【Dishwalla/ Counting Blue Cars】和訳Dishwallaについて Tell Me All Your Thoughts On God

夏が近づくとレゲエとか、懐かしのサザンカリフォルニアのサウンドや、大好きなSublimeみたいな mixtureを聴きたくなる。これさ、夏の風物詩ならぬ、LyraのSummer routineだ。

そして同じようにカンカンに晴れた夏空を見ると聞きたくなるのが、泣きのメロディの曲。特にGrunge Rockを通ってきたバンドの泣きのサウンドを聴きながら、日差しの強い道を、夕焼けが空を焼き尽くしてる風景を見ながら、そして夜空の星々を眺めながら浜辺で横たわる、、、まるで体の全てが、叫び声を上げるように震えてくる。

きっと貴方にもそんな季節を感じる曲があるでしょう?切なくてどうしようもない気分にさせてくれる曲が…。今度、Lyraに教えてね。その前に今日は、Lyraが先に教えてあげる。

歌詞は壮大なテーマ。サウンドが泣けてくる曲。

もう、いてもたってもいられなくなるよ。

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Depeche Mode【Rush】和訳解説これがデペッシュ・モードだ! This World’s Depeche Mode!

 

 

Happy Birthday Dave Gahan! Your voice’s enormous power, so makes me melting & taking me by storm. and I turn into powerful creature that can get everyone & everything in the planet. Thank you for giving me power. Take care & live long! Lyra

今日は毎年恒例の、Lyraが一番好きな声の持ち主であるDave Gahan (David Gahan)のバースデイを祝っちゃお! を開催する日♪

今年もDaveのバンド Depeche Modeの楽曲を和訳しながらお祝いしましょう。

ソロの曲や彼のもう一つのバンドにしようか?と迷いましたが、やはり大好きなバンドDepeche Modeの1番好きなアルバムの曲から選びました。Depeche Modeは長寿バンドだから良い曲も多いからね、選ぶのは大変なのですが、このアルバムが好き過ぎて解説して来て、あと残り数曲だから「やっちまえ!」とコンプリートしたい気持ちになってるのも選んだ理由の一つです。

それに歌詞がね、自分と同じ種類の人だと勝手にシンパシーを持っているMartin Goreらしい妖しいエチエチ物だから。

Lyraのお得意分野だから楽しくてDaveをお祝いするのに、ノリノリになれるからです。そして歌詞の妖艶さ以上にDaveが逸脱した迫力で、「はあ〜この時期のDepeche Modeって神憑ってるわ〜」と酔える。

今夜は一緒にDepeche Modeの世界にドップリと浸かりましょう!

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【Somebody To Love】和訳 FOO FIGHTERS: Taylor Hawkins Version QUEEN’s Song 詳しく解説

 

あれからもう1ヶ月経ってしまったとは…時がもの凄いスピードで過ぎて行くのを個人的にも時に追われているために、痛いくらい感じている。

パワフルで皆のムードメイカーでもあったFoo Fightersのドラマーと知られているTaylor Hawkinsが今年3月25日に亡くなってから、もう1ヶ月経ってしまった。

詳細は、亡くなった当日に悲し過ぎて居てもたってもいられずに書いたLyraのTaylor Hawkins and The Coattail Ridersの過去記事を参照して頂きたい。

追悼 Taylor Hawkins and The Coattail Riders【Middle Child】和訳解説「Taylor Hawkinsの全て」All About Taylor Hawkins

 

Grunge全盛期から、数々の有名アーティストや様々なバンドの後ろにはいつも彼がいた。バンドの要とも言えるドラマーとして、ヘヴィなビートを刻んで来た。そして、陽気に戯けたり、会場を盛り上げるシンガーとしても人気があったTaylor。

その歌声は、先日書いた彼のソロ活動の作品でもよくわかると思う。楽しい歌声だ。

Taylorは、死ぬ2日前までFoo Fightersのツアーでドラムを叩いていた。

そして、彼の死によりショックを受けたバンドメイト達が、彼の死を発表するわずか6日前の最後のツアーで、お気に入りのバンド、Queen を演奏していたのだ。

今日は、それを取り上げようと思う。実は、この記事はTaylorが亡くなった日に書いた。でも彼のソロワークも書いてしまったので、どちらにしようか迷い、「彼の名前がある方を先にしたほうが良い」と感じたのでソロを先にし、こちらが遅くなってしまった (ゴメンね)。

タイミングが合わず、Taylorの捧げた前記事から1ヶ月以上経ってからになってしまい、だからと言って、悲しみは未だ癒えないが、Taylorを忍び、音楽に身を委ねましょう。

それが彼が居たと言う証明になる気がするから。

「天国からみていてくれたら良いな」と願いを込めて…書きました。

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Nirvana【Drain You】和訳 解説 歪めた純愛 Distorted Pure Love

Kurtの命日は、彼のお誕生日と同じようにLyraにとってはKurt Cobainを偲ぶ日。

毎年この日は、Nirvanaの曲を和訳解説して、毎度、Kurtの素晴らしさ、やばさ、優しさ、自分勝手さに触れ、死んだはずなのに隣で話してるかのような錯覚に陥る。親しげに話しかけて来るKurtは、少年のようだし、笑顔が魅力的。そして、たまに老人のように憔悴し切っている。

「彼が今、生きていたら?」

皆んな同じ問いにぶつかりイマジンする。あり得ない話なのにね?

ただリアルに声が、歌詞が、ギターが胸に今も「こんなに」突き刺さるのだから、生きていても糞まみれだろうと輝いていたと信じてる。

信じてるのよ、Kurt。だからお休み。

もう痛いことも痛いことをする者もいないよ。

今日はKurtのお気に入りの曲を選んだよ。又あの笑顔が蘇る。

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Pearl Jam【Even Flow】和訳解説 ホームレスと改革 Homeless and Reformation

この曲をLyraは何万回聴いてきただろうか?Grunge Rockを愛しているLyraの身体中を駆け巡る彼らのサウンドは、染み付いて私から離れない。

特にChris Cornell関連は、自分の魂と呼応するバンドが多く、このPearl Jamもそのお気に入りバンドの一つだ。バンドのメンバー一人一人を見るだけで胸が熱くなる。

Pearl Jamはアメリカ1、2位を争う人気のバンドだと思う。Grunge創世記に生まれ、黄金時代から、未だにメンバー全員揃っていて元気で、それもメインストリームで未だに大活躍して存続しているバンドとしては、唯一かもしれない。

ああLyraの大好きなChrisもLayneも、もうこの世には居ない。彼らは、このPearl Jamのメンバーとリアル友達であった。だから…何とも言えない刹那さで、胸がキューッと締め付けられてしまう。何故なら、彼らのサウンドに姿に、今は亡き愛するアーティスト達の姿が重なってしまうからだ。

せめてもの救いは、Pearl Jamのメンバー全員の笑顔が本当に素敵で、人生を楽しんでいるように見えることだろう。

勿論、彼らだって家族や仕事関連の悩みだってあるし、健康面だってアレコレあるのは知っている、、、ただ生きていてくれるのが嬉しいのだ。

このまま長生きして欲しい。そして私達にロックを楽しむ喜びを発信して行って欲しい。

2022年が幸せなスタートを切れたから、大好きなバンドを上げていこッ。

まあ、新年には余り相応しくない内容の歌詞だけど、Pearl Jamファンに大人気の曲なので、今日もLyraと一緒にRock Musicをガツンと楽しみましょ?

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