歌は師匠みたいな尊敬の念を抱きながら聴いてしまう。どんな時も前向きなRob子が大好き。最高の歌い手、華やかなパフォーマー。優しい心遣いを持つジェントルマンで、皆んなに笑顔をくれるお茶目さん。Metal Godなのに素敵なおじ様だ。
そうそう、猫好きな所もLyraと同じだから、いつもロブ子のギャグなTシャツも大好き。
長生きしてね、ロブ子、大好きよ!
と言うLyraのラブな気持ちも込めて、今日はMetal Godなロブ子の勇姿が見れる曲を和訳解説します〜。
ロブ子の音域の高さとパワフルさで人気が高い曲。誕生日向きではない歌詞(笑)かも知れないけど、最高なHeavy Metal Tuneです。
今日Lyraが和訳&解説するのは、イングランド、バーミンガム出身のヘヴィメタル・バンド、Judas Priest ジューダス・プリースト。
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そして今日のBirthday BoyがJudas Priest のヴォーカリストであるイングランド出身の Rob Halford ロブ・ハルフォード(本名Robert John Arthur Halford 、1951年8月25日 – )。身長180cm。
Lyraのブログでは常連アーティストなので、説明不要だと思うが、Robは、ヘヴィメタル・バンドの草分け的存在であるJudas Priestのシンガーであるのと、彼のコスチュームや言動における全てが音楽業界からファンにまでリスペクトされ、Metal God所以である。因みにロブ子とLyraが勝手にニックネームで呼ぶのは、彼への愛と彼の喋り方などなど…がソフトでsophisticatedされてるから〜。愛ゆえ。
*【Judas Priest /You’ve Got Another Thing Comin’】 Keep The Faith! 和訳 Lyrics
今日Lyraが和訳する曲は、ファンの間でTop3以内に良くランキングされる人気曲で、1990年にリリースされた12th アルバムで同タイトルのアルバムに収録されている【Painkiller】。
詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!
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“Painkiller” is the opening song on English heavy metal band Judas Priest’s 1990 album, Painkiller, and was released as its first single later that year. The lyrics tell the story of the Painkiller, the character featured on the cover of the album, who is a cyborg superhero who saves mankind from destruction.
Painkiller is the twelfth studio album by English heavy metal band Judas Priest, released in September 1990. It is the last Judas Priest album to feature lead singer Rob Halford until his return for the 2005 album Angel of Retribution and the first to feature drummer Scott Travis.
=Painkiller=
[Drum Intro]
[Verse 1]
Faster than a bullet, terrifying scream
Enraged and full of anger, he’s half man and half machine
Rides the Metal Monster, breathing smoke and fire
Closing in with vengeance soaring high
[Chorus]
He is the Painkiller
This is the Painkiller
[Verse 2]
Planets devastated, mankind’s on its knees
A saviour comes from out the skies in answer to their pleas
Through boiling clouds of thunder, blasting bolts of steel
Evil’s going under deadly wheels
[Chorus]
He is the Painkiller
This is the Painkiller
Oh!
[Bridge]
Faster than a laser bullet
Louder than an atom bomb
Chromium plated boiling metal
Brighter than a thousand suns
[Guitar Solo]
[Verse 3]
Flying high on rapture, stronger free and brave
Nevermore encaptured, they’ve been brought back from the grave
With mankind resurrected, forever to survive
Returns from Armageddon to the skies
[Chorus – Extended]
He is the Painkiller
This is the Painkiller
Wings of steel Painkiller
Deadly wheels Painkiller
Ah!
[Instrumental Bridge]
[Chorus]
He is the Painkiller
This is the Painkiller
He is the Painkiller
This is the Painkiller
Pain! Pain! Killer! Killer!
Pain! Pain! Killer! Killer!
[Guitar Solo]
[Outro]
Can’t stop the painkiller!
Pain!
弾丸の一撃よりも速く
ゾッとするような叫び声
腹を立てて
怒りに満ちている
彼の体は半分人間
半分機械だ
鋼鉄の化物に跨り
煙と炎を撒き散らして呼吸する
この上なく高騰する復讐心と共に
中へと入り迫り来る
彼は鎮痛剤だ
これこそが鎮痛剤だ
惑星は荒廃された
人類は跪いている
救い主は彼らの嘆願に応えて
空からやって来る
雷の沸騰する雲を通して
鋼のボルトを爆破する
悪は致命的な車輪の下に
降りていく
彼は鎮痛剤だ
これこそが鎮痛剤だ
オー!
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レーザー弾よりも速く
原子爆弾より爆音で
クロムメッキ板は沸騰金属に
それは何千もの太陽よりも明るく輝く
狂喜で高く飛び
より強く自由で勇敢
これ以上捕獲されない
彼らは墓から連れて戻されたのだ
それも生き返った人間達と一緒に
永遠に生き続ける為に
最終決戦から空への帰還だ
彼は鎮痛剤
これこそが鎮痛剤
鋼鉄の翼を持つ鎮静剤
死の車輪の鎮痛剤
アッ!
彼は鎮痛剤だ
これこそが鎮痛剤だ
彼は鎮痛剤だ
これこそが鎮痛剤だ
痛み、痛みの!殺し屋(打撃)!
痛み、痛みの!殺し屋(打撃)!
鎮痛剤を止められやしないぜ
痛み!
Songwritnrs: Robert Halford, Kenneth Downing, Glenn Raymond Tipton
Translator: Lyra Sky 和訳
高音域でずうーっとカッ飛ばして行くVocal スタイルだからかなりRob子もきついのではないだろうか?でも見ていると楽々と歌唱している〜。
個人的には低い声が好きなので、Rob子の【Ripper】や【Green Mananlissi】の低音部とかが、マジ好きです。
*【The Ripper / Judas Priest】 和訳 about JACK the RIPPER リアルな猟奇殺人の世界を貴方に
*Judas Priest & Fleetwood Mac 【The Green Manalishi】 about Difference. 和訳 Lyrics
でもこの【Painkiller】の息をつかなせないほどのスリリングな歌い方は、脱帽。
大好きなロブ子の勇姿が聴けて(見れて)大満足。皆さんもそうだと思います〜。
オリジナル盤はコロムビア・レコードからリリースされていて、日本盤ではソニー・ミュージックからのリリースとなっているから、同時期なのにレーベル違いとなると、大人の事情でしょうね。
【Painkiller】について
【Painkiller】は、1990年9月にリリースされたJudas Priestの12番目のスタジオアルバムになる。これは、2005年のアルバム『Angel of Retribution』まで、リードシンガーのRobをフィーチャーした最後のJudas Priest のアルバムなのだ。つまりこのアルバムを持って脱退、となったのだ。そしてドラマーのScott Travis をフィーチャーした最初のアルバムでもある。
そして、第33回グラミー賞(1991年)で最優秀金属賞のグラミー賞にノミネートされた。
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影響力
賞が授与されてから2年目、デスメタルバンドDeathがアルバム「TheSound ofPerseverance』でこの曲をカバーしている。
パワーメタルバンドのANGRAがアルバム『Freedom Call』でこの曲をカバーしている。
ゲーム関係にも愛されているJudas Priestらしく、2008年の音楽ゲームの『ロックバンド2:で再生可能な曲になっている。
あとご存知日本のバンド Babymetal は、2016年のオルタナティヴ・プレスミュージック・アワードでRob Halford と一緒にこの曲の短めのバージョンをプレイ。Judas Priestの別の曲 【Breaking The Law】も一緒にコラボしている。
*【Breaking The Law / Judas Priest】 和訳 Please Get Well Soon Rob Halford! ロブ・ハルフォード早く元気になってね
BABYMETALは、Red Hot Chili Peppersのツアーのツアーでサポートしていて、ツアー中にこれらの曲をプレイし、スーメタルがすべてのボーカルを担当。RHCPのChad Smith がドラムを演奏している。
作曲
曲はホ短調、ギターソロの間に変調し、嬰ヘ短調と嬰ヘ短調の鍵盤を交互に繰り返す。
最初のギターソロは、Glenn Tipton がプレイしていて、二番目のは、同じくF#マイナーで、K’K.ダウニングがプレイしている。
この曲は、Rob子の高音が曲全体に響き渡り、Scott Travis の複雑なドラミングで有名な曲だ。
また、Glennは、この【Painkiller】のソロがお気に入り。スウィープピッキングのテクニックを多用した彼の最初の録音ソロになるのだから、お気に入りのプレイに入るに違いない。
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ジャケットにまつわる物語 (歌詞から作ってみた〜〜!)
昔々…はるか昔の1990年、西暦5年の司祭は、世界がハルマゲドンの危機に瀕しているときに人類全体の救世主となるメシアについて語りました。惑星が悪の勢力によって荒廃したとき、彼は鋼のボルトを爆破しながら雷の沸騰する雲を通して自分自身を示している罪状認否の人類に答え、邪悪な者に復讐にくるのです。彼は半分が人間、半分は機械であると言われ、煙と火を吸う金属の怪物に乗っています。彼を見たと主張する人々は、彼は「レーザー弾よりも速く、原子爆弾よりも大きく、クロムメッキされた沸騰した金属であり、千の太陽よりも明るい」と述べています。 天国に戻る前に、彼は投獄され奴隷にされたすべての人々を解放し、殺されたすべての人々を復活させます。 彼は鎮痛剤のような存在です、これは鎮痛剤です、 鎮痛剤を止めることは誰にもできません。
歌詞の意味について
歌詞は、ロブ子の作詞で、アルバムのジャケットに登場するキャラクター、Painkillerの物語です。人類を破壊から救うサイボーグのスーパーヒーローがPainkillerなんですね。で、このタイトルの意味ですが、普通には↓↓
Painkiller の意味
鎮痛剤など、痛みを和らげる薬剤のこと。痛みを和らげるために使用される薬のことですね。
ここでLyraから薬ネタ好きな人にサービスの説明(笑) すると、一般的に知られているのは、モルヒネ、パーコセット、ビコディンなど、身体的な苦痛を伴う痛み以外にも、精神を変える効果のためにレクリエーションで摂取されるものもあります。で、この歌詞の場合と言うとこの身体的、精神的な痛みを止めるための薬剤の意味でもありますが、その痛みのもととなる元凶を経ってあげる存在のことを言っているのです。
Painkiller =鎮痛剤だが、ここでは痛みや悪いものをやめさせる使者や正義の味方的な存在を言っているの。イメージとしてヒーローで良いでしょう。半身人間、半身機械というサイボーグ。人類の味方ペインキラーなんです。
そしてLyraのいつもの深読みだとこのペインキラー=正義の味方も深読み的ですが、この味方が私達人類の苦痛を取り除く薬みたいなワクチンみたいだということ。痛みを経ってくれよから、天にも登る気持ちになり、ヒーローは又、天に帰って行く。昇天するわけだからドラッグ作用の歌でもあると思われますね。個人的にはヒーローネタであり、薬の作用自体の情景にも取れる歌詞を歌うのは、凄く面白いと感じます、個人的な意見なので、悪しからず…,この含んだ意味合いは、ロブ子がアル中やドラッグ作用の経験があったずっと昔の、過去の自分の歌をチラ見せしたのかな?と感じました。クリーンになった現在とはもう関係はない話ですが。
だから、あえて「鎮静剤」と訳しました。ペインキラー、でも良いけどドラッグの意味合いがなくなる気がして、せっかくだからちゃんと訳す方にしました。
Rob Halfordは、このように物語性のある歌詞を良く書きます。ヒーローネタもですが、中世紀もの、ギリシャ神話などが出てきて文学好きなLyraにはたまらんです。前に紹介した【Sentinel】もそうでしたね。
*【The Sentinel /Judas Priest】和訳 ロブ・ハルフォードの魅力 Rob Halford’s Charm and Live Long, Please!
そして自分の経験もストレートに出す歌詞を書いたり、このような時代劇、古代史の歌詞に混ぜて書いたり、SFネタに自分の現在を織り込んだりもするわけです。このリアルさとフィクションのMixは、魅力的でLyraがロブ子をリスペクトしているポイントでもあるんです。
ヘヴィメタル・バンドJudas Priestのリードシンガーとして知られるだけでなく世界的にMetal God と呼ばれリスペクトされている存在であるRob Halford。
彼のハイトーンヴォーカルは、4オクターブ以上と言われていて、Heavy Metalの基礎を築いたヴォーカリストの1人と言っていいでしょう。彼らがいたから今のHMがあると言っても過言ではない。
彼が好きなヴォーカリストには、このブログで常連のロック史に刻まれるヴォーカリストの Janis Joplin ジャニス・ジョプリン、にRobert Planat ロバート・プラントを挙げています。
スクリーミングに関しては二人の影響が大きいとRob自身が語っていて、彼の歌唱法がパワフルな理由が分かりますね。
Judas Priest の1990年のアルバムのタイトルトラックであるこの曲は、今では有名な「マシンガン」ドラムソロでアルバムのオープニングとなる曲。
でも一番の魅力は、ロブ子の信じられないほどの声域を披露している所でしょう。
バンドのメンバーが想像した架空のモンスター/ロボット/スーパービーイングの悪用を記録した彼らの作品は多く、そのタイプのトラックの1つと言える。
人類を破壊から救う、ある種の金属の天使(もちろんモーターサイクルに乗る)がやって来たのは、私達を悪から救うためだ。そして苦しみからの救済でしょう。
「このアルバムは、Judas Priest の「最も魅力的な」オファリングの1つ。そして、ヘビーメタル音楽のクラシックと見なされる曲もある。メタルが何であるかを具体化してるんだ。それは完全に悲鳴を上げる金属トラックが持つべきすべてだ。マシーンは回り続ける。
「彼は鎮痛剤です」という声明
フェスティバルで3万人のメタルヘッドがそれを合唱する光景は素晴らしい。
Judas Priestとっても、Metalheads 達にとっても非常に重要な曲になっていると思うよ」
Rob Halfordと私達は繋がっているのだ。この名曲【Painkiller】で。
私達の苦しみはこの瞬間だけでも溶解する。きっと天にも登る気持ちに変わるに違いない。
そこには上も下もなく常に平等。痛みも苦しみからも解き放たれる。
Painkillerだ。
鎮痛剤たる存在、Rob Halfordのお出ましだ!
Our Gods’re falling down for meeting us!
Love U,Rob
Lyra Sky.
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The song is written in E minor, but the key signature changes during the guitar solos. The first guitar solo in the song, which alternates between the keys of F# minor and C# minor, is played by Glenn Tipton. The second, also in F# minor, is played by K. K. Downing. The song is noted for Rob Halford’s high pitched screeching throughout the song as well as Scott Travis’ complex drumming. Tipton has also stated that the Painkiller solo is his favourite to play. It is also his first recorded solo to heavily feature the technique of sweep picking.
The song was nominated for the Grammy Award for Best Metal Performance during the 33rd Grammy Awards (1991), the second year the award was presented.
Death metal band Death covered the song on their album The Sound of Perseverance.
Power metal band Angra covered the song on their album Freedom Call.
“Painkiller” is a playable song in the 2008 music game Rock Band 2.
Japanese band Babymetal performed an abridged version of the song at the 2016 Alternative Press Music Awards alongside Rob Halford, which led into another Judas Priest song, “Breaking the Law.” Babymetal performed these songs later in the year during their tour supporting Red Hot Chili Peppers, with singer Su-metal performing all vocals and RHCP’s Chad Smith playing drums.
I think it’s a wonderful statement. It embodies what metal is – it’s everything a full-on screamy metal track should have. Everybody is going a million miles an hour on it, and yet the melody still comes across. That statement that ‘He is the Painkiller’ – you get 30,000 metalheads chanting it at a festival and it’s a great feeling. It’s become a very important song for Priest, and for metal too, I think.
Rob Halford
The title track to Judas Priest’s 1990 album, this song opened the album with a now famous “machine gun” drum solo, and shows off Rob Halford’s incredible vocal range.
The track is one of many by Priest that chronicled the exploits of a fictional monster/robot/superbeing imagined by the band members. This time, we have some kind of metal angel (riding a motorcyle, of course) that’s going to save mankind from destruction.
The album was one of Priest’s “thrashiest” offerings, and included several tracks that came to be considered classics in heavy metal music.
☆Long ago in the year 1990 A.D. 5 Priests told of a messiah who will be the savior all of mankind when the world is on the brink of armageddon. When the planet is devastated by the forces of evil he will answer the plea mankind showing himself through boiling clouds of thunder while blasting bolts of steel and he will have his vengeance on the wicked.
He is said to be half man and half machine and rides upon a metal monster who breathes smoke and fire.
Those who claimed to have saw him say he is “faster than a laser bullet, louder than an atom bomb, chromium plated boiling metal, and brighter than a thousand suns.”Before returning to the heavens he will free all who are imprisoned and enslaved and resurrect all who were killed.
This is the Painkiller,
Can’t stop the Painkiller.
Produced By Chris Tsangarides
Written By K.K. Downing, Rob Halford & Glenn Tipton
Release Date September 3, 1990
Recording Chris Tsangarides, Rob Halford, Glenn Tipton & K.K. Downing
Engineering Attie Bauw & Patrice Rouillon
Mixing Rob Halford, Glenn Tipton, K.K. Downing & Chris Tsangarides
Vocals Rob Halford
Guitars Glenn Tipton & K.K. Downing
Bass Ian Hill
Drums Scott Travis
Label Columbia Records
Recorded At Miraval Studios, Correns, France and Wisseloord Studios, Hilversum, Netherlands
Personnel
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