【Led Zeppelin/ Kashmir】和訳 Kashmirの本当の意味! A Traveler of Time and Mind

I wish that life brings you a beautiful surprise for your beautiful songs! Happy birthday Jimmy Page.

今日はJimmy PageのBirthdayを祝ってLed Zeppelinの曲を和訳して盛り上げちゃお!

先日詳しく解説したのは、Johnの誕生日だったので彼が曲を作り、メンバーに持って来た【Black Dog】を選びましたが、今日は、ジミペのギターも、Johnのベースも格好良い曲で、Lyraが大好きなこの曲を選びました。

何だかLed Zeppelin Weekになっちゃったけど、たまに良いんじゃない?

サイケデリックな世界へようこそって感じで!

psychedelic 満載の曲で、とってもDreamy。

いつものLyraお得意の妖しい世界や、エロエロ全開な歌詞ではないけれど、SF好きだからタイムトラベルしたみたいでLed Zeppelinの沢山ある名曲の中で、お気に入りの曲です。

Led Zeppelinのこの【Kashmir】で、一緒にタイムトラベル(他の意味のトラベルも) の旅に出ましょっ!

今日Lyraが和訳&解説するのは、イングランド、ロンドンで結成されたハードロック・バンド、Led Zeppelin。

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1968年デビュー。
ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第14位、ウォール・ストリート・ジャーナルの史上最も人気のあるロックバンド100にて2位。

ロックの殿堂のバンドの伝記には、『1970年代の彼らは、1960年代のビートルズと同じ影響力があった。』と記載されている大御所バンド。

*Led Zeppelinについては、こちらなど→ 和訳【Led Zeppelin /The Battle of Evermore】解説 限りなき戦い

 

今日Lyraが和訳する曲は、Led Zeppelinの6th スタジオアルバム、1975年2月24日リリースの『Phycical Graffiti』に収録されている【Kashimir】。

プロデューサーはJimmy Page自身,レコーディング・エンジニアはKeith Hawoodなど。

演奏時間は約8分30秒と長い曲であるが、長さを感じさせないスリリングな楽曲で好き。

詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!

 

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“Kashmir” is a song by the English rock band Led Zeppelin. Included on their sixth album Physical Graffiti (1975), it was written by Jimmy Page and Robert Plant (with contributions from John Bonham) over a period of three years with lyrics dating to 1973.

 

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=Kashmir=

Instrumental Intro]

[Verse 1]
Oh, let the sun beat down upon my face
With stars to fill my dreams
I am a traveler of both time and space
To be where I have been
Sit with elders of the gentle race
This world has seldom seen
Talk of days for which they sit and wait
All will be revealed

[Verse 2]
Talk and song from tongues of lilting grace
Whose sounds caress my ear
But not a word I heard could I relate
The story was quite clear
Oh, oh
Oh, oh

[Verse 3]
Ooh, baby, I been flying
No yeah, mama, there ain’t no denying
Oh, ooh, yeah I’ve been flying
Mama, mama, ain’t no denying, no denying

[Verse 4]
Oh, all I see turns to brown
As the sun burns the ground
And my eyes fill with sand
As I scan this wasted land
Trying to find, trying to find, where I’ve been

[Verse 5]
Oh, pilot of the storm who leaves no trace
Like thoughts inside a dream
Here is the path that led me to that place
Yellow desert stream
My Shangri-La beneath the summer moon
I will return again
Sure as the dust that floats high in June
When movin’ through Kashmir

[Verse 6]
Oh, father of the four winds, fill my sails
Across the sea of years
With no provision but an open face
Along the straits of fear
Oh, oh
Oh, oh

[Bridge]
Ooooh

[Verse 7/Outro]
Oh, when I’m on, when I’m on my way, yeah
When I see, when I see the way, you stay-yeah
Ooh, yeah-yeah, ooh, yeah-yeah, when I’m down
Ooh, yeah-yeah, ooh, yeah-yeah, but I’m down, so down
Ooh, my baby, ooh, my baby, let me take you there
Oh..Come on, oh, let me take you there…let me take you there
Ooh, yeah-yeah, ooh, yeah-yeah, let me take you there…let me take you there

 

ああ

太陽を俺の顔の上に

撃ち落としてくれ

俺の夢を満たす星々と一緒にさ

俺は空間と時の両方を

行き来する旅人さ

俺がいた場所のような所を

探してるんだ

穏やかな人種の長老達と

一緒の座に座る

この世界は滅多に見たことがないよ

彼らが座って待っていた

日々の話

全てが明らかになるよ

陽気な閣下が発した

話と歌

その人の音が俺の耳を愛撫する

でもそれは

明確で俺が語れる筈の

聞いた言葉ではないけれど

オー、オー

オー、オー

 

ああベイビー

俺はずっと羽ばたいているんだぜ

だめだよ

そう、お前が

否定することはないよ

ああ

ああ

俺は羽ばたいているんだぜ

最高な

お前

そうさ

否定することはないだろ

そんなの明らかさ

 

ああ俺が見るもの全て

茶色に変わっちまう

太陽が地面を燃やしちまうからさ

それに俺の両目は

砂で覆われてるし

この無駄な土地を

隈なく調べながら

見つけようとしているんだ

見つけようとしているんだ

俺がいた場所を

 

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おお

痕跡を残さないパイロットは

夢の中の思考のようだ

これが俺を導いた道さ

黄色い砂漠の小川だ

俺のシャングリラは

夏の月の下

俺は再び戻るだろう

確かなのは6月には

高く浮かぶほこりが舞うこと

それはカシミールを移動する時さ

 

ああ、四つの風の神よ

俺の帆を満たしてください

何年もの海を越えて

供給なしだが

その無邪気さで

恐怖の海峡に沿って行く

オオー、オオー

オオー、オオー

 

オオオオー

 

ああ途中で

ウチに帰る途中で

そうだ

俺が見る時

俺が行く手を見る時

お前は留まる

そうだろ

ああそうだ、そうなんだ

そうだろ

ああそうだ、そうなんだ

俺が落ち込んでる時に

そうだろ

ああそうだ、そうなんだ

そうだろ

ああそうだ、そうなんだ

でも俺は落ち込んでるんだ

だから落ちてく

ああ

俺の可愛い人

ああ

俺の可愛い人よ

お前を連れて行ってあげるよ

オー

良いだろ?

オー

俺がお前を連れて行ってあげるよ

俺がお前を連れて行ってあげるよ

そうだろ

ああそうだ、そうなんだ

そうだろ

ああそうだ、そうなんだ

俺がお前を連れて行ってあげるよ

俺がお前を連れて行ってあげるよ

 

Songwriters: John Bonham / Robert Anthony Plant / James Patrick (Jimmy) Page

Translator: Lyra Sky 和訳

元祖ハードロックバンドとして知られているLed Zeppelinだが、この【Kashmir】は、Lyraには映画のシーンを見ているようなドラマティックさを感じるために、これはLed Zeppelinのサウンドトラックだと思っている。

シンプルな構成なのに、こんなに物語るとは、これいかに?!

ヴォーカルのRobertも【Kashmir】は、 “The Pride of Led Zeppelin” (レッド・ツェッペリンの誇り)と呼んでいるくらい、他の楽曲と切り離して素晴らしい曲だと気に入っているようだ。

派手なギター・ソロやアクロバティックなヴォーカルではない、アンサンブルの妙によって傑出した独自性を実現したこの曲こそ、Led Zeppelinの最も重要な作品だと評価できるだろう。

ついでにLive ヴァージョンのミュージックビデオも載せておきますね。

何故なら、原曲と少しテイストがライブは違う感じがするからでっす〜。

 

CD(or LP)など音源を聴くと宇宙的にも感じる壮大な楽曲だとLyraは思っています。

でもこのライブ聴くと、Robertのヴォーカルが人間的だから(アドリブのセリフが)、先程のリリース時のサウンドとは違い、男臭い感じがしちゃいますね。

個人的な感想なので、とくに気にしない人はスルーして。

先程「いつものLyraお得意の妖しい世界や、エロエロ全開な歌詞ではない」と冒頭で書きましたが、この、ライブだとちょっとエロくなるんですよね。

Robertのせいです(笑)。

別に悪い意味で言っているのではありません。ただアドリブがこんな風になると、いつものR&Rした時のLed Zepelinにもなるんだと言うことを言いたいだけ。

同じ楽曲でも、その日のアレンジによりこんなに変わるのよ、と言うことを言いたいのです。

「ここまで丁寧に説明する必要ないなあ」と言うのがLyraの本音ですが、中には説明をとことんしないと他人の気持ちがわからない人や、悪い方にしか捉えない人がいるのだ、と言うことに今日、改めて気付かされたので、説明しました。

ついでに言うと、Lyraは自分に対して危害を加えてくる人や、意味なく暴言を吐いてくる人以外は、人を馬鹿にしたりしません。

嘘つきや、真似ばかりするストーカーおばさんみたいな人が嫌い。アレは終わっています、人間として。

ああ言う人間は別として、人を非難したり馬鹿にはしません。

他人を馬鹿にする暇が私にはないので。そんな偉そうなことはしません。

よってどんなアーティストについても、ましてや自分の好きなバンドの悪いことは言いません。

悪しからず。

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=Kashmir について=

 

【Kashmir】は、Jimmy PageとRobert Plant により3年間にわたって書かれ、歌詞は 1973年についたとされている。後述するが、これには色々と問題が隠されている曲だ。

長きに渡り、中々完成しなかった曲だったが、完成するとレコードリリースに先立ち、1975年1月11日(丁度、46年前の今日❗️) ロッテルダム公演で演奏されたのが初で、それからずっとLed Zeppelin の全ステージでプレイされた曲。

1977年以降は、Jimmy のギター・ソロ・ナンバー【White Summer】【Black Mountain Side】のメドレで演奏されていた。

また解散後も、1988年のアトランティック・レコード40周年記念コンサート、2007年ロンドンはO2アリーナにおける一時的再結成のステージや、Page & Plant のステージなどで演奏されている彼らのお気に入りの曲なのだ。

このようにZeppの代表曲と言って良い【Kashmir】の歌詞は、1973年のLZツアーの後に、モロッコのある地域をドライブすることについて書かれたもの。

Robertは、音楽ジャーナリストのCameron Craw (Lyraの大好きな監督でもある) に次のように語っている、、、

「全体のインスピレーションは、道路がずっとずっと続いたという事実から来ているんだよ。 そこは、砂漠を綺麗に切り抜ける一本道だったんだ。 東と西の2マイルは砂岩の尾根でね。基本的には、この老朽化した道路である水路を運転しているように見え、終わりはなかったようだ。」

 

ファンのお気に入りでもあるこの曲には、リリース後のほぼすべてのコンサートで演奏されたライブの定番であり、最も記憶に残るLZリフの1つを備えている。

それは曲を聞くものに印象づける強い魅力があるとともに、Jimmyがアイディアが浮かんでから中々、まとまらない曲だった理由にもなる気がする。

1973年暮れのある日、たまたまJimmyとドラムのJohn Bohnam だけでスタジオにいた時、Jimmyは昔から書いたまま中々な曲にまとまらないでいた、繋げられなかった2つのリフを試してみた。

Jimmyは、エンジニアに「今からやることは全て録音して」と頼み、Johnにひたすらシンプルな8ビートを叩き続けるように言った上で、リフを演奏し始めたのだ。

そしてこの場で出来た素材を元に、Robertが歌のパートをつけて曲の骨格が出来上がったのだった。

丁度この時期、ベースの John Paul Jones は一時的にバンドから離れていた。↓ ↓

*【Led Zeppelin/ Black Dog】和訳 本当の意味はコレ! Need A True Love

 

だが1974年になり、Johnはセッションに復帰し、この曲の編曲を行い、更にコーダの上昇音階のリフを足して曲をまとめたのだった。

1975年2月24日、彼らの6枚目のアルバム『Physical Graffiti 』B面3曲目(現在のCDではDisc 1 – track 6)に収録されて発表。

最終的なレコーディングは、Headley Grange で行なわれ、Zeppにしては珍しく他のミュージシャン達を招き、管楽器・弦楽器の演奏を録音している。

あらゆる意味で、意欲作でもあるのだ。

この曲は、今説明したように実質的にメンバー全員の共作とするのがふさわしい。

だが、John Paul Jones を除いた3名の共作とクレジットされてしまった。

このことは、Jimmy Page  とJohn Paul Jones との軋轢を物語る例とされている。

 

 

サウンド自体は、それほど複雑な素材を用いていないし、コード進行も3コード・パターン。にも関わらず、プログレッシブで独自性に富んだ曲で、【Kashmir】は、とてもゴージャスな一曲だ。

ローリングストーン誌は、この曲を4番目の曲としてランク付けした。

Jimmyは、2012年にそのローリングストーンに語っている…

「【Kashmir】は、俺のお気に入りのリフでなければならない。これは単なるギターベースのものではないことが俺には分かっていたんだ。ギターのパーツはすべてそこにある。でも、 オーケストラはそこに座って、他の部分を反映し、ギターと同じように、しかし交響曲の色で演奏する必要があったんだよ。John Paul Jones はそれを記録した。 でも俺は「John,これがどうあるべきか」と言ったんだ。それを知っているから、聞いたんだ」

 

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=Lyrics 歌詞について=

パンク・ロックの象徴 Sex Pistolsのヴォーカル、John Rydon ジョン・ライドンは、商業主義にまみれたスーパーバンドを口汚くののしっていて、Led Zepelin はことも「ダイナソーロック」などと批判していた。だが、わかりやすいこの態度も一変する。

1980年代以降、John はステージで【Kashmir】を歌うようになり、Robertには「『Kashimir 』のような歌詞はとても書けない」と告白している。この曲の独自性とインパクトとを表すに良いエピソードだろう。

この曲はリリース後、ほぼすべてのコンサートで演奏された、Led Zeppelin の定番曲であり、代名詞であり、2つの最も明白に進歩的な叙事詩の1つであると思う(もう1つは【Starway To Heaven】)。

John Paul Jonesメロトロンの渦巻き、Bonhamのドルイドストームトルーパーの行列のようなサウンド、Jimmyのインドの雰囲気を備えた弦楽器と真鍮の軍団など、外部のミュージシャンを使用した数少ないトラックの1つは、彼らの最も巨大なサウンドトラックと言って良い。

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【kashmir】のタイトルは、インド西北部、パキスタン東北部の地域のことで、山岳地帯であり、この両国間、中国間で国境紛争があるある意味、治安が宜しくない地域である。

だからRobertは、当時この場には行ってはいない。そして彼の念頭にも創作時には、浮かんでいなかったみたい。

Robertは、モロッコ南部を車で果てしなく走っている時に、この歌詞を思いついたと言う。ドラッグの聖地とはまでは言わないがヒッピーが皆、目指した場所だったのは確かだ。

きっと果てしなく続く、終わりが見えないサハラ砂漠の光景に圧倒され、頭の中で構想が広がったのだと思う。

そして後付けで、カシミアの意味もある【Kashmir】カシミールを歌詞に投入したのだ。

Lyraには聞こえもよく神秘的で、どことなく美しい女性を想像出来なくもないと感じる。Robertがロマンティックな性格というのが表れていると思うし。

4分当たりのところで始まる15秒間のRobertの遠吠え(笑)は、彼の最も壮観なボーカルの瞬間かもしれないね。

美しい遠吠えだ。

Robertは、「決定的なZeppelinの歌」と呼んでいる。

 

 

LyraのLed Zeppelinの中でお気に入り上位の曲として今回取り上げたが、書いているうちに、Led Zeppelinのメンバーが愛した曲だとよく分かって来て、彼らの音楽愛に触れたような気分になって、とても幸せになった。

自分が愛するように音楽が大好きな人々に触れられたり、知ったり出来ることは、すごく幸せだと思う。

この世に生きている、と感じられる瞬間だと感じるからだ。

そう言えば、歌詞の中で”Shangri-La” が出てくる。

Shangri-Laとは、イギリスの作家、James Hiltonが1933年に出版した小説『失われた地平線』に登場する理想郷の名前だ。これが転じて一般的に理想郷の同義語として使われるようになったのだ。

Lyraは、この【Kashmir】の主人公は、タイムトラベラーであると思うと、共に、アシッドでぶっ飛んだ人間の内相的な感情も表していると思う。

旅人は探している、自分の居場所を。それは、あちこちに飛び回って検知を広げたからかもしれないが、最終的に1番素敵なのは、故郷だと言うことだ。

タイムトラベラーは、自分のルーツを探しているのだ。

それと共にLyraが浮かぶのは、アシッドでぶっ飛んだ男が、平常心を取り戻そうと必死になっている状況だ。

元の自分を探してドラックで飛んだ自分を肉体に引き戻そうとしている感じ。

空間から自分を俯瞰で見つけて戻ろうとしてる彼と、果てしない砂が広がる世界をゆく自分は、もと来た道を辿り、戻れるのだろうか?

ディスタンスの違いはあれど、両者とも自分に帰りたいのだ。

自分が自分でいられる場所。

居心地がいいに決まっているでしょう?

そして生きている誰しもが探し求めている場所なのだと思う。

自分が好きなことができる場所かもしれないし、愛する人の腕の中かもしれない。

人によってそれぞれ求めるものは違うだろうけれど、自分らしく生きていける場を人は探して生きているのだろう。

貴方も。

Lyraもそんな場所に生きたい。

そんな素敵な場所に戻りたい。

人が安心して自分でいられる場所。

自分が自分自身で生きていける場所、

そこがユートピア。

貴方の【Kashmir】なのだ。

 

The song became a concert staple, performed by the band at almost every concert after its release. It has been described as one of Led Zeppelin’s two most overtly progressive epics (the other being “Stairway to Heaven”).

Jimmy Page told Rolling Stone in 2012:

I suppose “Kashmir” has to be [my favorite riff.] I knew that this wasn’t just something guitar-based. All of the guitar parts would be on there. But the orchestra needed to sit there, reflecting those other parts, doing what the guitars were but with the colors of a symphony. John Paul Jones scored that. But I said, ‘John, this is what it’s got to be.’ I knew it, and I heard it.

Rolling Stone ranked it as Led Zeppelin’s #4 song, saying:

It’s their hugest-sounding track, partly because it was one of the few that used outside musicians – a string and brass corps that augmented Jones’ Mellotron swirls, Bonham’s druid storm-trooper processional and Page’s Arabic-Indian vibe (‘I had a sitar before George Harrison,’ he said). Plant’s lyrics were born from an endless car ride through southern Morocco, and his 15-second howl around the four-minute mark may be his most spectacular vocal moment. Plant called it ‘the definitive Zeppelin song.’

Personnel

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