西日本豪雨の被害を見る度に胸が苦しくなる。
今年の日本は、おかしい。
天災が起き過ぎている。
おかしな事件が多発。
だが、なんの防衛策&救援対策もでない。
苦しむ人々に政府は助け舟をもっと出すべきでは?
今日は色々と自分もあって、大好きな Oasis オアシスの曲を和訳 & 解説します。
Oasis オアシスはイングランド、マンチェスター出身のロックバンド。
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1994年からUK Rockを席巻した Brit Popの代表的なバンドであり、今では国民的な認知度を持ち、国民に何故か(笑)愛されているバンドだ。
*詳しいOasis History オアシスの歴史などについては、Lyraが前に書いた記事、『Supersonic』にありますよー読んでね!
日常的を切り取った、誰にでも分かりやすい歌詞が特徴的なOasisの歌詞をLyraは、度々、和訳してきました。
パッと見は、自己肯定の歌「俺は、俺でなければならんのだ!」が多いために、明るいバンド、能天気なバンドと思われて来た。
おまけに兄弟2人のラッドな言動や喧嘩がパパラッチや、にわかファンにもてはやされて来たから、ますます「能天気な乱暴者バンド」イメージが強くなってまーす。
だが、毎回Lyraは違うと言い続けて来ました。
「乱暴者ではない」と。
そうよ、Lyraは深読み野郎よ。 男じゃないから野郎じゃないね。なんて言うの、こう言う時?Bitch?英語じゃん(^。^)
歌詞を見るだけ、聴くだけで分かるんだけど、余りロックを愛していない人やロックバンドについて考えない人には、Oasisの深い魅力はわからないみたい。
別にそれで良いの。
ただ、Lyraと同じロック好きさんには知らせたいわけ。一緒に楽しみたいわけよ。
今日は、「Lyraの意見が当たってるんじゃね?」と思わずには居られなくなる曲にしよう。
Lyraが選んだOasisの素晴らしい曲は、2002年リリースされたOasisの20枚目のシングル【Stop Crying Your Heart Out ストップ・クライング・ユア・ハート・アウト】。
「いつかLyraのブログでレビューを書かなくちゃ」と思いつつ、まだ書いていない(Rock 記事を書きたくなっちゃって後回しになっている) 映画【Butterfly Effect バタフライ・エフェクト】の余りにも悲しいラストシーンに印象的に流れてくる曲でもあります。
つぅか、今のLyraには【Butterfly Effect】の映画の印象が強過ぎて、初めて【Stop Crying Your Heart Out】を聴いた時の、明るいだけの気持ちには、成れないの。
だからと言って暗い未来ではない、、、
どんな意味があるのか?
Oasisの良さが又、深く味わえる曲の解説は Lyraの和訳の後にお話ししましょう!
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“Stop Crying Your Heart Out” was released as the second single off of Heathen Chemistry. In 2010 it was included in the singles collection Time Flies… 1994-2009.
It’s fittingly featured as the ending song in the 2004 movie The Butterfly Effect.
= Stop Crying Your Heart Out =
[Verse 1]
Hold up
Hold on
Don’t be scared
You’ll never change what’s been and gone
May your smile (may your smile)
Shine on (shine on)
Don’t be scared (don’t be scared)
Your destiny may keep you warm
[Chorus]
‘Cause all of the stars
Are fading away
Just try not to worry
You’ll see them some day
Take what you need
And be on your way
And stop crying your heart out
[Verse 2]
Get up (get up)
Come on (come on)
Why’re you scared? (I’m not scared)
You’ll never change
What’s been and gone
‘Cause all of the stars
Are fading away
Just try not to worry
You’ll see them some day
Take what you need
And be on your way
And stop crying your heart out
‘Cause all of the stars
Are fading away
Just try not to worry
You’ll see them some day
Just take what you need
And be on your way
And stop crying your heart out
We’re all of us stars
We’re fading away
Just try not to worry
You’ll see us some day
Just take what you need
And be on your way
And stop crying your heart out
Stop crying your heart out
Stop crying your heart out
Stop crying your heart out
Stop crying your heart out
やめたらどうだい?
持ち堪えろよ
怖がらなくて良いんだ
何も変えられないだろ、今までのことも過ぎ去ったことも
君の笑顔が (君の笑顔が)
輝き続けますように(輝き続けますように)
怖がらなくて良いんだ(怖がらないで)
自分自身の運命が君を暖めてくれるよ
だってこの星たちは、皆んな消え失せて行くだろ?
ただそんなに苦しまないでくれ
いつの日か、それを見られるさ
必要なものを持って家に帰ろう、
そんな思いっきり泣くのはやめなよ
立ち上がれ (立ち上がって)
元気出せよ (元気出して)
何に怯えてるんだ?(俺はビビってないよ)
何も変えられないだろ、今までのことも過ぎ去ったことも
だってこの星たちは、皆んな消え失せて行くだろ?
ただそんなに苦しまないでくれ
いつの日か、それを見られるさ
必要なものを持って家に帰ろう、
そんな思いっきり泣くのはやめなよ
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だってこの星たちは、皆んな消え失せて行くだろ?
ただそんなに苦しまないでくれ
いつの日か、それを見られるさ
必要なものを持って家に帰ろう、
そんな思いっきり泣くのはやめなよ
だってこの星たちは、皆んな消え失せて行くだろ?
ただそんなに苦しまないでくれ
いつの日か、それを見られるさ
必要なものを持って家に帰ろう、
そんな思いっきり泣くのはやめなよ
思いっきり泣くのはやめなよ
思いっきり泣くのはやめなよ
思いっきり泣くのはやめなよ
思いっきり泣くのはやめなよ
Songwriter: Noel Gallagher
Translator: Lyra Sky 和訳
Oasisのミュージックビデオだよん。
The Butterfly Efect Versionは、最後の方に載せておくから比較して見てみてね!
Lyraは、この【Stop Crying Your Heart Out】の歌詞に絶望を感じる。
誰もそんな事を考えないだろう。
あのOasisだもんね。
前向きなだけなんでしょう?
世間は、Lyraの言うことをオカシイと言うだろう。
だが、この歌詞をよく聴いてみたら?
ただの楽観的な歌詞ではないのよ。
Lyraには見えるの。
暗い未来の到来をも念頭に入れてる主人公が!
悲しみも酷い経験も、全てをひっくるめて愛のある言葉をかけている、少しぶっきら棒だけど、優しい男の姿が見えるの。
それは、Liam?
それとも Songwriter のNoel?
それはわからない。
だが、私たちと同じ、必死に生きて傷ついて来た人間の姿であるのは間違いない。
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何か酷い経験をして絶望した人間が号泣している。
その人間に対して、自らも打ち拉がれてはいるものの、泣いている人間に手を差し伸べている男が見えるよ。
きっと言葉を切々と発している人間の方が傷だらけだろう。
だが、Lyraには、彼が泣き腫らしている相手に対して「いずれ時が来たら、生きとし生けるものもの全て星のように消えてなくなってしまう。だから、今は持ち堪えて行こう。いつか素晴らしいものが見えるかもしれないから…だから、ウチに帰ろう?」と肩を貸して一緒に歩いて行く姿が見えるのだ。
だから、この曲の歌詞は、絶望に打ち拉がれた人間の為の歌なのだ。
ただの楽観的に未来を歌った曲ではない。
ただの薄っぺらい応援ソングでもない。
これは、人間の絶望を表し、その悲しみを歌いながら、共に歩んでいこうとする人の生きる道を歌った人生論なのだ。
そこには正しい意見や正しい道の正解はない。
ただ、寄り添い共に歩いていこう!
それだけだ。
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Lyraが見えているものが貴方にも見えるでしょう?
そこには、人間らしい、あるべき姿が見えるだろう。
因みに『 The Butterfly Effect ・エフェクト』は、2004年に公開されたアメリカ映画だから、この曲がリリースされてから2年後の映画になる。
カオス理論の一つであるバタフライ効果をテーマに製作された映画で、斬新で衝撃的なアイディア、良く練られたストーリー展開がバカ受けし、本国アメリカで初登場1位を記録したし、後にパート2、パート3までシリーズ化された。
だけど、Lyraは、アシュトン・キャッチャーが出ていた『The Butterfly Effect』つまり、パート1が1番良いしと断言しますし、他は見なくても良いでしょう、と言っておきます。(笑)
やはり、オリジナルが全て。
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それを身をもって感じちゃいました。それを感じたいならば、パート2や3を見るのも映画のお勉強になるから良いかもねん。
若干、3も面白いんだけど、楽になりすぎちゃって物足りないの。
*The Butterfly Efect Versionのミュージックビデオは最後の方に載せておきます。
それに、やはりこのOasisの曲【Stop Crying Your Heart Out】が劇中にあるとないとでは全く違うのよ!
このLiamの悲しげな声は、胸に突き刺さる。
何故か、優しく包み込むように耳に入ってくるよ。
泣くなよ、必要な物を持ってウチに帰ろう。
「ぶっきら棒で、もっと他に言葉ないの?」と一瞬、思う。
けど、悲しみを抱えて生きて行くのは貴方だけじゃない。
そばに、私達がいるよ。
私たちも傷ついて来た。
ほら、血が流れているよ。
でも、こんなの生きて行くには仕方がない事なのかもしれない。
だから、一緒に歩いていこう。
自分たちの必要なものだけ持って歩いていこう。
この命と、貴方の命。
それだけあれば、やって生けるよ。
さあ、泣かないで?
一緒に歩いていこう❗
必ず星々が輝く夜空はやって来るのだから、、、
= About “Stop Crying Your Heart Out” =
“Stop Crying Your Heart Out” is a song by the English rock band Oasis. The song was written by Noel Gallagher and produced by Oasis. It was released on 17 June 2002 as the second single from the band’s fifth studio album, Heathen Chemistry (2002). Liam Gallagher is the lead vocalist on the track, with Noel on backing vocals.
“Stop Crying Your Heart Out” debuted and peaked at number two on the UK Singles Chartand reached a peak of number six on the UK Indie Chart. It peaked at number one in Italy, and reached the top-twenty in Belgium, Denmark, Finland and Norway. The song was certified silver by the British Phonographic Industry (BPI) on 12 July 2002, denoting shipments of over 200,000 copies. British singer-songwriter Leona Lewis recorded a cover version for her second studio album Echo(2009). She performed her version on the sixth series finale of The X Factor, and it peaked at number 29 on the UK Singles Chart and number 11 on the UK R&B Chart.
The Butterfly Effect Version “Stop Crying Your Heart Out” PV ↓ ↓
Single by Oasis | |
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from the album Heathen Chemistry | |
B-side | “Thank You for the Good Times” “Shout It Out Loud” |
Released | 17 June 2002 |
Format | CD single |
Recorded | 2001-2002 |
Genre | Britpop |
Length | 5:02 |
Label | Big Brother |
Songwriter(s) | Noel Gallagher |
Producer(s) | Oasis |
Credits and personnel
- Recording
- Recorded at Wheeler End and Olympic Studios, England.
- Personnel
- Songwriting – Noel Gallagher
- Production – Oasis
- Engineering – David Treahearn, Jan “Stan” Kybert, Paul “P-Dub” Walton
- Mixing – Mark Stent
- Alan White – drums
- Gem Archer – piano, acoustic guitar
- Noel Gallagher – electric guitar, backing vocals
- Liam Gallagher – lead vocals, tambourine
- Andy Bell – bass guitar
Credits adapted from the liner notes of Heathen Chemistry.
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I hope the world governments will help Japan and any nation needing assistance. But in these days charity grows colder by the hour.
I wish people o’all around the world were you very thoughtful person!
We living this planet needs charity.
I hope people of Western Japan don’t give up and continue having minds.
Thanks for sending me (us) very warm words!
Nice music selection! Although be informed that video is not available here.
Thank you for messages, and always following me, America on Coffee!
Can’t you see the Oasis’s music Video?
I can directly this Music Video linked to Youtube,
Why?
I wonder different country can’t see this video?
Sorry, if you don’t mind, you’ll try it again?
Or you search on youtube ( ◠‿◠ )
But why?