Kings Of Leon(キングス・オブ・レオン)のVoの声が大好きなLyraです。

今日は、２日間に及ぶ上下部内視鏡検査のせいでズタボロな身体になってまぁ〜す！(つまり胃カメラと大腸鏡を連チャンでやったの。)

Endscopes killed me.だわな。

だから、景気付けに好きな曲を聴いて、皆さんにも対訳したら一緒に楽しめるかな〜という、ね・ら・い！

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☆訳前に『上下部内視鏡検査』のお話。パニクった私

そうだ、検査したことない人に、話すとね、、、

胃カメラ(上部消化管内視鏡)は、前日8時以降飲食禁止だけど、まだマシです。

大腸鏡(下部内視鏡)は、前日に食事制限ある上にゲロマズ地獄の刑がある のだ！

前日の食事は２択。

①一箱にスープとビスケットの、1日３食分が入ってるキットを買うというパターンと、

②うどん(具なし)、ゆで卵、お粥(具なし。練り梅ならOK)、豆腐(薬味や具はダメ)の４種類だけ食べてOKの食事。

のどちらかをチョイスし、夜８時以降、翌日、検査午後まで飲食禁止になるんです。

Lyraは、看護師の勧めで②をチョイス。

だが、良く考えたらゆで卵以外好きではない食べ物でした。こんなに、豆腐が不味いと思ったことはない。薬味があるから食えていたのだ！

苦しい甘いもの禁止の飲み食い制限、翌朝６：３０から、不味いオシッコのような味(飲んだことないがそんな味)の２Lの液体の下剤を飲む地獄の刑が始まる〜！

これが、検査より辛いんだよね！腸管をクリアにする為には仕方ないが、きつい。

寒気や、めまい、吐き気がしたら中止して、と書いていたが、全ての副作用が出た私！

でも、再検査したくないから、我慢して2時間半かけて飲んだ！

飲み切った！

しかし、その無理したせいで血圧減少！一時は検査中止になりかけた。けど、どうにか終わりました。

昨日の検査なのに、腸がまだ痛いですわ！

その後も夜8時以降は、飲食禁止で辛くて寝れず、、、しかし、頑張って今日も検査に臨みました。

検査中、昨日は、検査を見たいから睡眠導入剤はやめたんだけど、今日は、胃カメラだから口塞がるとカメラは見れんし、と使ってみたら、途中で息が苦しくて息出来ないから、とパニクった！

「息出来ない！苦しい〜！」と叫んだのである。ジタバタもしていたようだ。

しかも、意識が半分戻ってるんだけど寝ぼけてたのか英語で叫びまくっていた！

周りは日本人しかいないし、口は胃カメラ用のプラスチックのマウスピースみたいの咥えてるから、ちゃんと喋れないのに、、、

なんだか知らないけどパニクったんだろうね。

息苦しくて口に猿轡じゃないけど、ピース咥えてるせいで、息が吸えなくなったんだよ。(普段でも時々、息苦しくなる時あるの。)

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そんなドタバタがあって、やっと、今日の昼過ぎにご飯を食べました！

甘いもの禁止が1番辛かったよ〜だから、ケーキとシュークリーム食べてます！

この検査で解ったことは、

Lyraは、肉やおかず、ご飯食べれなくても平気というのが解ったよ。甘いものが食べれないのが辛い！という習性。(￣∇￣)

そして、パニクると英語で叫ぶ！と言う習性があるのも初めて知りました！

まだ腸が凄く痛くて、喉も痛いから復活するには時間かかるかもね。あと、検査結果が気になります。ポリープがあったの、、、。

☆Kings Of Leon / Use Somebody

悩んでいても仕方がない。

気分上げる為に好きな曲を聴こうとOasisやManics引っ張りだして、、、優しい声、そして引っ張り上げてくれそうな声を思い出して、、、このアメリカ・テネシー州ナッシュビル出身のロックバンド『Kings Of Leon』のCDも引っ張り出してきて今、聴いています。

Kings Of Leonとは

Kings Of Leonキングス・オブ・レオンを初めてLyraが聴いた時は、長髪がむさ苦しいガレージロックでした。彼らのデビューは、2000年だけれど、月日が経つにつれて、音楽性が変わって来てポップな路線の曲もやるように。

基本は、サザン・ロックや、ハードロック、カントリーやブルースをベースにしたガレージロック・リバイバルや、オルタナティヴ・ロックかな？

前に紹介したストロークスと、比較され易くて、『サザン・ストロークス』とも呼ばれています。

メンバー は、全員兄弟！

カレブ・フォロウィル
マシュー・フォロウィル
ジャレッド・フォロウィル
ネイサン・フォロウィル

2008年にリリースされた通算4枚目のアルバム『オンリー・バイ・ザ・ナイト』でバンドは大ブレイクを果たして、初登場で全英1位、全米5位を記録し、セカンドシングルである「ユーズ・サムバディ」もUKシングルチャート2位、Billboard Hot Modern Rock Tracksチャートでは再び1位（Hot 100では5位）を獲得しています。

この曲を作った時は、世界中でヒットを飛ばし海外ツアーをして行く中でメンバー間がギクシャクしていたそう。

だから、人間関係の諸々を歌った歌なのかもしれない。

けれどLyraは、ラヴソングと解釈しました。

Kings Of LeonのUse Somebodyの和訳です↓↓

=Use Somebody=

I’ve been roaming around
Always looking down at all I see
Painted faces, filled the places I can’t reach

♪ You know that I could use somebody
You know that I could use somebody

Someone like you, and all you know, and how you speak
Countless lovers under cover of the street

♪ You know that I could use somebody
You know that I could use somebody
Someone like you

Off in the night, while you live it up, I’m off to sleep
Waging wars to shape the poet and the beat
I hope it’s gonna make you notice
I hope it’s gonna make you notice
Someone like me
Someone like me
Someone like me, somebody

Don’ let it out

Don’ let it out

Don’ le t it out

Don’ le t it out

Don’ le t it out

Don’ le t it out

Don’ le t it out

Someone like you, somebody
Someone like you, somebody

Someone like you, somebody

I’ve been roaming around,
Always looking down at all I see

< 訳 >

街を徘徊し、目に入るものすべてを見下して来た。
人がひしめき合った部屋には、化粧を塗りたくった顔がたくさんで俺には手に負えない。

♪ こんな時に、誰かそばにいてくれたら。君みたいな人が、そばにいてくれたらな。

君みたいな人が居たら良いのに。 君は全て知ってるだろ、この街には、数え切れないくらいの恋人たちがいるって暗に言うしな。

♪なぁ、わかるだろ？誰か、俺のそばにいてくれたら。そうだよ。君みたいな人がそばにいてくれたらな。

夜が更けて、君が派手に遊んでる時、俺は眠りに落ちる。

詩とビート(詩人とビートニクスたち)を揺さぶる為に格闘しながら、

これなら俺に気づいてくれるかな？

これならば、俺に気がついてくれるはずと願ってるんだよ。

俺みたいな人間でも

俺みたいな人間でも

俺みたいな人間でも

君みたいな誰かになれるだろうか？

気持ちをぶちまけないでくれ

気持ちをぶちまけないでくれ

気持ちをぶちまけないでくれ

気持ちをぶちまけないでくれ

気持ちをぶちまけないでくれ

気持ちをぶちまけないでくれ

気持ちをぶちまけないでくれ

君みたいな人間になれるだろうか？

君みたいな人間になれるだろうか？

君みたいな人間になれるだろうか？

街を徘徊し目に入るものすべてを見下して来た。

Joe Cockerの声に似てるなーっていつ感じる。顔もにてるような。

ただ、あちらより若いせいかオシャレだよね。

この声が響くんだよね、胸の奥に。

変わったしゃがれ声だから、耳に残るし、どんなタイプの曲をやっても『Kings Of Leon』になれるから特をしているバンドだな。

デビューした時はGジャンにボロジーンズの長髪若造で、むさ苦しかったしそれがMoterheadみたいで好きだった。

でも。あのガレージバンドがこんな煌びやかな街が似合うバンドになるとは思わなかったね〜！

アメリカをロードして行く辛さを歌ったんだろうけど、、、人間関係ボロボロで誰かに〜、というのもありつつ、好きな人がモデルだったりして、憧れと愛情を歌っていると思ったので、この解釈にしました。

Lyraも元気出さないといかんな。

今夜は、早よ寝よう。

I’m off to sleep wagging wars to shape the poet and  the beat.

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キングス・オブ・レオン

レーベル ソニーBMG、RCA

公式サイト www.kingsofleon.com

ネイサンとカレブ、ジャレッドの3兄弟と従兄のマシューで構成。厳格な宣教師の父を持ち、旅の中で育つ。バンド名の由来は、3兄弟の父と祖父の名前（レオン）から。

本国アメリカより一足先にイギリスで人気に火がつき、2008年のグラストンベリー・フェスティバルではヘッドライナーに抜擢された。2003年のサマーソニックで初来日。2007年にはフジロックにも出演している。

ボブ・ディランやポール・ウェラー、ノエル・ギャラガーなどから高い評価を得ている。

2008年にリリースされた通算4枚目のアルバム『オンリー・バイ・ザ・ナイト』でバンドは大ブレイクを果たす。同アルバムは初登場で全英1位、全米5位を記録し、その後もセールスを伸ばし続けた。アルバムからのファースト・シングル「セックス・オン・ファイア」はUKシングルチャートで3週連続1位に輝き、またアメリカでもビルボードのHot Modern Rock Tracksチャートで1位（Hot 100では56位）を獲得。続く2ndシングル「ユーズ・サムバディ」もUKシングルチャート2位、Billboard Hot Modern Rock Tracksチャートでは再び1位（Hot 100では5位）を獲得した。アルバムはこれまでにイギリスで150万枚以上を売り上げ、またアメリカでも出荷枚数が100万枚を突破し、プラチナアルバムとなった（販売枚数は959,000枚）。

第52回グラミー賞において主要4部門の年間最優秀レコード、およびロック部門最優秀楽曲 (Best Rock Song)、最優秀ロック・パフォーマンス・ディオ/グループ（いずれもユーズ・サムバディによる）を受賞し、ノミネートされた4部門に対して3部門での受賞を果たす。

< メンバー >

カレブ・フォロウィル（Caleb Followill, 1982年1月14日 – ）ギター、ボーカル
マシュー・フォロウィル（Matthew Followill, 1984年9月10日 – ）ギター
ジャレッド・フォロウィル（Jared Followill, 1986年11月20日 – ）ベース
ネイサン・フォロウィル（Nathan Followill, 1979年6月26日 – ）ドラムス

 

Kings Of Leon キングスオブレオン / Only By The Night 輸入盤 【CD】 価格：1400円（税込、送料別) (2017/8/23時点)

= シングル・EP =
●ホーリー・ローラー・ノヴォケイン / Holy Roller Novocaine EP (2003年) UK53位
●ホワット・アイ・ソウ / What I Saw EP (2003年) UK22位
●モリーズ・チャンバーズ / Molly’s Chambers (2003年) UK23位
●ウェイステッド・タイム / Wasted Time (2003年) UK51位
●カリフォルニア・ウェイティング / California Waiting (2004年) UK61位
●ザ・バケット / The Bucket (2004年) UK16位
●フォー・キックス / Four Kicks (2005年) UK24位
●キングス・オブ・ザ・ロデオ / King of the Rodeo (2005年) UK41位
●オン・コール / On Call (2007年) UK18位
●ファンズ / Fans (2007年) UK13位
●チャーマー / Charmer (2007年) UK85位
●セックス・オン・ファイア / Sex on Fire (2008年) UK1位
●ユーズ・サムバディ / Use Somebody (2008年) UK2位
●マンハッタン / Manhattan (2008年) UK149位
●レベルリー / Revelry (2009年) UK29位
●ノーション / Notion (2009年) UK107位
●クロール / Crawl (2009年) UK125位
●レディオアクティブ /Radioactive (2010年) UK7位
●パイロ / Pyro (2010年) UK69位
●ジ・イモータルス / The Immortals (2010年)
●バック・ダウン・サウス / Back Down South (2010年) UK182位
●スーパーソーカー / Supersoaker (2013年) UK32位
●ウェイト・フォー・ミー / Wait for Me (2013年) UK31位
●テンプル / Temple (2013年) UK153位
●ビューティフル・ウォー / Beautiful War (2013年) UK98位
●ドント・マター / Don’t Matter (2014年) UK174位
●ファミリー・ツリー / Family Tree (2014年)

 

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